愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

クリック募金も怖い・・(*_*)

2014年07月29日 01時17分24秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

私の知る悪質NPO法人自称動物愛護団体のHPにクリック募金が貼り付けてあり、

怖くなりました。(;--)

 

普段、もちろんそちらへ訪問することなどありません。

不快極まりないだけですので。(良い人面した嘘八百ブログが)

でも、たまに、全く存じ上げない方の猫ちゃんブログから、まさかそこだと知らずにリンクをクリックすると出て来たりして、

あ゛ぁ・・・・

この方繋がってらっしゃるんだぁ・・・  最悪・・(;--)

と、薄情ですが、素通りさせて頂きます。

(だって、相手は騙しのプロですから、見ず知らずの私の言葉など信じてもらえるかどうか分かりませんから。)

知り合いの方が騙されかけた時は注意させて頂きます。

 

それと、市の動物愛護センターには、センターより一目置かれる存在の地元の大物活動家さまが、

センターが出来た際に、センター長へ、その卑劣団体のことを名指しで、この団体は色々問題あるらしいから気を付けておいて、と忠告して下さってるので、とりあえず、その団体が市のセンターを味方につけ、悪事を働くことは無理だろうとは思うのですが。。

(地元で動物行政に顔の利く方故、当時関わった者みんなでその活動家さまへその団体の実態を訴えておいたので。ちなみに、その方も、その悪質団体自称代表のことは良くご存じです。)

 

でもクリック募金だなんて・・

 

しっかり簡単に募金させる手法を活用してるのに、怖くなりました。

さすが金の亡者・・・

 

私ももうクリック募金は全てリンクから外させて頂きました。

したけりゃ自分一人でクリックしてればいいのだし。

人にまでクリック募金を誘導させてはいけない・・(反省)

 

でも、このような支援目的で活動されてる方にとっては、

(他の団体さまのことは存じ上げませんが)

野良猫がいなくなったら確かに困るかも分かりませんね・・

 

だって、ほんとうに危険だらけの外で、

まるで本気ロシアンルーレット、次の瞬間死ぬかも知れない、

そんな危険と隣り合わせの野良猫が、

ほんとうに、ほんとうに、可哀そうと思うなら、

10年以上も活動してれば、とうに、本気で減らす方針で動いてるはず。

 

なのに活動には何の進歩もないのだから・・

知名度上げて、支援得る手段以外は。

 ↑ こちらに関しては、物凄い進歩遂げてられ驚きました。

 

野良猫の心配より、支援を得る手段ばかり考えてる証だよ。。

   

支援募られてる団体さまのサイトって、そんなにも沢山見ないので、実は実態をほとんど分かってないんです・・。(;--)

 

何か怖いね・・・

簡単に人様の大切なお金をクリックで寄付させて・・

 

私には考えられないので・・

 

 

何か、ほんとうに怖いと思ったので、綴らせて頂きました。

m(_ _)m

 

 

※ 真っ当な活動されておられます、NPO法人全ての団体さまには、このような記載を大変申し訳ございません。

m(_ _)m

 

 


地球は人間だけのものではない。 ・・・  と言うことは・・・

2014年07月28日 00時52分19秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

日本と言う国もまた、野良猫好きだけのものでもない。

・・と言うことなんですよね。。

 

自分の猫(元野良猫)を溺愛し過ぎ、もうその存在は猫以上のものになってしまっており、

故、猫に対して適正な判断が下せない状態に陥ってしまっている訳ですね、私は。

でも、私はFeLVの子たちと暮らし、もう絶望と診断が下れば(また、自分で絶望と判断すれば)、

生きてる限り、苦しんでいれば病状の緩和こそ通院させてしまいますが、それ以上望を託すような強引な治療は一切致しませんし、そっとしてやれるものならそうさせたいと常に思って来ました。

これまで黙っておりましたが、

FeLVキャリアーの子たちを6頭看取ってき、内、2頭を安楽死させました。

このようなことを書くと、『だから簡単に野良猫を安楽死だなんて言えるんだ』とでも思われそうなので、どうしようか迷いましたが、

やっぱり猫に対しての適正な判断、また、何が(人間ではなく動物である)猫に対し、人道的であるかを考えたい、考えて頂きたい為、綴ろうと思います。

 

もう随分前ですが、

とあるブログのコメント欄で、飼い猫の安楽死について賛否両論議論が飛び交っており、全て拝見しておりました。

 

ほんとうに、さんかくたまご様のサイトでもそうですが、色々な方々のご意見と言うのは大変勉強になり、一つの考えだけで頭カチカチであることが如何にナンセンスであるか、また、自分にとってどんなに損なことか、何かに対し、解決策が見つけられないのは、多方面での考えができないからだと言うことが、とても勉強させてもらえ、私はとても感謝致しております。

何故、真剣に拝見させて頂こうと思ったかと言うと、

『動物愛護を真面目に論じるサイトです』と書かれていたからです。

動物がどうにもこうにも苦手で、如何なる野生動物を見ても敵視しかできないと言う方が綴っておられるのではないのです。

だから、動物好きの自分は大変関心を持たせて頂いた次第です。

そしたら、凄いのなんのって・・(;^^)

(さんかくたまご様のサイトについてはまた後ほど・・)

 

先にお話を戻します、

飼い猫の安楽死についてですが、

 

