説明無さすぎじゃね?
そんな今回のお話は…
敵母艦内に侵入したティエリアはそこで驚愕の事実を知る。そして……。
防戦に撤するプトレマイオスだったが、敵の休むことのない猛攻に劣勢を強いられ続けていた。
一人、また一人と倒れていく仲間たち。その命の灯火に応えるよう、刹那が吼える。
以上公式のあらすじ。公式のあらすじに追いつかれてしまった。
あらすじでは今ひとつ要領を得ないので、ざっくり説明すると……
各々の因縁で危機的状況の声をトランザムの中で聞いた刹那は真のイノベイターとして覚醒。
それに呼応してトランザムバーストシステム(?)が起動。
純粋なるイノベイターの脳梁思波がツインドライブと連動し、純度を増したGN量子が人の意識を拡張させる。とはリジェネの談。
高純度のGN粒子が戦闘宙域を覆い、意識を通じ合えるようになった各人はそれぞれの因縁に決着をつける。
前回ヴェーダ本体でリボンズと相対したティエリアは射殺されるが、意識は完全にヴェーダと一体化し、
セラフィムガンダムでトライアルシステムを作動し、イノベイターの機体はバックアップを失い行動不能に。
これで戦いが終わるかと思われたが、セラフィムがリボンズの駆るMSに撃墜されてしまった……。
って感じで引っぱった。公式のあらすじを引用した意味がなかったな。
と、いうわけで、お話としてはもうリボンズぶっ倒すのみとなり、上記したように色々あった因縁は今回でほぼ決着がついてしまった。
というか、因縁を決着させる為の今回の話、というわけだね。
しかし、2ndシーズン冒頭から引っぱっていたルイスと沙滋の確執は、いくらなんでもあっさり終わらせすぎなような気がします。
ガンダムを倒す為ならとダブルオーライザーに取り付いて動きを封じ、特攻MSで自分もろともとしたルイスに、
愛する彼女を救う為についに自ら引き金を引いた沙滋という部分はおもしろい部分であったけど、これアバンで終わらす内容か?
もっと尺をとっても良いだろ。ここまであんだけ沙滋とルイスにやきもきさせておいてこれはない。
その後も、一旦死んだかと思われていたルイスが、高純度のGN粒子で生き返るし。
何でそうなるのかの説明は無しか。これでは今ひとつピンと来ないよ。
同様な感じなのがティエリアで、なんで死んだ事によって意識がヴェーダと完全にリンクしているのかよくわからない。
今までティエリアを含めイノベイターと呼ばれていた人達は、正確には違って、イノベイターの出現を促す為に作られたイノベイドだそうな。
そのイノベイドさんは肉体的に死んだとしても、意識は残って尚かつコンピュータであるヴェーダにその意識を情報化して送れるの?
意識を情報化?0と1に出来るの?なんで?理由は? ……と思うよなぁ。
「そういう事になっている」で話が進んでしまっているのか気に喰わねぇな。
そんな事を思いもしながらも、語られたりはしなかったが、どうもリジェネとティエリアは共同戦線を張っていたみたいなのはおもしろかった、
ってゆーか、そういう解釈でいーんだよね?まぁ、共同戦線と呼ぶかどうかは別としても、
少なくとも彼らはリボンズ思い通りにはさせないという部分で一致していたのは、おそらく間違っていないだろう。
ティエリアとリジェネが、肉体的にあっさりやられてしまったのは、こーゆー裏があったからかと思わせてくれただけに、
何でそうなるかをしっかり説明すれば、もっと「してやったり」感が出たように思います。
他の因縁はというと、まぁ、そうなんじゃないかと思ってはいたが、やっぱりあっさり片付けたな。
サーシェスが死ぬのは当然として、ビリーは懐柔されたか。まぁ、思い続けて10数年、いまだ童貞だものな。
何はともあれ、後はリボンズ倒してどうまとめるか、ですな。アンドレイ? ああ、いたね。そんな人(笑)。
他、ちょっと気になった所としては、トライアルシステムを起動したセラフィムガンダムですけど、
あれってガンダムナドレがセラフィムになったってことなのね。
てっきりセラヴィーの中に収納してある物だと思っていたんだけどねー。
しかし、1stもそうだったけど、トライアルシステムっていい所で使い物にならなくなっちゃっうね。
本来、状況ひっくり返して終わらせちゃうくらいのモノなので、あんまり使いたくなかったんでしょうかね。
そして!何か忘れてやしませんか!?ということで、いつものあのコーナーへ。
今週の姫さま
姫さまのお歌は一体どこで使うというのだ。
今回も戦闘宙域外で光を眺めていらっしゃっただけだったし。
もう後は次回の最終回しかないから、お歌の使いどころとしては、
エピローグ辺りで地球中にあのごろごろソングが広まりみんなが反戦に動き出して、
姫さまが「刹那、世界は変わり始めたわ」みたいな事をおっしゃりながら空を見上げて遠い目をされて終劇。
ってな感じしか思い浮かばないなぁ。
ってゆーか、姫さまは…………ヒロイン、ですよね?
