天皇たんおめ

で、昼間、上野毛のブックオフへ、本を売りに行ったのである。

初めての経験☆

持って行ったのは20冊。
大半は、西原理恵子さんがイラストを担当した本なのであるが、
親父が若い頃に購入したとおぼしき、フレデリック・フォーサイスの本とか、ビジネス書なんかも持って行った。
文庫や新書を含まず、すべて普通のサイズの本だったので、重たかったわぁ。

売却の先客がいたので、15分くらい店内で待っていた。

店内を見回してみると、1冊105円コーナーが、書籍の半分くらいを占めていたので、
1冊10円で引き取ってもらえれば御の字かな、と思っていた。

結果、20冊中17冊に値段がついて、
910円で売れた☆

金額の内訳は不明。
たぶん、西原理恵子さんのイラストが入った本だから、売れたんじゃないかと思ったのであるが、
売れなかった3冊のうちの1冊は、西原理恵子さんがイラストを書いた、ゲッツ板谷の本だった。
売れなかった残りの2冊は、親父が持ってたと思われる、松下幸之助の講演録みたいな本と、
はるか昔に誰かからもらったと思われる、太宰府かなんかの発掘した人の伝記みたいな本。

売れなかった本も引き取ってもらい、運んできた紙袋もついでに処分してもらって、それでお金がもらえて、なんか、スッキリしたわ。

帰りに、ブックオフの隣にある神社でお参りして、お賽銭もあげてきた。


そうそう、大昔に付き合っていた女性が部屋に置いていった、筒井康隆の「文学部唯野教授」も売っちゃった☆