たぶんワザとドタバタにしているんだよな。
そんな今回のお話は…
レオパルド内部に湧いている温泉に入浴しくつろいでいる一行。
秋葉が事件のいきさつについて問いただすと、ようやく風音は重い口を開ける。
数十年前に試験的に作られた最初の人工知能搭載型コロニー、それがネルヴァルだった。
ある時、ネルヴァルはコロニー内に住む人々を洗脳し反乱を起こす。
その時にネルヴァルと戦ったのが、獅子堂評議会とレオパルドだった。
長い戦いの末に、評議会は人々を救い出すことに成功するが、その際にネルヴァルは逃走していた。
さらに秋葉が疑問を口にしようとしたその時、温泉の中から大きな首長竜が出現、
レオパルドに装着するはずだった冷却装置を奪われてしまうのだった。
以上公式のあらすじ。
あらすじ後は冷却装置を探しに図書館へ行って、悪霊の首を探して、地図をもらって急行して、
子供クロパンダに腕かまれてつつも、なんとか冷却装置を取り戻して終わった。
何のこっちゃよー分からんでしょうが、間違ってはいませんのであしからず。
さて、前回からの引きで、風音の説明を受けるも、肝心な所でクロパンダが冷却装置を持っていったり、
レオパルドから話を聞こうとするいつきも、タイミング悪く何かとレオパルドの機嫌が悪くなって聞けなかったりと、
視聴者が物語の核を知ろうとした所を、あからさまでとって付けたようなイベントで妨害してくるのはきっとワザとなんだろう。
風音らがいた時までは、今まで謎であった部分を説明する落ち着いた回になるのかと思いきや、
いつも通りのドタバタ展開になっているんだから、たぶんそういう事なのだろう。
そんなわけなので、今回分かった事としてはあらすじにあるように、ネルヴァル事変のことと、
獅子堂評議会はレオパルドを頂としたヒエラルキーなのかと思いきや全くそうでなく、
むしろ獅子堂評議会がレオパルドを組み込もうとしていたりで、ネルヴァルを倒すというカテゴリーの中で一緒というだけで、
獅子堂とレオパルド自体はそれほど密接な関係でもないということが分かったくらい。
なので、その辺の本筋の所では特に何もないぁ。
個人的な所としては、図書館でのいつき、というよりは、怪奇課の仕事がおもしろかったな。
特殊怪奇事例専従捜査課とは一体どんな仕事をしているのかと思ったら、ホントに霊とかを相手にしているんだなー。
しかし、9割が見間違い等の事例という事は、本来はそういったオカルト的な事ではない事を証明するような仕事なんだろうな。
んでも、今回のように本物が出たなら出たで、ちゃんとした対応をしているあたりがおもしろく、
また、人が宇宙で生活しているほど科学なりが発展した状態で、非科学的な存在の霊とかが立証され、
それに対しての対処法等が確立しているという、アンバランスさがおもしろいな。
要するに「宇宙をかける少女」って宇宙が舞台ってだけで、えーと、なんていうんだろうか、学園ファンタジー?
学生がひょんな事から非現実的な事に巻き込まれて大業を為す的な、そーいったモノってことなのよね。
ちょっと気になっているのですが、獅子堂五姉妹で、四女のナミが仲間はずれというか、
蚊帳の外になってしまっており、レオパルソ関連の事情を知らないナミは、
「どうせ私なんか……」などとふてくされておりました。
一方で秋葉は自分と同い年で仕事しているいつきを見て「わたしには何にもない……」などと言っており、
どちらも自分で自分はミソっかすだと思っているのだけど、レオパルド関連で色々気にしてもらっている秋葉、
という図式が出来ちゃっているので、ナミはどんどん思い詰めてしまって、最終的には反旗を翻らせそうね。
まぁ、最初からナミは「全部壊しちゃえばいい」みたいなことを言っていたことだし、
いい具合にネルヴァルと手を組んじゃいそうですなー。
しかし物語として、この宇宙をかける少女はどういう方向へ持っていくつもりかしら。
舞-HiMEみたく後半はウツナ展開になったりしそうだなーとか思ったり。
今週のイモちゃん
特に何かしたわけではありませんが、路面電車でのアナウンスは見事にらしさを醸し出しており和む。
しかし人工知能であるイモちゃん霊を怖がるのね。
上記したように、一応霊は確立された存在のようなんだけど、世間一般としては周知の事実ではないのかしらね。
というか、人工知能がそういった物を怖がるというのはどういう状態なのかね。
そういった物を見たりした場合、怖がる人を見て学習した結果のリアクションなのか、
それともそういったプログラムが組んであるのか興味は尽きませんな。
どーでもいーけど、次回予告で野球やっているカットがあったけど、一体次回は何が起こるというのだ(笑)。
