命に関わるものでなければ日常生活に戻れるのか？

茨城県の放射能研究所で事故がありました。

五人の方が被爆したそうです。

作業中、破れることを想定していなかったビニールが破れたためだそうです。

またも想定外の事故です。

想定外ってなんていい加減な言い訳でしょう。

想定しなきゃダメでしょ。

ビニールなんて破れることがあるに決まっている。

ひどい話です。

みなさん、ニュースにごまかされないでくださいよ。

ヤフーニュースではこんなことを言っていました。

「原子力規制委員会の伴信彦委員は７日の定例会で「２万２千ベクレルの検出は半端な状況ではない。命に関わることはないだろうが、軽微なものではない。作業の状況が適切だったか確認する必要がある」と問題視した。」

原子力規制委員会の伴さんにお聞きします。

命に関わることはないだろう、と言いますが、

では治療が終われば日常生活に戻ることは可能なのですか？

それは多分無理なことでしょう。

二万二千ベクレルってすごい数字だと思います。

近づけないでしょ。

命はあっても

余生をどこで送るのでしょう。

病院ですか？

それはどこにあるの？

被爆者のための病院ってあるのでしょうか？

家族とも会えないのでしょうか

もしそうならそんな命、持ちたくないです。

放射能の施設がある限り

事故は必ず起きます。

不幸な命を一つでも減らすためには

原子力を全て放棄するしかないのです。

みなさんも親身になって考えましょう。

原子力を拒否できるのは私たちです。

こんな事故が二度と起きて欲しくありません。


雨が降ってきました。

原子力を止められない私の悔し涙です。

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リサクルセンターとリサクルショップ

おはようございます。

小寒い朝です。

ラジオ体操の時はお日様も出ていましたが、体操しているうちに雲の向こうへと消えてしまいました。

今日はこれから雨になりそうです。

昨日は整体院へ行くついでに

リサイクルセンターとリサイクルショップへ行き、

この間のヤフオクで入札したものの中のいらないものを置いてきました。

東レシルック着物とポリエステルのじゅばん用反物は新品で

まだビニールのカバーもついていましたが、

リサイクルショップでは反物は買わないと言われ、

じゃあ、あげます、といって置いてきた次第です。

入札品の中にはピンクの反物もありましたが、こちらは虫食いだらけだったので

最初からリサイクルセンターに置いてきました。

リサイクルセンターとリサクルショップは何が違うかわかりますか？




リサイクルショップは不用品を仕入れて売っている店です。

反物にはお金を払わないそうです。

ということは店で売っている着物や時々出ている反物、

あれは店側がタダでもらったものに値をつけて売っているわけですね。



リサイクルセンターは

不用品の交換の場所です。

不用品を展示している場所がありまして、そこへ行けば好きなものをもらってくることができるのです。

タダですよ。

そして自分も不用品を持っていっていいのです。

昨日はサングラス二点、帽子二点、キーホールダー二点、そして反物を持っていき、

ギターの弦セットをもらってきました。


リサイクルセンターの存在はありがたいです。

行政がもう少しこういった施設の後押しをしてくれればいいのにね。

リサイクルセンターへ持って行くと、

ただゴミとして捨てるのより罪悪感がなくて助かります。

もしかしたら誰かが私の帽子を被ってくれるかもしれない、

そう思うと少し気持ちが楽になります。

ものに執着しているわけではないけれど、

気に入って買って長く使っていたものですから、

燃やされてしまうのかと思うとちょっとだけ寂しいのです。


家人は私の買い物に対して、想像通りのリアクションでした。

家の中のゴミをできるだけ処分したいときに

ものを増やすのはいい加減にしてくれと、お説教されました。

これからは気をつけます。

私の本当に欲しいものではなかったけれど、

今は十分に染物を楽しめる白生地がたっぷり手に入りました。

しばらくはこの白生地を染めてたのしみましょう。

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