むし暑い典型的な上海の夏真っただ中です。 猛暑で湿度が高いときたもので、少し体を動かすだけで汗が全身から噴出してきます。 上海に留まるか、インド行きを決めるかの瀬戸際となってきました。 現在のオーナーから、上海に留まる交換条件として南通に新たに会社を起こすのでそこの社長として赴任して欲しいとの事。 明日、工場の視察にオーナーと出掛ける予定となっています。 一気にまとめ上げて筆者にサインを求める気なのだろうか。
<今日のドル・円相場から>
米長期金利の上昇をはやして円売り・ドル買いが優勢となり、79.00円目前まで値を上げています。 このところ米国の指標が上向いている結果に踊っているのか、若干の円安気味で推移しています。
ポンド・円も上昇。 ドル・円の上昇に加え、英7月雇用統計が市場予想を上回ったことや、英中銀の金融政策委員会議事録にて全会一致で金融政策据え置きが決定されていたことで早期の追加緩和観測が後退するとポンド高が進行、124.00円付近まで上昇しました。
本日も指標のラッシュが続きます。 市場予想よりも良好な内容のものが続けば、ますます量的緩和第3弾(QE3)導入観測が後退し、ドル・円を押し上げる材料となりそうです。 とは言っても長続きするような展開では無く、やはりレンジ相場の粋を超えられないと判断しています。
<今日のドル・円相場から>
米長期金利の上昇をはやして円売り・ドル買いが優勢となり、79.00円目前まで値を上げています。 このところ米国の指標が上向いている結果に踊っているのか、若干の円安気味で推移しています。
ポンド・円も上昇。 ドル・円の上昇に加え、英7月雇用統計が市場予想を上回ったことや、英中銀の金融政策委員会議事録にて全会一致で金融政策据え置きが決定されていたことで早期の追加緩和観測が後退するとポンド高が進行、124.00円付近まで上昇しました。
本日も指標のラッシュが続きます。 市場予想よりも良好な内容のものが続けば、ますます量的緩和第3弾(QE3)導入観測が後退し、ドル・円を押し上げる材料となりそうです。 とは言っても長続きするような展開では無く、やはりレンジ相場の粋を超えられないと判断しています。