愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

たま、再び奇跡!お若い先生のご尽力と院長の執念!信念!②続き~

2015年07月20日 03時39分59秒 | 病気のお話

たまちゃん、先週火曜日に分院にて院長先生に診て頂く事になりました。

 

酸素して頂いていたたまとようやく対面。

もうかなり嫌がっておりました。

先生とたまの様子をやり取りさせて頂きながら、今後どうして行くかのご相談。。

この日は、昨晩よりずっと食事が取れてない事から、点滴やビタミン剤、これまで使用されていなかったかなり強めのお薬を注入して下さる事にもなり、先生からお薬の話とか聞かせて頂き、

たまの様なケース(全く同じと言った様なケース)はこれまでなかった様なのですが、

どちらかと言うと、副腎皮質ホルモンが良く効くとの事でしたが、今回たまにステロイドは、一度ピシャーッ!と奇跡的に効いただけでその後は全く効かずだった。

※ 参考サイト(難し過ぎて私の頭では全部を理解するのは無理ですが(笑)興味のある方はどうぞ)

http://www.stnv.net/med/corticosteroid.htm

 

結果、どちらかと言えば、

普段あまり効果のみられない事が多い(らしい)抗ヒスタミン剤を試してみようと思う、との事。

でもこれが、効く時はピシャリと効く事もあるからだそうです。

※ 参考サイト

 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317231173

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%97%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E8%96%AC

 

かなりしんどそうで、もう嫌でたまならそうなたまを見、先生に、

このまま悪化する一方で、たまが弱って行くなら安楽死も考えてる事をほのめかしてみる・・

 

******* ここからが支離滅裂な会話 ********

 

先生『・・・・・』少し笑いながら『私、今安楽死なんて考えてないわよ。』と。(;^^)

 

もう可哀想でたまらないたまを撫でながら、

 

私 『先生、このコ、このままで生きて行けるんですか・・?』

先生『・・・・・・・・・・・』

私 『このコ、この状態で(呼吸が)しんどくないんですか・・?』

先生『そら、相当しんどいと思いますね、これでは。。』

私 『このまま食欲が戻らなかったらこのコ、どうなるんですか?』

先生『食欲戻らなかったら死ぬでしょうね。。』

 

(;--) だから可哀そうでたまらないって話なんですって、先生。。

 

こちらの院長先生は、もう絶望状態の動物には、拷問の様な治療は決してなさらない、と伺っておりました。

(飼い主がよほど治療を望めば分かりませんが・・)

キャンディの安楽死も、もう可哀想やね、と、キャンディを眠らせてやって下さいました。。

 

なのに、この時点でまだ回復の見込みのない状態のたまに、酸素をレンタルしてみてはどうでしょう?とか、

もちろん、たまが苦しいなら酸素は分かるのですが、

以前ドリームにレンタルした事があり、でも、スイッチ入れると音の喧しさに怖がって飛んで逃げて行く始末。(;--)

こんな状態の悪い猫に、この騒音に耐えろとは無茶苦茶やろ?って、酸素なんですよ。

その時は仕方なく、主人が壁に穴を開けてくれ、部屋の中へ酸素装置を入れ、壁から管を通し、隣の廊下でドリに使用したくらいだったんです。。

先生のご紹介下さる酸素装置は喧しくないのか尋ねたら、かなり音は喧しいとの事。

 

ほなアカンやん、先生・・・ (;--) もう、たま可哀そう過ぎますやんかー。泣

 

先生には大変申し訳なかったですけれど、主人も私も今回酸素装置は却下させて頂いたのでした。。

単なる延命なら尚更可哀そうで出来ない。。

 

でも、先生は、どうしたら食欲を戻せるか、栄養が取り入れられるのか?

そこを必死で考えて下さっていたご様子なのですが、

先生、鼻からチューブしてみる?

 

え???、鼻からチューブ???

これまで鼻にもカテーテル入れる処置もして頂き、たまはもう最高に鼻カテが大嫌いになっていた。(泣)

今この最悪とも言える状態のたまに、鼻から栄養取らせるって???

院長先生がそんな拷問の様な提案をされるなんて信じられない。。

 

私 『先生・・ すみません・・ もう可哀そうでそんな事してやれないです、私。。ほんとにすみません。。すみません。。』とこれも却下させて頂きました。

 

そしたら先生、また少し笑い出し、

『そらそうやわな。。猫はそんな事して欲しいなんて思ってないわな。。笑』と。。

更に、『ウチの猫にって言われたら、悩むかもね。。嫌かもね。。笑』とも。。

そして言ったご自分に対され?クスクスクス・・笑 と。。

 

先生・・・ 何それ~~~~~~~~~。(tt)

 

余りにもお疲れ気味の先生のお顔を拝見させて頂きながら、

そりゃあ今日は、私のワガママにお付き合いさせてしまい、

たまの為に夜まで余分なお仕事させてしまい、先生ちょっともう思考停止しかけておられる・・?とも思え、本当に申し訳ない思いと、でも、この上ない感謝の気持ちで一杯でもありました。。

 

とりあえず、今日はたまちゃんをもう連れて帰ってあげなさい、と。

可哀想だけれど明日、もう一度来て下さいと。

 

