チェ 28歳の革命であるが、1964年国連総会出席のために訪れたニューヨークでインタビューに答えながら、キューバ革命を振り返る、という展開。出来事としては現代に近いニューヨークをモノクロにして、当時の実際の映像っぽく見せているところが、上手いね。それに、グランマ号でのキューバ上陸からハバナ入城までを淡々と見せるだけだけだと飽きてしまうので、インタビューや国連総会での演説の映像を適宜入れていくことで、リズムができるし。そんな中、革命戦争最後の見せ場であるサンタクララ市街戦は、たっぷりと時間を割いていた。
規律を重んじ、革命に対してストイックなチェたんの姿に、萌えずにはいられない映画であります。
で、上映前に、近日公開の映画の予告編が流れるじゃないですか。あの合間に、「チェ・ゲバラとはどのような人物か」みたいな紹介の映像が流れたのであるが、これって、「チェ 28歳の革命」を上映した映画館すべてで流れたのであろうか? みんな知ってて来館してると思うのであるが。
あと、エンドロールが流れたら、「このあと、後編の予告編を上映します」というテロップが出たので、館内誰も最後まで帰らなかった。
31日から公開の後編を、再び2500円の映画館で見るのかどうか、検討中。会社帰りだと、有楽町や日比谷の最終上映に間に合わず、先日の品川か、台場くらいしか選択肢がないのよねえ……
公式HP
規律を重んじ、革命に対してストイックなチェたんの姿に、萌えずにはいられない映画であります。
で、上映前に、近日公開の映画の予告編が流れるじゃないですか。あの合間に、「チェ・ゲバラとはどのような人物か」みたいな紹介の映像が流れたのであるが、これって、「チェ 28歳の革命」を上映した映画館すべてで流れたのであろうか? みんな知ってて来館してると思うのであるが。
あと、エンドロールが流れたら、「このあと、後編の予告編を上映します」というテロップが出たので、館内誰も最後まで帰らなかった。
31日から公開の後編を、再び2500円の映画館で見るのかどうか、検討中。会社帰りだと、有楽町や日比谷の最終上映に間に合わず、先日の品川か、台場くらいしか選択肢がないのよねえ……
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