子どもたちは登園すると、朝のお仕度を済ませ、それぞれおしごとに取り掛かります。
保育室を回ると
「えんちょうせんせい、みて みて。」
と、選んだおしごとを見せてくれます。
これからできるおしごとも増えていきます。
こちらでは年長さんが年少さんのお仕度を手伝ってくれていました。
それぞれが自分の時間を大切に使っています。
子どもたちは登園すると、朝のお仕度を済ませ、それぞれおしごとに取り掛かります。
保育室を回ると
「えんちょうせんせい、みて みて。」
と、選んだおしごとを見せてくれます。
これからできるおしごとも増えていきます。
こちらでは年長さんが年少さんのお仕度を手伝ってくれていました。
それぞれが自分の時間を大切に使っています。
今日はエンジェル木曜クラスのおはじまり。
お家の方に先生からお話をしています。
その間、お友だちはおしごとタイム。
棚の中から自分がしたいなと思うおしごとを選び
自分の机まで持って行って楽しく取り組んでいます。
こちらは、シスターと一緒におままごと。
また来週も、楽しく遊びましょうね。
今日は朝から雨の1日になりました。
お外遊びができないから、粘土遊びをしたり
お絵かきをしたりして過ごしました。
今日は年少さんと年中さんの保護者会を開きました。
まだまだ感染予防対策が必要だから、学年ごとの保護者会です。
今日は手芸部さんの紹介もありました。
今まで通りにはできないけれど、今年もできることは何かを模索しながら進んでいきます。
今日はエンジェル水曜クラスもスタートしました。
登園したら、机について好きなおしごとに取り組みます。
まだまだ、歩き回ったり、ママの近くにいる方が良いお友だちも!
今日は無理でも、だんだんママから離れ、おしごとができるようになっていきます。
掲示板にはひよこさんがいっぱい。
この中に入園おめでとうのプレゼントが入っています。
お帰りのとき、一人ひとりに手渡していきました。
今日は雨が降っていたからアンパンマンのすべり台で遊ぶことができなかったから
来週は晴れますように。
今日からエンジェルクラスがスタートしました。
初めての活動でなかなかお母さんから離れることができないお友だちもいるけれど
毎週通ううちに、だんだん一人立ちができるようになっていきます。
お祈りの時、しっかりお手々を合わせることができました。
お帰りの時間、新しいアンパンマンすべり台で遊ぶお友だち。
さあ、来週からも楽しく遊びましょうね。
先週、始業式と入園式が終わり、今日からみんなそろっての保育がスタートしました。
お部屋の中に年少さんから年長さんまでみんなが勢ぞろい。
並び順を決めたり、一緒にお祈りをしたりして過ごしました。
青空の下、お外遊びも楽しみました。
年長さんや年中さんが年少さんのお世話をするする姿も見られましたよ。
今日は年長さんの保護者会も開きました。
密になるのを避けるため、3クラスずつ2グループに分かれての開催ですです。
今年は同じクラスの保護者同士の顔合わせをすることができました。
クラス全体の保護者が集まることができる日が早く訪れてほしいものです。
今年度のエンジェルクラスが明日から始まります。
新年度を迎えるにあたり、すべり台を新しくしました。
エンジェルクラスの門をくぐると、明日からアンパンマンがお出迎えしてくれます!
