愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

ちゃー、安楽死。【辛い・怖い】も逃げなかった先生、主治医としての責務を果たして下さった院長先生に敬意を表します。

2017年02月27日 02時32分31秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

タイトル通りです。

ちゃー、永眠致しました。

急性腎不全による尿毒症に陥りましたので安楽死させました。

ちょうど一週間前の18日の土曜日・朝です。

前回、まだ昨年秋頃だったと思います。

ちゃーの下痢嘔吐により身体の数値が乱れ、腎臓の数値が少し上がりました。

でも先生の処置ですぐに正常値へ戻り、腎不全は免れたかと思いましたが、点滴を止めるとまた結局腎臓だけ数値は上がってしまい、慢性腎不全と診断を受け、本格的に点滴開始となりました。

それでも数値としては、

BUN 55~61、~56

CREA 3.3~3.6、~4

と、まだこの時点ではこの程度でキープできていたのですが、

PCVが下がり始め、30%前後だったのが、

23%まで落ちてしまし、同時に食欲低下と共に、更に18%まで落ちてしまいました。

4日ほど自力でまともに物が食べれなかった為体重も、3キロ台から2.8キロまで落ちてしまい、

PCVは20%切ってしまい体重まで3キロ切ってしまい、

『・・・・・』ヤバイのかな・・と感じ始めていました。

なんせ猫免疫不全(FIV)ウイルスキャリアーですからね。。

どうなんだろうな・・と思っていました。

ですが、それが暮れだった為年末年始が入ったお陰で、普段より時間が持て家でじっくり世話もしてやれ、

一度食欲がそこそこ戻ってくれ、PCVは22%止まりでしたが、体重が3.5キロまで戻せたので、

かなり元気になってくれました。

(BUNとCREAは戻らずダメでしたが・・)

それから点滴・ビタミン剤・お薬(これまで通り)そして定期通院がまた始まる・・

その間膀胱炎にもなったりで、ちゃーのストレスも限界だったと思います。。

 

私は、慢性腎不全の告知を受けた時、ほんとうに気が重かったです。。

これまである程度健康に過ごしてこれた猫さんが腎不全となり、点滴やお薬してでも穏やかに過ごせるならまだしも、

もう散々病院・治療・お薬三昧なちゃーに、またこれから病院・治療の我慢を強いるのか・・

おまけにもう鼻はズルズル、しょっちゅう鼻腔の腫れで開口呼吸もしてるし、そのせいで(?)、

結局お腹にガス溜まって食欲おちてもお腹だけはパンパン。。(泣)

もうちゃーの苦痛は見てられないほど可哀そうでした。。

2月に入り、再び食欲も不安定になり、最後の方ではまた自分からはほとんど食べてくれなくなりました。

それでも、それでもです、

口元へちゃーの好物を運ぶとそれだけはクレクレと喜んで食べてくれていたんです。

それだけはキッチンまで入って来るほどに。。

私は嬉しくて愛おしくて『お!ちゃーちゃん、いらっしゃい、まいど!』と毎回その時間を愛おしんでおりました。。

どんなに苦しくても天下一品の食い気だけは衰えながらでも最後の最後完全に腎臓の機能が停止するまで、

ほんとうに食べようとしてくれていました。

その食べ物は腎臓の数値下げるのを邪魔する食べ物でしたが、先生は構わない、それが食べたいなら食べさせて下さいと言って下さった。(これは前の先生も同じでした。)

私も、今のちゃーに延命などもう拷問だと思っていたのでその日その時間の満足を優先していました。

そのちゃーの健気さと、ちゃーの行動、私の膝に乗っかって来る事と、主人の枕の上で寝る(主人の顔の横で寝る)、これらを少しヨタヨタしながらでも日課のように続けようとしていました。

ですので、もうちゃーのがんばれるとこまでがんばり抜いてもらうしかないのかな、と、ちゃーのがんばりに任せる事にしました。

 

どのコの時もそうでしたが、絶対に本猫の歩みに合わせる事。

本猫が少しがんばって歩こうとするならこちらも少しそれにあわせてがんばる。

歩みを緩める、また止めようとするなら、こちらもそれに合わせるしかないって思っていました。

 

そんな調子で同じ日々を繰り返しておりましたので、一度病院を一週間飛ばしてみました。

もう通院が一番のストレスだったからです。(点滴とお薬は続けていました。)

でもずっと(通院は)二週間おきくらいだったと思います。何もなければ。

先生も無理強いは絶対されませんので。。構わないと。。

これも前の先生も同じでした。

腎臓の数値は一月を最後に見ておりませんでした。

 

そしたら、17日朝まではこれまで通りだったのが、

その日夜、仕事から戻るとちゃーのオシッコ玉が一つも無い。

普段なら3ツは確認できるちゃーのオシッコ玉が全く見当たらないのです。

どこかに失禁している様子もないし、当のちゃーは昨晩と同じくらいの落ち着きはあった。

もう掛かりつけ医様は終了時間だし、夜間救急の先生にまず連絡入れ事情を説明しました。

そしたらやはり、腎臓(尿の出てない原因)調べた方が良いかとは思いますね・・との事だったのと、

私と主人も朝まで放置は心配だった為、夜間救急へ走りました。

 

そしたら何と・・

腎臓の数値はもう測る事すらできない最悪だと・・

完全に尿毒症状態であり、この状態で痙攣も起こさずに落ちついていられる事が私には信じられないくらいの状態です、との事でした。

エコーで見て下さったら膀胱は空っぽとの事。。

PCVは23%、体重は3.2キロでした。

救急の先生と主人と私とで話す・・・・・

諸々説明を受け、救急終了時刻夜中2時まで出来る限りの手を尽くして下さるとの事で、一旦帰宅し、再度迎えに来る事に。

主人も翌日仕事だったので主人の事も心配でしたが、主人が大丈夫だと言ってくれたので、一度家に戻りできる事を一つでも済ませる為に、もう可哀そうで見てられないちゃーの姿に後ろ髪引かれながら一旦病院を出ました。

その間も先生から電話が鳴らないか気が気でなかったです。

早々に用事を済ませ、ちょうど2時前病院へ到着。

ちゃーは無事でした。

先生から再度復習の如く手短に諸々説明を受け、万一に備え、座薬の鎮静剤を処方して頂き、ちゃーを連れ帰宅致しました。

主治医の先生とこが開く時刻まで、我が家は一変して緊迫してしまいました。。

ちゃーがすぐにトイレに行ったので凄い期待しましたが、小さなうんちを一つポロリとだけでした。。

その後も朝まで尿は全く出ず、ちゃーは朝までは落ち付いていたのですが、

朝になり今度は下痢嘔吐となってしまいました。。

二度立て続けに・・

そしてキャットタワーの下の隅に隠れてしまいました。。

痙攣起きるのかな・・と不安でしたが、主治医の先生とこまで何とかがんばってくれました。。

 

安楽死はこの後ですが、

すみません、今日はここで一旦切らせて頂きます。

すみません。。

読んで下さってありがとうございました。。m(_ _)m

 

 

 


◆胃と腸にガスの溜まる猫◆~ちゃー、初の一晩入院~またまた現場で戦う獣医師様とAHT (動物看護士)さんたち

2016年09月26日 01時23分03秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

 

ちゃーちゃんが昨日急変してしまい、初の一晩入院となりました。

さっきお迎えに行き無事帰宅出来ました。

昨日よりもうんと元気なちゃーを先生方とAHTさんたちは我々夫婦に返して下さいました。(;;)

 

どこから話そうかと思うけど、ここ数か月の話を全部するとクソクソ長くなる為やめときます。

最初だけ箇条書きで行きます

①夏かもう少し前頃だったかな、ちゃーが突然急激に痩せてしまった。

食欲、気持ち落ちたようにうかがえるが、でも確実に有る。

そこそこ食べてるのにも関わらず激痩せしてしまった。

(5キロ→4キロ切るくらいまで)

一通り検査したけれど以前と同じく目立つ悪性的な個所は見当たらず。

またも低悪性度リンパ腫疑惑浮上。(先生が『食べれてるのに痩せて行くのがな・・』と)

(同感。;--)

 ②但しレントゲン結果、胃と腸にガスが充満していた事が判明。

痩せた頃から更にちゃーの慢性FVRの鼻づまりが悪化して治まらないでいた。

(免疫低下の影響はあるでしょう、との事。)

完全な開口呼吸とまでは行かなくても、たえず口も使い呼吸している状態であった。

【胃と腸にガスの溜まる猫】で検索かけ、以下の獣医師様のブログ記事発見。

(ちょいとお借りさせて頂きます。)

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/38803008.html

 >【私とのマウス トゥ ノーズです(笑)。】  このせんせ、凄いな。(''ω'')

この猫さんは治療の甲斐あってガスも抜けたようで良かったですね。

 

ちゃーのレントゲン画像も、ちょっと違うけれど、ガス玉だらけの所は似ています。

見るからに苦しそうですよね。(tt)

でも、ちゃーはこんな状態でもごはんパクパク食べるからちゃーの食い気は天下一品だ。(笑)

鼻の調子は以前からずっと悪いのにこのような状態になったのは初めてだった。

何故・・・?

