(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

おおきく振りかぶって 第6話 『投手の条件』

2007年05月28日 | 視聴済アニメごった煮
展開がわかってるとドキドキ感がなくっていかんなぁ。

そんな今回のお話は…
2点リードで迎えた5回。 このまま西浦高校優勢で続くかと思われた試合は、
しかし調子を取り戻したピッチャー・叶によって勢いを止められ、追加点を入れることができないでいた。
一方の三橋は、三星学園を相手にこれまでパーフェクトピッチング。
一人のランナーも許さない好投を続けていた。何とか点入れたい織田は、
何か三橋を攻略できるヒントはないかと、叶に三橋のピッチングについて聞きだす。
そこで叶は、「投手の条件」とは何かを織田に問いかけるのだが……。
以上公式のあらすじ。

水谷君のエラーからタイムリー、ホームランで逆転されたところで終わる。
今回のキモはやはり三橋がヤバいと思いながらも阿部のリードに従う所か。
打者が目をつぶって振ったという異常な事態に、
三橋が首を振れない、振りたくないという状況が良い。
普通なら阿部の要求する所に投げないのがピッチャーというもの。
言い訳ならいくらでも立つしね。滑っただのサイン見間違えただの。
でも三橋は投げちゃう。阿部に嫌われたくないから。
こうしてみると、ある意味では三橋は強いのかもしれんな。
自分で絶対打たれると思ってもキャッチャーの要求通りに投げるんだから。
そんだけ阿部を信頼しているという事な訳だし。
阿部の方は打者が目をつぶって振った何て知らないので、
ある意味、三橋以上にぐらついて、自分のリードに疑問を持っちゃう。
普通なら2球目を投げる前に投手が捕手を呼んで目をつぶって振ったと言えば済む事だが、
それができない発展途上のバッテリーが微笑ましい(笑)。

次回、この練習試合も終わるようです。どこまでやるつもりなのかな。
やっぱ桐青戦でおわりかなぁ。


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