今までみんなが使ってきたゾウさんすべり台は2005年から16年間
みんなを楽しませてくれました。
お別れする前にシスターがきれいに磨き上げてくれました。
そして迎えたアンパンマンすべり台。
みんな、大切に使ってくださいね。
みなさん、入園・進級おめでとうございます。
初めての幼稚園生活が始まる年少さんだけでなく、新しいクラスで、新しい友だち、新しい先生と出会った年中さんや年長さんも、わくわくドキドキしながら新年度を迎えたことでしょう。これから共に過ごす日々、友だちや先生と一緒に、楽しく幼稚園生活を送りながら、一人ひとり、神さまから与えられた力を伸ばしていきましょう。
コロナウイルスの影響で人々の暮らしが大きく変化した昨年度でしたが、コロナウイルスの感染拡大がなければ2020年度は「教育改革の年」という話題がもっと大きくクローズアップされるはずでした。
情報通信技術の発達や、グローバル化の影響で、これからの時代は「今までの経験が役に立たない時代」になろうとしています。
「子どもたちの65%は将来、今は存在していない職業に就く」(キャシー・デビッドソン)
「今後10年~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」(マイケル・オズボーン)
そのような時代を生きる子どもたちの力を育むために、新しい小学校の学習指導要領が2020年度から実施されました。(中学校は2021年度・高等学校は2022年度から)そこでは「知識の量」から「知識の質」への変換を図るべく、プログラミングやアクティブラーニング、英語教育などが導入され、子どもたちの学び方が大きく変わることになり、そこに多くの関心が注がれるはずでした。
このような変化は、子どもたちが大人になる、今から少し先の時代のことと思われていましたが、コロナウイルスの感染拡大により、見通しがたたない社会が一気に訪れました。その結果「正解のない社会」への対応が、未来を生きる子どもたちだけではなく、現代を生きるわたしたちにも求められることになりました。
天使幼稚園でも、感染予防を図りつつ、「わくドキサマーDay(年長:お泊り保育)」や「エンジョイスポーツDay(運動会)」「クリスマスのおくりもの(クリスマス会)」など、子どもたちの成長に欠かせない様々な行事を、形を変えながら実施してきました。コロナウイルス終息の見通しがたたない今年度も、同じように知恵と工夫とで乗り越えなくてはならない日が続いていきます。
これらのことを踏まえつつ、今年度は「チャレンジ~~新しい時代の新しい教育~」を天使幼稚園の目標として掲げました。「今まで通りにできない」のではなく、新しい時代に必要な力を育てるためには「何ができるか」と発想を変え、「新しい時代に向けた新しい教育」を生み出すことができるようチャレンジしてまいります。さらに、未来を生きる子どもたちに必要な力の土台を育むために、
① 自己肯定感を高めること
② 自ら学ぶ意欲を養うこと
③ アクティブラーニングにつながる友だちとの協力やコミュニケーション能力を養うこと
④ 思いやりの心を育てること
この4つに焦点を当て、保育内容を充実させていきたいと考えています。大きく変わりゆく時代の中、常に先を見通し、その根底にある「ねらい」を確かめつつ歩んでまいります。
今年度もご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(園長 鬼木 昌之)
ホールでの入園式は密を避けるために、お家の方の参加はおひとりだけにしていただいたので、
入園式が終わった後、園庭を開放し、家族の方に来ていただきました。
「にゅうえんしき」の看板の前で、順番に記念撮影。
看板の前の列が、だんだん長くなっていきました。
きのおうちで遊んだり
ブランコで遊んだり。
さっそく幼稚園生活を楽しんでいます。
来週から、お兄さんお姉さんと一緒に、楽しく幼稚園生活を送りましょうね!!
みんなホールに集まって「入園式」が始まりました。
コロナがなければ、年長さんがステージの上で
朝のお祈りを年少さんに教えてあげるのですが、
今年は、昨年の年長さんがお祈りをする様子を、みんなのためにビデオに残しておいてくれました。
しっかりお手々を合わせてお祈りをしているお友だちも!!!
園長先生のお話の後、先生たちを紹介しました。
たくさんの先生が、これからみなさんのお世話をしていきます。
続いて、幼稚園生活をスライドショーで紹介。
BGMは、昨年の年長さんがみんなのために歌ってくれた「さんぽ」です。
その後は先生からの贈り物。
幼稚園ではどんなことがあるのか、劇で紹介しました。
そして、先生たちみんなで、パプリカのダンスをプレゼント。
式の後、一人ひとり入園の記念品を入れたペンギンさんを持って
クラスごとに記念写真を撮りました。