そこで私の中の一つの仮説。。

ちゃーは元々吐き魔だった。

改善できるならした方がいいのかと、フードで試みてみたり、若干改善傾向にはあった。

でもこんな事は初めて。

ただ、体調不慮時の心配な吐きには吐き止め等の処置をして頂いて来ました。

で、ここしばらく一年近くと(私からの申し出相談で)吐き止めを続けて極力吐かないようにさせていたのです。

(お薬は1日置きか2日か置きくらいで大丈夫でしょう、との事で。)

この吐かさなかった事がこの可哀そうな結果を招いたのではないか。。

ちゃーが吐くにはちゃんと意味があったのかも。。

これまでずっと飲み込んでしまった空気を吐いていたのかもしれない。。

先生も『(吐き止め使用の)多少は影響あるかもしれないですけれどね。。』と。

先生と話し、吐き止めを止め、吐かせる事に。

そしたら胃のガスはだいぶ抜けたようだけど腸の中は依然変わらず。。(泣)

便の出も、悪くはないけれどちゃーはそんな大量デカう〇ちする猫じゃないので、胃を活発にするお薬などを飲ませましたが一行に改善は見られず、乳酸菌サプリで便は良く出るようになったけれどガスは全く抜けないでいた。

鼻が治らないから毎日どんどん空気のみ込んでる訳ですからね。。

先週久々に病院へ行きレントゲン検査した矢先だったのだ。

痩せてしまったけれど、4キロになりキープできていた為、もう病院ばかり可哀想なので毎日様子みで過ごしていました。

何せフードはバクバクでしたから先生からも、食べれてるのだしもうお薬は止めておきましょう、との事で、穏やかに過ごせているならそれでいいだろう・・との結論でした。

(鼻だけは可哀そうでしたがそれ以外の行動が正常でしたのでしばらくはこのまま穏やかに・・って事で)

※痩せた時に先生から今後の治療方針をどうしようか聞かれ・・

私は、某活動家様の名言をお借りし、

『無理やり息をさせておくような生活だけはさせたくないです。』

無理やり生かせておくのは嫌です、と。

と先生に訴えさせて頂きました。

そしたら先生も『そんな事は絶対にしない。』と断言して下さいました。

私が信頼を寄せるこの院長は【絶対に過度な苦痛を与えない】と言う事を信念に動物患者と向き合って下さる方ですから、

先生と共に、ちゃーを見守る方針で最善を目指していた所だったのですが・・

昨日とうとう激しい下痢嘔吐に見舞われてしまい・・

前夜まであんなに正常だったのに・・  午後診で病院へ駆け込む。

 

心音と脈はしっかりしているとの事。

でも体温がなんと35・5度と言う低さ。。。

ちゃーもぐったりしてしまい。。

その場で点滴もお薬もして頂きましたが、先生から、

『お預かりしたい所ですけれど入院は可哀そうですよね?』と言われ、

私『まさか、今夜息引き取る・・なんて、そこまで悪くないですよね・・?』

(私の思いは、『それ程までに危険な状態なら連れて帰る。』であり、『そこまでの危険がないのなら(生命力があるなら)先生に託したい。』だった。)

最初先生は一瞬逆と受け取られかけたのですが、(笑)

私の本意を知り、『ああ、そう言う事ね。。』と、『生存率は半々くらいでしょうかね・・?』と尋ねる私に、

『いっやあ~・・そこまで悪ないやろう』と。『そら助かる確率の方がもっと高いでしょ。ただ、体温がこれですから危険は危険と言えますが。。』との事なので、

余計な不安はよぎりますが、『ちゃーはこんなんでは死なん!』との思いもあり、ベテラン名医がそうご判断されたのですから、生きれるのに連れて帰って悪化しても何もしてやれんので、やっぱりお預けする事に。。

(静脈から点滴入れたいのと、たっぷり時間かけ処置をしたい、との事です。)

ちゃーには申し訳ないけれど一晩のお別れとなった。

ちゃーは、より設備の整った分院でお泊りさせて頂くそうで、翌朝面会できるとの事で、

(連れて帰るのは夜にしてくれ、夜までたっぷり処置を続けたいとのご説明を受けており)、

今朝主人と必死のパッチで会いに行くも既に分院だだ混みで面会厳しそうなので断念。

本院行って院長と話し、(昨夜本院にいる間にもう体温は37度まで回復していたと。分院でも夜中も下痢嘔吐もなく特に何も起こらず大丈夫だったとの事。)

それを聞いただけでも安心しました。そして夜に再度分院へお迎えへ行く事に。

院長も、『その時は私も分院にいるから』と。

 

もうね・・

院長はもちろんの事、他の獣医師様も、AHTさんたちもね、昨晩の本院もだだ混みだし、動物患者抱えて皆であっち走りこっち走り、ご自身も応援であっちこっち任務に分かれられ毎夜時間大幅オーバーも当たり前の日々なようで。。

でも、必死で笑顔でがんばる皆さん。ほんとうに泣けます。。

現場での戦う先生方の姿には鳥肌もんだわ、ほんとうに。。

 

今夜返して頂いたちゃーがようやく家について最初にした事は、【爪とぎ】。(笑)

必死の爪とぎでした。猫の定番ですね。(笑)

食欲こそまだですが、昨夜よりうんと元気なちゃーが帰って参りました。

 

結局長くなりました。。。お付き合い下さった方、すみませんでした。。( ̄▽ ̄)

 

動物福祉を考え始めると、こう言う時の線引きが難しいな。。

これ程尽力下さる獣医師様に【生きれる命の安楽死】の文字を突きつけるのはキツい事とお察し致します。。

でも・・・

でも・・ です。

野良猫はともかく、

飼育継続不可となってしまったペットの安楽死で、

(絶望状態のペットであってもですが)

最も辛いのは飼い主である事は言うまでもありません。。

 

猫一頭終生飼育するって、こう言う事なんですよね。

ましてや具合の悪いコや健常じゃない猫一頭の終生飼育ってどんなだか。。

昨晩本院である飼い主さんの会計が43万円との事。

一度の払いで43万円て。。

手術かな?保険入ってらしたらいくらか保証あるのでしょうね。。

でも、犬や猫、一頭終生飼育するってこう言う事なんですよ。

一頭殺処分止めさせて終生飼育するって事も、こう言う事なんですよね。

きちんと現実を知り生かす活動しましょうね。

 

ご参考になれたか分かりませんが、これもまた我が家のちゃーの確たる一症例でした。

 


猫 リンパ腫の色々 (野良猫関係ありません)

2014年09月28日 20時28分00秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

 

野良ねこ一切関係ありませんので。笑

 

***************************************

 

 

ちゃーちゃんのその後。 記憶の新しい間に書き記します。

 

リンパ腫疑惑が浮上。 ついに・・(;;)

 

ちゃーちゃん、元気食欲バッチリな割に、貧血がPCV30%前後を行ったり来たりで・・

先生もやや『・・・・・』な感じでした。

 

そんな折、

2度に渡りチョコレート色の液体を吐かれた。

一度めはちゃーと断定できず様子見を。

その2日後、夜帰宅後また同じ色の液体嘔吐物あり。

その状況から、ちゃーと断定し、夜間救急へ。

(ちなみに当のちゃーは、他人事如きなキョトンとした感じ。)(;^^)

 

でもその頃より再び食欲がストンと落ちる。

 

救急では、

嘔吐物と便では、出血の原因や悪性度の判断は出来かねる・・との事。

微量の潜血は認められる・・のみ。

この夜、夜間救急でのレントゲンやエコーは無し。

点滴と吐き止め、胃の粘膜保護等の処置のみ。

(これまでの全ての検査結果と全てのお薬を見て頂いての処置)

 

ちゃあーは、最初の貧血以来ずっと、鉄剤(テツクール剤)を飲んでいたので、

救急の先生、お薬本を手に、

『便の表面の黒さや、嘔吐物の色は、このテツクールによるモノの可能性もある。』とのこと。

また、このテツクール剤は、胃腸に負担のかかる副作用がやや強いと言う様な記述もあり、

胃荒れの可能性もあるとのことでした。

 

便の色については、主治医の先生からも、表面だけなら心配いらないと言われていた。

 

そして、夜間救急からの申し送りと共に翌日主治医の先生の下へ。

 

主治医の院長先生、

チョコレート色の液体吐いた・・だけで、一揆に顔が曇る。(tt)

とても険しい表情になられ、

『出血ですね・・ お腹で出血してますね・・ 間違いない・・』

『腫瘍やと思いますね・・』

 

パパと私、凹む。(;--)

 

その日の夜はエコーの時間がなく、日を改めることに。

とりあえず、再度点滴・吐き止め、胃の粘膜保護等の処置と、

3日置きになっていたステロイドを再び毎夜再開と、吐き止めと胃の粘膜保護剤と三種処方して頂き、何もなければエコーの日まで様子見でってことに。

 

ただ、その間なのですが・・

 

ちゃーを思うと切なくてたまらないものの、

本猫ちゃーがえらい落ち着き払い、食欲復活、元気も復活・・ (´・ω・`;)???

