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地下鉄2・8号線の鼓楼大街駅から、鼓楼大街を南に向って1~2分進んだ右手に、“竹園”と記された牌楼が掲げられた小道があるので、そこを入って行くことが、このお店に辿り着くための第一歩!車が擦れ違うことも難しいような本当に狭いこの道を見つけたら、そのまま50メートルくらい奥へと進んで行けば、目的地・竹園賓館に行き着くことができる。観光スポット・什殺海エリアからも北に向かって徒歩10分程。
現在、四合院ホテルとして宿泊・レストランで利用できるこの空間は、清朝時代には、浅田次郎の「蒼穹の昴」に登場する宦官・安徳海の別荘、そして郵政大臣・盛宜懐の私邸、新中国誕生後には国家主席・董必武の公邸としても利用されていた。
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そんな歴史ある、喧騒から隔離された緑溢れる中にある中華料理レストラン・酔楊軒で、manamiが口にしたお料理は、こんな感じ…。
椒麻仔鶏(48元)
宣懐金牌鶏(68元) ← 宮爆鶏丁
西紅柿鶏蛋打卤面(18元)
15%のサービス料がプラスされるし、お料理の値段も全体的にやや高めではあるけれど、印象に残る会食が演出できることは間違いなし!大きめの個室もあるし、日本等からの訪問客のおもてなしの際にでも、是非1度利用してみてはどうでしょう~。
住所:西城区旧鼓楼大街小石橋24号 ℡:5852-0080
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