愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

くっくっくっ♪ (^ω^) ツイッターうまく入った♪(^u^)

2014年08月25日 23時49分19秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

真の動物福祉、野良猫愛護を真剣に考えるのなら、為になる記事ではないかと思うのですが・・笑

 

ビボママをフォローとか、そんなものはどうでもいいんです♪ (^ω^)

(個人的にごちゃごちゃ絡むの苦手なので。すみません。m(_ _)m)

 

重要なのは、私がツイートさせて頂いてる記事・サイトの方です。

 

私なりの啓蒙のつもりです。

 

是非、ご覧くださいね♪笑

 

 


何故、根源や自身、に目が行かないのだろうか・・

2014年08月25日 17時37分51秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

これはもう以前からずっとずっと思っていたことなのですが・・

 

以前、当時の知り合いの譲渡したねこが、脱走行方不明になったことがあり、

おまけに、譲渡の際約束していた避妊や去勢もしてないままだったらしく、

その当時の知り合いは、自身のブログで、その相手を激しく罵倒し怒りをぶちまけておりましたが、

同じ野良猫を思う者としては、そのような人物に譲渡してしまった自身の責任は?と思ってしまいます。。

後からどれ程悔やんでも、もう後の祭りなのです。。

 

今もまた、いつも訪問させて頂くサイトの記事を拝見させて頂き、思いました。

 

例えば、『里親詐欺にご注意を!』と言う警告も、

お友達が、知り合いが、ねこを譲渡した後、とんでもない事態へと発展してしまっており・・

結果、里親詐欺だった・・ と言うケースに於いても、

その相手、その人物に譲渡しないことばかりが重要視され、

その相手に対しての罵倒と怒りは猛烈で、

またもや、肝心の、そのような人物へ譲渡したこと自体への責任問題は軽視されています。。

そりゃあ譲渡されたご本人は、ご自身を責め、苦しんでおられるかも分かりませんが・・

 

地域猫の駆除だって、大切なことは、何故駆除されてしまったのか・・ではありませんか?

 

何故、根源には目が向けられないのでしょうか・・?

どうして・・?(涙)

 

その根源に目を向けない限り、野良猫の(殺処分される犬もですが)生き地獄に終わりは来ないと思います。

 

 

 こちら、 http://dogcatrescue14.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

以前リンクさせて頂きました、動物愛護団体多頭飼育崩壊現場より、ワンちゃんをレスキューされてる方々のブログ記事ですが、

 

こちらの方々も、

『コップの水からあふれ出る雫を拾い集めても、蛇口を閉めなければ水はあふれ出ますよ。』

と、根源に目を向けなければ、解決などしないことを述べておられます。。

 

溢れ出たみずを必死でがむしゃらにかき集め、

 

次から次へと更に溢れ出る水をかき集める為に必死で翻弄した、

その結果がこうなのではありませんか・・・?

 

 http://mayoi-neko.net/

 

 http://www.neko-jirushi.com/maigo/

 

猫 迷子掲示板 で検索かければまだまだ山盛り出て来ます。

(かぶっている子たちもあるでしょうけれど。。)

 

必ずしも、この子たち全てが譲渡された子たちとは限りませんが、

譲渡された犬・ねこの脱走は確実にあります。

見つかるケースもありますが、そうでないケースがあまりに多いです。

放し飼いで帰って来なくなったと言うケースも多いです。

 

そしてまた、屋外で迷惑ねことなってしまった子たちは、

保健所へ持ちこまれるかも知れないし、駆除されるかも知れないし、

路上悲惨死するかも知れません。。

避妊・去勢されてなければまた繁殖します・・

運良く保護された子は飼い主に返還されなければ、再び譲渡され・・・

以下、繰り返し・・・・・・・???

 

 

ガスによる殺処分はやっぱり私も嫌です。

ましてや、ブログで、その恐ろしい光景を動画で流されるのを見つけてしまい、

改めてまたガス殺処分は嫌になりました。

このような動画を、簡単にブログで流すのは止めて欲しいな・・と、正直思いました。

 

現実を伝えるのは大切とずっと思っていましたが、

 

考えて見れば、結局は、(簡単に)飼育放棄される方、産ませては捨てる方、

そして無責任な野良ねこ餌やりオバハンは、

恐らく何を見せても何も感じないと思います。

ショックを受けるのは、純粋に犬やねこが好きな方々ばかりで、

だから殺処分反対!!殺処分ゼロ!!となってしまうのです。

ちなみに、そのブログ主さまが問題視されてるのは、あくまでガスによる殺処分であり、

ノーキル!!ではありません。

 

でも、たぶん、今、日本人の犬ねこ好きがあのような動画を見てしまったら、

あまりのショックに、

その動画ばかりが頭に焼き付き、ブログ主さまの、安楽死にすべき!と言う本来の訴えは、

ほぼ頭に残らないように思います。。(苦笑)

 

 

以前、

寝言ブログ獣医師と批判したのは、

某獣医師が、自身のブログで、安楽死について語っておりました。

もちろん、苦しみから逃れられない動物の安楽死は獣医師さまとして行ってくれるようですが、

目も開かない赤ちゃんねこの安楽死について、

ある野良猫保護活動家が、まだ目が開かない赤ちゃんねこを拾われたようで、

自分はもういっぱいで見れないから、安楽死して欲しいと連れて来られたらしく、

その獣医師は『ミルクを与えたらしっかりと飲んだ。この子は育ててやればちゃんと生きられる仔ねこです。十分生きられるねこの安楽死など出来ません。お断りさせて頂きました。』

