愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

魔法のめがね♪

2014年09月30日 22時20分54秒 | 日々のあれこれ・・・

 

http://www.j15.org/Picturebook-Glasses/index.html#OqUfUNb.twitter_tweet_count_m

 

猫糞被害者@名古屋さま に教えて頂きました。

 

私は、とても衝撃的でもあり大変勉強になりました。笑

私のような、頭がカンカンになり易い方は是非一度ご覧になることをお勧めいたします。

(^u^)/

 

左、ツイートの記事やサイトも見てね♪

 


地域ねこ、支持する?しない?どっち?だって

2014年09月30日 22時20分22秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

 

http://zzhh.jp/questions/47

 

個人的感想ですが、

ほんとうに成功できるのなら構わないと思いますが、

ウチの地域では無理ですので、地域猫制度で定めらているガイドライン以外にも、

地域の環境や状況も(見守るに値するかどうか)まず条件に入れるべきだと思います。

ねこの路上悲惨死が後を絶たないような地域でも、地域猫推奨だなんて頭おかしいですよ。

野良猫愛護にも全くかないません。(怒)

 

支持派の意見には疑問だらけです。

無責任極まりないし。

支持するなら、何もかも全てに於いて率先して責任持つ覚悟で支持して頂きたいですね。

金銭面も全てです。

 

口で言うだけなら誰でもできますよ。

私も主人も、TNRするまで、ねこの頭数増やすつもりなど到底なかった。

4~5頭がウチの限度と思っておりましたから。

でも、実際、TNRしてみて、どうにもこうにもねこを連れて帰らざるを得ない状況に出くわしてしまうのですよ、野良猫好きとしては。

これもTNRの怖いとこです。

 

手術費出す気も無し。

(地域の問題地域の問題を連呼し、助成金出せだの、野良猫の命!命!と言う割に自身の犠牲は全く無しですか?)

率先して行動する気も無ければ、最後まで責任持つ気など当然無し。

これで支持します!!は無いでしょ。(苦笑)

野良猫問題は、無責任にみだりに餌付けをし、増やす人間個人の問題です。

国、もしくは自治体で、この人間たちをしっかり取り締まって、餌やり禁止の徹底が行われれば、

瞬く間に不幸な野良猫は減ります。

野良猫被害問題も解決します。

支持派で、びっくりするコメントありますね。

 『餌やり禁止では解決できないことを行政方は分かっている。

だからTNR・地域猫推奨され始めたのです・・』のようなコメント。

餌やり禁止、国でいつ実施されたのですか?

私、35年以上前から、野良猫餌やり人間は見て来ましたけど。

野良猫見かける場所に必ずいましたよ。

ずっとどこかにいましたけど。

いつ餌やり禁止令がなされましたか?

餌やり禁止では解決できなかったと言う事実はどこの話でしょうか???

 

 

荒川区は餌やり禁止条例を実践され、見事に結果を出されたそうです。

 猫糞被害者@名古屋さまのブログ記事、リンクさせて頂きます。

http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/7d94935c4cb4a0839a90051f1f658c06

 

 

地域猫、実際行われてる猫ボラさんでも、甘々なお考えな方おられるみたいですね、

ウチの大津市では。

ウチの大津市の地域猫アンケート結果なのですが、

 http://www.city.otsu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/73/131219kekka.pdf

 

お恥ずかしい程疑問だらけです。

これを、市の職員は自信満々で、

 『これらをちゃんと見て頂いていますか?ちゃんと上手く行っています。苦情は一件もないです。』と。

 

その自信はどこから・・???仰天します。

 

このアンケートのどこが上手く言ってると言い切れるのでしょう。

回答率59%

この時点で上手く言ってると言い切るのには既に無理。

他、実施されてる猫ボラさんのご意見には、

『協力的な地域とそうでない地域とに分かれる』

ん?????? は??????

反対派がいるのに、強引に実施されてるのですか???

あの例の職員が、地域住民会議などで、『動物愛護法ではこうなので!!』などと言い、

反対派を無理やり黙らせ、強引に行わせているのでは???

