今日は、みんなでやさいのスタンプの活動をしました。
初めに先生が「やさいの おなか」の絵本を読みました。
「これは何かな?」
「トマト」
他にも、ピーマンやレンコンなど、かげを見ただけでお野菜を言い当てるお友だちも!!
さあ、やさいのスタンプ押しのはじまりはじまり。
ピンクの絵の具をつけてペッタンペッタン
一人ひとり個性的なスタンプの作品ができました。
今日は、みんなでやさいのスタンプの活動をしました。
初めに先生が「やさいの おなか」の絵本を読みました。
「これは何かな?」
「トマト」
他にも、ピーマンやレンコンなど、かげを見ただけでお野菜を言い当てるお友だちも!!
さあ、やさいのスタンプ押しのはじまりはじまり。
ピンクの絵の具をつけてペッタンペッタン
一人ひとり個性的なスタンプの作品ができました。
今日エンジェルクラスの様子を見に行くと、担当の先生が
「ほら えんちょうせんせいが いらっしゃたわよ。なんていったらいいのかな?」
すると、数人の子どもたちが近づいてきて頭をさげながら
「おはようございます。」
とごあいさつをしてくれました。
おしごとをしていた、他のお友だちも
「おはようございます。」
お外遊びの時間も、ぐんと会話が増えています。
今までは一人遊びが多かったけれど、今日は先生にいろいろな食べ物を持ってきてくれていましたよ。
「こーひーどうぞ」
トレイにお食事セットを乗せて届けてくれるお友だち。
「じどうしゃ ぴかぴか!」
古くなった自動車を新しいものに取り換えて置いたところ、それに気づいてお話死してくれるお友だちも。
「かごが おもいなあ。だれか てつだってくれないかしら?」
早速、一緒にかごを運んでくれるお友だち。
急激に会話が成り立つ様子が見られるようになりました。
今日は開会式の練習の後、年少さんと年中さんのかけっこの練習をしました。
全園児の体操のすぐ後に年少さんのかけっこがあります。
年少さんは退場せずに、かにさん歩きでスタートラインの後ろに並びます。
よーい、ドン
ゴールテープに向かってかけていきます。
「がんばれ がんばれ」
いつもは学年ごとの練習なので応援はないけれど
今日は他の学年のお友だちが応援してくれています。
続いて年中さんのかけっこです。
コーナーを回りトラックを半周走ります。
本番ではお家の方の応援も加わります。
来週はリハーサルにあたる総練習もあります。
大勢の人に見られても大丈夫なように少しずつ慣れる場を準備しています。
今日もお野菜のスタンプをしたお友だち。
よごれたお手々を洗いに行きます。
先生からあわあわ石鹸をつけてもらい
二つのお手々をごしごしごし。
きれいなお手々になりました。
運動会まで後10日。
今日は開会式・閉会式の練習をしました。
開会式は園舎側から、年少⇒年中⇒年長 と並んでいます。
上から見ると左から紫⇒白⇒水色⇒黄色⇒オレンジ⇒ピンク
そしてまた紫⇒白⇒水色⇒黄色⇒オレンジ⇒ピンクと3学年分繰り返されています。
今日は開会式の後退場する練習もしました。
年長さんと年中さんは入退場門へ。
年少さんは立っていた場所からカニさん歩きでかけっこのスタート位置まで移動します。
今日は移動するだけで、すぐに閉会式の入場場所に集合しました。
続いて閉会式の練習です。
閉会式はクラスごとに入場してきます。
今日はお帰りのお祈りまで練習しました。
開会式・閉会式の練習の後はお外遊びの時間です。
みんな元気いっぱい園庭を駆け回っていました。
気温は下がってきたけれど、まだまだお日様があたる場所は暑いので
水分の補給をしながらの外遊びです。
エンジェルクラス、今日は野菜のスタンプをしてみました。
今日のお野菜は、ピーマンとオクラです。
真っ白な画用紙に、ペッタンペッタン。
みんな上手に押すことができました。
できた作品をこうして園長先生に見せてくれました。
楽しかったね。
今日は朝から青空が広がっています。
「よーい パン!!」
年中さんはかけっこの練習です。
本番でびっくりしないように、今日はピストルの合図でスタートしました。
年少さんもかけっこの練習です。
テープの後ろの先生の所までしっかり走っていきます。
年中さんはおゆうぎの練習もがんばりました。
今日は年中さんと年少さんの体操教室の日なので
年長さんはホールで練習をしました。
振り付けもしっかり身に着いてきていますよ。
今日はバトンタッチの練習もしました。
明日は年長さんの体操教室の日。今日の成果を園庭で発揮します。
お弁当の後は全員で運動会の時に一緒にする
「ウンパパ体操」の練習をしました。
一拍の中で4回手をたたく運動もあるけれど、上手に出来るかな?
