で、manamiの1日目の締め括りは、ホテルの近くにあるレストランでのディナー。一応、地元っぽい料理を食べようと、自制皮凍(18元)・烤牛肉(40元/20本)・小白菜熬洋芋(18元)を注文して、やや珍し目のビール・藍帝王(18元)を指名したら、行き成り超大瓶が登場して飲み切れず…。あれ!あれ!物価が安いと、こんなことも起こる???
そして、延安2日目は、市内視察ということで、1934年10月からの約2年間の時間を費やした25,000里の行軍(長征)の後、共産党軍がたどり着き、その後の国共内戦や抗日戦争の根拠地となった“革命の基地”を歩いて回った。
市内は、延河に沿って東西に長く発展しているので、7時半過ぎにホテルを出発したら、最も西側にある棗園革命旧跡から、楊家岭革命旧跡、そして、王家坪革命旧跡へと徐々に東側に戻って来るルートをたどった…。
どこに行っても、毛沢東・周恩来・朱徳・彭徳懐など革命を指揮した指導者の旧家と、共産党の機関や集会の建物が公開されているという内容に大差はなかったけれど、折角中国で生活しているのだし、まあ~、こんな体験も、悪くないでしょう~。
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