 ただでも、ここでも、たまを見て驚いた事があり、

これだけのストレスを与えたにも関わらず、たまの顔が来る前よりしっかりとしていた事と、

来る前よりも、口がしっかりと綺麗に閉じられていた事が、驚きだったんです。

鼻のが―ガ―は同じではありましたが、その変化だけは先生にお伝えし、この日はまた100ぺんくらいお礼を述べ、帰宅させて頂きました。

 

そして、この後も翌日も、病院へ行くまで食欲が戻る事はなく、私は、いつまでたまにこのストレスを与え続ければいいのか・・

だんだん気は重くなる一方で、たまを見てるのが可哀想で、ただただたまらない思いでおりました。。

この院長先生が、どうしてこれ程シツコクたまへ治療されるのだろうか・・?

まるで無駄に苦しい延命治療のようでしたので、

ここでも先生への疑問に違和感を感じていたんです。。

 

ところが、その日の夜に奇跡が起こる事となったのでした!!!感涙

 

その夜の診察で、(夕べのお礼を丁重に述べさせて頂き)

まだ食欲が戻らない旨をお伝えさせて頂き、

先生は前日と同じく点滴とビタミン剤と、同じく抗ヒスタミン剤を注入して下さり、

(強めのお薬は持続力のあるお薬だそうで、この日は無し)

最後に、胃を活発にするお薬もも一つしときましょうと、お注射してやって下さいました。

そして、明日もう一度だけ来て下さい、それから今後の事やお家で処置する方法を考えましょうと、この日もこれで帰宅させて頂きました。。

 

そしたら何と、帰りの車中から変化を感じ、(キャリーから出て来)

あれ?何か調子出て来た???と希望の光が灯り始めた気がして来、

そして、帰宅後なんと、普段のたまそのものとなり、

もうカーペットでコロンコロン、コロンコロンとたまちゃん歓喜を見せてくれたのです!!!号泣

そして、ごはんは?と聞くと、普段のたまちゃんの、にゃぁぁぁぁぁ催促もしてくれ、

何と、食べてくれたのです!!!

暫くすると、お鼻のガ―ガ―まで静になりはじめ、

もう嬉しいのなんのってーーー!!!(;;)

お鼻のガ―ガ―の改善は完璧ではありませんが、四六時中だったのが、日に数回耳にする程度までの改善ぶりなのですから、これを奇跡の改善と言わずに何と言うのでしょうか。。

もう涙の感動ものです!!!

主人も大喜びだし、何より一杯我慢したたまを褒めてやりたい思いでした。

食欲も、まだ完璧とは言えないのですが、でも、あの拒絶ぶりからすれば奇跡です。(涙)

 

翌朝、先生にご報告し、先生も物凄く喜んで下さり、でもまだ予断は許されないだろうから、

電話口で私に、

『これからもみんなで頑張りましょうね。』と優しく仰って下さり、先生のあまりの優しさに朝から泣きそうになっておりました。。笑

そしてその夜もう一度だけ処置をして下さり、では、しばらくはもう通院は一旦止めて、後はお母さんががんばって下さいね、と優しく今後の処置のご指導をして下さり、

たまに、たまちゃんよく我慢してがんばったね・・もうしばらく来なくていいからね・・と、我々を見送って下さいました。。

 

ほんとうに今回は先生にお世話になり、ただただ感謝の気持ちで一杯なのと、

色々思う事も出来たりと、複雑な思いも少し湧いてはおります。。苦笑

 

でもたまはまだ決して完璧ではなく、ハラハラしながら生活している感じです。。

でも、たまが元気でがんばれるなら、回復を信じ当然応援・ケアーに励む所在であります。。

 

お薬ですが、一回分づつ先生が全てセットして下さいました。

至れり尽くせりです。。涙

 

 

5日分で、今日で3回済みました。

やや食欲もお鼻のガ―ガ―も、不安定であったりと、ほんとハラハラなのですが、

このお薬をするとまた上向きになるんですよね。。

だから、日毎にどんどん上向きになってくれる事を今は切実に願うばかりです。。

 

たまちゃん、がんばれ!笑

 

 

嫌な事ばかりでごめんやったね。。

最悪の時は、コロコロはもちろん、あくびも出来なさそうで、完全に押入れに引っ籠っておりました。。

 

 

 

 

 

 

私から見た最悪状態のたまは、もう絶望とさえにも見えましたが、

何十年もの間、莫大な数であろう症例をご覧になられて、改善へとご尽力されて来られた本院院長先生から見られたたまは、絶望ではなかった・・と言う事なのでしょうかね。。

 

それならそうと、その様に説明して下さいよ~~~~~~、せんせ~~~。(;><)

 

でも、本院院長先生はほんまに凄いなぁ~と、先生と同じだけの技能とその技術をどうか先生のお弟子様獣医師様へとご伝授願いたいと、切なる思いを抱きます。。

以前某番組で、神の手をお持ちと仰られる脳外科医様の、

かの有名な福〇大先生様が仰られておられました。

『私だけが出来ていてもダメな訳ですね。同じ事が出来る医師を育てる事も私の大切な使命な訳なんですね。』と。。

凄いですよね。。心から、出来る限りの沢山の救える命を救いたいと願っておられる証ですよね。。

 