そう思われても仕方ありませんよ、あのような話し方、説明の仕方しかできないような人間では。(激怒)

動物行政の人間に、動物愛護法ではこうですので!!などと、尤もらしい口調で、

餌やり禁止は愛護法違反。野良猫の駆除は愛護法違反です。元気な野良猫の安楽死も殺すことで愛護法違反。TNRして天寿を全うさせてやることが、一番のねこの為なのです。』

何て言われたら、普通何もご存じない一般の方々なら、反対したくても黙ざるを得ないのではないでしょうか。

あの職員はほんと、かなり問題あります。

猫糞被害者@名古屋さまも、http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai

さんかくたまごさまの所でも、http://eggmeg.blog.fc2.com/

もう耳に、いや目にタコができるくらい、動物愛護管理法の説明をしてくださっていますよ。

当の動物行政職員がこれでは、大津市にとってあまりにも不名誉ですよ、ほんと。(泣)

もうちょっとまともな会話や説明のできる職員でないと。

 

 他、猫ボラさんのご意見。

『ボランティアが高齢化し、人手不足』

『自分たちだけでは餌代など、金銭面が厳しくなって来ている』

どれもこれも始める前から分かり切ってることです。(苦笑)

最後まで責任持つなんてこと、できないんですよ、このような取り組みは。

 

 

http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/926441e1678c5b0b8e2bf76b146688f3

 (何度も記事お借りし、すみません。m(_ _)m)

この地域猫推進された黒澤泰氏と言うお方・・

恨みたいくらいです・・(涙)

 

こんなもの、

野良猫に餌をあげたくてガマン出来ない人間以外、

(もしくは、野良猫のこと何も知らない分かってない無知無責任な野良猫好き)

 

その方たち以外、みんな迷惑苦痛なだけ。野良猫自身も。

当の野良猫たちももちろん、延々増え続け、

何も変わらない。不幸な状況は永遠に・・(涙)

 

黒澤泰様、

無責任極まりない。責任取って欲しいです。(泣)

 

 

 


猫 リンパ腫の色々 (野良猫関係ありません)

2014年09月28日 20時28分00秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

 

野良ねこ一切関係ありませんので。笑

 

***************************************

 

 

ちゃーちゃんのその後。 記憶の新しい間に書き記します。

 

リンパ腫疑惑が浮上。 ついに・・(;;)

 

ちゃーちゃん、元気食欲バッチリな割に、貧血がPCV30%前後を行ったり来たりで・・

先生もやや『・・・・・』な感じでした。

 

そんな折、

2度に渡りチョコレート色の液体を吐かれた。

一度めはちゃーと断定できず様子見を。

その2日後、夜帰宅後また同じ色の液体嘔吐物あり。

その状況から、ちゃーと断定し、夜間救急へ。

(ちなみに当のちゃーは、他人事如きなキョトンとした感じ。)(;^^)

 

でもその頃より再び食欲がストンと落ちる。

 

救急では、

嘔吐物と便では、出血の原因や悪性度の判断は出来かねる・・との事。

微量の潜血は認められる・・のみ。

この夜、夜間救急でのレントゲンやエコーは無し。

点滴と吐き止め、胃の粘膜保護等の処置のみ。

(これまでの全ての検査結果と全てのお薬を見て頂いての処置)

 

ちゃあーは、最初の貧血以来ずっと、鉄剤(テツクール剤)を飲んでいたので、

救急の先生、お薬本を手に、

『便の表面の黒さや、嘔吐物の色は、このテツクールによるモノの可能性もある。』とのこと。

また、このテツクール剤は、胃腸に負担のかかる副作用がやや強いと言う様な記述もあり、

胃荒れの可能性もあるとのことでした。

 

便の色については、主治医の先生からも、表面だけなら心配いらないと言われていた。

 

そして、夜間救急からの申し送りと共に翌日主治医の先生の下へ。

 

主治医の院長先生、

チョコレート色の液体吐いた・・だけで、一揆に顔が曇る。(tt)

とても険しい表情になられ、

『出血ですね・・ お腹で出血してますね・・ 間違いない・・』

『腫瘍やと思いますね・・』

 

パパと私、凹む。(;--)

 

その日の夜はエコーの時間がなく、日を改めることに。

とりあえず、再度点滴・吐き止め、胃の粘膜保護等の処置と、

3日置きになっていたステロイドを再び毎夜再開と、吐き止めと胃の粘膜保護剤と三種処方して頂き、何もなければエコーの日まで様子見でってことに。

 

ただ、その間なのですが・・

 

ちゃーを思うと切なくてたまらないものの、

本猫ちゃーがえらい落ち着き払い、食欲復活、元気も復活・・ (´・ω・`;)???