反対派のご意見としては、

◆ 猫は人間ではなく動物だから

◆ 猫は野生動物だから   

◆ いくら飼い主でも、生きようとがんばってる猫の命を奪う権利はない

と、だいたい皆同じようなお考えだったように記憶しております。

(下の二つが特に多かったと思います。)

 

 

賛成派はやはり、

◆ いくら動物でも苦しいのは同じ

◆ 苦しみが緩和できないのなら、苦しみから解放させてあげるのも飼い主の指名

◆ 可哀そう・・   

と言った意見が多かったような・・

(ごめんなさい、やや曖昧で・・;^^)

 

そこで、ある男性(と思しき方)が、

『散々ペットとして部屋の中で飼っておいて、病院で治療を施し、死ぬときだけ、野生もへったくれも無いだろう。』

と、書き込みされており、私はそのご意見に胸を打ちました。

正しく正論・・と私は思ってしまいました。

(これが正論かどうかは決められるものでは無いかも分かりませんが・・)

私がこの方に受けた印象ですが、

この方はもしかしたら、猫と言う生き物に対し、人間が手を加え、ペット可して飼育することにあまり好意的でなない・・?のかも分かりません。。あくまで印象ですが・・笑

 

物凄く難しいと自分が思うところが、

(猫を完全室内飼いであることが前提として)

 

飼い猫は(元野良でも)、完全に安全な場所で生きる完璧ペットであり、

野良猫は、生きてる場所は危険だらけの険しい屋外であり、

でも、動物としては全く同じ。猫としてもほぼ、まず同じ。

 

飼い猫の場合、

どんなに愛してしまっても、決して人間ではなく、猫は猫

それだけは絶対に忘れてやってはいけない事なのですね。

でも、共に暮らす以上、苦しみがあれば放置はできない。

たとえ不治の病だとして、

◆ 動物だからこそ、動物としての、ある程度生きる権利の尊重も必要だし

でも、

◆ 動物だからこそ、いつまでもストレスを与え(通院・処置)、生かすことも、果たして猫への適性判断と言えるのか・・?

 

もう苦しみから逃れられないのならば、

飼い猫なら尚更、程よく安楽死させてやることが人道的な判断ではないのか・・?

色々頭の中を巡ります・・(;^^)

猫は動物なのだから・・

 

野良猫安楽死については・・

生かす為の理由ならいくらでも挙げられる。

(生かせてやれるものならば生かせてやりたい自分としては・・)

仔猫に対し、せっかく生きる為に産まれて来たのに・・これからなのに・・

元気な猫なら、こんなに元気で生きてるのに・・

怪我を負った野良猫、外で苦労し続けて来た老猫、

だからこそ、

安全な場所でせめても穏やかな時間を過ごさせてやりたい・・

 

全て保護出来るのなら誰だってそうしたい!!

 

でもそれは物理的に不可能なのが現実なんですよ。。

 

里親募集すれば良い? 

あのありえない莫大な数の里親募集はいったいいつになったら終わるの?

(野良猫を助ける為、野良猫被害問題解決のため、保護・適正譲渡にご尽力下さる方には大変感謝申し上げます。

m(_ _)m   里親募集全てを否定など致しません。)

 

ただでも、徹底した無断餌やり禁止が実施されない限り、野良猫の悲惨地獄も野良猫被害問題も保護・適正譲渡活動も、恐らく終わりは来ないでしょう。

さんかくたまご様とサイトでお話される皆さんは全くもって正論だと思います。

管理能力を超えた野良猫は殺処分する他無い、と言うご意見ですね。。

 

ほんとうに終わらせたいと思うならそうする他ないのです。

 

(一頭保護して必要なこと全て施したらなんぼかかると思うの!一頭数万円よ!)

無責任な保護、無責任な譲渡しかされない方には分からないかも知れません。

 

だから野良猫大好きな自分としては、適正管理限界な現実・・結果安楽死に繋がってしまう訳なんですよね・・

 

現在でも行政により山盛り野良猫合法ガス猫殺処分しておきながら、

個人の野良猫安楽死は動物愛護法に反します、とは、ちゃんちゃら笑えます。(怒)

笑えないか・・、怒りですね・・(怒)

しかも、行政に安楽死を強要するのではなく、許されるのなら自分(自費)で行うと言ってるのだ。

ガスで殺されるよりマシやろ!(涙)

結果、野良猫殺処分はやがてゼロへと実を結ぶのに!!!

 

しかも、さんかくたまご様のサイトでは、野良猫の路上死は殺処分以上の数だとも述べておられます。

(ただこれに関しては正しい統計が出せないようですが、にも関わらず物凄い数とかで。だから実際はそれ以上と言うことですね。)

そりゃあそうでしょ、外で轢かれて死んでる猫、保健所ではなく、自費で火葬納骨に出す私たち夫婦のような人間、他にも知っていますから。苦笑

そんな野良猫依存症な人間からも統計を取らないとね。

これでも行政による元気野良猫ガス殺処分は合法で、

個人の元気野良猫安楽死は違法だなんてね・・  

 

まずは生かせる手段・・と言えど、

そもそも、外で自由に動き回ってる野良猫を適正管理するって、どう考えたって無理でしょう。

大きな大きな敷地の中で(自分の私有地)、ほぼその中で生活してると言うのなら、多少管理は出来るかも分かりませんが、全くの外で、どうやって適正管理するのでしょう・・。

一日中ついて回らないと無理でしょ・・苦笑

(極論ではない。真面目に思います。)

 

 

さんかくたまご様のサイト拝見し、私は顔から火の出る思いがしました。

野良猫愛護活動めいたマネをしていた者として。

普通しますよね?