今回はたまの為に、院長先生はもちろんの事、

お若い先生にも助けて頂き、分院の先生や看護師さんたちにもお世話になり、

(分院の方々には以前からももう十分お世話になっておりますが)

もちろん本院の看護師さんたちもいつもお世話になっておりますし、

ほんとうに、持病有りの動物と暮らす者にとって、獣医師様って、神様みたいな存在だな・・と思いました。

今回お世話になった先生方看護師様たちへ心より感謝申し上げます。。m(_ _)m

まだまだこれからではりますが。。

 

*****************

 

長々最後までお付き合い下さった方がおられましたら、こころよりお礼申し上げます。。

どうもありがとうございました。。m(_ _)m

 

 


茨城県動物愛護管理推進計画の改定案について、県民の皆様のご意見を募集します、だそうです!

2015年07月19日 20時05分39秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

茨城県動物愛護管理推進計画の改定案について、県民の皆様のご意見を募集します、だそうです!

 平成27年7月3日金曜日から平成27年8月1日土曜日までだそうです。

 

 http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/seiei/kankyo/seiei/paburikkukomennto/ikennbosyuu.html

 

ほんとに人と動物との、共に幸せな共生とは?

きちんと考えて実現できるまともな意見を送りましょう~!

 

不幸な命って、どの様な命なのでしょうか・・?

生きてさえいれば幸せなのでしょうか?

 

私たちの大きな勘違い。

 

ゼロにしたいのは、

幸せにもなれないのに、生き地獄でしか生きられないのに、

それでも故意に眠らせてはならないと言う殺処分ゼロ化でしょうか・・?

(私は動物が限りなく安らかに眠れる安楽死処置を激しく望ます)

それとも、生き地獄でしか生きる事のできない可哀そうな動物たちを、安楽死と言う処置を選択してでも、ゼロ化を目指す、可哀想な動物たちのゼロ化なのでしょうか・・?

人が動物たちの為に出来ることって何のでしょうか・・?

動物の為って?

動物愛護って?

 

酷い劣悪ネグレクト環境でも、危険だれけの屋外生活でも、

それでも何が何でも生かし、後は病気だろうが怪我だろうが、勝手に苦しんででも自然死するようにして行く事が動物たちへの優しい思いやりなのでしょうか・・?

それが人として動物たちにしてやれる心温かい愛護なのでしょうか・・?

 

それとも、可哀想過ぎる動物たちの為、自分たちが嫌でたまらない故意に眠らすと言う行為を以てしてでも、可哀想な生き地獄の生涯に終止符を打たせてやる行為と、

どちらの行為が、

我々人間たちがモノ言えぬ動物たちの為してやれる優しさなのでしょうか・・?

 

動物たちの為自分が苦しむのと、自分が苦しみたくない為に動物に延々苦しみを強いらせるのと、

あなたはどっちを選択しますか?

 

 

 


たま、再び奇跡!お若い先生のご尽力と院長の執念!信念!①

2015年07月19日 17時15分32秒 | 病気のお話

 

たまちゃん、再び奇跡の回復です!!感涙~♪

 

まず最初に、何故、安楽死まで考えるに至ったか・・、ですが、

 (前回よりも長い上、途中で切れますので、お忙しい方はスルーして下さい~。)

延々たまのお話です。

 

 

3週間程前に、どんどんどんんどん症状が悪化して行くたまに対し、

(これまで何度も色々お薬を代えて頂いて来ましたが、回復する事なく悪化)

院長先生から、『もうこれだけお薬代えて効かないと言う事は、もう何をしても(お薬は)効かない、と言う事なんですよね。。』と告げられていた。。

たまはこんなに苦しそうにしているのに・・(泣)

何より頼りにしている院長先生にこの様な事を言われると、当然心は折れる。(;^^)

たまはこれからどうなるのか・・?と当然不安になる訳で・・

でもその反面、えらい院長先生にしては、あっさり言われたなぁ~・・とも感じた。

この院長先生からこんなあっさりした言葉が出るなんて・・と、少々疑問も感じ、何だか少し違和感はありました。

その後、たまの具合はますます悪化し、(咳き込んだり吐き戻したりと)

丁度院長先生がお留守の日、分かっていたけれどたまを放っておけないので病院へ行きました。

その日、一番お若い先生がお一人で診察しておられ、たまを診て下さる事になったのですが、、、

ですが、たまたま前回最後に院長先生に診て頂いた後、あたかもまるで匙を投げられたかのような形で終わっていた事から、

私はこの状態で、初めてたまを診て下さり、且、お若い先生に、たまを何とかして下さい!!等と、泣き付く(丸投げ)のも酷な話かな・・?等とも思っており、

でもまずは取りあえず先生がどのようにご判断されるのかお任せするしかないと、

たまを診て頂くのですが、先生カルテを見て下さり、苦しそうなたまを前に、

やはり先生もしばしお悩みなご様子で、

(もちろんこれまでの経緯、お薬等をしっかり見て下り、しっかり考えて下ってはおられましたが)

『でも何とかしてやらないと、このままでは可哀そうやしね・・』と、

たまを見つめながら先生の中のどの治療を選択しようか・・と少し思案しておられるご様子でしたので、

じゃあ、私の中での、まだ院長先生にして頂いた事のない処置とか、

鼻水の黴菌が未だ残っている可能性がある事とか(きちんと黴菌退治が出来ていない可能性のある事)、

他にも、私から見たたまの苦しみが何なのか?

