「紅星二鍋頭」の学習を継続しようと、この週末には、今度は、地下鉄2号線・前門駅から真南にのびる前門大街商業歩行街(前門大街99号)にある「紅星源昇号博物館」を訪問してみたmanami。
1680年に最初の二鍋頭が生産された老舗酒醸造所「源昇号」があった場所で、入場無料の展示ということもあって、スペース的には広くないし、15分もあれば十分見終わってしまうような感じではあったけれど、往時の大柵欄エリアの賑やかな雰囲気をイメージしながら時間を過せると、なかなか楽しめるかも???
で、ここで学習したことは、「最初の紅星のラベル・ロゴの設計者が、桜井安蔵という日本人であった」ということ…。現代中国が誕生した1949年に、“紅星”という革命を想起させるブランドのロゴを日本人が設計するなど、今ではちょっと考えられないな??? どういう経緯があったのだろう???
いずれにしても、ここは、入場無料だけに、テイスティングもお土産もないので、記念に持ち帰りたい人は施設内で営業している売店でお金を払って購入して下さい!
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