愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

ピュアくん、う~ちゃん、そしてキャンちゃ~ん♪^^

2008年08月13日 15時13分43秒 | キャン・う~・ちゃー☆



動画だ!スライドショーだ!




まずは新入りちゃちゃくん☆

佳麗なるジャ~ンプ♪    


ウソウソ! 一瞬です!


ちゃちゃ、ネズミでジャンプ☆



ちゃちゃくんスライドショーだ! 

BGM入り~ でもたったの5枚。


ちゃちゃくんスライドショ~だ♪







お次はう~~~~~ちゃん。


う~ちゃんとゲンジのケンジ☆(オッサンの声入り~、ごめんなさい。



ビボパパの実家に飛んで来て動けないでいたゲンジくんを只今ビボパパが何故か飼育ちゅ~~~~~(;´~`)
う~ちゃん、気になって仕方にゃ~い。


う~やんとゲンジのケンジ☆




またまたぶんぶんです☆

毎夜毎夜、逃がしてやっても逃がしてやっても、また入って来ちゃいます!(;--)

注:う~のヒゲに注目。アザラシみたいでオモローです。


ぶんぶん②




ラストはキャンディお嬢さまです


お気に入りのクリスタルボールで大暴れ~☆


キャンディ、箱で暴れん坊☆②


この容赦のない暑さの中、元気満々嬉しくて涙が出てきます

キャンディ
キャンディ馬力でガンガン生きてこぉーーーーーーー





後ろで何か光ってる。。。









仮檻(仮デカサンルームにて。)















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ちゃちゃ、あれ依頼呼吸困難はありませんが、やはり喘息持ちの可能性が高いと、キャンの先生からお話が・・・

あの時、2~3日前から、私、ちゃちゃの部屋にファブリーズを振りまいていたんです。
こう言ったモノを使うのは初めてだったのですが、ちゃちゃは、当時ほぼ密室生活で、オチッコの匂いがヒドく、でも、部屋中くまなく捜しても、物を見ても、どこにオチッコされてるのか、全く見つけられず、とりあえず拭き掃除だけはしてるのですが、尚も匂いが強烈で、ちゃちゃの部屋の窓の隙間からも匂いが漏れており、ついファブリーズに手を出してしまい・・喘息持ちだったちゃちゃに発作を引き起こさせてしまった訳です。。。(大反省!!!)

もちろん、ドライフードを喉に詰めたことも、あの時の引き金になってると思います。
あの時に起きたんだから。

まだ、キャンの先生にはちゃちゃは診て頂いてないのですが、便持ってった時に先生の方から、この間の件についてお話して来て下さいました。
注意が必要だから。
喘息持ちの猫ちゃん、めちゃくちゃ多いんだそうですね。
いることは聞いてましたが、そんなに多かったとは・・(苦笑)

喘息を治す方法・・と言うのも、やはり難しいようで、何より喘息発作を起こす条件を揃えないようにすることが先決大事、とのことです。


喘息の猫ちゃんて・・、
突発性のヒドい発作が起きることもあり、死に至るケースも珍しくないようで・・(泣)


とりあえず、今後の心構えとして、ステロイドの常備と(ステロイドはずっと常備してますが;^^)、酸素缶と空のクリアーケース、又は、小さめのカバー付きゲージ(酸素部屋を作る為)を用意しておくこと。

万一発作が起きたら、とりあえずステロイドを1錠飲ませて、酸素室へ入れること!
病院に着くまでの緊急処置ですね。。。
急を要する時はまた近くへ飛び込むだろうな・・
でも、もう一番近くは無理だ・・、少し離れるけど、他に良い先生がおられるのは知っているので、そちらへお願いしたいと思う。
ちゃちゃの為には、そちらの病院へ変えた方がいいのかもな。。。
(大津市内でJRの次の駅くらいのとこなんです。)
そこは、ほんと良い先生なんです。
知ってるけど、キャンの先生も大好きだから、信頼しているから、ずっと行ってますが・・。

けど、やっぱり、この前駆け込んだ病院の先生とキャンの先生は明らかに違ってた。。。
先生、いっぱい喘息の可能性のことや、危険性、危険な環境のこと、先生がこれまで診て来られた子のこと等も含め、いっぱいいっぱいお話して下さいました。
私にこと細かくその時の状況を聞いて下さり・・
先生は本当に本気の獣医さんだ。
不安な母親の前に、本当に頼もしくてカッコイイと想った。