どこがどう苦しそうに見えるとか、色々と思い当たる事全ての情報提供をさせて頂き先生からの質問にもお答えし、そうすれば先生も、『なるほどね、分かりました』と、ひらめいて頂け、

ダメ本でレントゲンもお願いし(でも結果CTでは分からなかった事が又一つ分かったりと)

再度鼻水の黴菌検査も行って下さり(再度検査で色々また分かる事もありました)

それで、良し!じゃあやってみましょうか、と処置を施して頂く事になったんです。

先生はほんとうにたまの為に一緒懸命がんばって下さり、何とその直後かなり呼吸がマシになったんです!!

先生も看護師さん達もとても喜んで下さり、とりあえず又違う飲み薬を処方して下さり、

私の言葉に全力で耳を貸して下さったお若い先生へ目一杯のお礼と100ぺんくらい頭を下げ、無事帰宅しました。。

 それがこの7月5日(日)のお話。

 

が・・・

 またまた喜んだのも束の間、

夜からジワジワ元に戻り始めたたまちゃん・・(tt)

 でもこの時点では、食欲はあり、苦しいとは思うのですが元気がまだあったんです。

お鼻と呼吸が可哀想だったんですが、元気食欲がある為、とりあえず様子を見なが一週間を過ごしました。

 

 そして、7月12日(日)、この日、少したまの食欲と元気が落ち始めているのが分かりました。。

この日、先生からもう一度たまちゃんを見せて下さいと言われていたのと、タマの調子も元の木阿弥状態になってしまっていたので、可哀想だけれど家ではどうにもしてやれない為、再度先生の下へ。

 

************ ここからうんと略してお話させて頂きます。(笑)*************

 

この日院長先生はおられ、院長先生に診て頂きたい思いも山々だったのですが、諸々事情でお若い先生に再度診て頂く事になりました。

この日も先生は前回同様、たまの為に一所懸命できる処置を施して下さり、前回同様来た時よりたまはマシになり、お礼を述べて帰宅したのです。

翌日の7月13日(月)の時点では小康状態・・と言った感じだった様に思います。。

ですが・・

その日の夜辺りから、状態がまた少し悪くなり、終には食欲が完全に落ちてしまい、顔も変わり始めてしまい、呼吸も悪く、随分と可哀そうな事態へと陥ってしまったのでした。。

それが前回の記事だったんです。

 

翌日14日火曜日は、本院の休診日。

たまはしんどそうだし、でも本院はお休みだし。。

仕事はあるし。。

そこで又姉が、お昼過ぎに一度帰らせてくれたり、とたまの事もさせてもらいながらの一日となったのですが、

お昼過ぎたまの様子を見に帰り、ごはんどころかお水も恐らく飲んでない様子が伺える。

(たまは一頭で隔離していたので)

息はもちろん苦しそうだし、

強制給餌がかなり厳しいのと、(ペーストや液状スープごはんすら異常なまでの拒絶の仕方)

とりあえずお水だけはシリンジで何とか飲ませられるけど、こんな悪化の仕方で明朝まで放置するのか・・?

呼吸困難に陥らないのかな・・?

かと言ってもう散々嫌な思いさせてしまったたまに、この状態でまだ病院へ連れて行くのか・・?

もうどうする事がたまへ最善なのか?

安楽死を考えるべきなのか?

どこかが疼いて苦しいのかもしれないし・・

(人だって、歯が疼くとか、激しい頭痛とか、激しい神経痛に泣き入りかけた経験もあるし、余りの激痛や苦痛だとごはんも食べれないし、シュン太郎にもなると思う)

このままでは可哀想過ぎるので、分院の方へお電話させて頂き、どうしてやるべきか獣医師様のご指示を仰ごうとご相談させて頂いたのですが、

そしたら、本院院長先生にご連絡取って下さり、休診日でしたが、本院でお仕事されておられた院長先生より、こちらが終わり次第分院へ向かうから、分院へたまを連れて来るようにとご連絡下さり、夜に院長先生直々たまを診て下さる事となりました。

先に仕事を終えた主人がたまを分院へ連れて行ってくれ、私は後から慌てて分院へ向かったのですが、着いたら主人だけが待合室におり、

たまは?と聞くと、待ってる間に開口呼吸しだしたし、先生が酸素して下さってる・・との事。

その状況を見ていなかった為、もう死んでしまうのかと思ったんですよ・・

(もちろんたまのストレスが莫大であった事は間違いないと思います。でも、この時の開口呼吸は、緊張と興奮に因るものでした。正常でも、怖がりの猫なら多々ある開口呼吸の方です。)

そしたら院長先生が来て下さり呼ばれ、これからどうするかのお話なんですが、、、

 

ここから院長先生と私のハチャメチャな会話の始まり。。(;--)