あれだけの情報収集量を見たら・・

出来れば、市や県のセンターにも同じ思いを感じて頂き、野良猫愛護に関し、今後の方針を真剣に検討して頂きたいところなのですが、

果たしてどうなのか・・

もし、恥ずかしい・・と感じて頂けなければ、お考えは改善されることなく、ウチの市も県も、野良猫減に対してほぼ絶望だろうな・・と思ってしまいます。泣

 

 

 


滋賀・大津、各動物愛護センター譲渡候補のワンちゃん・ねこちゃんたち♪

2014年07月23日 01時15分37秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

なんか矛盾してそうですが、

せっかく譲渡候補となってる子たちなので、ご紹介させて頂きます!!

 

滋賀県大津市動物愛護センターの譲渡候補ねこちゃんです♪

 

 

 

 

 

画像のねこたちは、一昨日ではなく、先週の月曜日にいた子たちなので、いない子もいるかも分かりません。

すみません。m(_ _)m

せっかく撮って来たので、載せておきます。

 

他、譲渡候補ねこちゃんたち♪

 http://www.city.otsu.lg.jp/kenko/kenko/pet/joto/1387766397178.html

 

 お問い合わせはもちろん、大津市動物愛護センターまで、お願い致します。

 

 

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滋賀県動物保護管理センターの譲渡候補ワンちゃん、ねこちゃんたちです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも、先週の日曜日にいた子たちですので、いない子もいるかも分かりません。

どうぞ、ヨロシク・・m(_ _)m

 

お問い合わせは、滋賀県動物保護管理協会へ

http://www6.ocn.ne.jp/~sapca/

 

 

今回は、画像を撮る為ではなく、お話にお伺いした為、

カメラをコロッと忘れており、携帯なのでピンボケ画像で申し訳ありません。

 

 

殺処分は嫌だけれど・・、 かと言って、

本末転倒な譲渡は断固反対します!!!

 

ワンちゃんねこちゃんの譲渡は、やはり慎重であり、且、くれぐれも適正譲渡に務めて頂けますよう、お願い申し上げます・・

m(_ _)m

 

 

この子たちを家族にと、考えて下さる方々にはほんとうに感謝申し上げます。

m(_ _)m

 

ただでも、迎えて頂くからには、終生適正飼育する義務がございますので、

可哀そうだから・・と言う思いに駆られての見切り発車にだけはくれぐれもご注意頂けますよう、お願い申し上げます。。

m(_ _)m

 

 

こちらで、殺処分、殺処分、を連呼して来た者として、

深く反省すると共に、今後の発信には、くれぐれも慎重に行って行きたいと思っております・・

 

何卒宜しくお願い致します・・ m(_ _)m

 

 

 


動物愛護法って・・?人道的って・・?

2014年07月22日 01時20分57秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

この、動物愛護法って言うのは、野良猫に対し、いったいどこまで適応されるものなのか、

一度、幾つかの例を掲げ、環境省に問い合わせしたいところです。(真剣に)

 

例えば、

現在、野良猫被害問題となっている地域猫についてですが、

ほんとうに、地域の方々のご了解(ご理解と言うよりご了解)を得、猫たちも大半の子たちが無残な死を遂げることなく、地域の人々に見守られ、責任あるお世話を施され、苦情もなく、当然増えることなく、天寿を全うできる・・、

そんな大成功な地域猫が実際存在するのなら、

猫好きとしては、こんな理想的で羨ましいことはありませんし、

私ごときが意見するなど、そんな恐れ多いこと、決して致しません。

 

でも、

少なくとも私の暮らす地域では、完全に不可能です。

私のTNRした現場の中で、

一番ヒドイ餌やりおばさんの傍のお家の方々は、完全に迷惑され、完璧お怒りであり、

また、

せっかくTNRしても、その猫生を見守ってやれる間もないくらいの期間に、

ほとんどの猫たちが、交通事故死、大けが・病死・・と可哀そうな無くなり方を遂げました。

全く姿を見せなくなった子たちも何頭もおります。。

いったいどうなってしまったのか・・ 良い事など想像できません。。

 

私の地域は、田舎と言えば田舎ですが、

でも、交通量は非常に多く、それこそ人はとっても多い所です。

私のしたTNRは大失敗です。こんなの成功なんて言えない。

もちろん生きのびてる子たちもおります。

でも、ほとんどの猫たちはもうおりません。

 

『TNRは猫を増やさないことであり、減らすこととは違います。減らす為なら捕まえて殺せば良いだけなんで、減らすのとは違いますので。減らすことと一緒に考えてもらっては困るんです。TNRをして行くことにより、結果、猫が減る・・と言うことに繋がる訳ですね。』

 

自信たっぷりに、尤もらしい口調で、市の某職員さま(お若い男性)は私に仰られました。

 

確かに、TNRは野良猫を増やさない為の手段に過ぎないのでしょう。

 