9月中旬まで続いていた蒸し暑い日々。でも20日に台風14号が通過した後、一気に秋らしい爽(さわ)やかな風が吹き始めました。そして、23日のお彼岸の中日に合わせるように、天使幼稚園の「きのおうち」の後ろにも、真っ赤な彼岸花が咲きました。秋を告げる代表的な花のひとつです。
さらに10月を迎えると各地からコスモスの便りが届くようになります。白やピンク、さらにピンクと白のグラデーションが美しいコスモスの花。今でこそ秋を彩る花ですが、江戸時代の人々はこの花を愛(め)でることはありませんでした。
メキシコ原産のコスモスは、ヨーロッパを経由して、明治の初めに、日本に持ち込まれました。その後、日本各地に広がっていったコスモス。やがて広い河川敷や畑に植えて、一面に咲き誇るコスモス畑を作るところが増え、今ではコスモスの名所が数えきれないほどになりました。また、黄色い花びらの「キバナコスモス」や、チョコレート色でチョコレートの香りがする「チョコレートコスモス」、八重咲のコスモスなどの品種も見られるようになりました。
「コスモス」という名前は「秩序」や「調和」をあらわすギリシア語の“kosmos”からきています。花びらが規則正しく並び、調和のとれたその姿から「コスモス(cosmos)」と名付けられとのこと。また、「宇宙」も同じく「コスモス(cosmos)」と呼ばれています。私たちが住んでいる宇宙は混沌としたカオスな状態ではなく、秩序だって成り立っていると考えた古代ギリシアの哲学者ピタゴラスがそう名付けたそうです。
一面に咲き誇るコスモスを見て「きれいだな」と感じるだけでなく、一輪のコスモスを手に取って花の形を見た時も「かわいらしい美しい花だな」と感じることができるもの。昔の人が「コスモス=秩序・調和」と名付けたのにはそれだけの意味があるようです。
コスモスを漢字で書くと「秋桜」。でも、昭和の中頃までコスモスを表す漢字はありませんでした。「秋桜」をコスモスと読むようになったのは1977(昭和42)年にヒットした山口百恵さんの歌「秋桜」からです。この曲を作詞・作曲したさだまさしさんは、この曲に「秋桜」という題名をつけ、「コスモス」と読ませたところから「秋桜」=「コスモス」となりました。秋の代表的な花になったコスモスに、春の代表的な花である「桜」の文字を用いて「秋桜」としたのはなかなかセンスがあるネーミングですね。
2歳のころに訪れる「イヤイヤ期」。ルールにとらわれることなく自分の気持ちのおもむくままに、したいこと・したくないことを強く主張する時期です。この時期の子どもたちは、まだ前頭前野が未発達で、自分の気持ちをコントロールする事が良くできず、思い通りにならないと大声で泣く、「いや、いや」と自分の思いを主張し続けるという反応をしまします。でもやがて、様々な経験を積み、脳が発達するにつれ、混沌とした「カオス」な状態から秩序ある生活「コスモス」へと移行していきます。社会とのつながりの中で、成長する大切な時期、こうしてイヤイヤ期を経て子どもたちの中に秩序が身に着いていくものです。
コロナの感染が広がり始めて2年半以上が過ぎ、マスク生活もずいぶん長くなりました。そのような混乱の時期を経て、今、社会の中ではウイズコロナに向けた取り組みが始まっています。先日行われたエリザべス女王の国葬では、参列者はマスクを外している姿が伝えられました。天使幼稚園でも、これまでの経験をもとに、感染予防策を講じつつ、10月の運動会や秋の遠足など、様々な行事を実施できるよう取り組んでいるところです。 社会全体が混乱していた2年半の生活から、だんだん安定した「コスモス」の状態に戻るまで、もうしばらくの辛抱です。
コスモスの花を眺めつつ、安定した「コスモス」の状態を取り戻せる日々が早く訪れてほしいと願っているところです。
(園長 鬼木 昌之)
今日は朝から青空が広がり、さわやかな風が吹いて気持ちが良い日になりました。
今日は1回目の開会式・閉会式の練習です。
今年も年長のお友だちが司会や、初めの言葉などの役割を分担し活躍してくれます。
少ない練習時間の中ででも、一人ひとり自分の役割をしっかり意識しながら上手に出来るようがんばっていきます。
運動会当日も今日のようなさわやかな日になってほしいものです。
10月はロザリオの月。
年少さんと年中さんは「ロザリオ」についてシスターからお話をしていただきました。
ロザリオの祈りは、一つひとつの珠を指先でにぎりながら
主の祈りを1回とアヴェ・マリアのお祈りを10回、そしてその後栄唱を唱えますよ。
また年中さんには、ロザリオのお祈りは
病気の方に千羽鶴を贈ってその方のためにお祈りするのと同じように
大切な人のことを思いながらロザリオの珠一つひとつに願いを込めて
神さまにお祈りすることができるものですよ
という事も教えていただきました。
年長さんの宗教では、ウクライナの聖ソフィア教会のマリアさまのモザイク画を見せてくださいました。
「ウクライナ」と聞いた年長さん、すぐに「戦争をしているところだ」とつぶやいていました。
年長さんになると、世界の出来事にも関心を持つようになってくれています。
シスターからは、戦争で苦しんでいる人たちのために祈りましょうね、ということを伝えていただきいました。