でもその会話の果て、

本院院長先生の恐るべし信念と見事な技能とその技術を我々に示して下さる事になったのですが。。

 

 

**************************

 

長々お付き合いさせ申し訳ありません、続きは後ほどです。。

お付き合い下さりありがとうございます。。m(_ _)m

 

 


たまのお鼻ブヒブヒと戦う獣医師様たちと、私の中の俄かに湧き出て来た怒り

2015年07月14日 01時31分12秒 | 病気のお話

 

たまちゃんのお鼻ブヒブヒのお話ですが、何度かはここでしていたと思うのですが、

分からなかったらごめんなさい。

(今日は簡単説明だけにさせて頂きます。とは言え、長いですが。。)

たまちゃんは来た時からお鼻をブヒブヒ言わせてるコでした。

酷い時はガガガガ~と言う程に。

どう考えたってお鼻のトラブル。

なのに鼻水とかは一切無し。

一見苦しそうに見えるものの、口は綺麗に閉じられている、いつも。

紛れもなく呼吸はちゃんと出来ていると言うこと。

先生のご見解は、恐らく、元々は猫風邪由来であろう、鼻の奥で、鼻水がジェル可し(もしくは何かの分泌物)、やがてそこで固まり(極めて小さいモノ)、決して呼吸の邪魔にはなってないけれど、空気が通る度、振動となり音がしてるのだろう、と言う物でした。

事実、静止状態・睡眠中は極めて静かであり、動くとブヒブヒ言い出し、激しく動けば音も激しくなる。

そしてそれは恐らく悪性などと言うモノではないはず、との事にとりあえず安堵。

たま自身も、音が可哀想なだけで、元気食欲問題無し!快便快尿!、だから、とりあえず日々様子見で過ごしておりました。

CTかけたらどのようなモノかは分かるはず、との事でしたが、急ぐ必要はないとの事と、麻酔のリスクも心配で、はじめは保留状態でした。

でも、段々音が激しくなり出し、やはりいづれはCT検査が必要な時が来るかもしれないし、

それなら若くて元気な今する方がリスクが低いんじゃないかな?とか、凄い迷ってる最中、

実は、病院の方から、CTかける予定の猫さんが急遽キャンセルになったんだけど、

たまちゃんどうかな?と連絡が入る。(間違っても強制なんかではありません、ウチに断る権利はあります)

突然の事で慌てるし、迷うし、不安だし・・

でも、こんな事でもない限り私は決断できそうにもない気もし、

よし!、先生方を信じよう、と、先生方に委ねさせて頂く事にしました。

平日でしたので、朝一たまをお預けさせて頂き、夜まで落ち着けないままなんとか仕事をこなし、ようやく夜にお迎えに行きました。

 もちろん先生方はちゃんと元気なたまを私たちの元へ返して下さいました。

結果、先生のご想像通りのモノでした。

極めて小さな障害物が付着しており(何かを断定できる訳ではありませんが)、

決して呼吸の妨げになるようなモノでもなく、

また黴菌検査もして頂き、悪性でない事はほぼ確定であり、とりあえず結果良しで全てに安堵しとりあえず一件落着したのでしたが・・

ですが、それも束の間、

しばらくは絶好調だったものの、またまたブヒブヒ、ガガガガ、はどんどん悪化し、

鼻の痙攣?(見ていてそんな感じがする)のような状態に陥ったりで、

先生から喘息の影響もあるかもと、ステロイドと抗生物質で一度、奇跡のように、音が消えた事があり、またまた万歳三唱!!

だったのに・・なのに・・

あの手この手で先生も症状緩和にご尽力下さったのですが、

結局状態は悪化して行き、とうとう食欲が落ち始めて来てしまいました。。

何よりたまの顔が病み始めて来てしまいました。

たまは、鼻と喉の奥に恐らく相当な違和感を抱いている様子であり、痛いのか苦しいのか、

現時点では今一つ分かり辛く、でも、どんなに僅かでも、ペースト状のごはんも無理強いすると吐きそうな感じなので、強制給餌は無理かも知れないと言うこと。。

もちろん、病院ばかりだった訳ではありませんよ。

よほど悪化してない限り、お薬のみで家で好きにさせておりました。

病院ほどのストレスはありませんから。。

現時点での血液検査の結果では、肝臓の数値がやや高めであるものの(162くらい)、

PCVは44%と他もすこぶる素晴らしい結果でしたが、

そりゃあこれまでとりあえず元気満々だった訳ですから、現時点で数値が正常なのは当たりまえかも知れません。

こんな数値など、体調が崩れてゆけば、簡単に乱れてしまう可能性はあると思います。

何よりたまの顔が病み始めていることが今後の全てを物語ってる気がしています。。

 

滋賀には動物の東洋医学の先生もおられるようですので、他の手段を考えていた矢先でした。

色々手段はあると思いますし、極めて健常な状態へ戻れそうなら、まだまだ手を尽くしたい所ですが、

でも私は元来、動物福祉云々の前に、犬や猫(動物)に対し、ほんとうは過度の医療行為を施す事にあまり好意的ではありませんでした。

でもこれまで一度だけですが、猫に抗癌剤治療を施した事があります。

それも、FeLV陽性のタイガーちゃんでしたので、

今となれば、FeLV陽性の猫に抗癌剤治療などを強要してしまった事を激しく悔いております。

(FeLV陰性(元々健康優良児)なら寛解できる確率も、まあまあ、あるようですね。)

