(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

BLOOD+ 第49話「二人の女王」

2006年09月18日 | 視聴済アニメごった煮
やはりディーヴァたんがお亡くなりに…(;´Д⊂)

今回のお話は…
戦場と化したオペラハウス。
その舞台では、戦う二人の女王・小夜とディーヴァの刀が激しくぶつかりあう。
一方、舞台袖ではハジとアンシェル、二人のシュヴァリエが対峙していた。
その頃、オペラハウスの表では、周囲を翼手に囲まれた中継車の中、
デヴィッド、カイたちは身動きが取れずにいた。
事態を打開すべく、デヴィッドは自ら囮になることを申し出るが……。
以上公式のあらすじ。

ハジはアンシェルを撃破、そして小夜もディーヴァたんと相打ちの末、撃破。
戦う意志の無かったネイサンは、ディーヴァたんが死んだことにより、
生き続ける意志が無く、小夜に斬ってもらい死亡。
と、このように終わってみれば最終決戦もあっけなく終了。
ディーヴァたんと追い打ちになって何故小夜も死なないかというと、
子供を産んだことにより、血の効力を子供が継承し、
ディーヴァたんの血はその力を失ったかららしい、というなんとも後付設定な香りが。
なんか、どうやって小夜がディーヴァたんを倒そうか悩んだって感じがするなぁ。
そもそも、小夜は眠りの時が近づいて本調子でないし、
ディーヴァたんもクロックアップすれば、
あっさりバックをとって勝ってしまってもおかしくなかったのだが、
もうちょっとやりようがなかったのかなぁ。
まぁ、なんというか、クロックアップっていう演出のおかげで、
そんな風に思えてしまうんだよな。残念なことに。
小夜もクロックアップを使えていれば、そうは思わなかったんだけどなぁ。
なんにせよ、最終決戦にしては戦闘に大した盛り上がりもなく、
「ああ、ここ最近のBLOOD+だな」って感じで終わってしまったのが残念でした。

あとは、ディーヴァたんの子供と小夜、カイがどーするかってことだが、
やはり、前言ったようにカイが全て面倒見るんだろうなぁ。たぶん。

今週のディーヴァたん
そんなわけで、せっかく黒髪ロングver.のディーヴァたんだというのに、
お亡くなりになられてしまいました。あううぅ(;´Д⊂)
初登場から私の心を鷲掴んだファナティックディーヴァたんとも、
これでお別れかと思うと残念でしかたありませんよ。
冷静に考えてみると、物語同様、最終章であるイギリス、アメリカ編よりも、
初登場の動物園から船上決戦までが一番お美しく輝いていらっしゃいました。
特に船上決戦でのディーヴァたんは最高でした。
というわけで、ディーヴァたんの事を私が忘れることはないでしょう。


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