ちゃーちゃん・・ しんどくないの・・・? (´・ω・`;)?

 

もう嬉しい反面、でもどう対処するの?(;一_一)

見守る以外ない。。。(´・ω・`)

ちゃーちゃん、

ちゃーが平気なら、いっぱい生きたら良いんだよ。。(´▽`*)

そう願うしかないのだ。

 

お薬の時のみ a/d もしくは退院サポートを少々食べさす。

こんだけカリカリ食べてたら、強制給餌いらんやろぅ・・?(;一_一)

しかも胃内で出血してたら負担も心配だし・・

 (勝手に食べるのは大歓迎だけど。笑)

 

そしてそして本日、全ての臓器を隈なくエコーかけて見て下さった。

 

先生『・・・ ここも、こっちも全部綺麗やな・・・』

にわかな期待が叶った・・???(;^^)

腫瘍ないの?先生???

しかも体重順調に増えてるし。(;一_一)

一時は4・9まで落ちた体重、本日5・5まで増えてたし。

 

でも、エコーで必ずしも発見できるとは限らないのがリンパ腫とのこと。

先生も、思いの他PCVの数値が伸びないことと、チョコレート色の嘔吐物が無視できないご様子。

現在吐き止めのお陰で吐かないから、その後の出血の有無が分からない。

 

◆リンパ腫の色々◆

悪性リンパ腫(これは人の腫瘍だと思います。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB

 

このサイトの下の方、関連項目より、

下記の『びまん性リンパ種と低悪性度リンパ種』についてお話をして下さいました。

 (難しいので読んで下さい。笑)

 

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B3%E3%81%BE%E3%82%93%E6%80%A7%E5%A4%A7%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%9E%8BB%E7%B4%B0%E8%83%9E%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB

 

濾胞性リンパ腫(低悪性度B細胞性悪性リンパ腫)

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%BE%E8%83%9E%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB

 

 あと、動物のリンパ腫分類サイトです。

(私は日本語部分以外さっぱりわやですが(笑)、本気で学びたい方はどうぞ!)

途中画像の一部閲覧注意!!!

(摘出腫瘍やワンちゃんの可哀そう過ぎる画像あり。)

http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/syllabus03/lymphoma2014.pdf

 

ちゃーのエコーで今日見た画像と先生のご説明では・・

先生が、エコー画像で唯一、ここがちょっと怪しい・・とご指摘された箇所は、

 

↑ 上記サイトの45ページでの絵図にある、

『局所におけるT細胞性腫瘍の分類とその増殖パターン』

左、 低グレード(小型リンパ球)

上皮向性か非上皮向性のこの辺りのことではないかと思います。

私がじっくり見せて頂いたちゃーのエコー画像もこんな感じでしたね。

それがリンパ腫であるならば!!ですが。笑

 

エコーでは綺麗でしたが、

念の為、すい臓の検査だけ外注検査に出して下さいました。

 

塊の最悪の末期悪性リンパ腫は本日認められなかったと言うことです。(;^^)

でも、全く無いとも言い切れない状態のようです。

びまん性や、低悪性度なら、ステロイドや抗生物質その他(錠剤抗がん剤を含む)等で、

ゆっくりとした治療で2~3年生きられるケースは多いにあるとのことでした。

 

私『先生、強制給餌一切してないんですけれど・・』

先生『必要ないでしょ。これだけ体重増えてたら(食べれてたら)。(;一_一)』

 恐るべし食い気ねこ。笑

 

要は、ちゃーが苦しまないで生きられるならば、いつまでも生きていて欲しいと言うこと。

苦しみがあれば、苦しみから逃れられない時が来たなら、

眠らせる・・と言うことです。

 

 

 ※ 人の悪性リンパ腫をネットで徹底的に学びたい方はここですって。

http://www32.ocn.ne.jp/~akuseirinpa/byouki/akuseirinpa_kihon.html#rinpabenkyouhou

 

 

 

 

 

 

 ちゃーちゃん、今日はお疲れさまー。

結果は嬉しかったかも。(*^^*)

ちゃーちゃん、食べろ食べろ~♪ 生きよ。笑

 

 

 ◆たまちゃんのお耳がハゲてるので一緒に連れていったけど、

一切なにも見当たらず、広がらなければ大丈夫でしょう!とのことでした。

 

 

 

 


ちゃーちゃんのこと(野良猫関係ありません)

2014年08月19日 01時08分43秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

 

今日は、久々ちゃーちゃんの事です。

 

実は、7月かかりより、ちゃーちゃんが、少し貧血になってしまい、現在までずっと通院が続いております。

でも、幸い、ちゃーちゃんの貧血は、かろうじて、PCV(ヘマトクリット)30%をキープでき、

現在は、食欲もとりあえず復活し、元気もほぼ普段通りに復活でき、お家でのお薬はずっと続いておりますが、

なんとか、

週2だった通院が、次は2週間後・・とまで、安定し、病院での点滴もビタミン剤も、止めてもう2週間が過ぎましたが、現在も何とか元気・食欲はキープできており、ちょっとホットしています。(;;)

 

7月はじめ頃、ごはんの食べ方がおかしくなり、やがて自力で食べれなくなり、病院へ行ったら、

PCVが28%になっており、黄疸も出ているとのことで、正直、ヤバイな・・と思いました。。

 

ちゃーちゃんは、2008年夏、滋賀県動物保護管理センターから譲渡してもらった子でした。

 

 

 

何度見ても、飼い主募集と書かれたバンダナ、いや、よだれかけ(笑)が、泣けます。(tt)

また、これがびっちゃんびっちゃんなんですよ。

後に、この子のお水の飲み方がびっちゃんびっちゃんの原因だと分かりました。(;^^)

 

 

当時はほんとうにきちゃないきちゃない、場所が近ければ、お掃除ボランティアになりたかった。

当時、ボランティア募集は一旦中止状態でした。(来ても続かないとの理由)

 

 

その年の5月頃、とある方が、滋賀県某所にて、弱っていたところ、センターへ持ちこまれ(保護だと思います)、

あまりにおとなしい子だった為、譲渡対象として頂け、その後、約2ヶ月おいてもらっていたようですが、

名乗りをあげられる方はいなく、結局殺処分になるところでした。

センターの獣医さま曰く、

『この子は物凄い、多飲多尿であるため、何か重篤な病気を持ってるかもしれない・・』とのことでした。

その為、一度は飼い主候補の方がおられたようですが、その事を告げられ、連絡が途絶えたそうです。

でも、それはそれで良いんです。

病気なら医療費もかかるし、また、すぐに死んでしまうかもしれないし・・

無責任な安易な気持ちで動物の飼い主になるのは大反対です!!!

でも、センターの職員さまは、あまりに無抵抗なちゃーを殺処分するには忍びなかったのだと思います。

(本来、病気がありそうな犬ねこの譲渡はないのですが、この時、一応食欲ありで、あまりに温厚だったから、何とか貰い手があれば・・とのことでした。)

ほんとうに、私も、これまで200頭以上くらいは、ねこ見て来ましたが、温厚なねこでは、

ちゃーはトップクラスです。

あまりに汚れのない、澄んだ心に感動の涙が出そうなほどでしたから、名前をピュアと付けました。

 

(余談ですが、今の病院の副院長(男性)に、ちゃーの名前がピュアだと言うのが、

『見た目と合わん』と大爆笑されたことがあり、

ピュアやて・・あっはっはっは♪ ぜんぜん合わへん。どう見ても虎次郎って感じやわ。わっはっはっは♪

と、爆笑されたことがありました。)(ノД`)・゜・。

先生、人のねこ捕まえて笑い過ぎーーー!!(爆)(;^^)

 

 

 話を戻します。

 

ウチの子となったちゃーちゃんですが、

 

検査結果、

FIV(猫免疫不全ウイルス、通称猫エイズ)キャリアーであり、

軽い漏斗胸、喘息、重症の慢性FVR、好酸球性皮膚炎・・

もうガタガタでした。(;^^)

 

ちゃーちゃんは、その後今日までの6年間、ほんとうに通院ばかりでした。

ずーっとずーっと。通院が多かった。ほんとうにずーっと。(涙)

喘息による呼吸困難で2度救急にも駆け込んだこともありました。

(内一度は夜間救急)

 

何度、

 

こんなんで、この子は幸せと言えるのか?

ほんとうにこんな猫生、幸せと言えるのか?