同時にこの職員さまは、私のほぼ無意味だったようなTNRにも、

安楽死に対し『言葉は綺麗ですが、あなたの仰ってることは元気に生きてる猫も全部捕まえて殺せと言うことですね。それは動物愛護に反します。』

無責任な餌やりに対しても『餌やり禁止も動物愛護法に反する行為です。TNRして、地域猫として天寿を全うさせてやるのが一番猫の為なんです。』

 

動物愛護法ですか・・・  全て見守れですか・・・

 

私は極めてやんわり、ゆっくりと、自分の町内でTNRした感想や、地域の環境・状態に対し、時には安楽死も視野に入れるべきなのではないか・・?と言うことを伺いたかっただけなのに、

この職員さんの、物凄い強い口調のもの凄い勢いの跳ね返し用に、唖然・・としました。

???と、この職員さま自体にまず驚愕してしまうほどのお話のし方なんですよね。。

(ちなみに、県の某職員さま(ご年配の男性)は、私の思いだけはご理解頂けましたが、やっぱり動物愛護法に反する行為だと・・)

市の方の職員さまは、野良猫虐待については、

『それは人の問題であり、それは告発するとかして頂いて、警察に動いてもらうことであり、自治体が動くことではなく、野良猫がいることともまた別の問題です。』と、言うようなことを仰られました。

(内容はまず同じですが、仰り方は違ってたかも分かりません。)

 

確かに、増やさないことのみが目的なら、TNR・地域猫も、どこでもかんでも、環境構わず行えばそれで良いのかも分かりませんね・・

 

これが動物愛護法と言うのなら、日本の国は、とんでもない野良猫悲劇見殺し王国ですね。

 

動物(野良猫)と人との共存・・?

 

私は、無責任な餌やり人間たちに、無責任に増やされた悲劇の猫たちを減らしたい。

私自身、夫婦二人の自費で実際TNRして、そのお金すら、無駄になった思いがしました。

私の心の中には、野良猫を守ってやりたい・・と言う思いが強かった為、

TNRは猫を守ることには何の意味もなかったのだ・・と言うことを実感した訳です。

だから、悶々としたまま、町内から少し行けば四方八方また別の野良猫がウロウロしている訳で・・

ネットの中では相も変わらず数十頭にも及ぶ他頭飼育崩壊のSOS発信・・

このエンドレスな状態にただただ途方に暮れる日々でした・・

 

そんな折、さんかくたまご様のサイトに訪問させて頂き、

自分が的外れな方向でばかり行動していた為、答えが出ず、悶々としていたことに気づかさせてもらえたのです。

時には安楽死も猫の為なのではないのか・・ と言うことを考えられるようになったのです。

安楽死・・

確かに酷な選択かも分かりません。。

自分でも簡単にできるものでもありません。

元気な猫の命を絶つなんてこと、惨い行為でしょうけれど、

でも、自力で狩りをし、自力で生きてる猫ならともかく、

無責任な人間に、無責任に増やされた悲劇の猫たちなんですよ。。

 

では、どこでもかんでもTNR・地域猫と言うのが猫の為(人道的)だと言うのなら、行政の方々に伺いたい・・

先にも述べましたように、

交通量も人も多いこんな住宅街で、

野良猫被害の方には我慢を強要し、当の野良猫は天寿を全うできず次々無残な死を遂げ、

そして私たちはそれを黙って見てなきゃならなくて・・

(保護したくても限界がありますので。)

 

これのどこが見守るに値するのですか??? (涙)

 

 どこが動物(野良猫)と人との共存だと言うのですか・・???

 

ただただ、無責任な餌やり人間だけが満足しているだけではありませんか???(涙)

 

無責任な餌やり人間を野放しにした状態で、

地域を選ばず地域猫推進すると言うのなら、

TNR・地域猫なんて、ただただ無責任な餌やり人間たちを満足させる為だけの制度になってしまうじゃないですか・・(涙)

 

野良猫虐待・野良猫駆除もそうじゃないですか!!!

 例の川の野良猫駆除動画 (閲覧注意!!)

 https://www.youtube.com/watch?v=XZM7WLzyRbs

 

もうこんなのはほんとうに嫌です・・涙

ほんとう耐えられないんです・・

 

少なくとも、署名をされた方々は、こんなこと辛くてたまらないんですよね!?

 

この猫をこんな目に合わす結果を招いた張本人は誰ですか???

(激怒!!!)

 

この方は、この野良猫に被害を被ったとのこと。

 

私は今回、この男性への厳しい処罰を求める署名はしませんでした。(涙)

 

頭カンカンの少し前、

まだ実は、昨年の仔猫火だるま虐殺行為と、滋賀県内で昨年明るみに出た7件の野良猫虐殺について、延々東京都赤羽署と滋賀県警へ性懲りもなくお手紙を書いておりました。

頭カンカンでしたので・・

でも、出す直前にさんかくたまご様のサイトに出会えたお陰で、

大バカぶりなお手紙を警察機関の方々へ出さずに済んで、バカっぷりをさらさずに済んで胸を撫で下ろさせて頂いた次第です。

ほんとうに大バカぶりもいいとこです。

自分のバカさ加減に泣けて来ます。

 

警察機関の方々も、

『虐待!虐待!野良猫の命!命!と言うならば、その野良猫減らしてくれよ!!!

こうなる前に、自分たちでなんとかしろよ!』

とでも言いたくなられるのではないでしょうか・・?

 

私たちは声をあげる方角を大きく間違っているのです!!!