そして更に『見れないのなら、元いた場所に返して来て下さいと言いました。誰か優しい人に拾われるかも知れませんので。生きれるねこの安楽死など連れて来ないで下さい。』と。。。

 『その方はぶつぶつ文句を言っておりましたが・・』と、随分迷惑そうでした。(苦笑)

 

確かに、

獣医師さまに健康な野良ねこの安楽死など、できるはずはないかも分かりません。

そのような事をお願いする方が、無神経なのかも分かりません。

実際、

私も、今の先生に、その事に関して、尋ねる勇気は正直ありません。(苦笑)

 

でも、だったら、確実に安らかに眠れるお薬の処方くらいして頂きたいです。。

そんな苦しい作業、押し付けないで済むし、自身でその行いに責任も持てる。

(でも、なかなかそのようなお薬は簡単には処方はしてもらえないのが現実でしょう。

あれだけ苦しんでるドリの時でさえ、前の先生は頼みに頼み込んでやっとでしたので。)

 

でも、市も県も、センターが頼りにならない現状

いったい誰を頼ればいいのでしょうか・・・?(涙)

 

しかも、元いた場所へ戻せだと・・?(激怒)

それが獣医師の発言か?

猫ボラさまの中にも、同じことを言うかたおられますが、

 

確かに、見れないのなら一切関わらないこと!!! これなら正論でしょう。

 

でも、元いた場所へ戻し、見れる方に拾われる確率って???

ましてや目も開かない生まれて間もない赤ちゃんねこ、

24時間放置されれば死ぬのではありませんか???

 

以前、大阪の保健所でボランティア経験を積まれて来られた方が、

そこでは、その当時、

目も開かない仔ねこは、ガス殺処分するまでもなく、

放置すれば確実にすぐに死ぬ為、放置死されていたそうです。

その光景は、あまりに可哀そうで耐えられなかったそうで、

その方はそんな光景をご覧になられて来たからこそ、

数十年もの間、TNR(餌付け無し)に自身のお金をつぎ込み、

堕胎手術に必死になって来られたのだと思います。。

殺処分ゼロ!TNR!堕胎手術!とムキになってしまう者には、

散々可哀そうな犬・ねこたちを見て来た為、ついつい、思いが暴走してしまう方もいらっしゃる訳で・・

(自分もそうでしたから・・)

だから気持ちは私も十分に分かるのですよ。。(涙)

 

でも、

やはり現実は、これから産まれて来る命よりも、

既に産まれてしまった仔ねこ、

そして既に、野良と言う猫生を余儀なくされてるねこたちの現実の方が重要だと思うのです。。

 

その赤ちゃんねこは、放置すれば確実に死ぬのに、

わざわざ、自身のお金で安楽死をさせてあげようなんて方、

物凄い愛情ある優しい方ですよ。。

 

その獣医師が安楽死して下されば、苦しまずに逝けたかも知れないのに・・

センターや獣医師さまが協力して下さらなければ、

野良ねこたちの生き疑獄はどうすることも出来ませんよ。。。(涙)

 

京都市家庭動物相談所は、安楽死だそうですので、最悪はそちらへお願いするしかないのでしょうかね・・

 

でも、私の本意は、どうせ実行するなら、必ず自身でその死を見届けることが大前提で、

人に押し付けるのも卑怯だと思うし、

出来れば眠り薬で、自身でその責任を果たしたいと思います。。

(以前、捕獲したら可哀そう・・と述べましたが、それは撤回させて頂きます。必ず捕獲し、自宅で行います。)

飛び切りなご馳走と共に、安らかに眠りについてもらうと思います。

自分の目で、自分が行った行為を見届けます、必ず。

 

どうしても食べてくれなければ、その時は・・

京都市家庭動物相談所でしょうか・・・(涙)

 

安楽死とガスによる殺処分(悲惨路上死を含む)は全く違います!

一緒にしないで下さい!

 

 

 


生かすことだけがほんとうに幸せと言えるのかなぁ・・?

2014年08月23日 23時48分20秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

動物病院で見た本の感想。

あくまで私個人の感想ですので。

以下、感想文。

 

ちょっと長くなりますが・・

 

 

 

私が見た本は、某被災地での犬ねこ(動物?)救済活動の本でした。

現場でご尽力下さった方々は良くがんばられたな・・とはもちろん思いますよ。

事実、沢山の動物たちの命が助けられたのですから。。

実際、

再び、被災されていたご家族の元へ、今日無事戻れた動物もいたようですし、それは、素晴らしいことだと思います。

そこでご尽力下さった方々のお力と頑張りと、支援された方々の思いの賜物だったと思います。

 

 

二つだけ、ねこについて思ったこと。

 

現場でのTNR活動を読んで私的に驚いたこと。

TNRの必要性が述べられており、

『被災地だからこそ、TNRが必要。』と。。

TNRとは、(http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/9073/tnr.html

 

その本にははっきりとこう記されてあった。

 

TNRとは、

 

  Trap :トラップ   野良猫を捕獲する。
      
 Neuter :ニューター  不妊手術のをする。


 Return :リターン  元の安全な場所に戻してやる。

 

本には、リターンを、元の安全な場所へ戻してやる、と。

 

はっきりとそう記されており、目を疑った。

 

安全な場所・・? 大惨事を被った場所が・・?(震災直後の話です。)

 

 

****************************************

 