 

自問自答を繰り返したことでしょう。

 

でも、私が諦められなかった理由は、ちゃーの恐ろしい食い気。(;^^)

 

酷いFVRで鼻腔が腫れ、完全に鼻での呼吸ができず、開口呼吸してることも当初は多々あり、

蓄膿状態で、可哀そうな日々も日常茶飯事でした。

普通なら、これ程までに鼻に異常きたせば、大半の猫はごはんを食べない。

匂いが分からないはずだから。

(あくまで数少ない、私が見て来た猫たちは・・ですが。)

 

なのに、ちゃーは、

どんなに開口呼吸し、鼻が苦しそうで、夜中呼吸困難にならないか夜通し気にかけてる状態であるにも関わらず、

ごはん、バクバク食べるんですよ、息継ぎしながら・・(;--)

もうバクバク・・(~_~)

(でもその時はよく吐きもします。でもまた食べます。;--)

 

もう、この恐ろしいとも思える食い気に、私は、ちゃーちゃんを通院のストレス与えてでも、

生きれるだけ生きさせたかった。(涙)

 

過去一度だけ、食欲のない日があり、凍り付いたことがありましたが、

でも一日で終わり、未だ原因は分かりません。

その時も嘔吐し、ブツを隈なく見たけど何も気になるモノは見当たらず・・(´・ω・`)

ま、元気なら良いでしょ♪ と、先生も。

 

それから、今日まで、喘息発作とFVRはあの手この手で何とか、少し落ち着いていたのですが、

今回の一件で、黄疸まで出てき・・

貧血としては、28%ですが、でも、何せキャリアーだからな・・

おまけにちゃーの病んだ目に病んだ顔・・

ヤバイかも・・とかなりへ凹みました。(tt)

先生に、『厳しいですか・・?』と尋ねたら、

先生『う・・ん。・・いや、まだ今の時点で厳しいと言う酷さでは無い。』

最初に処置を受け、2日で劇的に一旦元に戻り、その日の処置はお休みになった。

そしたら即また元のもくあみ・・(tt)

それから、週2の通院、点滴・ビタミン注射、ステロイド、他・・

ヘモバルトネラ(現在ヘモプラズマ)の恐怖に脅かされながらも、

でも、やはりちゃーは、『食べたい』と言う意思表示が確実にあった。(涙)

本ねこは食べたいのだ。

でも自力では食べれない。

手を貸してやればわりと食べられる。

だから、今回、完全な強制給餌はわずかで、半強制給餌で補助程度だった。

 

ただでも、こちらは二人とも朝から夜まで仕事。

実家の超長勤務の日(ちゃーが具合悪くなってすぐの時)、

さすがに今日丸一日放置するのは危険。

更に弱り黄疸は確実に進む・・

しかも本ねこは食べたいのに、(泣)

姉も、ワンちゃんの介護で、度々途中抜け、早上がりするので、

さすがに理解はあった。笑

途中お帰り♪と言ってくれ、途中抜けさせてくれた。

(もちろんお客様にご迷惑等かけてはおりませんよ。^^)

朝出る前に少し半強制給餌し、昼過ぎ一度戻りまた少し半強制給餌、そして、夜完全に帰宅してから何度かにわけ、夜中まで少しづつ半強制給餌。

このように半強制で何とか食べてくれました。

でも、ひとたび強制給餌がはじまると、本ねこの気分も重視しながらの給餌になる為、

夜通し体制になるから、ちと大変。

このような状態で、結局、2度、一時抜けさせてもらえ、

そのお陰で、今回ちゃーは何とか復活を遂げられたのだと思うので、

今回ばかしは、理解のあった姉と母には感謝感謝です!!

よそで働く場合、こんなことは当然不可能な為、これまで、早朝勤務とか、早朝出て、また夜勤務とかのシフトで入れる仕事ばかりを選んで来た訳なのです。笑

でも、職場の先輩方は、たまたま犬ねこ飼いが大半で、皆家族同然に愛されてる為、

お互い、何かの時は代わろな!!とか言ってましたが。笑 (;^ω^)

みんなほっとけないので。(;^ω^)

 

それと、

今回、本院の院長先生が凄かった。(涙)

やっぱり本院院長だーーーーー。(;;)

ちゃーの貧血の原因が、ヘモプラズマ以外にもあった。

それを必死で調べて下さり、考えて下さり、

お薬も途中変えられたりされたのだけれど、

どのお薬に何がどう反応したのか・・?

物凄く考えて下った。(感涙)

 

だって、飼い主としては、獣医さまなら当然とも言いたいところだけれど、

 

莫大な数の動物患者抱えておられ、院長指名もかなりの患者数なはず、夜11時ころまでかかられることも日常茶飯事、

日曜・祝日でも、午後4時頃になられることも当たりまえ。(苦笑)

 

そんな状況下でも、

 

夜、帰宅後、12時頃に先生からTELがり、『夜分にごめんなさいね、さっき言ったお薬変更します。今、もう一度調べてたら、さっきと違う結果が出た為、治療方針を変えます。』とのこと。

もう、感動の涙ものです。(;;)

患者が帰った後も、しっかりと必要な調べもの等、がんばって下さっているのです。

一頭一頭に真剣、懸命なんですよ。(感涙)

 

もちろん、絶望な事態は絶望ですけれどね・・

 

それは先生のせいではないので。苦笑

 

だから、ブログやフェイスブックで、寝言垂れてるヒマあったら、患者と向き合ってよ!!

と言いたくもなります。(涙)

また見つけちゃったんですよ、ブログ獣医師さま。

綴られてる内容が寝言だった。( ̄ー ̄)

 

もうちょっと内容濃い、

(例えば、私のようなお頭の弱い者でも分かる言葉で、難しい文献を説明してくれるとかさ)

記事なら良いけど、たいてい、ブログ好き獣医さまって、診察中になんぼでも話せる内容だったり(爆)、コメ欄開いてたり、

SNS楽しんでるのか?と言いたくなるような場合が多い。

そして、共通点が、殺処分問題に非常に関心を持たれ、記事でも触れてらっしゃること。

いいかげんにしてくれ・・ と言いたくなる。

 

以前の猫先生も、今の院長先生も、ブログにSNS、そんなのありえないです。(苦笑)

処置後や入院中、たとえ命を落としても、本意でありがとうございました、と思える先生を私は心から、尊敬し、感謝し、敬意を表します。

m(_ _)m

 

今回、当初、さすがにちょっとしんどかったのでしょう、

ちゃーも通院をかなり嫌がり、この状態のちゃーを通院、治療がほんとうにちゃーの為なのか・・?

ひっぱり戻す行為がちゃーの為なのか・・?

またまた考え、先生にも弱気な発言をしばし・・

でも、やはり今回も、食べたい!!と言うちゃーちゃんの意思表示が確実にあった為、

私は諦められなかった。

先生も『そりゃそうよ、食べたい食べたい、言うてるのに諦めてやっては可哀そうよ。笑』

と言って下さったから、取りあえず復帰にかけてみようと思った。

これで、ガタガタ・・・・と落ちたら、

ちゃーが、もう、ほんとうに食べたくない・・とそう言うのなら、

その時はちゃーの意に背かず、もう諦めよと思った。

 

今後も同じ。

 

もちろん、キャリアーであろうがなかろうが、

病気は皆同じ。

どうするかも、キャリアーどうこう関係はないですもんね。

抗がん剤治療にせよ、手術にせよ、結局は本ねこの個体次第ですから。

いくらキャリアーでなくても、本ねこの個体次第では、

私は今後、抗がん剤治療や手術は、たぶんしないこともあると思ってます。

ただ、苦しめるだけで終わるの嫌なので・・

 

今回、ちゃーには腫瘍と思しきモノが見当たらなかったから回避できました。

腫瘍があったなら、恐らく厳しかったのではないかな・・と思っています。

 

投薬はまだ続きますが、どうか、もうしばらく元気なちゃーちゃんがいてくれることを願います・・

 

 

 

6年前、ちゃーが来た当初、

 

 

ガリガリで、当初もPCVは30%でした。

でも、環境は変わり、その後多飲多尿はすぐに改善され、

体重も増え、PCVは良いときで40%まで上がり喜んでいました。

 

 

 

 

はじめは、すぐにキャンたちとは一緒にできない為、家庭内一匹オオカミ。

日の当たらない部屋での一人暮らしでしたので、

 

 

 

あまりに大人しい為、リードでお庭に出したこともありました。

後ろの檻には、キャン、う~がおりますので。笑

 

ちなみに、ねこにリード(ハーネス)は一切通用致しません!!!

 

どんなに強くはめていても、本気で大暴れすれば簡単にねこはリード(ハーネス)を外します。

 

知らない方の為、お伝え致します。

 

(全く説得力ないか・・・) (;--)

 

 でも、以来、リードはどの子にも一切使用しておりません。

 

ねこをリードで繋ぐのも、

 

リードでの屋外のお散歩も、私的には大反対します!!!

 

屋外なんて言語道断です。

 

 

全国の獣医さま、どうか、そのような事を推奨されないで下さい。

 

どうかお願い致します。m(_ _)m

 

ねこライフ、ねこの扱い玄人さまならともかく、

 

ねこライフ初心者の方、

 

または、

 

ねこの扱いに不慣れな方は、脱走させる危険性大です。

 

 

猫もご家族さまにも悲劇の結末を招く結果になりかねません。

 

 

また、リードを付けたままの脱走や、身体に絡まった状態などで逃げてしまったら・・

 

想像するのも恐ろしい悲劇となりそうです。

 

今日まで何もなく無事でも、次回、大惨事が訪れるかも分りません。

 

私的には大反対します!!!

