日本国内で、manamiが普段口にしているカレーライスは、タイカレーでもインドカレーでもなく、ジャパニーズカレーだと思ったりしているのだけれど、最近口にしたレトルトのタイカレーは、ちょっと違った…。
レッドカレーは“ごろっとチキンにココナッツミルクとマンゴーの深み”、グリーンカレーは“たっぷりココナッツとやわらかチキン”という謳い文句で紹介されていたけれど、要すれば、ココナッツ風味が入るとタイカレーっぽくなるということなのかな??? でも、このカレーのパッケージを見ると、「原産国:タイ」となっていたので、辛さは抑え気味ながらも、タイで食べるカレーに近い味わいになっているのかもしれない…。
一方のインドカレーの方は、新宿中村屋のもので、「日本のカレー文化はここから誕生しました」と紹介されている通り、インドカレーではあるものの、日本国内に浸透することを意識して作られているのだろうね~。所謂インド料理レストランで口にするものとは全く異なる…。そういう中では、「噂の名店/神田マンダラ」のバターチキンカレーは確かに濃厚で美味しかった!
いずれにしても、自宅で食べるカレーがどれもレトルトでは寂しいので、次回は、自力でちゃんと作ってみよう~っと!
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