この猫を苦しめた、張本人である、無責任餌やり人間は、何故罰せられないのですか???

そんなのおかしい!!おかしすぎる!!許せない!!涙

 

私たちが声をあげなければならないのは、

 

この無責任な餌やり人間を厳しく取り締まって下さい!!!

言うことを聞かないのなら、厳しく処罰して下さい!!!

ほうんとうはこうなのではありませんか!!!!!

 

環境省に、日本の国に、一刻も早い動物愛護法の改正(細かい取り決め)を求めたいと、私は思います。

 

安楽死しておいてやれば・・

こんな苦しい目に合わずに済んだのに・・涙

 

いずれにせよ、

いくら安楽死でも、捕まえられた猫は、恐怖に戦くことになるでしょうけれど、

でも、こんな生殺しの目にあうよりは、人道的な判断なような気がしてなりません・・涙

 

猫なんですから・・

猫は猫。

どんなにその命を重んじようとも、どこまで行っても猫は猫だったんですよね。。

 

この猫は地域猫ではないのかも分かりませんが、

でも、TNR・地域猫・・そして悲惨な生き地獄・・そして悲惨な最後・・

これを繰り返すことが、人道的とはね・・

とんだ動物愛護法です・・

 

理解に苦しむ限りです・・涙

 

 


ネットの恐ろしさ・・ 私たちの重度の勘違い、思い違い

2014年07月20日 20時11分34秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

私の猫との暮らしは、約35年ほど前より始まった訳ですが、

いずれも人が捨てた猫を飼う習慣があり、特に野良猫(雑種)が好きになってしまっておりました。

(ペットショップの猫の値段が高すぎて、見るのは大好きでしたが、買うことは眼中になく、日頃から身近に存在していた野良猫を拾ってしまった訳です。)

 

だから、今でも野良猫への思いはどうしても強く、自分家の猫は溺愛し、野良猫の命をも激しく重んじてしまっております。

 

※ ただでも、この思いは決して普通ではないのです。

  普通ではなく、もう異常な感情になってしまってる訳ですね。

 

でも、その事に、自分ではどうしても気付かず、本来、動物の命を重んじることは人として悪い事では無いはずですので(適正範囲であれば/笑)

自分本意に都合良く解釈してしまい、野良猫への異常な感情移入までをも、

それと同等に(人として動物への普通の愛護精神)思ってしまうのではないかと思うのです。

 

 

そして、

 

その異常な思いが通用するのは自分の城だけ、と言うことすら分からなくなってしまって行くのだと思うのです。

自分の城内では野良猫の命をどのように重んじようとも自由だとは思います。(今でも)

(※ 他人様方に迷惑にならず飼育維持できる状態であれば)

 

が、しかし!!!

 

城の外へ一歩で出れば、

もうその異常な思いは一切通用しないのです。

世間一般では、そんなものは一切通用しませんし、

また、

そんな自分の野良猫への異常な感情移入を、全く関係の無い他人様方へ、理解を求めよう等と言うのは、

当然誤った考えであり、無茶苦茶な事なんですよね。。

そして更に、

その思いを強要するような行為・言動などは、決してしてはならなのです。

そんなことは絶対にダメなんですよ。。

 

 

そして、

更に、同じ異常な者同士の野良猫好きのサイトばかりを見ていると、

ほぼだいたい自分の思いや感情と同じようなことばかりが綴られている為、(笑)

ますます自分の異常さは、『みんなと同じ(普通の動物愛護精神)』のような錯覚を起こしてしまうのではないでしょうか・・

 

そして、

そのサイトの方が、自分が常々可哀そうでたまらなく、助けたいのに助けられない野良猫たちを、

何頭も救ってあげられてたりすると、

『あぁ・・ ありがとうございます・・・(涙) この方に感謝感激!!! 』と、

崇拝までしてしまうのではないでしょうか。。

 

だからつい、応援したくもなり、更にそのようなサイトにハマってしまい、

どんどんその思いは強くなり、エスカレートして行き、

そうだ!自分もがんばらなくちゃいけない!

自分にもできることを探さなきゃ!!! ・・・と、

できることを必死でがんばるようにもなってしまい、

仲間はどんどん増え、その輪は広がり、

物凄い野良猫愛護精神の絆で結ばれて行き、自分たちは共に、不幸な野良猫たちを救う同士!!!

と、なって行ってしまうのではないでしょうか・・

 

もう完全に自分たちの世界に入り込んでしまうのです・・

それ以外目に入らなくなる・・と言っても過言ではない程、

その世界へと、その活動へと、

のめり込んで行ってしまうのではないかと思うのです。。

 

 そして更に、

 

動物愛護法の、この 動物 の部分が、完全に 野良猫 へと変換されてしまい、

私たち野良猫助けたい人間の間では、

動物愛護法が全て、野良猫愛護法 になってしまっているのです!!!!!

