愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

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野良猫餌やり肯定、野良猫繁殖推奨派の恐ろしい思考回路

2014年09月10日 04時13分18秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

以前、某所ブログのコメント欄で、TNR地域猫反対派(野良猫繁殖推奨派)の方の理解不能な書き込みを見つけ、驚愕してたのですが、

( 地域猫派と反対派(繁殖推奨派)との間でバトルが繰り広げられていた )

 

その、理解不能な書き込みをされてた方のサイトを発見。

 

その方曰く、

TNRはねこの為ではないと。(生き物の道理に反する行いと)

 

確かに、私も松田早苗さまのサイトを拝見し、

やはり、飼いもしない野良ねこにTNRを施すことは、結果、

無責任に関わってることには違いない・・と言うことは、よく理解できました。

屋外に放置し(本ねこたちがどのような目に合おうとも)、こちらのしたいことのみを実施してる訳ですからね。

 

でも、

その理解不能な方の思想は、これとは全く違う。

(某境内に生息する、野良猫餌やり某男性の思想)

 

野良猫は、餌を与えたい方たちの癒しでもあり、

野良猫は多くの人々に愛される存在であり、絶滅させてはならない存在である。

ドブねずみやゴキブリが増える。

(確かに絶滅は問題もあるでしょうけれど、自力で狩りをし、特に野良猫被害問題にも発展せず、単独でひっそり生き延びるねこまでTNRだのする必要などないでしょうし、ましてや、安楽死など、よほどのケースでない限り、まず必要ないでしょう。)

 

何故TNRが始まったのか?

この男性のような餌やり人間がどんどん野良猫を繁殖させるから、TNR地域猫などと言う制度が産まれてしまったのだ。

TNRをせざるを得ない状況を作り出したのが自分たちの存在だと言うことすら分かっていない上、

そのサイトのコメ欄に、その野良猫繁殖肯定記事を絶賛する何人もの書き込み内容に卒倒・絶句。

 

増えた野良猫は、保健所殺処分・事故や病死、三味線などでかならずまた減るのだから、TNRの必要などない。

(野良猫の平均寿命は数年なのだから。)

 

(TNR)そのようなことをすればやがて絶滅の危機にさらされる。

 

※ 三味線・・と述べられてた方は、かつて自分が餌を与え30頭まで増えた野良ねこは三味線業者の狩りによりおおかた捕獲され、10頭ほどに減った。だからいくら餌を与え続けても、増えすぎることはない。 ・・・と。

 

ほんとに、ほんとに、

読んでてめまいがします・・・・(*_*)

 

 

個人の迷惑餌やり人間や、迷惑勝手地域猫等により、

野良猫被害に苦しまれ、お怒りの方々の方が、たとえ毒殺駆除されておられても、

それはそうせざるを得ない状況に追い詰められたからであり、

断然、野良猫(野猫?)に対する本来の見方は、人間身を持って下さってますよ。。。(*_*)

あくまで、お怒りの本筋なのは、迷惑かける人間に対してなのですから。

 

 

もう、

野良猫餌やり大好き、野良猫は我らの癒し、繁殖見守るべし、どうせ減るんだし!!

 

なんなんでしょう・・この思考回路は・・

 

 

頭狂ってるよ・・・  消えて下さい・・・(涙)