愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

ドリちゃんといっしょに♪

2011年10月20日 13時44分00秒 | ドリちゃんキャンちゃん♪


キャンディは、4年ぶりに、大好きなドリちゃんと再会しました。笑

悲しいことだけれど、
ドリが先にお空にいてくれたから、キャンのこと・・、ずいぶん安心できました。
キャンが、大好きで何よりいっしょにいて安心できるドリちゃんがいるのですから・・笑

だから、ドリとキャンはいっしょにおねんねさせちゃいました。(;^^)


(ドリとキャンが大きな一つの骨壷の中でいっしょに眠っています。)




タイちゃんと同じワンちゃん用の大きな骨壷に変え、
ドリちゃんにそちらへ移動してもらい(;^^)、
上からキャンたんを放り込んじゃいました。笑

キャンを一人で・・なんてありえへんし、耐えられへんのよ。。(;^^)






二人は永遠にいっしょだから・・。




セカンド・オピニオンの院長先生、
こんな最後の駆け込みの私たちにでも、
私たちの大切な大切なキャンの為に、
キャンの最後を、ほんとに最後の最後まで、夜11時頃になっても、
毎晩のようにお付き合い下さり、キャンがどうぞして明日一日を楽に過ごせるか・・と、
真剣に悩みながらも丁重に対応してやって下さいました。
そして、この6年間、亡くさせてばかりの私の心のケアーまでして頂いて・・涙

そして病院からお花までもが・・





そう言う病院の在り方・・だとしても、
感動して涙が出ました。
こんな最後だけ駆け込んだ私たち家族にまで。。感涙




キャンはいつも私の傍におり、



(この中もキャンたんです♪^^)










こうやって、
画像もいっしょに常時持ち歩いてないと、
顔見れないのがもう寂しくて寂しくて・・

仕事のバッグにいつも持ち歩いてます。。
ラミネートキャンたん♪(;^^)

カードキャンたんは可愛い定期入れでぶらぶらぶら下げて♪

こうやって画像があるだけで、何かキャンがいるみたいで寂しくないんです。
こんないっぱいだもんね。笑











キャンの主食だったw/dと、キャンたんの大好きだったごはんをいっぱいお供えしちゃってます♪笑










キャンディ































キャンもいろんな大好きな遊びがあったけれど、
こうやって長いひもで遊ぶのもほんとうに大好きでした。笑

食いつきが良く、夢中になってくれるから、こっちも楽しくて仕方なかったな。。

























ほんとうに大好きだった。。








何千回、何万回、言っても言い足りない、言い尽くせないほどに愛していたよ・・
キャンディ。。



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キャンが眠りについたのは7月8日。
お伝えしたのが11日でした。



その直後、
猫友さんがとても綺麗な虹の橋の画像を送って下さって・・

『だいじょうぶかい?』
『キャンちゃん、迷子にならないよ。』
『キャンたん寝ているみたいね。』・・と。


その虹の橋を見て、
キャンが優しくお空へ昇って行ける・・
穏やかにゆっくりと昇って行ける・・
すごくそんな気がして、
もの凄い温かい落着いた心になれたのです。。


キャンたちが保護される前からキャンたちに関わって来て下さっていて、
キャンディ・ビボ・アニーたん・ドリちゃん、
みんなの保護をして下さった方でもあり、ずっと某愛護団体でスタッフとしてがんばって来られていて、
現在もずっとご夫婦で個人の力で、保護~里親さんの元へ~とがんばって来られてる方なのですが、

でも、
少し前、大切な愛し子さんを続けて亡くされてて、
自分も寂しいさなかなのに、
なのに、
キャンや私のことを気遣って下さり、
なんて大きな方なのだろう・・
前から思ってはいたけれど、
改めて、
私にはとうてい持ち得ない懐の大きさを感じ、
彼女の偉大さを実感させて頂きました。


ほんとに心から感謝しています。。m(_ _)m


年に一度、
愛しいワンが遊ばれてますが・・笑

でも、
ワンの子どもにも、にゃんの子どもにも、ほんとうに子煩悩な素敵なおっかーさんです


コメ欄閉じててゴメンナサイ



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キャンとの最後の時間・・
セカンド・オピニオン踏み切った訳・・

まだまだお話は尽きないのですが・・


また次回に。。






FeLVウイルスに奪われてく命たち。。

2011年10月03日 23時23分50秒 | キャンディ♪


ご無沙汰しちゃっててすみません。

毎日、9匹の子どもたちの安住を守る為、
必死に働いて、必死に世話してます!!
もちろんパパも。(;^^)