 

だって、私も感じてしまったことあるからとても良く分かるのですが、

よく、野良猫助けたい方々(自分もです)のブログで、

著名人が残した言葉で、例えば・・ですが、

 の国の動物がどのように扱われているかを見れば、その国の偉大さやモラルの高さがわかる。

 マハトマ・ガンジー

等の言葉を引き合いに出され、

 

更に驚いたのが、

野良猫に理解が得られなければ、それだけで、レベルの低い人だとか、

こっちはちゃんと野良猫の糞尿の世話してるのに、ヒドイ人・・だとか・・

野良猫の糞尿お世話するとしても、それはこちらが勝手にしている事なので、

だからその努力を『関係のない方等に評価せよ』、などと言うのはおかしい事なんですよね。

そんな考えはおかしいのです。。

 

どうか良く考えて下さい。

マハトマ・ガンジーさまが述べられてるのは、

動物がどのように扱われているか・・ と言うことであり、

決して、

野良猫をどのように扱われているかを見れば・・

などとは一言も述べてはおられません。

動物とは、野良猫だけではなく、全ての動物を含むのです。

 

 これがヘビだったら・・

一時期よく夏になれば、庭や玄関先で見かけることがありましたが、

姿を見ただけで私は凍り付き、硬直しそうになります。

 地域ヘビなので、これを理解して下さいと言われたら、私はもう、一歩も表に出れず、

精神障害に陥り、生きて行けない程病んでしまうかも分かりません。。

 

極論なんかではない、極めて真面目なお話なのです。

 

以前仲良くしていたお友達で、

猫が怖くて気持ち悪くて仕方ないの・・って方がおられ、

(この方以外にも、私は同じくらい猫が怖いと言う方を知っています。)

その方たちは、猫の姿を見ただけで、身の縮まる思いをされていたようでした。

 

私たちがヘビに驚くように、同じだけ猫に驚く方もいらっしゃるのです。

猫アレルギーの方でも深刻な問題なはずです。

 

極論なんかではなく、大切な大切なことなのです。

真剣に考え直さなければならない現実なのです。

どうか分かって下さい。

お願いします。m(_ _)m

 

野良猫に理解を得られないと、それだけで、その方をレベルの低い人と決めつけるなんて、

頭がおかしいと言われても仕方ありませんよ・・・苦笑

 

どうか、そのようなお考えは改めて下さい。

 

野良猫の命を重んじる思いは私も今もなお同じです。

 

 

 でも、世間ではそんなこと、常識ではないのです。

世間の人々は、そんな思いを押し付けられるのは大迷惑なのです。

 

城の外では、世間の人々と同じ考えで、一般常識に倣い、

行動して行くのが、大人のマナーなのです。

 

私たち野良猫好きは、物凄く大きな思い違いをしておりませんか・・?

 

 

 

 

すみません、今日はここまで。。m(_ _)m

 

 


ネットの恐ろしさ・・・、そして真のお詫び&偏ったカンカン脳を解きほぐそう・・♪

2014年07月12日 02時03分29秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

現在、殺処分ゼロ!のカンカン脳が溶け、普通の方々(猫を他の生き物と平等視できる普通の方々)のおっしゃられることの方が完璧まともだ!と言うことが理解できるようになった自分。

何故このような、野良猫に対し、特殊な偏った思考、一つの事のみに囚われてしまうカンカン脳になってしまっていたのか・・

自分なりに自己分析してみました。

 

そもそも、とある、猫を主とした保護団体へお手伝いに行った事からはじまったのだと自己分析致します。

(ちなみにそこは自称動物保護団体さまでした)

http://blog.goo.ne.jp/tenshi1110/e/c939bb0f06fbb112ae9e387aecd32459

 

その団体さまの自称代表さんを、

『猫を助ける為なら、自分の事など二の次で、とにかく猫の命の為なら何時でも、どこへでも、すぐに駆けつける姿勢に、凄い方!、素晴らしい方!』だと思ってしまい、

その方が、尤もらしい口調で殺処分や野良猫問題に付いて語られると、全て、

鵜呑みにしてしまい(尤もだと思ってしまい)、自分もがんばらないと!!と思ってしまった。

 

そして、この私自身、偏った思考の発信を8年間もし続けて来た者として、

深く後悔すると共に、反省し、このサイトをご覧頂いていた全ての猫好きさまへ、

心からお詫び申し上げます。

ほんとうに、

大変申し訳ございませんでした。。。m(_ _)m

 

これから、自身の思う考えをこちらに綴り、偏った思考の方々のカンカン脳を解きほぐし、

野良猫に対し、普通の(まともな)お考えができる脳になれるよう、

お話して行こうと思います。

 

ただ、

その、私が関わった自称代表さんに、私は決してマインドコントロールされた訳ではありません。笑

その自称代表さんの事は今現在も個人的に心の底から軽蔑しておりますが、

カンカン脳になってしまったのは、ただ自身の勝手な思い込みからでした。

結局、その団体さんとは考え方の相違により、大ゲンカ大揉め修羅場の末、決別させて頂ました。

 

原因があるとすれば、以下からですかね・・

 

① その保護施設で見た、沢山の猫たちの残酷な死、

② 京都の某保健所で、持ち込まれた猫のあまりにヒドイ扱い方、その見るに堪えない猫の姿(泣)、

そして、そちらを退いた後、

③ 滋賀県動物保護管理センターで、あまりにヒドイ待遇を受けてる猫たちを見たりしたこと。

そして、そして、

④ ネットで殺処分された沢山の仔猫たちがゴミのように山積みされた恐ろしい画像!