ちゃーちゃん・・ しんどくないの・・・? (´・ω・`;)?

 

もう嬉しい反面、でもどう対処するの?(;一_一)

見守る以外ない。。。(´・ω・`)

ちゃーちゃん、

ちゃーが平気なら、いっぱい生きたら良いんだよ。。(´▽`*)

そう願うしかないのだ。

 

お薬の時のみ a/d もしくは退院サポートを少々食べさす。

こんだけカリカリ食べてたら、強制給餌いらんやろぅ・・?(;一_一)

しかも胃内で出血してたら負担も心配だし・・

 (勝手に食べるのは大歓迎だけど。笑)

 

そしてそして本日、全ての臓器を隈なくエコーかけて見て下さった。

 

先生『・・・ ここも、こっちも全部綺麗やな・・・』

にわかな期待が叶った・・???(;^^)

腫瘍ないの?先生???

しかも体重順調に増えてるし。(;一_一)

一時は4・9まで落ちた体重、本日5・5まで増えてたし。

 

でも、エコーで必ずしも発見できるとは限らないのがリンパ腫とのこと。

先生も、思いの他PCVの数値が伸びないことと、チョコレート色の嘔吐物が無視できないご様子。

現在吐き止めのお陰で吐かないから、その後の出血の有無が分からない。

 

◆リンパ腫の色々◆

悪性リンパ腫(これは人の腫瘍だと思います。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB

 

このサイトの下の方、関連項目より、

下記の『びまん性リンパ種と低悪性度リンパ種』についてお話をして下さいました。

 (難しいので読んで下さい。笑)

 

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B3%E3%81%BE%E3%82%93%E6%80%A7%E5%A4%A7%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%9E%8BB%E7%B4%B0%E8%83%9E%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB

 

濾胞性リンパ腫(低悪性度B細胞性悪性リンパ腫)

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%BE%E8%83%9E%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB

 

 あと、動物のリンパ腫分類サイトです。

(私は日本語部分以外さっぱりわやですが(笑)、本気で学びたい方はどうぞ!)

途中画像の一部閲覧注意!!!

(摘出腫瘍やワンちゃんの可哀そう過ぎる画像あり。)

http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/syllabus03/lymphoma2014.pdf

 

ちゃーのエコーで今日見た画像と先生のご説明では・・

先生が、エコー画像で唯一、ここがちょっと怪しい・・とご指摘された箇所は、

 

↑ 上記サイトの45ページでの絵図にある、

『局所におけるT細胞性腫瘍の分類とその増殖パターン』

左、 低グレード(小型リンパ球)

上皮向性か非上皮向性のこの辺りのことではないかと思います。

私がじっくり見せて頂いたちゃーのエコー画像もこんな感じでしたね。

それがリンパ腫であるならば!!ですが。笑

 

エコーでは綺麗でしたが、

念の為、すい臓の検査だけ外注検査に出して下さいました。

 

塊の最悪の末期悪性リンパ腫は本日認められなかったと言うことです。(;^^)

でも、全く無いとも言い切れない状態のようです。

びまん性や、低悪性度なら、ステロイドや抗生物質その他(錠剤抗がん剤を含む)等で、

ゆっくりとした治療で2~3年生きられるケースは多いにあるとのことでした。

 

私『先生、強制給餌一切してないんですけれど・・』

先生『必要ないでしょ。これだけ体重増えてたら(食べれてたら)。(;一_一)』

 恐るべし食い気ねこ。笑

 

要は、ちゃーが苦しまないで生きられるならば、いつまでも生きていて欲しいと言うこと。

苦しみがあれば、苦しみから逃れられない時が来たなら、

眠らせる・・と言うことです。

 

 

 ※ 人の悪性リンパ腫をネットで徹底的に学びたい方はここですって。

http://www32.ocn.ne.jp/~akuseirinpa/byouki/akuseirinpa_kihon.html#rinpabenkyouhou