 

 

センターも、リードでねこ繋いでおくの、たいがいにして下さい。

 

飼い方講習するお立場であるのに・・

 

 

 

説得力なくて申し訳ございません。(苦笑)

m(_ _)m

 

 

 

 来た当初からお薬ちゃーちゃんでした・・(tt)

 

 

 

ちゃーはしっかり飲める子なので、助かりますが。。

 

 

そして現在です♪

 

 

 

 

 

 


色々・・・① ちゃーちゃんと、エンロクリアの微妙~~~。

2014年05月08日 01時00分55秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

 

GW、何とか無事終わりました。笑

ウチのお店では、昨年夏のお盆と同じく、暦がナイス!でしたので、大盛況にて、無事おえられました♪

お祭りはみんな太っ腹~~~♪(*^^*)

さすが子どもの日ですな。笑

沢山のご注文、誠にありがとうございました!!!m(_ _)m

 

 

ではでは、据え置きになっていたお話を・・・

 

長いぞーーーーー!!!!!

 

 

少し前より、ちゃーちゃんとたまちゃんの呼吸が今一つ思わしくなかった。

ここ最近(年明け~春先にかけて)特に悪化してるような感じでした。

春だからかな・・と思いつつも・・ 

(実際、喘息持ち・花粉症の私も、花粉だ寒暖の差だと新春~春は煩わしい。)

 

でも、悪化の放置はいけないし・・ で、

病院へ。

 

 

◎ ちゃーちゃんとたまちゃんの呼吸が心配で、またまたこの四月開院された新たな病院へ行きました。

 なぜ、また新たに開院したての病院へ・・・・・???

 

(経緯)


 

昨年新しく出来た例の自宅すぐ側の病院、

結局頼れる病院でもなかった。残念ながら・・

救急時に頼りたかったけど、口程に全然対応する気もなく、

おまけに院長はブ〇グやフェ☆ス〇ックだと、かまけ過ぎだし、

急患より、そっち??? って感じで・・、

最も嫌いな病院ではないか・・"(-""-)"

 

※ブログ・フェイスブックを否定するのではありません!!!完全ネット社会にある現代、これらをとても素晴らしく有効活用されてらっしゃる方は数知れず・・。ただ、獣医師と言う命と直に関わる重大な職業に付いていながら、それをそっちのけ?のようにかまけ過ぎてるお医者様が個人的に理解できないだけです。

 

以前期待を膨らませ、診察受けた印象は、院長は不愛想ではあるが、診察は悪くはなかった。

でも、ねこそのもののことはあまり分かってない・・?とは思っていた。

先生の見解に、『そやろかな~? 私も35年くらいねこ見て来たけど、そうやろか・・???』と思ったり、

しばらく続けなければならないお薬になんてバカデカいお薬処方すんの???と思ったり・・

ド〇ンタールかぁ!と思うほどデカい!!!(*_*)

しかも苦い。無味無臭ならデカくてもOKですが。苦いのはNGです!!!

ド〇ンタールはたいていの場合、一回か二回で済むから大きくても止む無いけど、あれほどデカいお薬を一週間~二週間なんて言われた、飲めない子は無理!!!!!!!

ほんまにねこ分かってんのーーーーー???と思ってしまう。

ブログも、当初、なかなか良いこと書いてくれてるから、良い先生♪(*^^*) と思ったけど、

それもつかの間、

ちょっとかまけ過ぎだし、おまけにフェイ☆ブックまで???

やり過ぎだし・・・(*_*)

内容読んでて、口も軽そうで、おまけに可能な限り救急対応します!!と謳っておきながら、

救急対応可としてる時間帯に、ちゃーが呼吸困難になりかけたので、

TELしたら、なんと無視・・・(;一_一)

そのことを指摘したら、『申し訳ありませんでした』と言いながら、皮肉かぁ???と思う発言まで付いた言い訳ばかりで、

 

この獣医師はもうアカンわ ・・と落胆しました。

 

もうHPももちろん見ません。

あの更新量と、SNS楽しんでるの?と思ってしまうやり方にもついて行けませんので・・(;一_一)

急患よりそっち???・・となります。。。

 

でも、諸々、早くに実態が分かって良かった。

今後、たとえ命を落とすことになろうとも、ここの病院にはもう駆け込まない。

もしもこの病院で命落としたら、私はうんと後悔することになるだろうから。

そして色々勘ぐったり、不信感を募らせることになるだろう。。

それなら、遠い病院間に合わなくても、私の手の中で看取る方がマシ。

万一病院で命落とすなら、処置後に命落とすなら、

たとえ落としても、先生に本意で『ありがとうございました。』と思える、

そう頭を下げられる信頼できる獣医師さまの元で逝かせたい。

 

不信感を抱かなければならないような獣医師さまはごめんです。

 

もしそうなるならば・・ の話ですが。

 

 

 今ウチの子が亡くなるなんて微塵も思っていませんよ・・(´ω`*)

 

 

******************************

 

※ 京都の夜間救急も、先生によっては最悪です・・(*_*)

私たちがたまたま診て頂いたお若い、

深津絵里似の美人先生はとても良かった。(笑)

でも、男性の先生が・・(一度だけ当たったことがあり)

私も処置の仕方が手荒く嫌だったのだけれど、先日姉が15歳のワンちゃん連れて駆け込んだ際の話を聞いて、ショック・・ヒドイ・・(*_*)

姉の言葉に一切耳もかさず、掛かりつけ医さまが無理故避けられる手段で、手荒らに必要以上に犬にストレスを与え、無理やり二度もトライし、結局できずに、かかりつけ医さまのやり方でやり直されたとかで・・・

最悪やわそんなん・・・(;一_一)

 

飼い主の話にちゃんと耳貸さんか!!!

(激怒!!!)

 

姉とワンちゃんにそこを紹介して申し訳ないことしたよ、ほんと・・

でも、尿のことなので、放置は出来なかった為、仕方無くはあったのですがね・・

でも、酷いわ・・・最悪。

京都は夜間救急はそこだけな上、

救急で駆け込む病院には先生を指名出来ない弱みがある為辛い・・・(*_*)

 

ただでも、普通の病院の方が、どんどんレベルアップされて来、昼間の時間外の急患にはかなり優秀な獣医師さまが対応して下さるところは増えて来、心強くはありますが、

そう言った病院が先生増やして、日勤夜勤と、夜間も何とか開けてもらえんですかね~~~。

(t t)

頼むよ~~~ほんとに。(;_;)

 

 


  

で・・・、  ここから本題。(;^ω^)

 

たまちゃんとちゃーちゃんは今の主治医の先生に既にもちろん診てもらってますが、

もう一度、再度呼吸の面での相談したいと思っていた。

 

そこで・・・

 

私たちが信頼を寄せお世話になっているのが本院の院長先生で、

ここの総〇医療センターの元院長先生が、凄い経歴の獣医師さまだった。

こちらのセンターの方では、ウチの子は緊急時(昼間の時間外)と本院の休診日のみお世話になっていた。

その元院長先生は、パパが一度ハクを連れてお世話になったことがあり、優しい良い先生だったと。

この先生は、もう結構長くずっとここの病院グループ内のあちこちで分院院長としてご尽力下さっていたようで、少し前、いらっしゃらなくなっており、驚いていました。

なぜなら・・

一度、たまとちゃーを診て頂きたかったからだ。

 

本院の院長先生はもちろん尊敬しており、大好きで、いっぱい感謝しており、先生のご診断にも処置にも何一つ不満などあるはずもないのですが、

待ち時間が長すぎるのと、(朝一番に行っても同じ)

それと・・・

先生かなり疲労気味で・・・ とてもしんどそうで・・・(;^ω^)

やっと辿り着いた先生なのに、この先生が万一お倒れになられたら・・次は誰を頼れれば・・と、

そんなことまで心配してたりしております・・。(;一_一)

だって、地元で一番人気の動物病院の院長先生が最近倒れられたと噂に聞いたもので。(;^ω^)

(現在本院の副院長をされてる30代くらいの男先生もとっても良い先生なのだけれど、ほんとここは待ち時間がねぇ・・ 3時間・・(*_*) )

(;--)

 

で、例のその開院された先生、

幾つもの州で獣医学を学ばれ、ご経験を積まれて来られた方なようで、

なら、稀なケースの疾患や、重篤な様々な症例をご存じかも知れない。

もしかしたら、他の先生とは違う方法で症状緩和をしてもらえるかも知れない・・

などと言う、

またまた勝手な想像と、勝手な期待に胸を膨らませてしまっており・・・ (;´Д`)

 

先生をネットで探しました。(実名+他ワードにて検索)

即ヒット!!! この4月半ばに開業される予定とのこと。

即HPが出て来ました。(もちろん余分なモノは何もありません。笑)

 

そして、ちょうど病院連れて行こうと思った日の前日が開業日だった♪

むふっ。(*^u^*)