自分にもし抗癌剤治療なんて・・となれば、正直怖いです。

なのに、猫のタイガー、しかもFeLV陽性の猫になんて残酷な事してしまったんだろう・・と思え、タイガーに対する申し訳なさは悔やんでも悔やみきれないでいます。。

もう済んだ事ですが。。

 

今回たまちゃんの場合も、

もう先生がどうにも出来ない・・と言われるのなら、

また、今はとりあえず呼吸ができていても、痙攣や発作のようなモノが起れば当然呼吸困難になる可能性もあり、死に至る事もあると言う事ですから、

万一に備え、睡眠導入剤の処方もお願いするつもりでおります。

でも私は、その場で明らかに静かに逝けた事を見届けられない限り、

(あくまで眠ってる状態になってしまった場合、麻酔のかかった様な状態になった場合)

必ず病院へ行き、先生による安楽死処置をお願いするつもりです。

タイガーがそうでしたし、もし安楽死を選択する場合、私はそれが一番私の中の理想です。

でも、キャンディの時は吐き気が酷く、強引に口からモノを入れてやる事がかわそうで出来なかった為、また、病状緩和に通院が必要だった為、もうこれ以上の苦痛・ストレスに耐えさせる事が拷問に思え、これを最後・・と、病院での安楽死をお願い致しました。

意識があるのに、大嫌いな病院で安楽死と言うのはもちろん本意なんかではありません。

でも、過度の苦しみに見舞われているのなら、私は自然死ではなく安楽死させる方針です。

 

長くなりましたが・・

 

これまで私は、病気の猫たちを看取る度、自分の力の無さが悲しかったです。

もちろん今も同じですが、

でも今は、可哀想なたまを見つめ、一つの怒りが沸々と湧いております。。

 

そう、こんな可哀想な猫たちをどんど生み出す無責任な人間たちにです。。

また、不幸な命、増やさない為!増やさない為!などと言いながら、野良猫餌やり禁止に反対する方々に対してです。。

 

産ませては捨てる人間、

避妊去勢もせずに放し飼いする人間、

また同じく、避妊去勢もしてない飼い猫の脱走を繰り返す事に何の反省もしない様な人間、

また、本末転倒な譲渡を繰り返し、英雄気取りでいる人間、

(ウイルス検査もせず譲渡し、病気発覚したから返すと言われても困るしね・・なんて気で猫幸せにしてる気でいるような人間たちの事ですかね。。)

また、野良猫が暮らせない町なんて暮らしたくない~  とか、

野良猫のいない町なんて不気味・・・ とか、

飼えない者にとって野良猫は心の癒し~  とか、

飼わずに餌だけやる人間・・

 

こんな人達って、どれだけの野良猫が苦しい思いしてるか分かってるんですかね?

聞きたいです。

そりゃあ自身でお金つぎ込んで世話しながら、命、命、と生かす事に声上げ拡散されてる方もいらっしゃるのでしょうけれど、

それなら尚更、なぜ・・・?と信じられない思いでいっぱいです。。

何故なのですか???

世話(介護など)する事を楽しんでいるのですか?

酔いしれているのですか?

苦しそうにしてる猫たち見ていて辛くないのですか?

もういい加減終わりにしてやりたいとは思われないのですか?

 

ネットで、命、命、と殺処分ゼロ日々拡散しまくってる方々って、

生き物一頭生かすのにどれだけの費用が入り、どれだけの労力が入り、

また、野良猫なんて具合の悪いコが大半なのに、

日々、朝晩お薬したり、病院走ったり、夜間救急走ったり、

治療すべきかいなか、安楽死すべきか?、食欲落ちる度凍り付いたり、

病んだ顔見て悲しくなったり、いっぱい迷っていっぱい悩んでいっぱい心配して、

喜びもあるけど、気持ちは上がったり下がったりしながら、

愛しい猫の命、自ら絶つ思いとか、

もうどうする事もできない冷たい身体に触れる思いとか、

 

そして何より本猫が一番可哀そうである事とか・・

 

ほんとにちゃんと考えてるのですか???

 

自身が引き取る訳でもないのに、病気の猫やハンディ猫、高齢の猫の命、命、誰かもらって頂けませんかー?とか、

ましてや、保護後に仔猫産ませておいて、自分で飼う訳でもなく、

産まれました~♪産まれました~♪って、随分楽しそうに、それ何なのですか???

 

飼い主のいない猫増やしたいん?減らしたいん?どっちですか!!!

 

どれだけ自分で自分の甲斐性で何もかも自身の責任で病気のコとか世話してゆく覚悟で生かす活動してるのですか???