 

 

 

 

 

 

 ちゃーちゃん、今日はお疲れさまー。

結果は嬉しかったかも。(*^^*)

ちゃーちゃん、食べろ食べろ~♪ 生きよ。笑

 

 

 ◆たまちゃんのお耳がハゲてるので一緒に連れていったけど、

一切なにも見当たらず、広がらなければ大丈夫でしょう!とのことでした。

 

 

 

 


日本の野良猫愛護、絶望的かな・・(泣)

2014年09月15日 03時36分12秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

私も、のんきに殺処分ゼロを散々訴えて来た愚かものですが、

 でも、

自分の家のねこたちの脱走防止には夫婦共々全力で務めて来ました。

(当たり前のことですが)

特に、ウチの子たちは、FeLVやFIVのキャリアーの子たちでしたので尚更。

でも、

この当たり前の脱走防止が、その重要さが、

今の日本の元野良ねこ飼育(譲渡・引き取り等)に於いて、

大きく欠落し過ぎています。(泣)

 

もちろん、ちゃんと適正飼育できない方(できない可能性のある方)には、

絶対譲渡しない、それに徹してらっしゃる団体さま(個人さま)は、いらっしゃいます。

過去に私の出会った方(仲良くさせて頂いていた方々)の何名かは、適正譲渡にはしっかり努ておられました。

でも、

そうでない団体さま、個人さまがあまりに多すぎるように思えます。

恐らくウェブ上で有名であろう、大きなNPO法人団体さまのサイトで、

自分の所の会員のねこが誤って脱走し、

その市の保健所のずさんさにより、飼い主が保健所に届け出ていたにも関わらず、

即日殺処分された・・・ 

と言う事態に、また、サイトで吠えまくってらっしゃるのですが、

保健所のずさんさも私的には否定できませんが、

 

でも、相も変わらず、保健所ばかりを叩きのめし、

(今後の業務の改善を求めることばかりに必死になり)

皆にも賛同(意見協力)を求め、

それで話は終わってしまっているではないか。(泣)

 

脱走させてしまったことへの、過失については、

何故問題にしない・・?

何故、何を於いても一番にその事を問題にし、

全国のねこ飼育者へ脱走防止の徹底と、

適正譲渡の徹底を呼びかけようとされないのですか・・?

何故適正飼育の指導に全力を注がれないのですか・・?

本末転倒な譲渡・不適正飼育、

これが無くならない限り、ねこたちの不幸は永遠に続くのですよ・・涙

 

特別なケースを除き、

普段の日常生活の中では、脱走は飼い主の不注意以外、何ものでもありません。

ましてや、その団体さまの会員さまが脱走させたなんて、

その団体さまにとっても十分な恥さらしになりますよ・・(苦笑)

 

ねこを譲渡するに当たり、

脱走防止の徹底に努めて頂くことは、絶対的な約束であり、

相手がねこに不慣れな方なら、しっかりとアドバイスして、脱走防止の徹底の為、

こちらの支持にも努めて頂くことは止む無いことで、

きちんとそのお約束を守って下さる真面目な方でない限り絶対に譲渡してはならないのです。

 

 

土曜日に純血種のチンチラねこちゃんのとんでもない話が目の前に・・

私の目の前に(実家のお客様のねこ)転がり込んで来てしまい・・(泣)

今後、譲渡のお手伝いをさせて頂くことになってしまうかも知れない・・

元は♂♀2頭だった仔猫が、避妊去勢を怠り既に10頭を超えているとのこと・・(号泣)

近親交配の可能性ありあり・・ 話が二転三転してる始末。tt

幸い、京都ゼロの会に避妊・去勢をお願いすると言っていたから、とりあえず、

手術は始めて頂けるようですが、

 

京都ゼロの会も口コミを読む限りでは良くなってきてるみたいですね。

https://plus.google.com/117755563665432894376/about?gl=jp&hl=ja

 

私は一度も関わったことなく、昔、良く知る方から、ロクでもない話しか伺ったことがなく、

お願いしようなんて思う気にもなれなかったのですが、

良くなって来ているなら嬉しいことです♪笑

 