※ねこにとってのみの想いを述べてる為、現地の方々に対し、不適切な表現がありましたら、大変申し訳ございません・・

m(_ _)m

訂正すべき点があれば、ご指摘頂ければ、直ちに改めます。

宜しくお願い致します。m(_ _)m

 

*****************************************

 

ここでもTNRを・・。(絶句)

しかも、この場所だから、これ以上不幸な命を絶対に増やしてはならない。

ここだからこそ、TNRが必要とだと。

 

何故これ程までに、TNRだけに執着してしまうことになってしまったのでしょう・・。

 

片耳を失う大怪我を負ったねこちゃんが助けられておりました。

『捕まえようとしたら、思いのほか怖がったので、飼い猫ではなく、恐らく野良のようだ。』と。

でも、がんばって捕獲され、無事、命は繋がれたようでした。

画像では、物凄い大怪我を負ってました。

見てられないくらい。よく生きてたね・・、と思うほどに。。

だからこそ助けてやりたい思いはとても分かるのですが、

(ほんとうに分かりますよ。だって、ねこが大好きでたまらないのですから。)

でも、感情のみでの行動ばかりでは、ほんとうに動物に対し、適正且人道的な判断が取れてると言えるのでしょうか。。

※9月18日訂正。申し訳ありません。m(_ _)m

この負傷ねこは結局助からなかったようでした。

でも、安楽死とは書いてありませんでした。永眠としか。

治療の為傷口を洗浄しようとしたら、ねこは膝の上に甘えにき、『もう何もしないで・・』と最後まで拒否をし、

〇月〇日、永眠・・と。

安楽死ではなかったのでしょうかね・・

なら尚更、目を覆いたくなるその子の画像を見てると、すぐに安楽死をしてやって頂けなかった行為が拷問のようにも思えてしまいました・・(涙)

 

 

ただでも、

思いのほか怯えていたから、きっと野良猫・・

この定義で行くなら、

もしこれが、ウチのねこたちなら、きっと9頭とも全て野良と思われたことは間違いありません。

主人と私以外、一切ダメで怖がりな子たちな上、

あれ程の地震で恐怖を味わったらなら、私たちでさえ、簡単に捕獲はできないだろうと、予測できます。

完全に大パニック状態に陥ってるはずですから。。

普段落ち着きあるねこでも、さすがに大惨事に遭遇すれば、尋常ではいられないと私的には思います。

でも、そのねこはほんとうに野良だったのかも分かりません。

(※ ただでも、飼いねこかどうかも分からないねこを勝手に安楽死にも出来ませんしね・・)

(瀕死なら止む無いと思いますが。)

 

ウチの家族が、あれ程までの大惨事を被ってしまったら・・

(ねこのことについてのみの述べさせて頂きます。)

ねこが全頭屋外にバラバラになってしまったら・・

 

ここから、勝手な仮定での思いをお許し下さい。m(_ _)m

 

もし、動物救済ボランティアの方々に、自分のねこが一頭でも助けてもらえたことが分かったら、

もし、大怪我を負い助けられたその一頭のねこがウチの子だと確認できたら、

私は、感動のあまり涙が止まらなくなるだろうし、

まず、助け下さった方々に、地面におでこを擦り付けてでも『ありがとうございました。』と、

ひれ伏したい。

全身全霊でお礼を述べたい。

それほどに、自分の犬ねこを溺愛する者にとっては、この方々の動物救済ボランティア行為は、

私個人的には崇拝したいほど敬意を表したいのは間違いありません。(これは本心の本心です。)

 

 でも、この先からが、私の個人的な思いが出ます。。

 

一番の喜びは、恐らく逢えたこと。

そして次に、その上生きててくれたことへの感動が頂点に達する。

ただでも、

たとえ無残な姿に変わり果て、死骸となっていても、逢いたい。

全てのその個体を主人と二人で葬りたい。

 

これは普通に誰もが抱く感情だとは思います。

 

でも私はたぶん・・・

 

せっかく助けて頂いた命であるのに、酷い申し出だと思うのですが、

私は、安楽死をお願いするかも分かりません。

 

地震と言う恐怖を味わい、更に、大怪我を負う恐怖を味わい、

そして更に安住の場所は崩壊し、周りは完全に見たことも無い、別世界化となっており・・・

そして、私たち夫婦は、始終ついて世話をしてやれない状況。

 

猫を助けて下さった方々は、動物の救世主かも分かりません。

でも、ねこにとっては知らない人たちばかり・・(苦笑)

 

私はもしかしたら、

本ねこをこれ以上の恐怖と怪我の苦痛(痛み等が治るまでの時間)にさらしておくのが耐えられないかも分からない・・

 

せめても自分が付きっ切りで世話をできるのなら、思いは違ってくるかも分かりませんが。。

そして、夫婦二人の甲斐性で救えるのならば・・

 

でも、自分たちすら居場所もなく、まともに見れないとしたら・・

ねこをどなたかに預かって頂いたり、また、譲渡されるとなれば・・

100%、応じることは恐らくできないと思います。私は・・

(確かに、ねこは順応性に優れた生き物だとは常々から思ってはおりますが。。)

 

そしてそれ以外に・・

先に述べたことと矛盾するかも知れませんが、

 

人の生活もままならないその大惨事の中、

自分たちですら助けて頂いている中、

自分のねこを他人さまの支援金で、お金をかけ、時間をかけてまでも、命を繋いで下さい・・とは、

とてもじゃないけれど、私たち夫婦は申し上げられません・・・m(_ _)m

       ↑    ↑    ↑

この思いは、あくまで私たちの個人的な思いですので、誰かを否定するつもりなど一切ございません。

ほんとうです。本心です。

だって、一頭ならともかく、ウチは9頭も飼ってて、全て生存してたら・・?

