(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

おおきく振りかぶって 第2話 『キャッチャーの役割』

2007年04月29日 | 視聴済アニメごった煮
ははっ、動いてるの見るとホント三橋ってイラつくな(笑)。

そんな今回のお話は…
西浦高校野球部は、ゴールデンウィークを利用して合宿を行うことになった。
合宿へ向かうバスの中、バス酔いした三橋を介抱する阿部。
「性格を直さないと投げさせない」と監督から言われた一言が気になって、
夜眠れないとべそべそ泣き出す三橋の様子に阿部はイラつくが、 阿部にとって三橋は“理想の投手”。
性格には目を瞑ろうと我慢する。ようやく着いた合宿所では、
全て自分達で行うという自給自足の生活が待っていた。
それぞれ自分たちで自分の仕事を見つける中、三橋だけ一人動くことができない。
途中みんなで山菜取りに出かけるが、百枝から阿部と三橋は別メニューだと呼び出される。
そこで三橋は自分の投球のコントロールの良さの正体を、百枝から告げられるのだった。
以上公式のあらすじ。

そんなわけで、マンガ読んでてそんなに気にならなかったのだが、
このアニメで動いて喋る三橋をみるとイラつくな(笑)。
三橋はそーゆーキャラなんで、キャラを上手く作ってあるってことですな。
個人的に阿部の声が大人っぽいのが妙に気になる。
阿部は冷静で大人っぽいキャラなのだが、ホントはカッとなりやすい質のまだまだ子供な部分があるんだよな。
今回で言えば、百監(モモカンと読む、百枝監督のこと)に「キャッチャー解ってないなぁ」と言われ、
カチンときて大声で反論しちゃうあたりがソレ。若いなぁ阿部(笑)。

それはともかく、お話の方は三橋と阿部のバッテリーが
上手くいってないように見せるのが今回のお話のポイント。
これがあっての次回三星学園との練習試合前が活きてくるのである。
あ、ちなみに次回は多分プレイボール前で終わると思う。
次回の事はさておき、今回はそういった、いわば前フリの話だったりするのだが、
なかなかどうして西浦高校野球部は個性のあるヤツらなので、合宿の様子なんかを見てるのは楽しい。
まぁ、ほぼ原作通りなので、既読の自分としてはこれといった目新しさはなかった。
が、それでも見ていて退屈しないものを作ってくる技量はなかなかのもんですな。

どーでもいーけど、マネジの話はやっぱ無かったな。DVDとかのおまけに入るのかもね。


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