ただでも、

そのお客さま、あまりにものんきそうな(すみません)カップルなので、

話通りに本当にちゃんと手術するのかがやや不安です・・(*_*)

最悪の場合、ウチが自腹切ってでも全頭手術するハメになるかも知れない・・泣

だって、

今後実家にまたお食事に来て下さり、

話の続き聞かされ、(続き聞くの怖いけど・・tt)

事態が悪化してたらとりあえず阻止できる分には阻止せねば・・(号泣)

超おっとりした口調で、今年3回産まれたんです・・と。(*_*)

 

『放置すると瞬く間に恐ろしい頭数になり、完全に多頭飼育崩壊しますよ。

多頭飼育崩壊したら、全頭手放して頂き、全頭殺処分になってしまう可能性もありますよ。』と、

 

脅すようで悪いですが、事実なのでお伝えさせて頂き、

手術を終えるまで、何が何でも♂と♀は離しておいて頂くことはお約束して頂けましたが、

一応離してはいるんですが・・、と仰られており、聞けば、♂が♀の所へ行けないよう、

リードで括り付けてあるとのこと。(tt)

でも、分ける部屋がないのなら今は仕方ない。

でも、♀はどうなっているのやら・・

とにかく、部屋を分けられるなら、必ず♂♀を分けて頂けるようお願いだけはしておきましたが。。

何せ、本当におっとりとされてるお方でしたので・・

この女性は、初めてのお客さまではなく、

この日は男性とお二人でしたが、以前(ごく最近)は、バギーにご自身の赤ちゃんを乗せ、ママ友さんらしき方たちとお見えなっており、

この方は現在も、子育て中のお母さまなのです。

聞くところによると、この日ご一緒だった男性がお誕生日に♂♀の仔猫を2頭プレゼントされたとのこと。

(本人がプレゼントしたと言った。)

それが10頭超えてしまったと。。

『もう餌代が大変で・・』と仕切りにこぼされておられましたが、

そりゃあ大変でしょう。分かるわよ、9頭でも大変なのだから。

何故、こうなる前に4~5頭くらいで思わんかな・・(;一_一)

 

お二人の間でどのようなやり取りがあったのかは分かりませんが、

子育て中の女性に何故ねこなんかを、しかも2頭も、ご丁寧に♂♀揃えて・・

ぬいぐるみとちゃうねんぞ。(号泣)

この男性にも問題ありなのだ。

でもまあ、お家で仔猫を4頭ばかし預かり見ておられるようですが・・

 

(家でぼやく私の隣で旦那が、プレゼントを、『金魚くらいにしとけ』と。)(;^^)

金魚でも、旦那は育てられるけど、私は無理なので、

プレゼントするなら、如何なるモノであれ、

相手がきちんとそのモノの管理を責任もって行えることが大前提となりますね。

 

 でも、

『もしご協力頂けるのなら、どうか宜しくお願い致します・・』と頭を下げられたので、

また何か言ってこられたら、

ちゃんと見れる頭数まで、譲渡のお手伝いはさせて頂くことになると思います。

このお二人に適正譲渡などできるはずもないので。

すんごい長丁場になりそうだけど・・誰でもかんでも簡単には渡せませんから。(苦笑)

でも、ウチも、もうこれ以上増やせないので、終わるまで譲渡先探しを続けることになると思います。

近親交配とは言え、画像は可愛い純血種チンチラ、

(ほんま、やっぱ可愛らしいな。笑えんけど。)

ご理解ある方が現れてくれることを期待するしかない・・

 

この不幸中ながら、唯一の幸いは、

ねこたちが完全室内飼育されてるご様子だったことでした。。

 

はぁ~・・・・・  (*_*)

 

 私に話せんといてーーー。泣

 

 


野良猫餌やり肯定、野良猫繁殖推奨派の恐ろしい思考回路

2014年09月10日 04時13分18秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

以前、某所ブログのコメント欄で、TNR地域猫反対派(野良猫繁殖推奨派)の方の理解不能な書き込みを見つけ、驚愕してたのですが、

( 地域猫派と反対派(繁殖推奨派)との間でバトルが繰り広げられていた )

 