 

で、たまちゃんと、ちゃーちゃんを連れ、ご相談に。。。

やっぱり見解はだいたい同じで、こちらの先生も、決して手荒な強引な検査や処置はされないし、

たまちゃんにも、ちゃーちゃんにも、まずは優しい治療から試みてみましょう。

それで改善がみられなければ、また考えましょう。。と、

とても丁寧だし、もの静なところや、物腰柔らかなところが、やはり本院の院長先生と似たような温かさを感じてしまい、(こちらは男性の先生ですが(笑))

話もちゃんとちゃんと!!!聞いて下さるし、

初めて本院の院長先生にお会いさせて頂いた時のあの緊張と先生のあのオーラも一緒。笑

何か、色んなことが似ていて、本院の院長先生みたい。(*^^*)

でも更にヴァージョンアップしてる感じで。笑

 

自己暗示かな・・・(;^ω^)

 

んで、お薬処方して頂き、飲ませたところ、

たまちゃんには何の異常もなく、症状も無事治まり安堵で、しばらく様子見でってことになったのだけれど。。

 

問題はちゃーちゃんです・・・(+_+)

 

投薬2~3時間後(夜12時頃)、なんだか落ち着きがなくなってしまい、所定の場所へ全く行かないのだ。

そして、寝ない。

普段ちゃーちゃんではありえない私のストーカーとなり、しかも私に『にゃ~うぉん、にゃ~うぉん。』何やら訴えてくるではないか・・

(;_;)

ごはんも全く落ち着いて食べれてない。(食欲はあるようだけど、落ち着いて食べれない様子)

私は、 『えー!?何々~~~???どうなっちゃったの???』 と、

かなり驚いた。ビビった。 (´゜д゜`;)

 

幸い、次の日は休みだったので、夜通し、ちゃーを見守り、(ガン見はしませんよ。;^^)

他の子には悪いが、ちゃーを私たちの方へ閉じ込め皆と離し、トイレが出来てるかの監視とを見守ることに。

 

結局、その夜は一睡もしてない様子・・(tt)ショック・・

所定の場所へも行かない・・

 

でも明け方チッコはしてくれた。(安堵、感涙♪)(;;)

 

そして朝9時5分前(笑)、先生に相談。

先生、 なぜ・・・・・?と、 ちょっと驚かれたような感じでしたが、でも、

私の相談(一旦落ち着いたら、様子見て、結果良ければお薬の量を減らして与えてみたい)に、

快くお受けして下さり、その後またご相談させて頂くと言うことでご了解頂きました。笑

 

結局、翌日の昼2時~3時頃、ようやく普段通りの行動と落ち着きを取り戻したちゃーちゃん。

とりあえず安堵・・・・・。(;一_一)

もう食欲落ちたら等と考えると、どんなに苦しくてもごはんだけは食べて生きてきたちゃーちゃんなのに、

自分の勝手な想像と、欲とで先生を選んで選んで、ちゃーに合わないことしてたら・・と、

後悔と不安とで心が折れてました。

何か珍しいお薬なのか???と調べた訳です。

そしたらえらいポピュラーなお薬なようで・・(;一_一)

何か、先生選んで選らんで、病院選んで、先生この薬?(;^^) と、

ちょっとずっこけそうにもなった。笑

(何か勝手な想像だけで、期待したり勘ぐったり心配したり、優柔不断で頼りない母の自分を反省し、自分もちょっと落ち着き、冷静に考えることに。。)

 

ただでも、完全普段通りの落ち着きを取り戻したちゃーちゃん、

今度はまたえらい調子良さげで、毎日遊ぶ遊ぶ~~~♪走り回る~~~♪(;一_一)

(普段調子良いとき、こんな感じなんですよね。)

お薬でラリってないかぁ?って思うほど陽気♪ (;^ω^) ウソです。

でも、ほんとあまりにも調子良さげなので、このお薬、否定もできんな・・と悩む。。

(;一_一)

 

なので、翌週、病院行く前日に、再びそのお薬4分の1のみ飲ませてみた。

結果、一錠投薬よりはマシなものの、やはりまたやや落ち着きがない様子・・(;一_一)

ごはんの食べ方は、かなりマシだけれど、でも普段とはやっぱり違う・・

はぁ~~~。(+_+) 辞めるべきか・・ 悩む。

 

そして、先生に相談。(ワクチンが遅れていたりりーたんのみを連れ来院、相談。)

先生も、悩みどころですね・・と。(;^ω^)

酷い下痢嘔吐とかなら絶対アカンけど、行動だけの問題やからね・・と、先生悩んで下さる。笑

でも、その行動が、とてつもなくかわいそう且怖いのだ・・泣 

 

たまちゃんは、問題なく症状も緩和され、先生も喜んで下さいました。(*^^*)

 

ちゃーの呼吸・風邪による鼻炎は、このお薬だけでなく、

点眼点鼻薬を、GM&タリビットからクラビットに代えて頂いたことも良かったのかも知れない。

クラビットで点眼だけしとくと、目だけでなく鼻も調子良くて感動なのです!!!

何故もっと早く代えなかったんだろう・・(´・ω・`)

んで、先生と相談して、も一度そのお薬5分の1強飲ませてみる。

結果、

 

う・・・ん・・・

落ち着きないような気もするし、そうでもないような気もするし・・(;^ω^)

お薬の効果は・・ それも有るのか無いのか・・ 

 

うん、もうやめよう。笑

 

しばらくはクラビットさまにすがろう。(^ω^)

また悪化したら、少量飲ませて様子をみよう。

と言う結論に至りました。

 

はぁ・・・長いお話・・ 疲れました・・・ (+_+)

 

最後まで読んで下さった方がおられましたら、

ありがとうございました・・・・・・・・& 大変お疲れさせましたでした・・(*_*)

m(_ _)m

 

愛しいわが子の医療や治療方針にお薬・・ほんと悩むよねー。

 

 

 

 

ちゃーちゃん・・ ごめんね・・ 大好きだよーーー

 

 

 

 

 

 

 


あの手この手で

2013年05月26日 23時06分38秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

 

 

ちゃーちゃんのFVRです。(;´ー`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴ~ 『ジャマやわ~、おっさん。』

 

 

ぴ~が寛いでいた所へ割り込みました。笑

 

 

でも、ぴ~、

この家自体、ちゃーちゃんの方が先住やからな。(;^^)

 

 

 

ぴ~ 『フン!』

 

 

何か物音が???

 

 

頭数増えたせいで、寝ようとしても、すぐにこんな光景になること多々あり・・(;´~`)

 

でも、爆睡中は、みんな完璧爆睡ですが。笑

ちゃーちゃんは、たまには起きて運動してよ!!ってくらい寝てます。笑

 

 

ちゃーちゃん、

点眼点鼻はもちろん、飲み薬も、飲んだり止めたり・・してたのですが、

最近、また切ってます。

 

今は、点眼点鼻のみで、

それも、義務のように日に2回とか3回などと言うやり方でなく、

今日は調子良いので点眼だけ!とか、

今日は点鼻も!とか、

また、義務的に毎日もしない。

様子伺いながら、押したり引いたりしながら、点眼点鼻しています♪

それが今のところとても良い感じなのです。

お鼻じゅるり・・は止まりませんが、良い感じなのです。笑

 

何はともあれ、ちゃーちゃんの食い気は止まらない!!(><)

 

でもでも、

ちゃーが元気でいてくれてるのはこのお陰以外の何物でもありません!!!

 

今年で推定8~9歳くらいらしい。

 

キャンと同じくらいの年かちょっとお兄ちゃんくらいやと思いますね、と言われていたので。

キャンが生きてたら・・

今年で8歳だった。。。

 

 

キャン・・

 

 

 

 

キャンのリンパ腫が発覚してから、

実はまた庭に好きに離してやってました。(檻ではなく庭に。)

キャンはどこかへ行こうなんて気も、気力もありませんでした。

ただ目の前の場所で、目の前の草をガジガジしたかっただけ。。

 

 

 

 

最後は好きにさせてやって良かったです。

元気なときにさせてやれなかったことは悔やまれますが・・

 

 

 

 

この上の2枚が、だいぶ調子が悪くなりかけて来た頃だった。。

少し痩せてるし、しんどそうでしょ。

この後はもう撮れませんでした。

だから、この頃のが我が家の大切な娘、キャンの最後の肖像なのです。

 

愛しき娘、キャンディ・・

 

 

ありがとね・・

 

 

 

 

 

 

んで、

 

ボクは???