 

くれぐれも誤解のないようお願いしたいのですが、

私は野良猫の世話する事を偉そぶる気など微塵もありませんので。。

それだけは誤解のないようお願い致します。。

だから、生かしたいなら何もかも自身の責任ですべき事、と思いしております。。

 

ただ、あまりにも無責任に、

野良猫を減らす事、

飼い主のいない猫を減らす事へ、

邪魔をする方々に問いたかっただけなんです。。

 

どれだけ何もかも自身の責任で終生飼育する覚悟で野良猫の餌やりやTNR・地域猫に対し支持を、

また、産ませたり、全ての野良猫を生かす方針に賛同したり、

支持したりされ、日々拡散されておられるのかを伺いたかっただけなんです。。

 

人と同じだけ、自分たちと全く同じ重い命なんですよね・・?

人のお子さんだったら、自分は家の中で生活し、子どもは屋外に放り出しておいたら完全な虐待行為ですよね???

でも猫は良いんですか?

自分と同じ重い命なのに?

それとも、その場その場で命の重みをコロコロ代えて自分たちの望み通りにする事が、命、命、の皆様方の命の尊厳の仕方なのでしょうか・・?

 

お願いですから、もういい加減、これ以上可哀想な命増やすの止めてもらえませんか・・。

 

色んな動物・生き物見ていても、つくづく思いました。。

如何なる生き物でも、一匹、一頭から、生かして飼うなら、それ相応の幸せな生活を提供する責任があったんだなぁ・・と。。

ウチも頭数多い分、言えたもんじゃありませんが、

でも、その代り、他で出来る限りのストレス軽減への努力も、全頭の要求に応じる努力も、もちろん全然足りてないかも知れないです。

でも、一所懸命努力はしているつもりです。。

 

これから全ての生き物飼育の厳しい許可制に激しく賛同します!!

頭数制限でも何でも、とにかく安易に無責任な飼育の出来ない厳しい法規制に大賛成です!!

違反者への厳しい罰金や刑罰も大賛成です!!

ウチは今後一切生き物飼育禁じられても全く構わないです。

それで、不幸な生き物が限りなくゼロとなり、人も動物も全ての命ある者が、共に幸せな世の中が来るのであれば・・

 

周りに迷惑だと言われながら、恨みで虐殺されたり、にも関わらず次々不幸な命増やして、

ロクな生活もさせてやれず、生かしては溜め込み、結果無残な死に方させ、

それが、素晴らしい命の尊び方なのでしょうか・・?

 

どう理解すれば良いのか分かりません。。涙

 

 

 


猫パルボキャリアーについて

2015年07月08日 02時23分02秒 | 病気のお話

 

やっぱり猫パルボのキャリアーは存在していたんですね。

こちらの団体様のご解説が凄いです。

http://nekonoyoutien.a-thera.jp/article/3581981.html

 

大変勉強させて頂けます。

これらを拝見させて頂くと、

これらを知らずに子猫(成猫もかな)の保護、譲渡なんてとんでもない事のような気がします。

 

一つ、こちらの記事拝見させて頂き、凍り付いた事があります。

以前、たまの子猫である我が家の5シスターズの避妊の際、

ハク、めぐ、ナツのこの3頭が手術帰宅後、下痢嘔吐に見舞われました。

一番酷かったのがハクでしたが、3頭とも点滴、投薬に通いました。

今のお世話にならせて頂いている先生が、このようなパルボの知識を持たれていないとは考えられないのですが、

血液検査で白血球が高ければ疑われる事はないかも知れないですよね。

(高ければ汎白血球減少症とは言わないでしょうけれど・・笑)

 しかもワクチンも済んでいたし・・

でも、ワクチンはいずれも100%の防護率などないと言われていますからね。

 

我が家の猫はパルボの検査は一切しておりません。

先生からお話が出たことなかったですので。。

先生のご見解を疑うつもりなど微塵もないのですが、

一度くらいパルボの検査もしておくべきなのかも・・と思いました。

 

これらを知らずに譲渡すると先方様に先住猫さんがいた場合、

大惨事を招く事にもなってしまうと言う事ですよね。。苦笑

命が無事で何よりでしたが。。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7866707.html

この団体様のご返答の、

ワクチン未接種なら死んでいます。ですが、

私が見聞きしたケースでは、ワクチン未接種の猫が感染した場合、

素早くインターフェロン等の処置を適切に行えれば、命は助かるケースが多いように思います。

(元が健康体である場合ですが)(元がFeLVやFIVキャリアーなら分かりません。実際亡くなってしまった猫がおります。健康な猫と同じように処置されたにも関わらず)

たとえ命を取り留められても後遺症が残ってしまったと、ハンディ猫さんになってしまった猫も見たことあります。

その後遺症の残ってしまった猫は、もしかしたら、きちんと適切にインターフェロン等の処置が施せていなかった可能性はありますが。。

 

また、

 http://pets.yahoo.co.jp/qa/14136404189?p=1

こちらの質問でのベストアンサーの方の記述に、

ある団体様の所の集団感染で100頭以上の仔猫が死にました。って・・

凄い事例があったんですね。。

仔猫だけで100頭以上って、どれだけの保護頭数の猫たちがいたんでしょうね。。

凄いな。。

 

それにしても、

こんなに素晴らしい且必要不可欠な情報提供をして下さっておられるのに、

イイネ!が 1 とはビックリです!!笑

殺処分ゼロや地域猫の記事だとイイネ!が三桁に及ぶ事もあるのに~。

 

