典顧堂日月鈔 on blog

日記というか雑記というか…… 人様にお見せすることを前提とはしておりません。

和紙の里→定峰峠

2014年04月22日 21時52分57秒 | Weblog
和紙の里からしばらく、
きれいに舗装された林道を
ダラダラと登っていく。

アスファルトというのは
楽ではあるけれども、
意外と
足に負担がかかるもので、

こんな
里山の風景を撮った直後に
右ふくらはぎが
つった(/ _ ; )


萩平分岐
ルートは左折だが、
リタイアして右折する人も
わずかだがいた。

この先で、
やっと舗装道路とお別れなのであるが、

幅の広い舗装道路から
狭い登山道に入ると、

やっぱり渋滞してしまうわけで。

笠山の下りが
ガレていて危なく、
一回尻もちをついた。


堂平山山頂手前の芝生。
ガスって何も見えず、
しかも寒い!

この先の剣ヶ峰CPで
気温が4度台と言っていた。

真冬並みの寒さぢゃないか!


とにかく
ここで昼食。

昼食後、
山頂の天文台に
行ってみると、
出店が出ていた。

寒かったので、
コーヒー 150
を飲んだ。

このあたり、
寒さと疲労とで、
まったく写真を撮っていないのであるが、

剣ヶ峰に登る途中で、
両足の太もも内側が
つった(/ _ ; )

生涯初めて、
そんなところがつった(/ _ ; )

下半身は
防寒対策しなかったので、
堂平山前後は特に
おしりが寒かったのであるが、

そういう下半身の冷えも
つった一因かも。

そんな状態だったので、
白石峠で下山してもよかったのであるが、
白石峠からの下りが急であることを
前回の登山で知っていたので、
頑張って定峰峠まで行くことに。

白石峠から定峰峠までは
林道でも行けるのであるが、
頑張って登山道を歩いたのであるが、

白石峠から
最初は階段を登る、
ということは
知っていたものの、

急階段が延々と続くなんて
聞いてませんから!



白石峠→定峰峠間からの景色で、
おそらく笠山と思われるのであるが、

定峰峠手前には
これまた鬼のような下りがあり、
もう二度と
この区間は歩かねえ!
と、
強く思ったのであるが、

そんなこんなで

定峰峠。


桜は
まだきれいだった。
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