9頭とも助けて下さいなんて言えますか?

それと、皆それぞれ、どうしても譲れない考えがあるのは仕方ないことだと思います。

私たちは、自分のたちのねこは、自分たちの甲斐性の中で守りたいのです。

そしてその思いは譲れない・・と言うことです。

人ではなく(子どもではなく)、ねこですので。

しかも、勝手に自分たちで拾い集めた元野良猫ですので。

どうか、ご理解下さい。m(_ _)m

 

 

ただでも、

何故、このように、生かすことのみが、救う行為だと捉えられ(囚われ)、

生きれる命はとにかく生かす!!!

TNR!!!

と、暴走されてしまうことになってしまったのでしょうか・・

 

 

猫糞被害者@名古屋さま の記事なのですが・・

 

http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/926441e1678c5b0b8e2bf76b146688f3

 

この黒澤泰氏と言うお方・・

TNR、地域猫・・と言うものが推奨されてしまったばかりに、

日本中の猫ボランティアさまたちが、生かすことのみに、TNRのみに、囚われてしまったのではないのでしょうか・・

 

ちなみに、

 

Trap :トラップ   野良猫を捕獲する。
      

Neuter :ニューター  不妊手術のをする。

 

Return :リターン  元の安全な場所に戻してやる。

 

これが、TNRと言うものなら、

私の地域では、やはりTNRは不可能・大失敗と言うことになります。

自由に動き回るねこにとって、

安全な場所などどこにもありませんので。

 

不幸な命を増やしさえしなければそれで良い、と思われるのならば、それまでです。

これから生まれてくる命よりも、

今生きてるねこたちを私は守ってやりたいです・・

残酷死・虐殺死から守ってやりたい・・

路上悲惨死は、殺処分をはるかに上回ってるのが現実だそうですので・・

 

長々、

勝手極まりない感想文(感情文)、お付き合い下さって、誠にありがとうございました。

m(_ _)m

 

 

 


高知県のセンター職員さまは、業務に忠実だったんですね。。(涙)

2014年08月21日 23時06分29秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

また、真の動物愛護活動家さまのところから勝手にとってきちゃいました。(汗)

 

 

高知県は猫の殺処分、人口比で全国ワーストを10年記録・・だそうです。

県の職員さまの想い・・

 

どうか、真剣に読んであげて欲しいです。

 

http://www.huffingtonpost.jp/jcej/cat-destroy_b_5460683.html

 

 

■不自由な現状の中で日々格闘する職員たち

 

センターの職員たちは、猫を「処分してほしい」という人々と、「助けてほしい」という動物愛護グループとの間で、板挟みになっている。動物愛護グループからの批判は、時として熾烈を極めることもある。

※ 動物愛護グループからの批判は、時として熾烈を極めることもある。

 

だ、そうです。

 

私たちは、ほんとうに、好き勝手に殺処分ゼロを口にし、訴え、

とてつもなく愚かでした・・。

 

ちゃんと反省し、学習して行くのが、真っ当な大人です。

 

 

声をあげるのなら、

どのような声をあげて行く事がほんとうの解決へと実を結ぶのか・・

しっかりと考えましょう。。

 

 


ちゃーちゃんのこと(野良猫関係ありません)

2014年08月19日 01時08分43秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

 

今日は、久々ちゃーちゃんの事です。

 

実は、7月かかりより、ちゃーちゃんが、少し貧血になってしまい、現在までずっと通院が続いております。

でも、幸い、ちゃーちゃんの貧血は、かろうじて、PCV(ヘマトクリット)30%をキープでき、

現在は、食欲もとりあえず復活し、元気もほぼ普段通りに復活でき、お家でのお薬はずっと続いておりますが、

なんとか、

週2だった通院が、次は2週間後・・とまで、安定し、病院での点滴もビタミン剤も、止めてもう2週間が過ぎましたが、現在も何とか元気・食欲はキープできており、ちょっとホットしています。(;;)

 

7月はじめ頃、ごはんの食べ方がおかしくなり、やがて自力で食べれなくなり、病院へ行ったら、

PCVが28%になっており、黄疸も出ているとのことで、正直、ヤバイな・・と思いました。。

 

ちゃーちゃんは、2008年夏、滋賀県動物保護管理センターから譲渡してもらった子でした。

 

 

 

何度見ても、飼い主募集と書かれたバンダナ、いや、よだれかけ(笑)が、泣けます。(tt)

また、これがびっちゃんびっちゃんなんですよ。

後に、この子のお水の飲み方がびっちゃんびっちゃんの原因だと分かりました。(;^^)

 

 

当時はほんとうにきちゃないきちゃない、場所が近ければ、お掃除ボランティアになりたかった。

当時、ボランティア募集は一旦中止状態でした。(来ても続かないとの理由)

 

 

その年の5月頃、とある方が、滋賀県某所にて、弱っていたところ、センターへ持ちこまれ(保護だと思います)、

あまりにおとなしい子だった為、譲渡対象として頂け、その後、約2ヶ月おいてもらっていたようですが、

名乗りをあげられる方はいなく、結局殺処分になるところでした。

センターの獣医さま曰く、

『この子は物凄い、多飲多尿であるため、何か重篤な病気を持ってるかもしれない・・』とのことでした。

その為、一度は飼い主候補の方がおられたようですが、その事を告げられ、連絡が途絶えたそうです。

でも、それはそれで良いんです。

病気なら医療費もかかるし、また、すぐに死んでしまうかもしれないし・・

無責任な安易な気持ちで動物の飼い主になるのは大反対です!!!

