今年度のエンジェルクラス(未就園児クラス)に入会をご希望の方、現在入会を受け付けています。
*金曜クラスは定員に達しましたが、他の曜日は若干名入会可能です。
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<お問合せ>
TEL 03-3751-2502
受付時間 月~金 10:00~16:00
(土・日・祝日は除きます)
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今年度のエンジェルクラス(未就園児クラス)に入会をご希望の方、現在入会を受け付けています。
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(土・日・祝日は除きます)
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エンジェル木曜クラスも3週目です。
お家の方から離れて過ごすお友だち。
じゅうたんの上に寝そべって、リラックスして遊ぶ姿も見られます。
お外遊びの時間、砂場で遊ぶお友だち。
ボール遊びに集中するお友だちも!
小さなボールには、アンパンマンやドキンちゃん、バイキンマンの顔がついています。
今日はアンパンマンが行方不明に!!!
「アンパンマン、どこ?」と探していました。
次の週までに探しておきますね。
今日は学年ごとにシスターから神さまのお話をしていただきました。
年少さんにとって初めての宗教の時間です。
汽車ポッポになってホールに集合。
シスターからお祈りのことについて教えていただきました。
年中さんもホールでお話を聞きました。
この世界を造ってくださった神さまは、みんなが声を出さなくてもみんなのお祈りを聞いてくださいます。
今、戦争で苦しんでいる人たちのためにも一緒にお祈りしましょうね。
年長さんは、ことり組に集合。
シスターからイエスさまの「なまえ」について教えていただきました。
イエスさまのお名前を「イエス・キリスト」というけれど
キリストというのは「救い主」という意味で、救い主であるイエスさまということを表す名前です。イエスさまはみんなを助けてくださる神さまですよ。と教えていただきました。
お弁当前の外遊びの時間、雲梯の横で大勢の子どもたちが上を見上げていました。
どうしたのかな?と思って行ってみると……
木立の間でハトがひと休み。
みんなが大きな声を出しても逃げることなくとまっていました。
人に慣れているハトでしょうか?
2階に登る階段にも人だかりが。
行ってみると、青虫が一匹!
誰かに踏まれないように、そっと木の葉の上に戻してあげました。
下門の横にもたくさんの子どもたち。
ダンゴムシがいないかなと探しています。
いろいろな場所でいろいろな発見をしている子どもたちです。
天使幼稚園では毎月、学年ごとに季節に合った制作をしています。
4月は子どもの日に向けて、こいのぼりを作りました。
いつもは一人ひとり、自分の作品を作るのですが
年長さんは、みんなで一緒に話し合う活動を取り入れ、
クラスで一つのこいのぼりを作ることにしました。
基本の形は同じですが、そこに貼り付けるうろこをどうやって作るか
クラスの年長さんが集まって話し合いました。
クラスごとにオリジナルのうろこが完成!
それを貼り付けて、クラスごとのこいのぼりの出来上がり!
大きなこいのぼりと一緒にクラスの前で泳ぐこいのぼり。
それでは各クラスのこいのぼりをご覧ください。
今日は4月生まれのお友だちのお誕生会を開きました。
昨年まで2年間、コロナのために、お誕生日のお友だちだけホールに集まってお祝いをしていました。
今日は、3年ぶりにホールにお友だちも一緒に集まってのお誕生会です。
ただ、まだ密をさけるために、全員一緒に集まるのではなく、3クラスずつ2回に分けてお誕生会を開きました。
一人ひとりお家で準備してきた冠をかぶっています。
お誕生日を迎えたお友だちはステージの前においた段の上に立ち、みんなから「おめでとう」の声をかけてもらいました。
そして、先生たちからのプレゼント。
今日はアンパンマンのお話でした。
エンジェル水曜クラスも3週目。
それぞれ自分がしたいおしごとを選んで活動することもできています。
先週は雨が降っていたのでお外遊びができなかった水曜クラス。
今日も朝まで雨が降っていましたが、お外遊びの時には雨も上がっていました。
さらにお日さまも顔を出し……
とっても暑くなってきたので、自然に日陰に集まっていましたよ。
エンジェルクラスも3週目を迎えました。
