エンジェルクラスのお友だち、今、野菜のスタンプを楽しんでいます。
ずらりと並んだ野菜の中から、好きなものを選んでぺたり、ぺたり。
すてきな模様ができました。
スタンプ遊びの後、手を洗いましょうと呼びかけると
先生が指示しなくても、上手に並んで手洗いを待っています。
手も指もきれいにごしごし!!
手の洗い方も、とっても上手になりました。
エンジェルクラスのお友だち、今、野菜のスタンプを楽しんでいます。
ずらりと並んだ野菜の中から、好きなものを選んでぺたり、ぺたり。
すてきな模様ができました。
スタンプ遊びの後、手を洗いましょうと呼びかけると
先生が指示しなくても、上手に並んで手洗いを待っています。
手も指もきれいにごしごし!!
手の洗い方も、とっても上手になりました。
運動会に向けて、今日は年少さんと年長さんの練習がありました。
年少さんはかわいい冠をかぶっておゆうぎの練習をしました。
年長さんはおゆうぎの練習と
リレーの練習に取り組みました。
明日は雨が降る確率が高いので、今日が園庭での最後の練習になりそうです。
2学期がスタートしてそろそろ1ヶ月。
最近、エンジェルのお友だちの成長のしるしがたくさん見られるようになりました。
今までは、みんなが集まっていても一人遊びが多かったけれど
最近はお友だちに話しかけて一緒に遊ぼうというお友だちも!
シスターがお友だちに教えていると、横から一緒に眺めているお友だちも!
集団の中、こうして少しずつお友だちとの関わりが増していきます。
今日は年長さんだけ園庭に集まり、開閉会式の練習を行いました。
例年は、年長さんの中から代表を選び、開会宣言をしたり司会をしたりしていますが、
今年は運動会の計画を立てた8月の終わりは、まだ東京都の新規感染者が2000人を超え、
練習をする9月にはお休みをする人も多いかもしれないということで、
代表を選ぶのではなく、年長さん全員がみんなの前で活躍する場を作ることにしました。
いつもは総練習を含め、何度か練習をするのですが
今年は今日1回だけの練習で本番を迎えます。
今年は完成度の高さより、一人ひとりが楽しく運動会に参加し
自分の持っている力を発揮することを大切にして本番を迎えます。
来週の月曜日と火曜日は運動会。後1週間になりました。
昨日と今日は、体操教室の先生と一緒に練習できる最後の2日間。
みんながびっくりしないように、よーどんの合図は本物のスタートピストルで!
ゴールめがけて一生懸命走っています。
年長さんは集団演技や
おゆうぎの練習もがんばってきました。
ただ、お休みのお友だちが多かったり、近くに寄って練習することができなかったりしたので
今年の目標は、「みんなで運動を楽しむこと」です。
来週の運動会、楽しく運動したり演技をしたりする様子を
お家の方に見て頂きましょうね。
9月21日は中秋の名月。月の出の時間は東の空に雲があり、月の出を見ることはできなかったけれど、その後、天高く昇ってきたまんまるお月さまが、きれいな姿を見せてくれました。桃の節句(雛祭り:3月3日)や、七夕(7月7日)は新暦で祝うようになったので、桃の花の季節や織姫(おりひめ)や牽牛(けんぎゅう)が、空高く昇る季節と少しずれてしまっているけれど、中秋の名月は旧暦で祝うので、澄み切った秋の空に輝く月を愛(め)でることができています。
「きのおうち」の裏には、真っ赤な彼岸花が咲いています。春の桜はその年の気候によって早く咲いたり遅く咲いたりするけれど、彼岸花はその年の気候に関わらず、毎年秋のお彼岸を待っていたかのように花を咲かせます。不思議なものです。彼岸花の別名は「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」これは梵語(サンスクリット語)で「赤い花」「葉に先立って赤花を咲かせる」という意味があるそうです。彼岸花は田の畔道などにもよく植えられています。これは彼岸花の球根に毒があり、モグラなどがそれを嫌って畔を掘り起こすことがないからとのこと。