この前の先生にも、私は『まさか喘息なんじゃないですよね?』とも尋ねました。
もちろん、発作をみないと分からないようですが、でも『それは発作を見ないと分からないです。』の一点張りで、それ以上は一切何もしてくれなかった。どこを診ようともしてくれなかった。
それでも、その時、もう喉や気管には何も詰まっていない・・と確信出来ただけでも私は安心出来たのは事実ですが・・・

直後に血液検査すれば分かるケースもあるらしく、なら、やはり直後だからこそ、直後の検査はしっかりとして欲しいとつくづく想いました。
頼まなかった私もマヌケでした。。。(反省)


次の日曜日、また病院へちゃちゃを連れて行き、マンソンをお尻から便採取で見てもらい、いたらまたお注射です。
その時、キャンの先生が、またちゃちゃくんを診て下さるそうです。(感涙)
てんこ盛りだったコクシジウム軍団はちらほら~・・になってるそうです。(安堵)
もうちょいだ

キャンとう~の便も大丈夫
OKです。


う~もだいぶ、ちゃちゃくんに慣れて来てくれてるので、ちゃちゃくんの部屋の扉をネット扉に変えました。
密室はNGとのことで。
キャンは絶対まだ近づかないから大丈夫です!
別にネット越しに近寄ったところでFeLVは感染しませんが。。。(苦笑)
べろべろ、キャンが相手の顔や身体を舐めたくったらダメですが
キャンはまだまだ警戒してます。
ただでも・・、キャンディ得意の、ヘソ天体勢でのフーシャー攻撃~~~です。
なんちゅうなまくらな娘・・・(;--)
ま、油断は大敵です
仕事中と留守中は、う~も接触できないようにしてますが。。。今はまだ。。。


でももうこれでちゃちゃくんも、玄関からお外の風をふんだんに浴びられるぞ。^^
パパが明日からお盆休みなので、一緒に、ちゃちゃ部屋の窓の脱走防止柵を作ります。
そしたら窓もそこそこ開けてやれるぞ!

でも、ちゃちゃくんも、もう以前から、夕方にリード付けてお庭で30~40分夕涼みしています。
(今、ちゃちゃを直射日光には当てないようにと先生からのご指示を受けていますので夕方のみです。。。まぁ今の直射日光は無くてもええやろ・・。(;^^)バテるぞ。。。夕涼みに関しては、それは良いですねとのことでした。




またまた長くなりました。。。


いつもご訪問下さりありがとうございます!
容赦のない、このえげつない夏を、どうかがんばって乗り切って下さいね!!


















ちゃちゃ・・
やっぱり冷気だけのお部屋はイヤだったんだよね。(涙)
ごめんね。。。

ちゃちゃの為に急いで購入したウインドウエアコン。
(これしか備え付けられない部屋。
温度は29度か30度くらいがベストだった。
でも、人間の私ですら不快な狭い夏の冷房密室。
ちゃちゃが快い訳ないよね・・・(涙)

今は日中は玄関スペースでほとんど寝ています。^^
気持ち良さそうです。

冷気と外気が入り混じり、今日は風もあったので、良く風が通ってました。
外はガンガンですが。



ちゃちゃ部屋、2つ組んでたゲージを1つにし、配置も変え、少しだけ広くなりました。
ちゃちゃも動きやすそうです。



ちゃちゃ、不自由させてごめんね。
ママたちと家族として、どうか一緒にがんばってちょうだいね。





ピュアくんのその後

2008年08月05日 17時50分43秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)


ちゃちゃ(ピュアくんの呼び名)は元気満々なんですが、心配ごとが2・3あります。。。
(私は心配性でたいそうなんすけどね。

超長いです!!!(;--)



まず、今現在究極の駆虫ちゅう~~~です。

マンソン壺形吸虫   コクシジウムも・・・
フルコースだわ・・・

キャンの先生に、お外で『ずいぶん色んな物を召し上がっておられたようで・・』と感心してもらったグルメなちゃちゃくんですが・・
生きてくの、必死だったんだね
(後で詳しく聞いたら、ちゃちゃはセンターの直ぐ傍・・と言う訳でもなく、少し離れた地区で、道で弱っていた所を誰かに保護されセンターへ届けられたそうです。)

ウチに来た翌日、ガリガリでPCVは35%、体重3・8キロだったけど、幸い元気で体力があったので、まずマンソンのお注射をしておきましょう。と打って頂いたのだけど、現在まだお腹の中にいるようです。
1ヶ月後にあたる来来週、まだいたら、再度マンソンのお注射です

