個人的感想ですが、
ほんとうに成功できるのなら構わないと思いますが、
ウチの地域では無理ですので、地域猫制度で定めらているガイドライン以外にも、
地域の環境や状況も(見守るに値するかどうか)まず条件に入れるべきだと思います。
ねこの路上悲惨死が後を絶たないような地域でも、地域猫推奨だなんて頭おかしいですよ。
野良猫愛護にも全くかないません。(怒)
支持派の意見には疑問だらけです。
無責任極まりないし。
支持するなら、何もかも全てに於いて率先して責任持つ覚悟で支持して頂きたいですね。
金銭面も全てです。
口で言うだけなら誰でもできますよ。
私も主人も、TNRするまで、ねこの頭数増やすつもりなど到底なかった。
4~5頭がウチの限度と思っておりましたから。
でも、実際、TNRしてみて、どうにもこうにもねこを連れて帰らざるを得ない状況に出くわしてしまうのですよ、野良猫好きとしては。
これもTNRの怖いとこです。
手術費出す気も無し。
(地域の問題地域の問題を連呼し、助成金出せだの、野良猫の命!命!と言う割に自身の犠牲は全く無しですか?)
率先して行動する気も無ければ、最後まで責任持つ気など当然無し。
これで支持します!!は無いでしょ。(苦笑)
野良猫問題は、無責任にみだりに餌付けをし、増やす人間個人の問題です。
国、もしくは自治体で、この人間たちをしっかり取り締まって、餌やり禁止の徹底が行われれば、
瞬く間に不幸な野良猫は減ります。
野良猫被害問題も解決します。
支持派で、びっくりするコメントありますね。
↑ 『餌やり禁止では解決できないことを行政方は分かっている。
だからTNR・地域猫推奨され始めたのです・・』のようなコメント。
餌やり禁止、国でいつ実施されたのですか?
私、35年以上前から、野良猫餌やり人間は見て来ましたけど。
野良猫見かける場所に必ずいましたよ。
ずっとどこかにいましたけど。
いつ餌やり禁止令がなされましたか?
餌やり禁止では解決できなかったと言う事実はどこの話でしょうか???
荒川区は餌やり禁止条例を実践され、見事に結果を出されたそうです。
猫糞被害者@名古屋さまのブログ記事、リンクさせて頂きます。
http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/7d94935c4cb4a0839a90051f1f658c06
地域猫、実際行われてる猫ボラさんでも、甘々なお考えな方おられるみたいですね、
ウチの大津市では。
ウチの大津市の地域猫アンケート結果なのですが、
http://www.city.otsu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/73/131219kekka.pdf
お恥ずかしい程疑問だらけです。
これを、市の職員は自信満々で、
↑ 『これらをちゃんと見て頂いていますか?ちゃんと上手く行っています。苦情は一件もないです。』と。
その自信はどこから・・???仰天します。
このアンケートのどこが上手く言ってると言い切れるのでしょう。
回答率59%
この時点で上手く言ってると言い切るのには既に無理。
他、実施されてる猫ボラさんのご意見には、
『協力的な地域とそうでない地域とに分かれる』
ん?????? は??????
反対派がいるのに、強引に実施されてるのですか???
あの例の職員が、地域住民会議などで、『動物愛護法ではこうなので!!』などと言い、
反対派を無理やり黙らせ、強引に行わせているのでは???