自ら招いた試練の日々。
責任持って、こなして行かねばなりません。

キャンのこと、
お話したいこと山盛りあります。。笑

キャンへの想いも日毎に募って行きます・・


なかなかゆっくりと記事を綴れないのですが、
今日、また一つ、かけがえのない小さな命が、FeLVウイルスによって奪っていかれてしまわれて・・


キャンより半年ちょいお姉ちゃんの、もの凄いがんばり屋さんのねこさんでした。

7歳を目前に、
眠りにつかれられたそうです。。

以前もお話させて頂いたことありますが、
私からすれば、ほんとうに奇跡を起こせる凄いねこさんで、
また、お世話をされてるお姉さんが、とても賢そうで、お世話もお上手で、ほんとに立派なお姉さんで、
このご姉妹をいつも感心しながらブログを拝見させて頂いてて、
このねこちゃんは間違いなく生きれる!!
絶対天寿を全うされる!!
このお姉さんなら、それを現実にできる方だ!!
ほんとうにそう信じ、願っていました。

でも、
本日眠りにつかれられたそうです。。

でもでも、
闘病生活はおありでしたが、
溢れんばかりの愛を受け、
物凄い幸せでもあった訳なのですから、
私はこのねこさんに対し、無念などとは微塵も思いません。
お姉さんやご家族の方は、どう思っておられるかは分かりませんが、
私はこれ以上ない、幸せなFeLVキャリアーねこさんだったと思っています。




それでも、
10年生きさせてくれないFeLVウイルス・・
もちろん、
FeLVウイルス関係なく、どの子だって、寿命は分からない訳ですが、


FeLVキャリアーねこちゃんに関して、今回強く思ってしまったのは・・
キャンほどの造血力・スタミナのあった子でも、6歳ちょっとで力尽き・・、
今日、眠りにつかれたねこさんも、
あれだけの力とがんばりと、あれだけのお姉さんがついておられ、申し分のない環境におられるのに、
持ってかれてしまう命・・

タイガーだって、物凄いパワーがあったし、
もう何年も前にも、驚異的な生命力を持ったようなWキャリアーねこさんが、3歳を目前に力尽きてしまわれた・・

じゃあ、
いったい誰が生きられるの???
FeLVウイルスに感染していながら、
11年12年・・15年生きた。と言うお話は伺ったことがあり、
その中には信憑性のあるケースもある。

その子等はいったいどんな子だったのか???
どのケースの子も、子どもの頃から感染していたのかな???
キャンやタイガーよりも、もっと凄いパワーのあるねこちゃんだったのかな?

以前、キャンの先生から『同じウイルスでも(FeLVウイルスも同様)、タチの悪いウイルスとそうでないウイルスは確実にある。』と言うようなことを伺ったことがありましたが、
じゃあ、
どんなに生きる力を持ち備えていても、タチの悪い方のウイルスに感染してしまった為に、たった数年で命を奪われてしまったのかな・・?

キャンたちも、今日のその子も、みんなみんな、タチの悪くない方のFeLVウイルス感染だったとしたら、
今もみんな元気に生きてられたのかな・・?

なんか、
綴っててだんだん悲しくなって来たな。



FIVウイルスへの耐性細胞研究も大切だと理解は出来るけどさ・・
FeLVウイルス感染ねこの方が断然死亡率高いんだからさ、
そっちにももっともっと力入れてやってよ・・涙

それともこの次なのかな。。

FeLVウイルスにも負けることのない耐性細胞がほんとうに現実のモノとなるのであれば・・
顔や爪が青く光るくらい、今の私なら全然いいかも・・苦笑

でも、
お猿さんの細胞が身体に組み込みこまれるってことは、
青く光るFIVウイルスへの耐性ねこちゃんたちって、
もう、ねこと言う生き物でなくなってるんじゃないの???
猿ねこじゃないの???
いやいや、クラゲの遺伝子も組み込まれてるのだから、水陸両用?
ま・さ・か。(;^^)

元々、
猿とねこも似たようなとこはあるけどな。。(;^^)



これがFeLVウイルスへの耐性ねこさんなら・・
どんなに嬉しいか・・











恐ろしい食い気のキャン。





10年20年、この食い気が続くと信じていたのにね。。笑


















キャン・・
大好きよ。。笑