タマに本屋に行くと、何でも欲しくなっちゃうよね

金曜日、チェたんの映画を見る前に、神田の王将でレバニラ定食を食べた後、啓文堂書店で『週刊 天体模型 太陽系をつくる』の創刊号を買ってしまい、いまさっき、定期購読の申し込みをしたらしい。


あと、最近買った本といへば、15日に、決定版 御朱印入門を買った。
御朱印の存在を初めて知ったのは、いつだったのかわからないが、意識したきっかけは、友人有志で奈良の多武峰の談山神社へ行ったとき、宝物を展示している部屋の向かい側に、御朱印の受付窓口があって、かわいい巫女さんが控えていたので、「御朱印帳があれば……」などと思ったりしたりしたことがあるだろうかね。
それから徐々に御朱印への憧れが強くなって、決定的だったのは、去年11月に中尊寺へ行ったときですね。境内のいろんなお堂の前に御朱印所が設けられていて、これはもう、御朱印帳を携帯せずにいられなくなったわけですよ。
そんなわけで、9日に御朱印帳≒集印帳を購入して、御朱印集めをスタートさせるわけですが、もう、既に3つの御朱印をいただいております。それは、また、のちほど。

今年、チェたんよりも年上になってしまう件

チェ 28歳の革命であるが、1964年国連総会出席のために訪れたニューヨークでインタビューに答えながら、キューバ革命を振り返る、という展開。出来事としては現代に近いニューヨークをモノクロにして、当時の実際の映像っぽく見せているところが、上手いね。それに、グランマ号でのキューバ上陸からハバナ入城までを淡々と見せるだけだけだと飽きてしまうので、インタビューや国連総会での演説の映像を適宜入れていくことで、リズムができるし。そんな中、革命戦争最後の見せ場であるサンタクララ市街戦は、たっぷりと時間を割いていた。
規律を重んじ、革命に対してストイックなチェたんの姿に、萌えずにはいられない映画であります。
で、上映前に、近日公開の映画の予告編が流れるじゃないですか。あの合間に、「チェ・ゲバラとはどのような人物か」みたいな紹介の映像が流れたのであるが、これって、「チェ 28歳の革命」を上映した映画館すべてで流れたのであろうか？　みんな知ってて来館してると思うのであるが。
あと、エンドロールが流れたら、「このあと、後編の予告編を上映します」というテロップが出たので、館内誰も最後まで帰らなかった。
31日から公開の後編を、再び2500円の映画館で見るのかどうか、検討中。会社帰りだと、有楽町や日比谷の最終上映に間に合わず、先日の品川か、台場くらいしか選択肢がないのよねえ……

公式HP

常磐線沿線は東京の植民地、という意味なのであろうか

昨日、わたくしがセコセコと駅のスタンプを集めていたのは、JR東日本がステーションラリーとかいうのをやっていて、それに参加してスタンプを押しつつ、先日 主にスタンプ帳としての役割のために購入した1890円の無地の手帳も、スタンプでページを埋めていったのである。
12月から開催していたそうなので、参加者はもう少なくなってるだろうと思ったら、たいていの駅で同好の士を発見。子供連れの母親とか、「鉄子」とかも少なからずいたが、わたくしよりも上の年代の男性が、一番多かったかもしれない。一人で応募用紙を何十枚も用意してる奴とかもいるし。

ところで、今回のスタンプラリーで、スタンプが設置されているのは、全部で77駅。うち、わたくしが購入した「都区内パス」の範囲（＝東京23区）から外れている駅が12駅あるのだが、そのほとんどが常磐線の駅なのである（11駅。もう一つは武蔵野線の南流山）。

なんで？

「東京再発見」って、タイトルにうたってるのに、どうして茨城の取手が含まれてるの？

企画した奴が常磐線沿線に住んでるの？

どうも納得できん……

鬼のように倒れまくっていた件

21時前後には倒れたと思われるので、8時間ほどの睡眠時間であろうが、
とりあへず、フジテレビの皇室番組見てから、寝るわ。
眞子さまもいいけど、佳子さまを出せ！