その、理解不能な書き込みをされてた方のサイトを発見。

 

その方曰く、

TNRはねこの為ではないと。(生き物の道理に反する行いと)

 

確かに、私も松田早苗さまのサイトを拝見し、

やはり、飼いもしない野良ねこにTNRを施すことは、結果、

無責任に関わってることには違いない・・と言うことは、よく理解できました。

屋外に放置し(本ねこたちがどのような目に合おうとも)、こちらのしたいことのみを実施してる訳ですからね。

 

でも、

その理解不能な方の思想は、これとは全く違う。

(某境内に生息する、野良猫餌やり某男性の思想)

 

野良猫は、餌を与えたい方たちの癒しでもあり、

野良猫は多くの人々に愛される存在であり、絶滅させてはならない存在である。

ドブねずみやゴキブリが増える。

(確かに絶滅は問題もあるでしょうけれど、自力で狩りをし、特に野良猫被害問題にも発展せず、単独でひっそり生き延びるねこまでTNRだのする必要などないでしょうし、ましてや、安楽死など、よほどのケースでない限り、まず必要ないでしょう。)

 

何故TNRが始まったのか?

この男性のような餌やり人間がどんどん野良猫を繁殖させるから、TNR地域猫などと言う制度が産まれてしまったのだ。

TNRをせざるを得ない状況を作り出したのが自分たちの存在だと言うことすら分かっていない上、

そのサイトのコメ欄に、その野良猫繁殖肯定記事を絶賛する何人もの書き込み内容に卒倒・絶句。

 

増えた野良猫は、保健所殺処分・事故や病死、三味線などでかならずまた減るのだから、TNRの必要などない。

(野良猫の平均寿命は数年なのだから。)

 

(TNR)そのようなことをすればやがて絶滅の危機にさらされる。

 

※ 三味線・・と述べられてた方は、かつて自分が餌を与え30頭まで増えた野良ねこは三味線業者の狩りによりおおかた捕獲され、10頭ほどに減った。だからいくら餌を与え続けても、増えすぎることはない。 ・・・と。

 

ほんとに、ほんとに、

読んでてめまいがします・・・・(*_*)

 

 

個人の迷惑餌やり人間や、迷惑勝手地域猫等により、

野良猫被害に苦しまれ、お怒りの方々の方が、たとえ毒殺駆除されておられても、

それはそうせざるを得ない状況に追い詰められたからであり、

断然、野良猫(野猫?)に対する本来の見方は、人間身を持って下さってますよ。。。(*_*)

あくまで、お怒りの本筋なのは、迷惑かける人間に対してなのですから。

 

 

もう、

野良猫餌やり大好き、野良猫は我らの癒し、繁殖見守るべし、どうせ減るんだし!!

 

なんなんでしょう・・この思考回路は・・

 

 

頭狂ってるよ・・・  消えて下さい・・・(涙)

 

 


考える・・考える・・  難しい問題・・

2014年09月06日 23時19分06秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

今ごろすみませんが・・

 

福島原発事故に伴う警戒区域に取り残された動物と人との関わり合い のDVDなのですね。。

 

動物好きさん、動画の閲覧注意!!!!!!

 

http://www.adg-theater.com/INTRODUCTION.html

 

http://www.adg-theater.com/TRAILER.html

 

 

色々思うこと、いっぱいありますが・・

綴ろうとしたけれど、まとまらないので、

この事態については私如きが好き勝手語れる事態ではないのでやめときます。

発言に誤解を招くことになり兼ねないので・・

 

 

************************

 

 

ただ、如何なる形であれ、人が散々関わり携わって来た動物たちが、

このような形で苦しむのは苦しくてなりません。。(涙)

 

でも、人命が何より優先されてしまうのも仕方のないことでしょうし・・

 

安楽死・・と言う選択肢が、如何に動物たちにとって大切か・・

私は痛感しました。。

生かす!!!ばかりのカチンカチンの頭では、真の動物福祉は無理ですね。。(涙)

それは、飼い主も、レスキューも、真の愛情とは言えないように思う。。

 

このぶっそうな世の中・・一寸先は闇。 もう他人事ではない。

 

獣医師さまは、

動物たちが安らかに眠れるお薬を、飼い主に処方して下さることに、

もっと寛大になって下さることを願わずにはいられません。。

(これも確かに難しい問題ではありますが・・)

 

でも、動物に携わるお仕事だからこそ、現実を見、真の動物福祉を真剣に考えて欲しいと切実に願います。。

 

デング熱もそうですが、

 

今後、万一野良猫が運んだと思われる細菌やウイルスで、人命に危険が及んだら・・?

