先週行って見て来たこと。
譲渡用の猫ちゃんたちは案の定お外に出されっ放しだった。
でも、画像左下、
湯たんぽを入れてやって下さっていた。
ケージも毛布で覆って下さっていて、幾分冷たい風は遮られていたと思う。
ケージは夏の物より大きくて、キレイで、中にはダンボール箱や毛布も入れて下さっていた。
私が前に持ってった粉ミルクも、なんと職員さんも、ドライフードに混ぜて与えて下さっていたのです。（ボランティアさん談）
ちゃんと開封され、減っていました。
これには感謝しました。
ほんとうなら、自分で通ってすれば良いことを、出来ないでお願いするのですから、言いにくいことでしたが、具合の悪そうな仔猫があまりに多い為、お願いしてみました。
私も、今年の夏完成する、（仮称）大津市動物愛護管理センターでは、是非ボランティア登録が出来ればいいのになぁ・・と、その件で、問い合わせはしています。
（まだこの件については、センター自体が完成もしておらず、これからのことなので、まだまだ先になりそうですが、役所の担当の方とお話出切る機会だったので、これからスタートを切るセンターであるならば、何が何でも、熊本市（HP)の取り組み、実践を手本とし、熊本市に続く（生存率７７.７％達成）、日本が誇れるセンターになって欲しい思いだけは伝えておきました。）
自分で何もしないで、センターの中の職員さんに必要以上のことをアレコレお願いするのもムシガ良すぎるかと。。。
県のセンターに行く度、ほぼ毎回意見書に書き込みをして来るのですが、ずっと出しっ放しの猫ちゃんと小型犬のワンちゃんたちを、寒い期間だけでも、閉館時間内と休館日だけは、建物中へ入れてあげて下さい。
と言うお願いには、その日の職員さんは、『なんとか湯たんぽでがんばってもらって・・・（汗）』と言うお返事でしたが・・・
でも、湯たんぽの交換は日に午前中一度だけ。
なら、一番冷え込む夜中は暖を取る手段は冷え切ったダンボール箱と冷え切った毛布だけ。。。
昨日も行って来たのですが、昨日は雨で寒いのなんのって。。。
トップ画像の先週の雪も解けてはいませんでした。
解けない気温ってことです。
１００％出て行けるのならば、しばし耐えてもらうのも已む無いかも知れないけれど、結局処分される子は地獄も地獄・・・（涙）
ワンちゃんのケージ掃除やごはんあげは協会の方がされているのですが、猫ちゃんのとこはほんとうにいつも汚れていて、ごはんも空っぽで。。。
にゃんずは皆『に゛ゃあ～、に゛ゃあ～。に゛ゃあ～、に゛ゃあ～。』必死必死
先週も、職員さんとボランティアさんの了解を得て、ケージの３匹に持ってったフードをスプーン（洗濯粉用スプーン）２杯山盛り入れたら、３匹とも一度も休まず食べ切りました。
帰りに再度同じだけ盛ったら、またバクついてました。
昨日は、時間が遅かった為、ボランティアさんがあげて下さってました。
ワンちゃんのお掃除も、専門パートさんとボランティアさんが寒い中、してあげて下さっていました。
以下、今も尚、温かいご家族さまとの出逢いを待ってる子たちです。
ちょっぴりオドオドしてました。＾＾
激可愛
のミニチュアダックスちゃん♪なぜこんなところにいるのか・・・
成犬と成猫の譲渡については
こちらです。 http://www.pref.shiga.jp/e/dobutsu/eg31a007.html
にゃんず～☆
上にアップした画像のキジの子と同じ子で～す♪＾＾
先週いた子です！
この子も、先週いたピンクのおハナの、あのべっぴんちゃん
です♪＾＾こんなに健康そうなべっぴんちゃん
がなぜいつまでも出て行けないの・・・（ｔ ｔ）今日初めて声を聞いたよ～ん。
可愛いお顔と打って変わり・・・
にゃんともドスのきいた（爆）低音で、
『んがぁ～♪んがぁ～♪』と鳴いてました。（笑）あはは♪
思わず、『あんた、あんまり鳴かんときなはれ～。黙ってアピールしなはれ～！』と言っておいたのですが。。。（；＾＾）
激爆の激可愛～
ちゃんなんですよ～。＾＾是非、この子に逢いに行ってあげて下さいな～☆（笑）
滋賀県民の、ワンちゃんネコちゃんを迎えるご予定の方～、是非センターの子たちにも逢いに行ってあげてみて下さ～い。
可愛い子たちが出逢いを待ってますよ～～～♪＾＾
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がっかりしたこと・・・
昨年知事様にお願いした件。
どんなパネルを掲げて下さったのかと期待してみれば・・・
右２枚。（左は動物福祉ネットワークさまよりご依頼されたものだそうです。）
これ？
がっかりもがっかり。。。
確かにセンターで行われてる現実には違いありませんが、、、
ただの数字のみ。
こんなの見ずに素通りしそうなパネルです。
しかも建物の一番奥の部屋（講習ビデオを見るお部屋なのですが）の入り口に。
もちろん、職員さんにも、『あれではほぼ、こちらでの犬猫たちの悲惨な現実は、県民の皆さんにも、持ち込んだ人間にも、まず伝わらないと思いますよ。』と、再度、悲惨な犬猫の姿をきちんと伝えて下さい。とお願いしては来ましたが。。。
それは先週で、昨日、ちょうど、こちらの上役の方がおられましたので、もう一度、意見書に先週と同じことを書き込み、熊本市のことを話し、持ち込んだ人間には、センターで行われている現実を伝えるビデオを見せて下さい。
熊本市は、そう言う取り組みで見事な成果を発揮されてるのですから、習う価値はあると思います。どうかお願いします。とお話だけはしておきました。
講習会のとき等に、ご指導に来られるボランティアさまからも、ご意見がなされてるようなのと、元熊本のセンターにおられた方が視察に来て下さったりと、色々と滋賀県動物保護管理センターも、一つ一つ階段を上って行ってるのかな～・・と思います。
猫ちゃんの譲渡会も始めて下さいましたしね。
このときの、職員さんも、とりあえずは、私の話は、ちゃんと最後まで聞いて下さいました。
県知事に、また再度お願いしなきゃならないな。。。
意見書だって、何度でも書く。
これから行く度に。
声を聞いて下さるまで、何度でもお願いする。
『また○○さんか、と、無視しないで、一県民の声を、どうか聞いて下さい。』と最後に書いておきましたが、声が届くのはいつの日か。。。
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きらきら☆小さな命
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