9月の中旬から10月にかけて、道を歩いていると、どこからともなく良い香りが漂ってくることがあります。周りを見渡すと、オレンジ色の小さな花を咲かせているキンモクセイ(金木犀)が。キンモクセイの別名は「千里香」、遠くまで香りが届くので、結構離れたところに咲いていることもあるようです。このキンモクセイは、春のジンチョウゲ(沈丁花)、夏のクチナシ(梔子)と共に「三大香木」と呼ばれ、人々に親しまれています。
秋の空といえば、魚のうろこのような「うろこ雲(巻積雲)」や、もこもことした「ひつじ雲(高積雲)」。うろこ雲は5, 000mから13, 000mという高い空に浮かんでいます。一方のひつじ雲は、2,000mから7,000mの空に浮かんでいる雲です。昔からの言い伝えに「うろこ雲は雨」というのがあります。うろこ雲がだんだん下がって大きく見えるようになってきたら、雨が降る確率が高くなるそうです。
園舎とてんしの家の間、祈りの部屋の横からは「リーリーリー」という虫の声が聞こえています。これは何の鳴き声でしょうか?姿を見ずに泣き声だけで聞き分けるのはなかなか難しいものです。虫の鳴き声は「むしのこえ」の歌詞がヒントになるようです。
あれ松虫が、鳴いている ちんちろちんちろ、ちんちろりん
あれ鈴虫も、鳴きだした りんりんりんりん、りいんりん
秋の夜長(よなが)を、鳴き通すああおもしろい、虫のこえ
きりきりきりきり、こおろぎや がちゃがちゃがちゃがちゃ、くつわ虫
あとから馬おい、おいついて ちょんちょんちょんちょん、すいっちょん
秋の夜長を、鳴き通す ああおもしろい、虫のこえ
(文部省唱歌:作詞作曲不詳)
これから日ごとに深まりゆく秋。「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「実りの秋」そして「天高く馬肥ゆる、食欲の秋」。いろいろなことに取り組みやすい気候になっていきます。
子どもたちの感性を育てるためには、まず周りにいるおとなが、自然の変化や環境に感動することが大切です。身の回りの変化に気づくことができること、そして、そこから「何だろう?」「どうしてだろう?」「どうなっていくのかな?」と興味関心を持つことが、子どもたちの「知的好奇心」へとつながり、一人ひとりの成長の糧となっていきます。
秋の日々や秋の夜長、親子一緒に五感を研ぎ澄まし、自然からのメッセージを受けることができると良いですね。
(園長 鬼木 昌之)
午前保育の今日、園庭で年少さんがおゆうぎの練習をしました。
本番と同じように、3クラスずつに分かれての練習です。
その後は外遊びタイム。
シスターも
「シスター園庭で一緒に遊びましょう。と誘われたから。」
と、園庭でみんなの遊ぶ様子を見てくださっていましたよ。
今日は中秋の名月。
薄雲はかかっていたけれど、まん丸お月さまが空の上で輝いていました。
みなさん、見ることはできましたか?
これくらい大きくしてみたら
「うさぎ」の模様がわかりますね。
海外では、「かに」に見えたり「女の人の顔」に見えたりするそうですよ。
コロナ対策のため、先週まで午前保育を行っていましたが
今日から感染予防対策を講じつつ、午後までの保育を始めました。
午前中はいつものようにおしごとをしたり、
粘土遊びやお絵かきをしたり。
年長さんは体操教室と英語教室がありました。
そしてお弁当の時間です。
みんな同じ方向を向き、二人掛けの席は間にパーティションを置き、
お話をしないで黙食タイムです。
黙食生活ももう1年半。みんなしっかりできています。
あわただしかった午前保育が終わり、
お弁当の後は、涼しくなってきた園庭で元気いっぱい遊びました。
お弁当給食の試食が終わり、今希望者のIDを申請しているところです。
給食の献立は前の月の15日頃発表されます。
そしてこちらが10月のメニューになります。
10月1日(金)はおにぎりデー、4日(月)5日(火)は運動会、6日(水)は午前保育なので
お弁当給食のスタートは7日(木)になります。
IDを申し込んだお友だちは、IDが届いたら来月のお弁当の注文ができるようになります。
(来週届けてもらう予定です)
メニューを見ながら、注文する日を決めてくださいね。
*注文できるのは毎週月・火・木の3日間。金曜日はおにぎりデーなので給食はありません。
水曜日は、預かり保育のお友だちは注文をすることができますよ。