そう思われても仕方ありませんよ、あのような話し方、説明の仕方しかできないような人間では。(激怒)
動物行政の人間に、動物愛護法ではこうですので!!などと、尤もらしい口調で、
『餌やり禁止は愛護法違反。野良猫の駆除は愛護法違反です。元気な野良猫の安楽死も殺すことで愛護法違反。TNRして天寿を全うさせてやることが、一番のねこの為なのです。』
何て言われたら、普通何もご存じない一般の方々なら、反対したくても黙ざるを得ないのではないでしょうか。
あの職員はほんと、かなり問題あります。
猫糞被害者@名古屋さまも、http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai
さんかくたまごさまの所でも、http://eggmeg.blog.fc2.com/
もう耳に、いや目にタコができるくらい、動物愛護管理法の説明をしてくださっていますよ。
当の動物行政職員がこれでは、大津市にとってあまりにも不名誉ですよ、ほんと。(泣)
もうちょっとまともな会話や説明のできる職員でないと。
他、猫ボラさんのご意見。
『ボランティアが高齢化し、人手不足』
『自分たちだけでは餌代など、金銭面が厳しくなって来ている』
どれもこれも始める前から分かり切ってることです。(苦笑)
最後まで責任持つなんてこと、できないんですよ、このような取り組みは。
http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/926441e1678c5b0b8e2bf76b146688f3
(何度も記事お借りし、すみません。m(_ _)m)
この地域猫推進された黒澤泰氏と言うお方・・
恨みたいくらいです・・(涙)
こんなもの、
野良猫に餌をあげたくてガマン出来ない人間以外、
(もしくは、野良猫のこと何も知らない分かってない無知無責任な野良猫好き)
その方たち以外、みんな迷惑苦痛なだけ。野良猫自身も。
当の野良猫たちももちろん、延々増え続け、
何も変わらない。不幸な状況は永遠に・・(涙)
黒澤泰様、
無責任極まりない。責任取って欲しいです。(泣)
自治体がもっている「例規集」などには
(殺処分の方法が)収載されているので、
まともな行政担当者はその内容は知っているべきものです。
二酸化炭素が安楽死ではない、という担当者がいれば、不勉強も甚だしいというべきです。
http://www.fujita-hu.ac.jp/CAMHD/CAMHD/houki/disposal.pdf
http://www.mikeneko.com/LeF/StrayCat/syobun1.html
もっとも、前回動愛管理法改正のための環境省の検討会では、
二酸化炭素による処分をやめさせたい愛護側の委員の
「殺処分のためのガイドラインが無いから(二酸化炭素処分という
虐待が行われているので)獣医師会などと協力して示すべき」という
要望が、最終的なとりまとめに反映されていました。指針の解説の
存在が全く無かったことになっているような意見を通してしまう
検討会自体にあきれた記憶があります。
多くの人が「猫は可愛い動物」と考えているので
命は大切だからと支持するのはやむを得ない面もあります。
私も猫糞被害を受け愛誤の闇に気づいていなければ
支持ボタンを押していたかもしれません。
知らない訳ですから仕方がないですし、猫問題に気づかなくて済むのは幸せな事です。
愛誤に利用されそうで心配ではありますが。。。
ただ、多くの人が「正しい情報に触れると正しい判断ができる」と私は信じています。
地域猫問題について詳しく知ると支持しない人の割合はもっと増えると思います。
一般人が猫問題に無知なのはやむを得ないとしても
行政職員が動物愛護管理法を正確に知らず
愛誤団体の連中の吹き込まれるままの話をしていたら
それは問題ですね。
こちらの方は攻めてもよいと思います。
その担当者に対してきちんと法務部に確認させることと
間違いを正さない場合は、法的手段も検討すると
揺さぶればよいと思います。
担当者のやっている事が、本当に動物愛護管理法および環境省令や告示に沿っていたら非違行為の追及を受けても何も問題はありません。
しかし、この担当の言っている事は偏向ですから
言っている事を撤回する事になるでしょう。
私も、猫糞被害者@名古屋さまの所で、
サーバント様のコメント及び、リンク先の内容(一部、安楽死処置に用いられる方法)を拝見させて頂いており、
また色々思い直すこともあり考えたりしておりました。
ほんとうにいつも勉強させて頂け、感謝致しております。
市の職員さまの件では、またお願いさせて頂きたかったんです、実は。(;^^)
だからほんとうに感謝です!!m(_ _)m
私は大津市長様を巻き込ませて頂くつもりです。
市の職員は私言う事に等耳を貸すはずもないでしょうから。
とてつもなく上から目線で言われましたので。
(あなた何も分かっていませんね・・的な。笑)
少しでも地域猫に異論を唱えると瞬時に跳ね返してくる地域猫推進ロボットです。
一切何も言わせない・・と言った感じでした。
ご助言、ありがとうございます。
感謝致します!!m(_ _)m
この件も、年明けになりますが、
絶対黙っていられないのでがんばってみます。
それと・・
一般の方々の地域猫支持なのですが、
確かに、仰られる通りだと思うのですが、
ただ、一般の野良猫可愛い・・と言う方々は皆、
殺処分が可哀そうと言うのは感じられるようですが、
交通事故死や餓死・病死・凍死・・等の路上自然悲惨死には、
可哀そうだけど仕方ない・・でわりと平気な様です。。(泣)
元気な野良猫の安楽死は酷い行為のようです。
(ちなみに私も嫌ですが苦渋の選択と受け止めます。)
いわゆる、故意に死なせる行為が全て、可哀そう・悲惨・酷い許せない行為であり、
故意でなければどの様な死に方でも、それらは全て、
仕方ない・・で平気なようです。
だから、殺処分されるくらいなら、外で勝手に死んだ方がマシ・・と言う考えが一般的である為、
地域猫推奨はとてつもなく野良猫にとっても、被害者の方々にとっても、最悪・地獄です。。
猫糞被害者@名古屋さまの仰られるように、
『地域猫問題について詳しく知ると支持しない人の割合はもっと増えると思います。』
と言うことに期待する他ないかと思います。。(t t)
ほんっと、最悪です。(号泣)