疥癬の疑いもあり(調べて頂いたけど顕微鏡には写らなかったみたいで、でも、疥癬の疑いは濃厚だから注意して下さい。と)、二日後にレボリューションして、今現在は、コクシジウムとFVRのお薬を投薬中で~す。

それとエイズキャリア-だけなら、今のところ元気だしいいんだけど、
ちょい心配なのは・・・、

腹水が普通よりやや多めだとのこと。
来てすぐの時、ガリガリなのに、お腹だけがえらいポッコリしてて・・
ごっつー気重になった。
翌日の診断で、先生も当然、あんと思われたようで、とりあえず血液検査して・・、けど、内臓の数値に特に異常が無いことと、コロナも陰性だったから、お腹も診てもらい、大丈夫とのことで、ひとまず安堵~だったのですが、太りだしてからも、イヤにお腹だけが氷嚢のようにぽんぽこりんだし、気になって仕方にゃい。
先日レントゲン撮ってもらったら、若先生だったんですが、少し、普通の子より腹水がやや多め・・とのことでした。

でも、だからと言って、今後溜まりやすいと言うことでもなく、腹膜炎起こしてる訳でもないし、今現在全く心配するような状態ではなく、何の問題もないですよ。とのことですが・・。
若先生、『言おうかどうしょうか迷ったんですけどね・・(私の、ビビリでうるさい性格を知ってでしょうか・・;^^)一応心に留めておいて下さい。』と言うだけのことだそうでした。
6割安堵・・4割心配・・くらかな。

んで、もう一丁~ありまして・・

レントゲンで、胸の骨が先天性の奇形であることが判明。
僅かに曲がってました。
普通の子は綺麗に緩やかな弧を描いているのに、ちゃちゃの骨は途中で少し曲がっていました。
(今現在、これが原因でどこか異常がある様子は全くないようです。)
ただでも・・、これは、今後、胸を患うような事があったり、ドリのように胸水が溜まるような事態が起きた時、死のリスクがかなり高い・・とのことでした。。。(泣)

コロナになんか感染させたらエライことになってしまうかもね。。。
キャンとの同居は無理かもな・・・
私『せんせ、キャンのコロナ下げれへんのー?どうにかする方法ないのー?』
せんせ『無い
私『
私、キャンに関しては、今現在、FeLVよりもFIPに不安を抱いてるんですよね。。。
もう随分前から涙の量が僅かに増えてるしね。。。
でもマイナスなことは考えんとこっと

先生も、う~ちゃんとピュアくんの同居は可能やわ。って・・・

ま、仲良くなれれば・・だけどね。。。
仲良くなれたら、う~にエイズワクチンいらんちゃうん。(;^^)
なんか可哀想だし心配・・う~にいっぱいワクチン打たせるの。。。

先生、まずうちの子(猫)に打ってみるけど・・だって・・。
か、かわいそっせんせとこの子。(;^^)
まぁ、何かあった時にゃあ、完璧な処置はしてもらえるだろうけどさぁ・・



話がそれちゃいましたが・・、


ちゃちゃくん、今はとりあえず元気印なのだ
体重も4・5キロまで増えて来ています。
背骨もだいぶ隠れて来たよ

FVRの方は、鼻が可哀想な時があるけどね。
クッションクッションじゅるりじゅるりとね。。。



そんな元気なちゃちゃくんを・・・

実は先日私が・・・
私が・・・・・

言いたくないんだけど・・・
大きい隠し事はダメだよね・・・


私のせいで、ちゃちゃくんを危うく窒息死させてしまうとこだったんです・・・(t~t)

何故胸や喉のレントゲンまで撮ったのかと言うと・・理由は以下の通りです。

先日、ちゃちゃくんがドライフードを食べてるときに、横で私がいっぱい物を落とし、それがちゃちゃくんの食べてる真横のゲージに当り、強烈な音がしたんです。
当然ゲージも大揺れだし・・・

ちゃんちゃくん、ビックリして、ゲージの中へ入り、ドライフードを喉に詰めたらしく、ゲッと、直ぐに吐いた。
1~2粒出た。
それで終わりかと思ったのに、見てると、今度はヒィーヒィーと呼吸を引きずり出したんです。
人間の喘息発作のように。
それで、またケッと吐こうとしてるのに、何も出てこない。
それを2~3回繰り返しました。
私は凍りつきました。

ちゃちゃくんが死んじゃう~!!!