  (その仔猫の悲惨な表情までも見える画像・・泣)

 

特に、この②と④が、私の心を突き動かせてしまいました。(苦笑)

 

そして、子どものいなかった私たち夫婦は、

ビボちゃんたちを迎え、既に、子ども同様に猫を異常に溺愛してしまっていたこと・・

 

これらが、そもそも、私が、

猫に対し、適正な判断ができない、偏った思考になってしまった原因

なのだろうな・・と思います。。

 

 

時間がないので、この話はここまで・・

 

 

********************

 

 

知事選悩む・・(*_*)

 

あ゛~~~~~~~、どうしよう~~~~~~~。

 

誰が一番野良猫問題真剣に考えてくれるのだろう・・?

 

(え!?悩むとこそこ???って感じですかぁ!;^^)

 

 

人権!人権!、人権を徹底的に重視したいと謳われ、行動力ありそうで、地元支持を得るA候補か、

温厚そうだけど権力がおありと言う大手組合からの支持の強いB候補か!

(条例とか作れそう???笑)

 

そうか、県民(市民)の声に一番良く耳を貸してくれると慕われてる、一番身近な存在(?)であるC候補か・・

 

あ゛~~~~~~~~~~、誰入れよう~~~~~~~~~。

頭悪いので悩む~~~~~~~~~。

 

あさってまで悩みます。。。( ̄д ̄)

 

自分の投票結果報告、もちろん致しません。すみません。(;^^)

m(_ _)m

 

 

 


野良猫被害の方々の悲痛な叫び・・ そして、無責任な野良猫餌やりさま全員へ

2014年07月07日 22時52分50秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

はじめに、 

さんかくたまご様の『さんかくの野良猫餌やり被害報告』と言うサイトをご覧頂けないでしょうか・・

m(_ _)m 

 

ご覧頂いてる仮定でお話させて頂きます。

 

私の第一声、『凄い、凄過ぎる!』でした。苦笑

凄いと思いませんか?

 

猫に関わる活動をされてる方なら、もうとっくにこちらをご存じだったのかも知れませんね・・

 

こちらのサイトを拝見させて頂き、絶対的に言えることは、

『不幸な猫を減らす為、活動をしています』と謳われる方のサイトで、

これ程までに日本・世界における法律・条令、また、事例等を掲げ、解説され、それに基づき、

活動されてる団体さまを、私は一度も見たことがありません。

(もちろん活動モドキを行って来た自分も含めます。m(_ _)m)

ましてや、支援を募られ、更にNPO等の看板あげられ、活動されるのであれば、

こう言った勉強・情報収集は、まず必要であったのでは?と思いませんか・・?

(これらを下に活動されてる方、団体さまがおられましたら、そちらは間違いなく真っ当した活動をされてるのだと思います。)

 

それから、

コメント欄の書き込み等のお怒りの暴言に対し、

以前の記事で私は、否定的に述べましたが、その点を今少し反省しております。

 

地域猫が、これ程までにずさん行われてる現状を全く存じておりませんでした。

実態を全く分かっておりませんでした。。

自分なりに検証してみましたところ・・

『地域猫 失敗』で検索かけてみました。

 

 

http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E7%8C%AB%E3%80%80%E5%A4%B1%E6%95%97&bt_search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&STYPE=web&IE=UTF-8&OE=UTF-8&from=gootop&PT=PLALATOP&from=PLALATOP

 

 

短期間の間で、色んなサイトを見すぎた為、

どちらのどのサイトは分からなくなりましたが、(すみません。)m(_ _)m

 

色々ある中で、驚いた例を一つ・・

とある大きな有名なお城内で、地域猫制度が認可されてるようですが、

(法に基づき適正管理している地域猫だそうです。)

そのサポーターの方が、お城内でTNR済み猫さんに餌やりしてる際、

ある方から(観光の方なのか、地元の方なのかは分かりません。)、

『こんなところで餌やりしてはダメですよ。』と注意を受けられたらしく、

その際にこの方はどう返すか・・と言うのをご自身のサイトで、

私は、『いいえ、いいんですよ。無責任にただ餌を与えるだけの行為はダメですが、この猫はTNRし、地域猫と認可を受け、自分たちが適正に管理しておりますから、私たちは餌を与えてもいいんです。』と言います。

と言うようなことを、自信たっぷりに綴っておられたので仰天しました。

 

これ、正論ですかね・・?苦笑

 

こちらの地域や、このお城が、どのように地域猫を認可されてるのか存じ上げませんが、

少なくともこのお城は、日本国民、いや世界中の人々に(日本に出入り可能な方なら)、

誰もが、

物凄い数の人々が観光する権利のある場所です。

このサポーターさま方に、そこで自由に野良猫を飼育する権限が与えられてるのでしょうか・・?

このお城の管理・清掃費や補修・修繕工事費等はどなたが支払われてるのでしょうか・・

数百頭に及ぶ猫たちを、どう適正管理されるのでしょうか・・

物理的に無理なように思うのですが・・(苦笑)

凄いですよ、この方たち。

私、そんな大それたこと、とてもじゃないけど出来ません・・(*_*)

 

しかも支援金でその活動をされてるなんて・・

猫が大好きな私でも 『・・・・・・・・』 となります。。

 

そして更に、そこで猫が虐待を受けたこともあるようで、

すぐに告発されたそうですが、結果、不起訴・・とありました。

 

こちらの方たちは、自分たちが、TNRではなく安楽死していれば、こんな惨い目に合わずに済んだかも知なれないのに・・

とは思われないのでしょうかね・・

TNRしても悶々としていた私のように・・

 

自分たちのTNR及び地域猫活動に、悶々とされることはないのでしょうか・・?