それが、野良猫によるものだと判明したら・・

 

間違いなく、行政による野良猫駆除は行われます。

もう 待った!! など一切通用しない。

 

やはり、のんきに地域猫などと言ってていいのでしょうか・・(苦笑)

 

私は怖いです・・(涙)

 

 

デング熱、

最初の厚生労働省の発表、被害拡大の危険性は恐らく無い・・と言ってましたよね。

恐らく無い??? 恐らくって・・???

私はとても無責任に思えてましたよ。(苦笑)

 

 

 


久々実家ネタ♪

2014年09月01日 00時24分40秒 | 日々のあれこれ・・・

 

野良猫内容ばかりで、以前から続けてご訪問下さってる方がお一人でもおられましたら、

ほんとうに申し訳ございません。

m(_ _)m

 

こちらは、野良猫ブログでもなければ、間違っても活動ブログなんかではありません

 

大切な大切なキャンたちの、ウチの子(ねこ)ブログです。

 

でも、活動めいたマネをしていたり、

センターの犬ねこたちの画像を載せ、

殺処分を連呼し、純粋な犬ねこ好きさまたちのお心を惑わし、

同じ世界へ巻き込むような発信をして来たことは間違いないので、

そのことをお詫びし、誤った方角へ暴走していたことへの、訂正と、

ほんとうに大切なことへ向かう方向性など、

犬やねこたちの地獄をゼロにしてやる為には、どうしてやるのが、

 ほんとうの最良の解決への道なのか・・

一緒に考えて行かねばならない為、

しばらく、動物(野良ねこ)愛護について思うことを綴らせて頂いておりました。

でも、もちろん、これからも、

思うことはどんどん発信して行きたいし、

 

野良ねこ被害問題は、ウチの実家が抱えて来た、ねずみ被害問題と全く同様だと言うことも、

(駆除指定動物であっても、愛護動物であっても、被害を被れば、被害者側は全く同じと言うこと、

また、私的には、駆除指定動物であれ、ドブねずみでも私にはねこ同様可愛い生き物であることには何の変わりもない。でも、そのねずみを駆除せざるを得ない苦しい立場、思いも含め、)

 

色々お話させて頂きたいと思っています。

 

 

でもでも・・・・・・ 

 

通常の日記もまたこれから綴って行いたいと思います。笑

 

どうぞ、ヨロシク・・(^ω^)

 

*******************************

 

 

散々実家の店自慢して来ましたが、(笑)

 

今年のお盆・・

もう、ゲリラ豪雨~温水プール並の湿度~ゲリラ豪雨~温水プールサイド状態・・

これの繰り返しで、ほんとうにややキツイ日々でしたね。。(;^^)

でも、住まいも家族も無事・・ これだけれで十分感謝ですもんね。。

 

実家の住まいは無事・・?  ・・とりあえず無事。(爆)

 

立地条件上、あまりにゲリラ豪雨が続くと、水がついてしまうのですが、

でも、今回、凄かったけど、水がつくところまでは免れたものの、

築35年(建て回し後)、雨漏りが酷く、

8月16日送り火当日、必殺ゲリラ豪雨。(tt)

 

店、当然ヒマなのですが、でも、古いお得意さまがご家族さま(団体さま)でいらして下さってたり、

あと、数名だけお客様がいらして下さっており、

皆さま貸切状態で、ゆっくりして頂けたのは非常によろしかったのですが、

途中からゲリラ豪雨も止まらなくなり、キリがないので、暴風雨の最中止む無く団体さまと数名のお客さまは店を出られ、

常連さまのお兄ちゃんがお一人、

そこへ、このゲリラの中、お母さまと息子さんと思われる親子さまが2名ご来店下さり、(これまでに何度かお越し下さった方でした)

店内にはこの時カウンターに3名さまのみ、お食事されておられました。

(常連さまのお兄ちゃんはもうお食事はほぼ終えられ、ゲリラで帰れない・・雨宿り中)

 

するとお母さまが、

『雨が・・漏ってますよ・・』と教えて下さり、

その親子さまの視線の先、(カウンター内)が、天井からポタポタと・・

 

オーマイガー!!!