でも、センターの職員さまは、あまりに無抵抗なちゃーを殺処分するには忍びなかったのだと思います。

(本来、病気がありそうな犬ねこの譲渡はないのですが、この時、一応食欲ありで、あまりに温厚だったから、何とか貰い手があれば・・とのことでした。)

ほんとうに、私も、これまで200頭以上くらいは、ねこ見て来ましたが、温厚なねこでは、

ちゃーはトップクラスです。

あまりに汚れのない、澄んだ心に感動の涙が出そうなほどでしたから、名前をピュアと付けました。

 

(余談ですが、今の病院の副院長(男性)に、ちゃーの名前がピュアだと言うのが、

『見た目と合わん』と大爆笑されたことがあり、

ピュアやて・・あっはっはっは♪ ぜんぜん合わへん。どう見ても虎次郎って感じやわ。わっはっはっは♪

と、爆笑されたことがありました。)(ノД`)・゜・。

先生、人のねこ捕まえて笑い過ぎーーー!!(爆)(;^^)

 

 

 話を戻します。

 

ウチの子となったちゃーちゃんですが、

 

検査結果、

FIV(猫免疫不全ウイルス、通称猫エイズ)キャリアーであり、

軽い漏斗胸、喘息、重症の慢性FVR、好酸球性皮膚炎・・

もうガタガタでした。(;^^)

 

ちゃーちゃんは、その後今日までの6年間、ほんとうに通院ばかりでした。

ずーっとずーっと。通院が多かった。ほんとうにずーっと。(涙)

喘息による呼吸困難で2度救急にも駆け込んだこともありました。

(内一度は夜間救急)

 

何度、

 

こんなんで、この子は幸せと言えるのか?

ほんとうにこんな猫生、幸せと言えるのか?

 

自問自答を繰り返したことでしょう。

 

でも、私が諦められなかった理由は、ちゃーの恐ろしい食い気。(;^^)

 

酷いFVRで鼻腔が腫れ、完全に鼻での呼吸ができず、開口呼吸してることも当初は多々あり、

蓄膿状態で、可哀そうな日々も日常茶飯事でした。

普通なら、これ程までに鼻に異常きたせば、大半の猫はごはんを食べない。

匂いが分からないはずだから。

(あくまで数少ない、私が見て来た猫たちは・・ですが。)

 

なのに、ちゃーは、

どんなに開口呼吸し、鼻が苦しそうで、夜中呼吸困難にならないか夜通し気にかけてる状態であるにも関わらず、

ごはん、バクバク食べるんですよ、息継ぎしながら・・(;--)

もうバクバク・・(~_~)

(でもその時はよく吐きもします。でもまた食べます。;--)

 

もう、この恐ろしいとも思える食い気に、私は、ちゃーちゃんを通院のストレス与えてでも、

生きれるだけ生きさせたかった。(涙)

 

過去一度だけ、食欲のない日があり、凍り付いたことがありましたが、

でも一日で終わり、未だ原因は分かりません。

その時も嘔吐し、ブツを隈なく見たけど何も気になるモノは見当たらず・・(´・ω・`)

ま、元気なら良いでしょ♪ と、先生も。

 

それから、今日まで、喘息発作とFVRはあの手この手で何とか、少し落ち着いていたのですが、

今回の一件で、黄疸まで出てき・・

貧血としては、28%ですが、でも、何せキャリアーだからな・・

おまけにちゃーの病んだ目に病んだ顔・・

ヤバイかも・・とかなりへ凹みました。(tt)

先生に、『厳しいですか・・?』と尋ねたら、

先生『う・・ん。・・いや、まだ今の時点で厳しいと言う酷さでは無い。』

最初に処置を受け、2日で劇的に一旦元に戻り、その日の処置はお休みになった。

そしたら即また元のもくあみ・・(tt)

それから、週2の通院、点滴・ビタミン注射、ステロイド、他・・

ヘモバルトネラ(現在ヘモプラズマ)の恐怖に脅かされながらも、

でも、やはりちゃーは、『食べたい』と言う意思表示が確実にあった。(涙)

本ねこは食べたいのだ。

でも自力では食べれない。

手を貸してやればわりと食べられる。

だから、今回、完全な強制給餌はわずかで、半強制給餌で補助程度だった。

 

ただでも、こちらは二人とも朝から夜まで仕事。

実家の超長勤務の日(ちゃーが具合悪くなってすぐの時)、

さすがに今日丸一日放置するのは危険。

更に弱り黄疸は確実に進む・・

しかも本ねこは食べたいのに、(泣)

姉も、ワンちゃんの介護で、度々途中抜け、早上がりするので、

さすがに理解はあった。笑

途中お帰り♪と言ってくれ、途中抜けさせてくれた。

(もちろんお客様にご迷惑等かけてはおりませんよ。^^)

朝出る前に少し半強制給餌し、昼過ぎ一度戻りまた少し半強制給餌、そして、夜完全に帰宅してから何度かにわけ、夜中まで少しづつ半強制給餌。

このように半強制で何とか食べてくれました。

でも、ひとたび強制給餌がはじまると、本ねこの気分も重視しながらの給餌になる為、

夜通し体制になるから、ちと大変。

このような状態で、結局、2度、一時抜けさせてもらえ、

そのお陰で、今回ちゃーは何とか復活を遂げられたのだと思うので、

今回ばかしは、理解のあった姉と母には感謝感謝です!!