これほど勉強家さまであり、これ程ご熱心な活動家さまをさすがに口が裂けても、

愛誤団体さま等と言える訳がありません。。

とてつもなく失礼な気がします。。

もちろん個人の方でも、同じと思っております。。

きっと活動も譲渡も真面目で真剣なご立派な活動団体様なのだと尊敬する思いです。。

大変勉強させて頂ける貴重な情報提供を感謝申し上げます。。

m(_ _)m

こちらの情報、早々ブックマークさせて頂きたいと思います。。

 

こう言う啓蒙をされるのが真っ当な猫愛護団体さまだと敬意を表させて頂きます。

 

ねこけん様の代表様も、真面目でカッコイイ方なんですね~♪

 

ウイルスの事とか病気の事とか、脱走防止とか、真っ当な団体様は、啓蒙にも、

いや、啓蒙こそに、お力を入れておられると思います。。

 

応援するなら真っ当な猫愛護団体様を応援しよう~~~!!

 

 


めっちゃさわれる動物園の検索で辿り着いて下さった皆さまへ

2015年07月03日 00時20分59秒 | すべてのシッポの天使たち♪

めっちゃさわれる動物園の検索で辿り着いて下さる方々がとてもいらっしゃるようですので、

一つお願い事をさせて頂きたいのです。。

 

めっちゃさわれる動物園さまでは、現在ご来場者さまの多さと、且触れる生き物の多さ(でしょうか?)とで、

スタッフさまによると、

『飼育員がしっかりと面倒を見る事にも限界がありますね!』

とのご様子です。。

(確かに・・ そう感じます。。)

 

ですので、

 

可愛い生き物たちに触れられる際には、くれぐれも乱暴にならないように触れてあげて欲しいと思います。。

可愛い生き物たちが怪我をしたりしないように、

みんなで生き物たちの事考えながら触れ合ってあげるのが良いと思うのです。。

(親御さま方がきちんとお子さんにご指導されてる光景も多々拝見しましたが、私は。。)

でも、あまりの人の多さですので、

生き物も疲れると思いますので、そお~っと、そお~っと、触れてあげるようにするのが良いかも知れないですよね。。笑

足元に鶏さんがヒョコヒョコ歩いてたりします。

人が多いと見えにくかったりもします。。

お子さんに追いかけられて、こちらへ走って来る事もあると思います。

くれぐれも蹴飛ばしたりとかの無い様、

お足元にも十分ご注意を払われる事をお勧め致します。笑

私たちとの触れ合いの為お仕事してくれている可愛い生き物たちですので。。

どの生き物も、この世に一つしかない、大切な命ですから。。

 

裸展示の生き物には、

①触れても良い生き物(注意書きに従って)

②触れては行けない生き物とがあるようです。

咬みます!!と言う注意書きがあったりしますので、

くれぐれも、

必ずはじめに注意書きがあるか無いかの確認を怠らない事をお薦め致します

お子さんのお怪我防止の為にも。。

 

本来なら、私は、園側の方々が付いておられる事が責務だと思いますが、

人が足りなければ、無理です。。

どんなにスタッフさまたちががんばられても限界があると思います。。

 

また、一所懸命お世話をされるスタッフさまにとっても、

可愛い生き物たちが怪我をしたり、体調を壊してしまうのは、悲しい事だと思うのです。

ましてや死んでしまったりなんて事へ発展してしまったりしたら・・

 

生き物自身が一番可哀そうですし、可能な限り、ストレス軽減に努めてあげれたらなぁ・・と思います。。

 

あくまで、可能な限りのお願いです。。m(_ _)m

 

これは、私個人のお願い(希望)です。

私とこちらの動物園さまとは一切何の関係もございませんので、

誤解のない様、

くれぐれも、何卒宜しくお願い申し上げます。。m(_ _)m

 

 

この件に関し、何かございましたら、大変お手数ですが、こちらのコメント欄へお願いしたいと思います。。

どうぞ宜しくお願い致します。。

 

 

※2016年12月追記

【ハシビロコウのハッちゃん】との触れ合いについて

以下のような体験談をご紹介頂きましたので、こちらに掲載させて頂きます。

 

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気をつけていたつもりだったのですが、
ハシビロコウのハッちゃんと2ショットで
記念撮影をしようと近づき(舟の中に入った)
スマホを構えてハッちゃんに背を向けたとたん、
まず頭をガブリとやられ、幸い髪がツルツルして
くちばしが滑り大事には至りませんでしたが
その後、逃げようとしたとたん、セーターごしに肩をガブリとやられ、皮が剥ける程度の傷で済んだものの
皮剥けのヒリヒリとくちばしの打撲痛があり、
とてもとても痛かったです。
打撲痛は、約3週間ほど残りました。
傷はまだ赤く残っています。

「噛まれることがあります」という注意書きがあるのにうっかりしていた私が悪いのですが、

今後、ハッちゃんと触れ合う方への参考になればと思い・・

 

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との事ですので、せっかくご報告下さいましたので、皆様もお怪我のないよう楽しまれる事を望みます。。

どうぞよろしく・・・m(_ _)m