もうエンジェルクラスにすっかり慣れた子どもたち。
砂場の遊び道具を、よいしょよいしょと一緒に運んでくれました。
今日も楽しく砂遊び。
今週は奥のフェンスにこいのぼりをつけました。
高い所ではなくすぐ目の前にあるので大きさが一段と引き立っています。
じっと眺めるお友だち。
大きなこいのぼりに見守られながら、楽しく遊んだ今日のエンジェルクラスでした。
5月といえば、ゴールデンウイークに子どもの日や母の日。五月(さつき)晴れに、田植えや八十八夜、そして茶摘み。若葉や菖蒲(しょうぶ)、春の薔薇(ばら)もこの季節です。暖かく青空が広がり、さわやかな日が多いのが5月の特徴です。
♪ 甍(いらか)の波と雲の波、重なる波の中空(なかぞら)を、
橘(たちばな)かおる朝風に、高く泳ぐや、鯉のぼり。
開ける広き其の口に、舟をも呑まん様(さま)見えて、
ゆたかに振(ふる)う尾鰭(おひれ)には、物に動ぜぬ姿あり。
百瀬(ももせ)の滝を登りなば、忽(たちま)ち竜(りゅう)になりぬべき、
わが身に似よや男子(おのこご)と、空に躍(おど)るや鯉のぼり。(文部省唱歌)
端午の節句の日を中心に、昔はあちらこちらに翻(ひるがえ)っていたこいのぼり。でも最近は街中でこいのぼりを見ることが少なくなってしまいました。子どもの日が近づくと時々流れてくるこの「こいのぼり」の歌も、今の子どもたちにとっては難解な歌になりました。
歌いだしの「甍」は瓦葺(かわらぶき)の屋根のこと。ビルが増えた都会では瓦屋根が波のように重なる風景を見ることは、ほとんどできなくなりました。お雛様の時にも登場する「右近の橘、左近の桜」この橘も、最近では姿を見かけることはあまりありません。ミカンの仲間の橘の、さわやかな香りを知っている人も少なくなりました。3番に歌われている鯉が激しい流れの滝を登ると竜になるという、竜門の滝のお話。そこを突破すれば出世につながる難しい関門「登竜門」という言葉も、最近はあまり聞くことがなくなりつつあるようです。
もうひとつ「こいのぼり」の歌があります。
♪ やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる(作詞:近藤宮子/作曲:不明)
何気なく歌っている歌ですが、この「真鯉(まごい)」「緋鯉(ひごい)」にも、時代の流れの中で変遷がありました。子どもの健やかな成長を願って揚げられるようになったこいのぼり、江戸時代は真鯉一匹だけだったそうです。明治になると赤い色の緋鯉を加え、お父さんの真鯉と子どもの緋鯉の親子のこいのぼりを揚げるようになりました。こいのぼりの歌もお父さんと子どもだけが登場しています。
戦後の高度成長期になると、男女同権の精神も広がり、さらに多くの色のこいのぼりが加わって、黒はお父さん、赤がお母さん、そしてその下に多彩な色の子どもたちと、家族がそろったこいのぼりが泳ぐようになりました。
しかし、都市の発展と共に、こいのぼりを揚げる場所がなくなり、大きなこいのぼりを見ることができるのは、田舎の方や、川の両岸からロープを伸ばしてたくさんのこいのぼりを吊るした場所、そして映像の中や本などに限られるようになってしまいました。
4月号で紹介した今年度の目標「発見する喜び・成長する喜び」。そのきっかけを作るために、子どもたちが本物に触れる体験をすることも大切なポイントです。なかなか本物を見る機会がなくなった大きなこいのぼり。幸いなことに昨年度の卒園生から、大きなこいのぼりをいただくことができました。ただ、まっすぐなポールに縦に並べて揚げるだけの場所が幼稚園にもありません。そこで今回は屋上からロープを伸ばし、横に並んだこいのぼりが泳ぐように設置することにしました。
大きなこいのぼりを見上げながら「こいのぼり」の歌の意味や、歌に込められた思いをお子さまにお話ししていただければと思います。
(園長 鬼木 昌之)
今日から年少さんのお弁当がスタートしました。
かばんからお弁当を出して準備するところから始まります。
準備が出来たらお祈りをして、いただきます。
みんなと一緒に食べる初めてのお弁当です。
みんなとってもおいしそう!!
お弁当の後は外遊び。
今日はとっても暑い日になりました。
それでも今までより、いっぱい遊ぶことができるようになって、嬉しそう!
また、年少さんは今日からドライブや預かり保育もスタートしました。
昨年度までは、連休明けから年少さんのお弁当やドライブ、預かりを始めていましたが、
エンジェルクラスの体験者も増え、集団生活に慣れているお友だちも多くなったきたので
今年から連休前にお弁当を始めてみました。
お弁当初日、順調にスタートしました。