よそで働く場合、こんなことは当然不可能な為、これまで、早朝勤務とか、早朝出て、また夜勤務とかのシフトで入れる仕事ばかりを選んで来た訳なのです。笑

でも、職場の先輩方は、たまたま犬ねこ飼いが大半で、皆家族同然に愛されてる為、

お互い、何かの時は代わろな!!とか言ってましたが。笑 (;^ω^)

みんなほっとけないので。(;^ω^)

 

それと、

今回、本院の院長先生が凄かった。(涙)

やっぱり本院院長だーーーーー。(;;)

ちゃーの貧血の原因が、ヘモプラズマ以外にもあった。

それを必死で調べて下さり、考えて下さり、

お薬も途中変えられたりされたのだけれど、

どのお薬に何がどう反応したのか・・?

物凄く考えて下った。(感涙)

 

だって、飼い主としては、獣医さまなら当然とも言いたいところだけれど、

 

莫大な数の動物患者抱えておられ、院長指名もかなりの患者数なはず、夜11時ころまでかかられることも日常茶飯事、

日曜・祝日でも、午後4時頃になられることも当たりまえ。(苦笑)

 

そんな状況下でも、

 

夜、帰宅後、12時頃に先生からTELがり、『夜分にごめんなさいね、さっき言ったお薬変更します。今、もう一度調べてたら、さっきと違う結果が出た為、治療方針を変えます。』とのこと。

もう、感動の涙ものです。(;;)

患者が帰った後も、しっかりと必要な調べもの等、がんばって下さっているのです。

一頭一頭に真剣、懸命なんですよ。(感涙)

 

もちろん、絶望な事態は絶望ですけれどね・・

 

それは先生のせいではないので。苦笑

 

だから、ブログやフェイスブックで、寝言垂れてるヒマあったら、患者と向き合ってよ!!

と言いたくもなります。(涙)

また見つけちゃったんですよ、ブログ獣医師さま。

綴られてる内容が寝言だった。( ̄ー ̄)

 

もうちょっと内容濃い、

(例えば、私のようなお頭の弱い者でも分かる言葉で、難しい文献を説明してくれるとかさ)

記事なら良いけど、たいてい、ブログ好き獣医さまって、診察中になんぼでも話せる内容だったり(爆)、コメ欄開いてたり、

SNS楽しんでるのか?と言いたくなるような場合が多い。

そして、共通点が、殺処分問題に非常に関心を持たれ、記事でも触れてらっしゃること。

いいかげんにしてくれ・・ と言いたくなる。

 

以前の猫先生も、今の院長先生も、ブログにSNS、そんなのありえないです。(苦笑)

処置後や入院中、たとえ命を落としても、本意でありがとうございました、と思える先生を私は心から、尊敬し、感謝し、敬意を表します。

m(_ _)m

 

今回、当初、さすがにちょっとしんどかったのでしょう、

ちゃーも通院をかなり嫌がり、この状態のちゃーを通院、治療がほんとうにちゃーの為なのか・・?

ひっぱり戻す行為がちゃーの為なのか・・?

またまた考え、先生にも弱気な発言をしばし・・

でも、やはり今回も、食べたい!!と言うちゃーちゃんの意思表示が確実にあった為、

私は諦められなかった。

先生も『そりゃそうよ、食べたい食べたい、言うてるのに諦めてやっては可哀そうよ。笑』

と言って下さったから、取りあえず復帰にかけてみようと思った。

これで、ガタガタ・・・・と落ちたら、

ちゃーが、もう、ほんとうに食べたくない・・とそう言うのなら、

その時はちゃーの意に背かず、もう諦めよと思った。

 

今後も同じ。

 

もちろん、キャリアーであろうがなかろうが、

病気は皆同じ。

どうするかも、キャリアーどうこう関係はないですもんね。

抗がん剤治療にせよ、手術にせよ、結局は本ねこの個体次第ですから。

いくらキャリアーでなくても、本ねこの個体次第では、

私は今後、抗がん剤治療や手術は、たぶんしないこともあると思ってます。

ただ、苦しめるだけで終わるの嫌なので・・

 

今回、ちゃーには腫瘍と思しきモノが見当たらなかったから回避できました。

腫瘍があったなら、恐らく厳しかったのではないかな・・と思っています。

 

投薬はまだ続きますが、どうか、もうしばらく元気なちゃーちゃんがいてくれることを願います・・

 

 

 

6年前、ちゃーが来た当初、

 

 

ガリガリで、当初もPCVは30%でした。

でも、環境は変わり、その後多飲多尿はすぐに改善され、

体重も増え、PCVは良いときで40%まで上がり喜んでいました。

 

 

 

 

はじめは、すぐにキャンたちとは一緒にできない為、家庭内一匹オオカミ。

日の当たらない部屋での一人暮らしでしたので、

 

 

 

あまりに大人しい為、リードでお庭に出したこともありました。

後ろの檻には、キャン、う~がおりますので。笑

 

ちなみに、ねこにリード(ハーネス)は一切通用致しません!!!

