今日はクラスごとに防災訓練を実施しました。
初めに先生から、突然地震が起きたらどうしたら良いか
紙芝居を使ってお話してもらいました。
地震が起きた時に頭を守るために防災クッションをかぶります。
年少さんは初めての防災クッションです。
上手にかぶることができたかな?
その後、お友だちと手をつないで静かに歩く練習をしたクラスもありました。
突然地震が来ても、先生たちがみんなを守ります。
先生のお話をよく聞いて、落ち着いて行動しましょうね。
今日はクラスごとに防災訓練を実施しました。
初めに先生から、突然地震が起きたらどうしたら良いか
紙芝居を使ってお話してもらいました。
地震が起きた時に頭を守るために防災クッションをかぶります。
年少さんは初めての防災クッションです。
上手にかぶることができたかな?
その後、お友だちと手をつないで静かに歩く練習をしたクラスもありました。
突然地震が来ても、先生たちがみんなを守ります。
先生のお話をよく聞いて、落ち着いて行動しましょうね。
今日は学年ごとにシスターから神さまのお話をしていただきました。
年長さんは朝のお祈りからしっかりできています。
シスターからはみんなを守ってくださっている神さま
そして天使のことを教えていただきました。
年中さんは初めてお会いするシスターです。
神さまはみんなに命と心をくださったのですよ、と教えていただきました。
年少さんは初めての宗教の時間です。
お祈りの初めにする十字架の印のしかたを教えていただきました。
これから少しずつ
みんなのことが大好きで、みんなを守ってくださる神さまのお話を
いっぱいしていただきましょうね。
エンジェルクラス、今週はこいのぼりの制作をしました。
お部屋の壁にもこいのぼりがいっぱい!
みんなもこいのぼりのおなかにクレヨンで模様を描いています。
一人ひとりしっかり描くことができました。
制作の後はお庭で元気いっぱい遊びました。
お砂場やボール遊び、そしてすべり台。
思い思いの場所や道具で遊んでいます。
でも、水曜日は雨の1日になってしまいました。
お外には行くことができないので、お部屋の中でダンスをしたり
いつもとは違うおもちゃを出して遊びました。
棒や丸い玉の中にマグネットが入っていて、ぴったんことくっつきます。
これはこれで楽しかったね。
今日は4月生まれのお友だちのためのお誕生会を開きました。
今年はコロナ以前のように、お家の方にも来ていただいて
一緒にお祝いしていただきました。
今日は13人のお友だちがステージ前に並びました。
一人ずつ名前を呼んで前においてあるミニステージに登ります。
「〇〇ちゃ~ん。」
前に出たお友だちの名前をみんなで呼んでいます。
みんなで一緒に
「おたんじょうび おめでとうございます。」
先生たちからのプレゼントは「はらぺこ あおむし」のお話です。
毎日いっぱい いろいろなものをたべた あおむしさん
土曜日にはちょっと食べすぎておなかが痛くなってしまいました…
でも、また葉っぱをいっぱい食べて……さなぎになっていっぱい寝た後に……
きれいなちょうちょになりました!!!
毎週火曜日の放課後はとってもにぎやかです。
園庭では体操教室。
マットや跳び箱などの運動に取り組んでいます。
ホールではチアリーディング。
ポンポンを持って踊るだけではなく、マットなどを使って体幹を養う運動も行っています。
こちらは預かり保育。
始まったばかりの年少さんの中には、お家の方が恋しくなるお友だちも。
だんだん慣れて、楽しく過ごすことができるようになっていきます。
年少さんは「赤バッジ」年中さんは「桃バッジ」年長さんは「青バッジ」。天使幼稚園では学年ごとにバッジの色が決まっています。学年が上がり桃バッジや青バッジをつけた子どもたちは、誇らしげに新しいバッジを見せてくれます。「わたし、あおバッジさんだから、あかバッジさんのおせわができるの。」と報告してくれることも。子どもたちにとって、バッジの色は、自分の成長を感じることができるツールになっています。
年少さんや年中さんの頃、なかなか新しい友だちの中に入っていくことができていなかった子が、年長さんになると、小さな子に気を留めてお世話をする姿がみられるようになったり、年中さんの頃まで我慢をすることがあまり得意でなかった子が、「それはだめでしょう。」と声をかけると、すっとやめることができるようになったりと、本人はあまり意識していなくても大きく成長している様子が見られるようになります。
3歳から4歳、4歳から5歳、そして5歳から6歳になる1年間の成長は、29歳から30歳になる大人と比べると比較にならないほど大きなものです。人生の1/6年と1/30年、数字を見てもその差は歴然としていますね。体も脳も著しく成長している子どもたちにとっての1年間はとっても大きなものです。