そんな今回のお話は…
敵母艦内に侵入したティエリアはそこで驚愕の事実を知る。そして……。
防戦に撤するプトレマイオスだったが、敵の休むことのない猛攻に劣勢を強いられ続けていた。
一人、また一人と倒れていく仲間たち。その命の灯火に応えるよう、刹那が吼える。
以上公式のあらすじ。公式のあらすじに追いつかれてしまった。
あらすじでは今ひとつ要領を得ないので、ざっくり説明すると……
各々の因縁で危機的状況の声をトランザムの中で聞いた刹那は真のイノベイターとして覚醒。
それに呼応してトランザムバーストシステム(?)が起動。
純粋なるイノベイターの脳梁思波がツインドライブと連動し、純度を増したGN量子が人の意識を拡張させる。とはリジェネの談。
高純度のGN粒子が戦闘宙域を覆い、意識を通じ合えるようになった各人はそれぞれの因縁に決着をつける。
前回ヴェーダ本体でリボンズと相対したティエリアは射殺されるが、意識は完全にヴェーダと一体化し、
セラフィムガンダムでトライアルシステムを作動し、イノベイターの機体はバックアップを失い行動不能に。
これで戦いが終わるかと思われたが、セラフィムがリボンズの駆るMSに撃墜されてしまった……。
って感じで引っぱった。公式のあらすじを引用した意味がなかったな。
と、いうわけで、お話としてはもうリボンズぶっ倒すのみとなり、上記したように色々あった因縁は今回でほぼ決着がついてしまった。
というか、因縁を決着させる為の今回の話、というわけだね。
しかし、2ndシーズン冒頭から引っぱっていたルイスと沙滋の確執は、いくらなんでもあっさり終わらせすぎなような気がします。
ガンダムを倒す為ならとダブルオーライザーに取り付いて動きを封じ、特攻MSで自分もろともとしたルイスに、
愛する彼女を救う為についに自ら引き金を引いた沙滋という部分はおもしろい部分であったけど、これアバンで終わらす内容か?
もっと尺をとっても良いだろ。ここまであんだけ沙滋とルイスにやきもきさせておいてこれはない。
その後も、一旦死んだかと思われていたルイスが、高純度のGN粒子で生き返るし。
何でそうなるのかの説明は無しか。これでは今ひとつピンと来ないよ。
同様な感じなのがティエリアで、なんで死んだ事によって意識がヴェーダと完全にリンクしているのかよくわからない。
今までティエリアを含めイノベイターと呼ばれていた人達は、正確には違って、イノベイターの出現を促す為に作られたイノベイドだそうな。
そのイノベイドさんは肉体的に死んだとしても、意識は残って尚かつコンピュータであるヴェーダにその意識を情報化して送れるの?
意識を情報化?0と1に出来るの?なんで?理由は? ……と思うよなぁ。
「そういう事になっている」で話が進んでしまっているのか気に喰わねぇな。
そんな事を思いもしながらも、語られたりはしなかったが、どうもリジェネとティエリアは共同戦線を張っていたみたいなのはおもしろかった、
ってゆーか、そういう解釈でいーんだよね?まぁ、共同戦線と呼ぶかどうかは別としても、
少なくとも彼らはリボンズ思い通りにはさせないという部分で一致していたのは、おそらく間違っていないだろう。
ティエリアとリジェネが、肉体的にあっさりやられてしまったのは、こーゆー裏があったからかと思わせてくれただけに、
何でそうなるかをしっかり説明すれば、もっと「してやったり」感が出たように思います。
他の因縁はというと、まぁ、そうなんじゃないかと思ってはいたが、やっぱりあっさり片付けたな。
サーシェスが死ぬのは当然として、ビリーは懐柔されたか。まぁ、思い続けて10数年、いまだ童貞だものな。
何はともあれ、後はリボンズ倒してどうまとめるか、ですな。アンドレイ? ああ、いたね。そんな人(笑)。
他、ちょっと気になった所としては、トライアルシステムを起動したセラフィムガンダムですけど、
あれってガンダムナドレがセラフィムになったってことなのね。
てっきりセラヴィーの中に収納してある物だと思っていたんだけどねー。
しかし、1stもそうだったけど、トライアルシステムっていい所で使い物にならなくなっちゃっうね。
本来、状況ひっくり返して終わらせちゃうくらいのモノなので、あんまり使いたくなかったんでしょうかね。
そして!何か忘れてやしませんか!?ということで、いつものあのコーナーへ。
今週の姫さま
姫さまのお歌は一体どこで使うというのだ。
今回も戦闘宙域外で光を眺めていらっしゃっただけだったし。
もう後は次回の最終回しかないから、お歌の使いどころとしては、
エピローグ辺りで地球中にあのごろごろソングが広まりみんなが反戦に動き出して、
姫さまが「刹那、世界は変わり始めたわ」みたいな事をおっしゃりながら空を見上げて遠い目をされて終劇。
ってな感じしか思い浮かばないなぁ。
ってゆーか、姫さまは…………ヒロイン、ですよね?