 

どんなに強くはめていても、本気で大暴れすれば簡単にねこはリード(ハーネス)を外します。

 

知らない方の為、お伝え致します。

 

(全く説得力ないか・・・) (;--)

 

 でも、以来、リードはどの子にも一切使用しておりません。

 

ねこをリードで繋ぐのも、

 

リードでの屋外のお散歩も、私的には大反対します!!!

 

屋外なんて言語道断です。

 

 

全国の獣医さま、どうか、そのような事を推奨されないで下さい。

 

どうかお願い致します。m(_ _)m

 

ねこライフ、ねこの扱い玄人さまならともかく、

 

ねこライフ初心者の方、

 

または、

 

ねこの扱いに不慣れな方は、脱走させる危険性大です。

 

 

猫もご家族さまにも悲劇の結末を招く結果になりかねません。

 

 

また、リードを付けたままの脱走や、身体に絡まった状態などで逃げてしまったら・・

 

想像するのも恐ろしい悲劇となりそうです。

 

今日まで何もなく無事でも、次回、大惨事が訪れるかも分りません。

 

私的には大反対します!!!

 

 

センターも、リードでねこ繋いでおくの、たいがいにして下さい。

 

飼い方講習するお立場であるのに・・

 

 

 

説得力なくて申し訳ございません。(苦笑)

m(_ _)m

 

 

 

 来た当初からお薬ちゃーちゃんでした・・(tt)

 

 

 

ちゃーはしっかり飲める子なので、助かりますが。。

 

 

そして現在です♪

 

 

 

 

 

 


真の動物愛護活動家さま② 真剣に犬ねこ愛護を学びたい方へ

2014年08月14日 22時52分20秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

真の動物(犬ねこ)愛護活動家さま、Mさまの同士さまでしょうか。

Mさまのサイトかた辿らせて頂けました。

 

リンクフリーだと言うことですので・・(*^^*)

 

リンク貼らせて頂きます!!!

 

http://dogcatrescue14.blog.fc2.com/

 

http://dogcatrescue14.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

 

Mさまのサイトは、まだご了解を得てないので勝手にリンク出来ませんので、

 

私のツイッターから良ければ記事を読んで下さい。

https://twitter.com/vadrecan

m(_ _)m

 

 

動物(犬ねこ)愛護を真剣に考えておられるサイトをご覧になりたい方は、

同時にこちらのサイトへも是非是非どうぞ♪

 

さんかくたまご様のサイト  

http://eggmeg.blog.fc2.com/ 

 

猫糞被害者@名古屋さまのサイト  

http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai

 

 

真っ当な動物(犬ねこ)愛護、またその活動とは?

自身の頭で考えましょう。

 

 

 

 


一社会人として、自身の頭でしっかりと考えなければならない事柄、現実

2014年08月12日 02時08分35秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

私は、過去に野良猫保護団体に関わって以来、野良猫好きばかりと集うようになり、野良猫好き(野良猫を保護・譲渡されてる方のサイトが主)のサイトばかりを訪問し、また、動物保護管理センターや保健所で殺される野良猫たち(今は野良猫のみについてお話しています)が可哀そうでたまらなく、

何年もの間、ひたすら殺処分ゼロへの訴えをネットで発信してまいりました。

 

完全に一つの世界に入り込んでしまっていたんです。

野良猫守りたい同盟!!!・・と言った感じの世界でしょうか・・。

 

今となれば、きっと、私の記事に呆れておられた方はいらっしゃったとは思うのですが、幸か不幸か、誰にも咎められなかった為、自身の的外れな発信に気付けないまま今日に至ってしまった訳です。

 

そこで、

マイクロチップ完全義務化を強く支持し、調べている際、

 

さんかくたまご様のサイト  

http://eggmeg.blog.fc2.com/ 

 

に出会わせて頂き、

その後、ブロ友さまとされてる方のサイトや、

 

猫糞被害者@名古屋さまのサイト  

http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai

 

など、幾つものサイトを訪問させて頂き、あまりの正論に頭を打ち、初めて自身の的外れな考えに気付くことが出来た訳です。

 

真の動物愛護について、動物愛護管理法について、極めて真面目に論じておられるからです。

 

これほどまでの情報、法律とその事例判例など・・

本来なら、野良猫を好きで助けたいと思うなら、まず勉強すべきだったことを、

野良猫被害者の会(?)の方々に教えて頂くことになるなんて・・

赤っ恥もいいとこですね。(苦笑)

 

これほどまでの勉強、情報収集にどれだけの時間を割かなくてはならないか、

無償で学ばせて頂けることに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

m(_ _)m

 

コメント欄においても、お若い方であっても、大変しっかりされたコメント、

私なんていい年をして、読んでて恥ずかしくなる程真っ当なご意見を述べられる方も何人もいらっしゃいます。

 

また、

 

色々記事の内容に沿われ、迷惑行為とご紹介されてるサイト等も数々ありますが、

双方を見比べ、

 

一社会人として、どちらが正論か、

 

ある程度の一般常識が備わっていれば分かるはずなのです。

 

自身の頭でしっかりと考えねばなりません。

 

もし、私のように、気付かないで来られたのなら、ならば、これからは帆を立て直し、

軌道修正し、今後は真っ当な情報発信を、真っ当な活動を、または、その応援支援に努めて行くよう、改めなければなりません。

 

同じサイトばかり見ていてはその世界にハマり込んでしまうのです。

まるで宗教団体の信者状態に陥ってしまいます。

非常に危険です。

 

どうか、様々なご意見を見て欲しいと思います。

 

 

それと、

 