 

そう言えば、ここの雨漏り、初めてじゃなかった。

もう既に以前漏れていたのに、しばらくなかったから、すっかり忘れてしまっていたのです。

 

慌てて姉とタオルを置いて応急処置を。

 

でも、雨漏りのハネが・・

親子さまにかかってないかぇ・・・???

 

親子さま、『大丈夫です。大丈夫。かかってない、ない。ニコニコ(^u^)』

 

うっそ・・  

ものすごーく、こんまいハネではあると思うが、絶対かかってるって・・(;一_一)

 

カウンターのお席を少し横へ移動して頂ければ絶対かかりはしないので、

『お食事中大変申し訳ございません・・よろしければ、こちらへ移動されますか・・』と、

姉と言ったが、お母さまも息子さんも、

『ううん、大丈夫。大丈夫。ここで良いよ♪ニコニコ(^u^)』

 

とっても優しい親子さまだったから良かったのだけれど、

 

 

雨漏りはどんどん酷くなって行き、

なんとしまいにナイアガラみたいに・・(*_*)

 

もちろん、

2階も、店の奥も、調理場の裏も、店用WCまでの計6ヶ所くらい、

ドボドボ・・・(;^^)爆笑

 

いやいや、笑いごとやない。(tt)

 

お客さまに直接影響ない場所はとりあえず今は良いけれど、

 

先のお兄ちゃんは、もうお帰りになられていたけど、

こちらの親子さまには、ほんとうに申し訳ないお食事となってしまい、

姉と、さすがにお代は頂けないと、今回は平謝りにお詫びさせて頂き、

これに懲りずに、今後とも何卒宜しくお願い致します・・と頭を下げ、

お見送りさせて頂きましたが、

親子さまは、とても恐縮されて下さり、

『すみませんね・・何か申し訳ないですね・・ ではまた、来ますね。

美味しかったです。ご馳走さまでした。二コ二コ(^u^)』

 

とお帰り下さり、お優しいお客さまに改めて感謝感謝でした。。

m(_ _)m

 

 

散々自慢してきた実家のお店、

まぁまぁ、やらかしちゃいましたよーーーーーー!!!(;^^)

 

 

せっかくの送り火・・

もう商売になんてならない。

早じまい早じまい。(苦笑)

 

父よ!

これを放ってあの世へ帰るのかぁ?笑

どうすんのよー。

 

昨年とは大違い。笑

 

 

はぁ~~~。ゲリラ豪雨。

でも命あるから立ち向かえる。

もう外壁(片面のみ)、塗装修繕する他ないとのこと。。

見積もり・・36万円とな。。。。。。

トホホ・・・・・(tt)

 

 

大変遅くなりましたが・・・

 

広島の被害に合われた方々には心よりお見舞い申し上げます・・

お亡くなりになられた方々へ、ご冥福をお祈り申し上げます・・

m(_ _)m

 

 

*****************************

 

 

ちゃーちゃんは、

その後走り回れるほど元気になっておりますが、

時々心配なときもあります。

昨日の検査結果は良好で、とりあえず安堵です♪

でも、気は抜けない・・かな。

 

たまちゃんも、お鼻のブヒブヒがどうしても悪化し、

その度お薬になりますが、

今のところお薬は効いてくれ、とにかく本ねこ、たまは、

元気食欲は絶好調なので、嬉しい限りです♪(*^^*)

 

ちゃーちゃんの、通院の最中に、一度りりたんを連れていかないといけなくなり、

その時もリリたんの身に何が起こったのか分からない為、

かなりビビったのですが、特に問題らしき所見はなく、

現在も普段通り元気満々なので、安心していますが、

またどうなったのか・・お話しますね♪^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※ 当ブログへご訪問下さりありがとうございます♪

左サイドの、ツイートの記事・サイトを是非、見て行って頂ければなぁ・・と思います♪