 

 

 

 

もっちろん、

 

愛してますよー♪(*^^*)

 

 

だって、あんたにどんだけ、お金とあの手この手かけてると思ってんねん!笑

大切でなきゃできんやろ(;^^)

 

ちゃーちゃん、ほんま、元気でごはんバクバクでいてくれてありがとね・・

 

 

んじゃ、

 

おやすみなさい。。。

 

 

 

 

 

 


ちゃーちゃんがいっぱい♪^^

2010年10月25日 23時00分20秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)




































来た日からずっと投薬続行で、鼻もやっぱり時折じゅるじゅる詰まりもするし、病院通いもやめられないけど、


でも、
毎日ごはんモリモリ、オヤツもパクパク、キャンやう~とも走り回り、オモチャでもはしゃぎ回り、
ちゃーちゃんには毎日沢山の楽しみがある♪♪♪(笑)










ちゃーちゃんはほんとうにお布団が大好きで・・♪














お布団でもしょっちゅう爆睡してる・・♪
特にこれからの季節☆^^






こんなちゃーを毎日みる度、
センターから連れて帰って来てほんとうに良かったよね。。
とパパと話しています。。(*^^*)



ちゃーちゃん・・
どうかいっぱい生きてよね。。

大好きだから





※ キャン・う~特集もまたやりますので☆^^



+2 トスキサシン効果かぁ~?

2009年11月05日 16時53分30秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)
ちゃーちゃん、調子良い~~~♪(; ;)
こんなに寒くなったのに~。

2日に病院行って、その後またあまり良くなく、夜から呼吸もかなり心配していた。
翌日も、午前中は今一つで、午後から突然?調子良くなって来たのだ。
ここしばらく鼻の苦しいことが多かったので、久しぶりに楽そうにしてるから、嬉しくて思わず涙するほどなのだ。

あまりに静かに呼吸してるから、今朝、頭下にいたのも気付かなかったほど。(笑)


新たに始めた点鼻薬は、先日のあの時 +2 で、先生が迷われたお薬だったのでした。
キノロン系 トスキサシン
これの点眼・点鼻薬なのだ。

飲ませる方は、バクシダールのままですが、点鼻の方をこちらに変えて下さったのでした。

でも、あまり過ぎるといけないので、涙で目の汚れがヒドイ時は、点眼として使用し、その時は、鼻には入れない。
目に入れれば、鼻にも到達するからです。

今日は少し鼻水が出てますが、鼻腔は苦しそうには見えません。
静かにすぅ~すぅ~息してます。

2日、病院で、ちゃーの目に(片方、涙目の方のみ)、ゾビラックス眼軟膏も入れて下さってるので、その効果もややあるかも分かりません。


今は効いて嬉しいけれど、このキノロン系のお薬は、耐性が出来やすいそうで、また効かなくなる可能性もあるようです・・・(tt)

一度これでバシバシ菌を叩き、少し落ち着いてくれれば良いのですが・・・



ちゃ~ちゃん。
がんばって~~~~~~!!!

















ちゃーちゃんも、目の上掻かれてカラー付けてるんです。
もうすぐ取れますが・・
洋服着せられたりカラーされたり。。。(tt)

タイガーのカラーが可愛いから、ちゃーちゃんも同じのをはめてみたら・・・




ポン・デ・ライオン。



今はこれではないカラー&お洋服装着ちゅう~。(tt)




ちゃーを苦しめるヘルペスによる鼻炎・・・

2009年11月02日 20時57分30秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)
ちゃーちゃん、
なかなか治してやれないヘルペスからくる鼻炎が・・・(tt)

副鼻腔炎になるのかな?
鼻腔に鼻水が溜まりドロドロ蓄膿症状態で、鼻腔が腫れ、鼻での息がちゃんと出来ないことが多い。
由って、呼吸も苦しくなる。。。
お腹の動きが大きく肩も動いている。。。
苦しいはず。(先生もそう言われた。)
子どもの喘息と同じ感じだと・・

夏はマシだったけど、寒くなるにつれて症状が悪化してくる。

抗生物質バクシダ-ルも、初めはそこそこ効いていたけど、だんだん効いたり効かなかったり。
少し前に、鼻水を培養してもらいお薬をスパルに変え、一週間飲ませるがほとんど効果も見られず・・・(泣)

インターフェロン入りのGMも全く効いてない。

今朝また病院へ連れて行き、再度猫先生が考えて下さる。

先生も、鼻腔を洗浄したいところだそうだけど、なんせちゃーに麻酔が厳しいとのことで、鼻腔の洗浄は断念せざるを得ないようです。
私も、怖い。
ちゃーは、去勢手術した頃に比べれば、かなり体力もついてるし、未だ話せず終いでいる飲水量問題に尿問題、うんち問題も皆改善され、健康状態も良くなっているはず。これでも。(;^^)

が、だからと言って、いちかばちかなんかで麻酔かけてみて、鼻腔の洗浄がちゃんと出来ても、もしそのままちゃーが目を覚ましてくれなければ、私はやっぱり耐えられない。
そんなの絶対に嫌だ。(涙)
今のちゃーちゃんもかわいそうだし、なかなか治してやれなくて、もちろん申し訳ないと思ってる。
でも、本猫さまは、決してめげることなく、ごはん大好きモリモリ、オモチャも大好き毎日はしゃぎまくってくれている。(日々快便快尿。

だから、何とか別の手段をと、あれこれ先生と試行錯誤を繰り返す日々。

あまりにも鼻腔が苦しそうなときに、キャン用に常備している、ステロイド入り点眼薬を、一滴だけ(一日一回のみ)点鼻するよう指示を受け、過去2~3度試してみたが、症状緩和は見られないどころか、ヒドくなるような気さえする。
全く聞かず。
ちなみに、皮膚炎の方でステロイドを飲ませると、たちまち免疫低下で、鼻腔が苦しくて呼吸困難になりそうになるのだ。

ちゃーのような、猫ちゃんの鼻腔の炎症による呼吸障害も、呼吸困難で命取りになることもあるから、けっこう深刻なんだそうで、
先生も、もう慢性なので仕方ありません、では済まされはしません。
仕方が無いと言えば仕方ないのだけれど、でも、何とかしてやらなイカンしね・・と猫先生。
何より正常に鼻呼吸できないちゃーがかわいそう過ぎる・・(泣)
ちゃんと呼吸出来てるマシな日もあるのはあるんですけれどね。


今日からは、インターフェロン入りGMはもうおしまいで、別の点眼点鼻薬を開始。
名前忘れたのでまた聞いときます。
抗生物質は、もう一度バクシダールを再開。
鼻水培養結果、バクシダールが+1 だそうで、スパルが+2 だったそうです。
(+の数字が大きい程合うお薬だと言うことだそうです。)
その他もう一つ+2 のがあったそうで、そっちにしようか迷われた結果、とりあえずやっぱりバクシダールをもう一度投与してみて点鼻を変えてみる方法を、今回は今日からしばらく。

それ以外のお薬は全部-ばっかりだと。(tt)
8~10くらいあったみたいなのに・・・(;;)


ちゃーちゃん、頼む、がんばってくれ。

ロイカナのエチナシア・タブ(犬猫用ビタミンジャーキーサプリ)で、ヒドい風邪の症状が治った!と言う口コミを読み、試したけど、ちゃーにはいっこも効かんど。(;^^)
本猫、美味しい~♪と喜ぶので、とりあえず今もそれでお薬食べてますが。(笑)
あとDLメチオニン・タブもずぅ~っと使用。
※どこが美味しいのか人間の私には理解不能。
激甘カツオジャーキーです。(;^^)
でも、ちゃー、う~、タイガー(以前お薬に使用)、皆大好きなんです、これが~。(; ・・)

ビ~プロン(プロポリス)も猫風邪に非常に良く効くサプリだと、とっくの昔に試して、キレイさっぱり一瓶、ちゃーはたいらげたけど、何も変わらんです。


これがFIVキャリアーの弱みです・・・


今一度、姫まったけサプリに望みを託す・・・
















ちゃーに脅かされ、凍りついた一日

2009年08月19日 16時36分17秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)
超~まじめな話。

この14日、朝からちゃーちゃんの様子が急におかしくなり、焦りました。
幸い、この異変は一日で治まり今はすっかり元の元気なちゃーちゃんに戻り、胸を撫で下ろしていますが・・・


その詳細は・・・


*******************************************


14日午前3時頃、突然吐いた。
でもこれは、必殺大食らいのちゃーにはめずらしい事でもなく、最近よく毛玉も吐くので、さほど気にせずにいた。

その後私は早朝のショート勤務へ向かう。
幸いパパがこの日から3日間お盆休みで家にいてくれていた。

午前9時半頃に私は帰宅。
あの後、朝のオヤツは普段通りに食べたが、その後また汁を2回吐いたとの事。

私はちとだけ、『う・・・ん、どうかしたか・・?』と少し注意して様子を見ようと思った。
が、その後、私が差し出したドライフードを食べないのだ。
顔すら近づけて来ようとしない。
鼻へ持ってくと、クンクンはするが、でも食べようとしない。
この異常な程の大食らいのちゃーにとって、これだけで十分異変は明らかでした。
でもぐったりはしていない。
この時は普通には動いていた。

この日、この後、パパと、義母を連れてお墓参りに行かねばならない。
幸いちゃーは、落ち着いてくれていたので、午後診に猫先生がおられるかどうかだけを確認し、義母の機嫌を損ねて後々めんどうなことにならぬ様、予定通りパパの実家へ向かった。