 

前の記事でもご紹介させて頂きました、某ホテルの地域猫の合法駆除についても、

活動家さま方には、我を省みて欲しかったと思います・・

自問自答はされなかったのでしょうか・・?

これで、ここの地域猫活動は完全な大失敗だと言うことになります・・

残念ですが、これが現実なのではないでしょうか・・

 

我を省みられないところが、まるで個人の無責任な餌やりおばさんとあまり変わらないように思えてき、

考えれば考える程に、

双方を見比べれば見比べる程に、

さんかくたまご様のサイトの方が、どう考えたって正論だと思ってしまいます。。(苦笑)

 

このお城の件のみを指すのではなく、

全ての無責任に野良猫に関わられる方々に対し、

自身の行いを省みず、注意を受けても無視、筋の通らない主張をし続け、

他人の迷惑も考えないやり方に、迷惑を被られる方は、

 

暴言も吐きたくなるでしょう!

 

そう思われませんか?

強引に理不尽なことされて、迷惑被り、平気でいられますか・・?

 

ましてや助成金もいつまで援助されるのか・・

結果の出せてないTNRにいつまで助成金を出すのでしょうか・・

結果が出せてないのなら、方針を直ちに立て直すべきです。

TNRへの助成金、ドブに捨ててるも同然のように思えます。。(苦笑)

 

このような状態で、

野良猫を生かすことのみの方針でしか考えて来ず、

結果、野良猫を増やして来た私たちへのお怒りは当然ではないでしょうか・・?

(ただ純粋に猫がお好きで責任ある飼育され、全く関係ない方はどうかお気になさらないようお願い致します。)

すみません。m(_ _)m

 

 

こちらのコメント欄の、

猫に関わる活動をする者に対し、お怒りの言葉は全て、

野良猫被害者の方々の真っ当なお怒りと、受け止めます。

 

何も分かってない者が、無知な発言を致しましたこと、

お詫び申し上げます。

大変申し訳ありませんでした。m(_ _)m

 

 

あと、こちらのサイトで、猫による、エキノコックスや、鳥インフルエンザの感染リスクに付いて述べられておられます。

是非ご覧になって頂きたいと思います。

ほんとうに大切な記事です。

 

別サイトですが、

エキノコックス感染のリスクについて

http://www.k3.dion.ne.jp/~fea/pet/pet2.htm#17

 

TNRや地域猫されてる皆さま、

殺処分ゼロばかりに囚われておられる皆さま、怖いと思われませんか・・?

 

将来、全国一斉野良猫駆除!!!なんて事態に発展したら・・

そんなことを考えると怖くてたまらないです・・

もう手段など選べないのですよ・・

 

 そんな未来、絶対来ないと言いきれますか・・???

あの、鳥インフルエンザの時の鶏の駆除の映像、ご覧になったでしょ?

あの目を覆いたくなる無残な光景・・

野良猫たちが皆、あのような駆除をされたらどうします・・?

絶対ないと言いきれますか・・?

野良猫増えてるそうですよ・・

そんな未来を想像すると、私は怖くて怖くてたまりません。(泣)

 

いまなら、安楽死・・と言う手段を選べる余地がある・・

私はこれから安楽死を視野に入れ、

センターや、市、県にお話を持って行ってみようかと、真剣に考えております・・

もちろん、何をせよ、

無責任な餌やりさんを国が厳しく取り締まって頂けない限り、

結果は出ず、ただただ虚しいだけでしょうけれどね・・

 

それから・・

この様なこと、『元気な野良猫であろうと皆安楽死』を、

万一、私が実践したとしても、ヘラヘラ笑いながらしてないことだけはお察し下さいね!

(涙)

堕胎手術だって苦しいんですからね!!!(涙)

 

 

私は自分は何もして来ず、この様な意見を述べているのではありません・・

過去に猫の保護施設でのお手伝いで、130頭を超える多頭飼育崩壊現場への着手・レスキュー、

パルボの集団感染現場での猫たちのお世話、他、人の手伝い等も経て、

TNRも実際自分で行い、無責任な餌やり現場、餌やり人間の異常さも知り、

活動する上での衝突や、修羅場も経験し、

そして、施設や我が家で、何頭も病気の猫たちも看取ってき、

また、施設やTNR現場付近では更に無残な亡くなり方をして来た猫たちも散々見、

滋賀県動物保護管理センターへも何度も訪問し、

猫を守る為と思い、全て自費で沢山のお金も使って来ました。

自分なりに一応あれこれ経験を積んで来た上で、その上で、

自問自答を繰り返し、自分の頭で考え、反省もし、

このような思いに至った訳なんですよ・・

 

( ※ さんかくたまご様は、ご自身のサイトは、これは野良猫が増えるとどうなるか・・と言う警告 警笛ですよ、と言うようなことを常々おっしゃられております。全くその通りだと、何も調べず無知だった私は、ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。)

 

 

どうか、お願いします、

 

 

可愛い可愛い大好きな猫たちが、

交通事故死、虐待死、大怪我、病死・・

苦しんで亡くなるのを見るの、

ほんともう嫌なんですよ!!!(涙)

お願いですから、増やさないで下さい!!!!!(涙)

 

どうか、どうか、お願いします!!!m(_ _)m