その一方、まだまだ経験が少ない子どもたちですから、環境を整えずに過ごさせていると、身の回りのわずかな情報しか受け取ることができず、大きく成長するきっかけを失ってしまいます。子どもたちの可能性を伸ばすためには、子どもの周りの環境を整えることが大切です。
今年の春、慶應義塾大学法学部に入学したことが話題になった芦田愛菜さんは「両親は、私が小さい時からすごく身近に本を置いてくれていました。そういう環境を作ってくれたことに感謝してます。本が好きになったのは、いつもたくさん読み聞かせしてくれていたことが大きいと思います」「小さい頃から両親がたくさん本を選んできてくれたので、読書はすごく身近な存在でした。歯磨きとか、お風呂とかと同じような感じ」と語っていました。芦田さんは自身の経験の中で、読書が自分を大きく育ててくれる礎になったと伝えてくれています。
本や絵本の中にはいろいろな世界が詰まっています。また、人として大切にしなくてはいけない教えを伝えてくれるものもあります。小さい頃の本・絵本との出会いは、その子の世界を大きく広げてくれるものです。
「うちの子はあまり本を読みたがらなくて……。」という声も時々聞くことがあります。そこで役に立つのが「読み聞かせ」です。なかなか本を読みたがらない子、絵本を手にしようとしない子も、お家の方とふれあうのは嬉しい時間です。子どもとのスキンシップを図りながら読み聞かせをすることを通して、子どもに本との出会いの場を提供することも一つの方法です。また、恐竜の本やキャラクターが載っている本しか見ないなど、読む本や絵本が偏っている子どもにも読み聞かせが役に立ちます。お子さんが好きな本を読みつつ、合わせてその子があまり関心を示さない本を1冊はさむことを通して、その子の体験の幅を増やしてあげることができるのです。子どもの欲求に沿いつつ、意図的に必要なものを組み込んで子どもの成長を導いていく、それが子育てや教育活動のポイントでもあります。
ご自身の著書「まなの本棚」の中で、芦田愛菜さんは「小さい時に目にしていたものも少し成長してから読み返してみると、全然印象が変わっている―――。小さな子供向けと思われる絵本も、大きくなってから読み返すと『あれ、こういうことだったんだ!』って、以前は見落としていた教訓やキーワードに気づくことも多いんです。」と記しています。善い本や絵本には、子どもだけではなく大人にとっても大切なメッセージが込められているもの。お子さんと一緒に、ぜひ多くの本や絵本とふれあい、世界を広げていってみてください。
(園長 鬼木 昌之)
幼稚園生活が始まって3週目。
年少さんにとって2回目の体操教室。先生のお話をよく聞いて
線に沿って元気いっぱい走ることも上手に出来ています。
そして、今日から年少さんのお弁当も始まりました。
初めてクラスのお友だちと一緒にお弁当を食べました。
お弁当の後は、外遊び。今までよりたくさん遊ぶ時間ができました。
チリリリリン、ベルが鳴るとクラスに戻ってお帰りの準備です。
今日から年少さんのドライブスルーも始まっています。
そしてお帰りの時間。最後に園庭で、もうひと遊び。
預かり保育でもう少し幼稚園に残るお友だちも。
さあ、これから午後までの保育が始まります。
みんな、元気いっぱい幼稚園生活を楽しみましょうね。
暑い日が続く今週後半。
今日10時過ぎの園庭の気温は26℃になっていました。
暑さに負けずに園庭を駆け回る子どもたち。
こいのぼりもお日さまの光を浴びて、元気いっぱい泳いでいます。
でも、元気が良すぎてよくロープにからまっています……
フランソワ(1歳児親子)クラスがスタートしました。
初めは少し戸惑っていたお友だちも、大好きな乗り物で遊んだりするうちに、だんだん馴染んでくれました。
砂場遊びも楽しかったね。
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今年度から新たにスタートしたフランソワクラス。
週1回、親子で一緒に天使幼稚園の”てんしのいえ”で、
ふれあい遊び等を通して楽しみながら、子どもたちの成長を援けていきたいと考えています。
現在入会を受け付けています。
お申込みだけでなく詳細をお尋ねになりたい方も、どうぞご連絡ください。
*詳細はこちらから*
エンジェル木曜クラスも2週目です。
お部屋で過ごした後は外遊び。
昨日設置したこいのぼりの下に元気に飛び出していく子どもたち。
まだ4月というのに、今日のてんしの家のお庭の気温は28℃になっていました。
遊んでいる途中で水分補給!!
そんな中でも、元気いっぱい遊ぶ子どもたちでした。