12月11日(金)年長組の「クリスマスのおくりもの」です。
コロナのため、学年ごとの開催になったけれど
年長さんは「はじめのことば」や「おわりのことば」も例年通り組み入れ
更に今年は、司会も子どもたちがつとめました。
聖劇第1幕は「天地創造」です。
「光あれ。」初めに神さまは光を、次に大空を造られました。
神さまは次に地と海を造られ、地には草や実をつける木を芽生えさせました。
それから神さまは太陽と月と星を造られました。
水の中には魚を、そして鳥や蝶を造られました。
また、地にはライオンやキリン、ゾウなどの生き物をお造りになりました。
そして最後に神さまに似せてアダムとエバを創造されました。
こうして神さまはお造りになったすべてのものをご覧になりました。
それはすべて極めて良いものでした。
こうして、わたしたちの世界を造ってくださった創世記の物語を見ていただきました。