日本の“食欲の秋”を代表するスウィーツといえば、絶対に、これっ！栗のクリームをうず高く盛り上げて作ったモンブランは、manamiの大大好物！
まずは、人気ランキングで常に上位を占めるGIOTTOのもので、味・ボリューム・価格（飲み物込みのセット料金900円＋72円）のどれをとっても納得感のある満足度の高い1品。やや固めのカスタードクリーム・スポンジ・生クリームと積み上げられて、若干、洋酒の香りのするところが大人向け…。
その次が、パパス・カフェのケーキセット（飲み物込みのセット料金1,100円＋88円）で、こちらは、たまたま時間潰しで入店してみたものの、これといった特徴も感じられず、都心の真ん中の場所代込みなのか、やや割高な印象だけを残したね～。
そして最後が、1903年創業のパリの老舗サロン・アンジェリーナの本店と同サイズ（750円＋60円）だという1品。こちらも、モンブランの人気投票では常に上位にランキングされている当店の定番セレクションけれど、メレンゲで作られた台の上にのせられた中心部分は全て生クリームということもあって、正直、かなりしつこさが残るものだったね～。日本仕様のひと回り小さい“デミサイズ”のものを選べば、丁度良かったかも～。欲張り過ぎたっ！
初秋を迎えたこの季節、ケーキ屋さんは勿論のこと、コンビニでも、レストランでも、ほぼ全てのお店でモンブランをチョイスに加えていると言っても過言でないかもね～。まあ～、短期間に3個食べ比べられて、今年の秋は満足できたね！
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