私は、完全パ二クってて、今日が何曜日で、今何時かも分からず、歩いて数分の病院へTELして、OK!とのことで、ちゃちゃをキャリーに入れ、抱えて駆け込みました。
キャリーに入れる時には普通に戻っていたようでしたが・・

病院でも、今はもう落ち着いてるようですね。と先生が。
喉が少しヒューヒュー言ってたそうですが、先生曰く、これはFVRで常時言うてるのかも分かりませんしね・・とのことでした。
とりあえず、ちゃちゃくんは無事でした。(感涙)

もうほんまに私は何をしてるのやら・・・(泣)

その時の所要時間。
ちゃちゃを喉詰めさせてから病院付くまで、20分はかかったと思います。
TELしてから、部屋をドタバタする私に驚いて逃げたう~とキャンを確認し、戸締りして・・だから。
パニクってTELなんかせずに、すぐに飛び込んだら10分は短縮出来たと思います。
命にかかわる事態なら、恐らく間に合わない時間だと思う。。。
いざと言う時は、なんて無力なんだろう・・なんにも出来やしない・・と、つくづく想いました。。。

ちゃちゃ、ごめんな。。。
無事で良かった。。。(涙)


けど、こんなこと初めてで、ちゃちゃの喉や気管、肺が心配になり、見てもらいに再度後日キャンの病院へ行きました。

すぐ傍の病院・・
何より頼りにしたいんだけど・・、
行く度に不安で気重になるとこなんです・・・

あんまりちゃんと診てくれないし・・
う~が初めて来たときに、近くだし、万一と言う時に頼りたいから、どんな病院かな?って、風邪のう~を連れて行ったんです。実は・・・
そしたら、熱も測ってくれないし、口も診ないし、耳も診ない。
リンパ節も見てないし・・
聴診器当てただけ、身体は触って下さっていたけれど・・、でも表面だけだし。
ちゃんと内側のリンパ節もしっかりと診てくれないと!
自分でみりゃあいいことだけどさぁー

熱はありませんか?と尋ねると、『いや測ってないです。』と返って来た。
無いと思たし測ってないとのことですが、なら、私が熱ありませんか?と尋ねたら、『はい、ありませんよ。』と応えるならまだしも、『いや測ってないです。』では応えにならない。
聞かれてハッキリと応えられないのなら、ちゃんと測って欲しいんですよ、私は。

今回も、TELして必死で駆け込んでるのに、誰もいないのに結構待たされて、先生もノンビリしてるし・・・
レントゲンもここでは撮らずで・・
ただ、ドライフードは飲み込みにくいのかも分かりませんから、缶詰に変えた方がいいですね。と・・。
(確かに、それ以来ちとドライも怖いけど、けど、この事故の瞬間までは、ドライの食べ方がおかしいとは思わなかったし、その後も、一粒づつ与えながら、食べ方見てる限りでは、鼻にシワ寄せてカリカリしっかりと噛んでしっかりと飲み込めてるように見えるのだけどな・・)
あの時は私が驚かせてしまったから・・・

キャンとこの若先生は、『もう落ち着いていたからレントゲンは撮られなかったのかも知れませんね。』と言われましたが、でも診て下さってた時、『今診たところでは、喉に詰めたりして起こる肺炎なども起きてませんし、今のところ、特に心配するような箇所も症状もありませんのでね。』とレントゲン写真を見ながら説明して下さいましたし、それに、ただでも直後でないと分からないことも、あるのはありますけどね・・。とも言われました。

だったら、やっぱり事故の直後にレントゲンとかしっかり撮って見ておくべきなんじゃないのかな。

この時、ついでにお腹のレントゲンもお願したんです。(;^^)
したらば・・・ガーン

けどレントゲン撮って良かった。。。

ちゃちゃが喘息かどうかも、その発作が起きてみないと分からないそうです。
人間も軽いケースはそうだもんね。


とにかく、ちゃちゃは今は無事。

これからは私が注意すれば良いことなのだ。
ちゃちゃくんは、色々とこれから、キャンとはまた違う注意が必要になりそうです。
がんばらなくっちゃ

どうか早くやっかいな虫たちが出てくれますように~・・・(祈)


ちゃちゃ、ガンバロー





























↑真ん中の白い液体がコクシジウムのお薬で、ヨーグルト味でめちゃ旨い
先生に味見して大丈夫?と聞くと、めちゃめちゃ甘くて美味しいで。と。
ほんまや~~~
右の風邪シロップは苦いぞな。。。




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今日のオマケはこっちだにゃ。





キャン『美人の私がオマケだなんて、失礼しちゃうわねーしかも新入りのオマケなんてねー。』








どこが美人やねん。
真夏の恐怖じゃ。






う~『ぅわっ、お姉ちゃん、ヒドイ顔






















オマエが言うな