お墓参りを済ませ、義母に買い物はないか?尋ね、ホームセンターへ行きたいと言うので連れて行き、役員会議があるからと偽り、義母が用意してくれていた手料理を食い逃げし、急いで帰宅した。
とりあえずこの日はこれだけしておけば義母も機嫌良し。 
ふ~


話を戻し、

帰宅は午後6時頃になり、さすがにちゃーもお腹が減っていたようで、少しだけごはんの催促をしてくれた。
a/dを差し出したら、反応はあるが、でも食べてくれず、無理やり少し舐させてみたら、自ら食べ始めてくれた。
普通に食べてくれた。
食べるだけ食べさせたかったが、これから病院だし、とりあえず大匙スプーン半分ほどにしてみた。
この時はたぶん、もう少し食べれたと思う。

そして病院へ。

先生に腹水が心配でたまらない旨を伝えた。
う~同様、コロナに感染してる可能性は十分にある為、もしも腹水が溜まっていたら・・・
FIPかも知れない・・・

もうこの時点で私はかなりの不安を抱いていました。

何故なら、ちゃーは実は、7月の梅雨のジメジメの時から、背中に出来た引っ掻き傷が元で、ちゃーもハゲが酷くなり、皮膚炎にまで悪化してしまい、もうずっとその治療中で、その炎症箇所を足で掻く為、洋服着用生活を余儀なくされていたのです。(泣)
それだけでなく、洋服だけでは治せず酷くさせてしまった為、洋服の下に、炎症部分ガードの為、人間用布マスクを当てているのです。
それらの煩わしさと、傷の煩わしさとで、暑いしこの間までジメジメで、もう本当にちゃーがおかしくならないか心配で仕方なかった。
お薬も、ステロイドを強めに飲んでたのですが、5日程で、免疫低下でFVRが悪化し、ステロイドを断念、抗生物質のみでの治療になりました。(バクシダール)←これはFVRにも良いそうです。^^
が、やはり薬より何より、炎症部分のガード(掻かせないこと)が一番で、幸い傷は順調に回復し、後は毛が生え揃えばOK!と言うところまで回復して来ました。

これらのことがあった為、ちゃーちゃんのストレスが、今になって爆発してしまったのかも知れません。。。

先生、ちゃーのお腹触りながら、
『水は溜まってないでしょう。腹水溜まってたらもっとパンパンで硬いんですよ。これ、脂肪じゃないですか?笑』と話して下さり、『ま、エコーかけて見ましょうか?』と言って下さったのでお願いしました。
いつも何事にも動じない先生と話していると幾分心は落ち着ける気がした。。。
(;^^)

んで、エコーと血液検査。
ウイルス検査は、お盆休みで血液を2日間保存してから検査に出す事になる為、今回は数値のみで。

先生エコーでちゃーのお腹見ながら、
全部身です。』(;^^)
よ、良かった~~~~~。
『水は全く溜まっていません。ほとんど脂肪ですよ、きっと。』だって。
(;^^)
嬉しくて嬉しくて泣けてきそうだった。
まだ、安心するのは早いけど、でも、命の危険から少し免れた気がした。

血検結果も、
なんと!
上がらないと諦めていたPCVが39%まで上がっており、その他の数値の全部正常値と言う見事な結果でした。
ま、もともとこの子は、肝腎数値は正常値なんですが♪

先生から、誤飲の疑いがないか、下痢はしてないか、などなども尋ねられ、
誤飲は分からないが、昨晩のウンチは完璧だったとお話し、一応、消化器官の流れを良くする吐き止めと、またFVRが酷くなった時の為の抗生物質とをもらい、とりあえず帰宅しました。

家に着くまで、この間、夕方食べたa/dは吐きませんでしたが、その後、a/dすら拒絶され、大好きなタブポケットも受け入れてくれないので、お薬も直接飲ませたりと、ちゃーでは考えられないことだらけで、哀しくてたまりませんでした。。。

その後タンスの上に上がり降りては来ない。。。
元気ではしゃぎたがりのちゃーがしんどそうにしてる。。。

でも夜遅くに、ごはんを欲しそうにして来たので、お腹が減ってるんだ!と、a/dを半強制で食べさせました。
少しですが。

この後、吐かない事を期待したのですが・・・

また夜中2時頃・・・
夕方と夜のa/dと汁を沢山一揆に吐きました。
結構な量でした。
なかなかすんなり吐けずに苦しそうでした。。。(涙)

私は、深刻かも・・と思いました。

ここしばらく、ちゃーのドライの食べ方が異常に時間かかり過ぎてたこと。
突然ごはんを拒絶されたことなどが、2年前のドリと全く同じだったから。

ここ最近のちゃーの抱えていたストレスを思い、かわいそうでかわいそうで、申し訳なくて涙が出てきました。
ちゃーは、パパの枕下で眠っていた為、私は隣のお布団で横になってました。

この後も吐き戻しが続くかも・・・と不安だったのに、翌日、午後勤の私は、うつうつしてしまい、朝6時、ちゃーが、パパの顔をペロペロ起こしているのに目が覚めました。
(朝のオヤツはもうすっかりパパの担当なんで。笑)

その光景に私の心に光がさした
だっていつものちゃーちゃんなんだもん。

そして、パパも目を覚まし、
『あ、ちゃ~~~ちゃん。ごはんか?』とパパもすぐに起きました。^^
この日は私がちゃーに、夕べ用意していたドライペーストと、a/dを少しずつ与えてみました。
(a/dばかりだと下痢をするかも知れないからです。)

そしたら、なんと!!
バックバック爆食いのちゃーちゃんに戻っていたのでした。

その後のごはんも、普段のように、ごはんの用意を察知すると、誰より先に飛んでき、我先にと、皆を押しのけ器に顔を持ってき、完全に元のちゃーちゃんに戻って行ったのでした。


お薬も大好きなタブでバックンしてくれました。^^
ドライの食べ方も吐く前より早く戻っています。
今、ちゃーは、口の歯肉炎が痛いのかも・・?と、サンクロンとサンプルで頂いた姫マツタケをお試し中~。^^

この、一日2日で少し減っていた尿量も戻り、便もバッチリ出てるし、吐き戻しもあの夜の大吐き以来止まってます。
やっぱりあの時何か悪いモノ出たのかな・・・???
でも、a/dと汁にしか見えず、拭き取ったティッシュはゴミへ、拭いたフキンは荒い流して・・で、確かめることはしませんでした。
先生から、ワンちゃんでも、突然食欲落ちて、また突然復活する子もいることを伺い、またネットででも、急に食欲が落ち2日間全く食べず、3日めに復活したケースも読んだこともあり・・
そう言うことも多々あるのかな・・?
でもやっぱりストレスだったのかも・・
イヤ、やっぱり何か良くないモノの誤飲だったのかも・・
色々思うけど、何はともあれ、大事に至らなかったことにひたすら感謝です。。。(涙)

ちゃーの背中のハゲの話する前に、今回の異変が起こり、こっちのお話になっちゃったよーん。

ちゃーちゃんは、今日もごはんめがけて走って来てくれる。
オモチャにもノリノリ
嬉しい。








ちゃーちゃん、お洋服もう少しだけ我慢してね。
ごめんね。。。
どうかおかしくなったりしないでね。
ママはまだまだいっぱいちゃーと一緒に暮らして行きたいよ。
お願いだから、がんばって

ちゃ~ちゃん



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8月19日、
今日はう~にゃんのセカンドバースデー

う~にゃんは我が家へ来て丸2年経ちました。
コロナに感染させてしまったけれど・・・
でも、全てのリスクにめげず、よく2年間元気でがんばって来てくれました。(感謝
う~も近々ウイルス検査して、FIVがセーフであれば、エイズワクチン決行です

ホントにこの子はフリーの元気ちゃん
医療費のいらない子なんだけど、、、

が・・・

相変わらずチッコの粗相でお布団クリーニング代がもうすぐ3万円になるぞ。。。
か、かんべんしてくでよーん。
毎回トイレの砂を新品に取り替えろと・・
出来る訳ねーじゃん。
だから猫砂の上にペットシート敷いて現在ご満足(パパが考案してくれた。
でも、そのペットシートをつい敷き忘れると・・・

でも、元気で苦しまないでいてくれるんなら、
そんなもんどうだって良いや。

う~にゃん、リスクいっぱい背負わせでごめんな。。。
どうか、う~もみんなとがんばって欲しい。
でも、キャンディ姉~ちゃんに悪いことするのはやめなさい
めっ








でも、今日はう~にゃんだけ、特別なスペシャルなごはんあげような

今日は、う~のお話でなくてごめんな(;^^)
これからもずっとずっとず~~~っと元気でいてくれよな


ちゃーも大好き
う~も大好き
もちろんキャンディ姫も大好き
竜巻タイガーベーもじゅりも大好きよ

大切な子どもたち全員へ

パパとママに幸せいっぱいいっぱいくれて、ほんとうにありがとう(涙)
パパとママはほんとうに幸せがいっぱい♪です