ツイッターやフェイスブックは苦手で、するつもりはもうとう無かったのですが、

前回の記事の安楽死事件の記事  

http://www2.tky.3web.ne.jp/~meme/yosida.k-takasima-daira.htm

 

こちらの最後に登場される、真の動物愛護活動家さま、S・Maさまのサイトの記事をツイートさせて頂き、

野良猫が可哀そうでたまらない、野良猫を助ける為にはどうしてやるのが野良猫の為なのか・・

とてもとても為になるお話、また、人生経験が長く豊富でおありな為、

更に、動物愛護活動経験にご尽力下さった方だからこそ述べられる、

数々の名言を、

是非ともお伝えしたいと思い、開始致しました。

 

さんかくたまご様や猫糞被害者@名古屋さまの、特に読んで頂きたい記事も、こちらでツイートさせて頂いて、ご紹介させて頂きたいと思います。

 

私には、フェイスブックやツイッターは、したとしても見るだけ専門が精一杯でした。

付いて行けないのですね・・(;--)

スマホも持ってないし、ラインなんて無理無理。(あのプライバシーの無さが無理。)

 

でも、世間では、ネット社会では、今はそれが常識なのですね。。(;^^)

その方が皆さまも、啓蒙して頂けやすいかと思った次第です。。

 

もし、ご迷惑があれば教えて頂ければ幸いです。

申し訳ございません。m(_ _)m

 

https://twitter.com/vadrecan

 

※ このツイッターの目的はあくまで、大切な真の野良猫愛護への啓蒙であり、あまり個人的に人と絡むことはほとんど遠慮したく思っております。

m(_ _)m

 

 

 野良猫愛護活動を行うにあたり、

支援を募ったり、NPOと看板をあげられるのであれば、

野良猫を愛護すると同時に必ず社会貢献と言う行いが要求されると思うのです。

 

社会貢献とは・・?     社会の利益に資する行いをすることをいう

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E8%B2%A2%E7%8C%AE

 

もちろん、しっかりと社会貢献されてこられた、

野良猫愛護団体さま方には心より敬意を表します。

m(_ _)m

 

でも、

残念ながら、地域住民の方々の迷惑となり、住民の方々と対立されてる団体さまもおありのようで・・

段々に、真の活動から、無責任な餌やりおばさん化と傾いて行かれつつある団体さまもおありなようで・・

 

もし、野良猫愛護団体さまにご支援応援されてる方がご覧になられておられましたら、

あなたの支持され、ご支援されてる団体さまは、ほんとうに社会貢献出来ておられますでしょうか・・?

あなたの大切なご寄附金は、ちゃんと真っ当な野良猫愛護活動に使われてますでしょうか・・?

 

住民の皆さまと対立され、恨みをかいながらの活動であったり、

結構な年数されても、その活動には何の進歩もない、 

結果が出せないのに同じことをただただ延々繰り返しているだけの活動であったり・・

(地域住民の方からの何の評価も得られず

(評価が得られない、ご理解を得られないのは、地域住民の方々にある程度貢献する活動が出来てないからだと思うのです。)

 

※ 野良猫愛護活動についてのみ自身の思いを述べております。

 

 

もしそうだった場合、

それでもその団体さまにあなたはご支援され続けるのでしょうか・・

ご自身の頭でしっかりと考えて行動なさって下さいね。

私は過去にとんでもないNPO法人自称動物愛護団体さまに関わったことがありますので・・

 

 

それと同時に、

野良猫生かすことばかりで考えていても、真の!!、真の!!、野良猫愛護(守護)活動は出来ない・・と言うことなんですよね。。

 

ちゃんと現実を把握できなければ、

 

野良猫を守ること等出来ないのですね。。(涙)

 

 前回の安楽死事件の記事の主さまが述べられてますように、

ほんとうにこれ程までの多くの野良猫を守ろうとするならば、

無責任に増やされた生き地獄状態の野良猫たちを守る為には、

 

自身の精神的犠牲をはらわずして守ること等とうていできない!!

 

と言うことですね。。

全くもってご尤もです。。m(_ _)m

 

 

 


真の野良猫愛護活動家さまたち

2014年08月01日 01時18分34秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

まずはこちらを是非ともご覧下さいませ。

 

ざっとではなく、ちゃんと読んで頂きたいです。

 

http://www2.tky.3web.ne.jp/~meme/yosida.k-takasima-daira.htm

 

(既にご存じだった方には申し訳ありません。何分勉強不足なもので、今知りました。)

m(_ _)m

 

 

私は読んでて泣けて来ました。

この記事の主様が、〇〇さまとされてる方の胸のうちを思うと泣けてきます。

 

この方がどんな思いで野良猫の安楽死をされたことでしょう・・涙

 

そんなお心を思いやろうともせず、非難するような輩は、ほんとうにもうこの世から消えて欲しいとさえ思ってしまう。涙

 

この記事の主さまの仰られること全てに同感です。

真の動物(野良猫)愛護活動家さまを心から支持し、敬意を表します。

 

ほんとうに、ほんとうに、野良猫が可哀そうと思うならば、

悲惨な生き地獄・無残な結末、このような現実から守ってやるにはいったいどうすべきか?

ほんとうに自分は守ってやれてるのか・・?

今一度考え直すべきだと思います。

 

相手は猫なんです。人間ではありません。猫なのです!

それを絶対に忘れてやらないで下さい。

猫に対し、適正な判断を、人道的な判断を下せる野良猫好きにならないといけない・・

でなきゃ、野良猫を守ってやることなどとうてい出来ないと思います。