そんな今回のお話は…
レオパルド内部に湧いている温泉に入浴しくつろいでいる一行。
秋葉が事件のいきさつについて問いただすと、ようやく風音は重い口を開ける。
数十年前に試験的に作られた最初の人工知能搭載型コロニー、それがネルヴァルだった。
ある時、ネルヴァルはコロニー内に住む人々を洗脳し反乱を起こす。
その時にネルヴァルと戦ったのが、獅子堂評議会とレオパルドだった。
長い戦いの末に、評議会は人々を救い出すことに成功するが、その際にネルヴァルは逃走していた。
さらに秋葉が疑問を口にしようとしたその時、温泉の中から大きな首長竜が出現、
レオパルドに装着するはずだった冷却装置を奪われてしまうのだった。
以上公式のあらすじ。
あらすじ後は冷却装置を探しに図書館へ行って、悪霊の首を探して、地図をもらって急行して、
子供クロパンダに腕かまれてつつも、なんとか冷却装置を取り戻して終わった。
何のこっちゃよー分からんでしょうが、間違ってはいませんのであしからず。
さて、前回からの引きで、風音の説明を受けるも、肝心な所でクロパンダが冷却装置を持っていったり、
レオパルドから話を聞こうとするいつきも、タイミング悪く何かとレオパルドの機嫌が悪くなって聞けなかったりと、
視聴者が物語の核を知ろうとした所を、あからさまでとって付けたようなイベントで妨害してくるのはきっとワザとなんだろう。
風音らがいた時までは、今まで謎であった部分を説明する落ち着いた回になるのかと思いきや、
いつも通りのドタバタ展開になっているんだから、たぶんそういう事なのだろう。
そんなわけなので、今回分かった事としてはあらすじにあるように、ネルヴァル事変のことと、
獅子堂評議会はレオパルドを頂としたヒエラルキーなのかと思いきや全くそうでなく、
むしろ獅子堂評議会がレオパルドを組み込もうとしていたりで、ネルヴァルを倒すというカテゴリーの中で一緒というだけで、
獅子堂とレオパルド自体はそれほど密接な関係でもないということが分かったくらい。
なので、その辺の本筋の所では特に何もないぁ。
個人的な所としては、図書館でのいつき、というよりは、怪奇課の仕事がおもしろかったな。
特殊怪奇事例専従捜査課とは一体どんな仕事をしているのかと思ったら、ホントに霊とかを相手にしているんだなー。
しかし、9割が見間違い等の事例という事は、本来はそういったオカルト的な事ではない事を証明するような仕事なんだろうな。
んでも、今回のように本物が出たなら出たで、ちゃんとした対応をしているあたりがおもしろく、
また、人が宇宙で生活しているほど科学なりが発展した状態で、非科学的な存在の霊とかが立証され、
それに対しての対処法等が確立しているという、アンバランスさがおもしろいな。
要するに「宇宙をかける少女」って宇宙が舞台ってだけで、えーと、なんていうんだろうか、学園ファンタジー?
学生がひょんな事から非現実的な事に巻き込まれて大業を為す的な、そーいったモノってことなのよね。
ちょっと気になっているのですが、獅子堂五姉妹で、四女のナミが仲間はずれというか、
蚊帳の外になってしまっており、レオパルソ関連の事情を知らないナミは、
「どうせ私なんか……」などとふてくされておりました。
一方で秋葉は自分と同い年で仕事しているいつきを見て「わたしには何にもない……」などと言っており、
どちらも自分で自分はミソっかすだと思っているのだけど、レオパルド関連で色々気にしてもらっている秋葉、
という図式が出来ちゃっているので、ナミはどんどん思い詰めてしまって、最終的には反旗を翻らせそうね。
まぁ、最初からナミは「全部壊しちゃえばいい」みたいなことを言っていたことだし、
いい具合にネルヴァルと手を組んじゃいそうですなー。
しかし物語として、この宇宙をかける少女はどういう方向へ持っていくつもりかしら。
舞-HiMEみたく後半はウツナ展開になったりしそうだなーとか思ったり。
今週のイモちゃん
特に何かしたわけではありませんが、路面電車でのアナウンスは見事にらしさを醸し出しており和む。
しかし人工知能であるイモちゃん霊を怖がるのね。
上記したように、一応霊は確立された存在のようなんだけど、世間一般としては周知の事実ではないのかしらね。
というか、人工知能がそういった物を怖がるというのはどういう状態なのかね。
そういった物を見たりした場合、怖がる人を見て学習した結果のリアクションなのか、
それともそういったプログラムが組んであるのか興味は尽きませんな。
どーでもいーけど、次回予告で野球やっているカットがあったけど、一体次回は何が起こるというのだ(笑)。