(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

とある科学の超電磁砲 第9話 マジョリティ・リポート

2009年12月07日 | 視聴済アニメごった煮
黒子さん大活躍、だけどメインは佐天さん。

そんな今回のお話は…
取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。
他にも同じ症状の患者が出ていることから、「幻想御手(レベルアッパー)」との関連を疑ったふたりは、
偶然再会した大脳生理学者・木山春生に相談する。そこに現れた初春と佐天。
「幻想御手」を使用した際に予想される副作用についてふたりに語る黒子だったが、
偶然「幻想御手」を手に入れていた佐天は、そのことを言い出せないまま、ひとり悩んでしまう。
そんな折、「幻想御手」の取引現場に迷い込んでしまった佐天は……。
以上公式のあらすじ。

というわけで、お話は偶然レベルアッパーを手に入れてしまった佐天さんの心の動きを見せるお話。
黒子さんらの話から、レベルアッパーが安易に犯罪に使われ、使用者が意識不明に陥る自体になったため、
所持者を保護すると聞いた彼女は、自分がそれを持っている事を言い出せなくなってしまう。
レベル0の佐天さんにとっては、良くないものと知ってはいても魅力あるものだ。
とは言え、親友初春や黒子さんの手前、嬉々として使う事も出来ない。
しかし、学園都市に入学する事に反対だった母親の手前、このままレベル0でいるのも心苦しい。
そんな彼女の心の葛藤がとてもよく表れていて、見ていてやきもきしますな。
ジャッジメントとは関係のない彼女はレベルアッパーに副作用があるとは知り得たけれども、意識不明になる事は知らない。
おそらくは、それを知っていれば割り切って初春らに持っている事を話すとは思うのだが、
劇中の彼女は知らないので、それら情報を知っている視聴者としては、彼女が危ない橋を渡ってしまうかもとハラハラしてしまう。
唯一(?)佐天さんの相談者になり得る美琴も、現在はレベル5だし、元々もレベル1であった彼女は、
どんなことを言ってもレベル0の佐天さんにとっては説得力のないものになってしまうのも悲しい。
第1話で見せたよう佐天さんは正義感あふれる少女なので、一端はレベルアッパーを消去してしまおうかとも思うのだが、
偶然居合わせた事件と、それを解決する黒子を見て、自分との違いに心が揺れ動いてしまう。
「自分と同じ中学生で女の子なのに自分と違う世界にいる人がいる」は彼女の台詞だが、
それは超能力に限ったことでもなく、イチローと同い年の野球選手がみんな彼と同じではないように、
その考え方は荒唐無稽なんだけど、若い彼女にそんな事は分からない。
最後に佐天さんは、同級生でおそらくは同じレベル0の友達に、自分がレベルアッパーを持っている事を喋ってしまう。
自分の良心と能力者への羨望と妬みの板挟みになった彼女の心は、
レベルアッパーの使用するかどうかを他人に投げてしまったのだ。おそらくは使用する事になると分かっていて。
今回はそういった13歳の少女の未熟な心が、色々な条件の下に揺れ動く様が良く出来ていて見ていて面白かったし、
存在をばらしてしまった佐天さんが、次回以降どうなるのかがとても楽しみだ。
どーでもいーけど、非行に走りそうな女子中学生を見ているようで、なんとか助けたくなってしまったのだが、
それはきっと歳のせいではないと信じたい(笑)。

今週の黒子さん
脱ぎ女こと木山先生を待つ間に寝てしまった美琴をキスで起こそうとする辺り、いつも通りでとても和む(笑)。
さて、今回はレベルアッパー使用のDQNとの能力バトルも披露してくれた黒子さんはさすがのカッコよさで何より。
なんだけど、黒子さんの瞬間移動の能力もよく分からないんだよなー。
今回あった説明として、物体Aを地点Bへ移動させる場合、地点Bに物体Cがあった場合はCを押しのけてAを入れる。
らしいのだが、んじゃ、元々あったCはどこへ行ったというのだ。
それにだ、最初の頃、私は黒子さんは自分の目に見える所にしか移動できないと思っていて、
なぜならば、黒子さんは一瞬でかなり遠くの場所に移動しなかったからだ。
しかしここまで見てきて、部屋の中から外へだったり、今回のように階下の柱にガラスをいれたりしていたので、
そうもやろうと思えば目に見えない所へも瞬間移動できるようだ。
と、するならば、黒子さんは周囲や見知った場所などの空間自体を把握し、空間の入れ替えをしているのかもしれない。
前置きが長くなったが、ならばだ。今回の敵、トリックアートという光をねじ曲げて実体を隠すってのは、
本来ならば黒子さんは見えなかったとしても実体を把握できたはずなんだよなー。
もしそうならば、ビルひとつ潰すまでもなく圧勝するはずなんですけどねぇ。
ま、あんまりこの辺の設定は突っ込んではいけないような雰囲気ですが(笑)。

今週の初春のおぱんちゅ
今回は佐天さんはちゃんと仕事をしていただけまして「ブルーのストライプ」だそうです。
しかし想いっきりめくってたなぁ。顔の上までスカート挙げてたし。
そら初春も泣きながらポカポカするわ(笑)。


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5 コメント

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Unknown (らい)
2009-12-08 22:50:49
こんにちわ~
黒子の能力を調べていて記事読ませていただきました!

黒子のテレポート謎すぎます…
敵の体内に物を転移させれば即死も可能と言うことですよね?

これだと黒子が最強でしょ笑

原作読んでないので何とも分からないことだらけです。
返信する
コメントありがとうございました。 (とみー)
2009-12-11 21:13:40
コメントありがとうございました。

私も原作は1冊と半分読んで投げてしまったので、能力関係についてどう設定しているかは知らないけれど、
とりあえず、このアニメを見る限りでは、その辺の設定について、どうにも甘いと思わざるを得ないよねぇ。

黒子さんの能力も、空間転移してるのか空間移動しているのかよく分からないし、
そもそも、所持しているニードルも投げる必要は全くない上に、
どうも自分以外の物は、触らないといけない縛りがあるようなのに、
投げたニードルを「体内に直接」とはこれ如何に?って感じです。

まぁ私みたいにこういう事を突っ込んでくる輩には、
「だって 超 能 力 なんだもん!」で済ませてしまえば良いのだけど、
一応、劇中は超能力について科学的解析が出来ているっていうのであらば、
その辺しっかりと組んでおいて欲しいですよねー。
それがたとえウソでも。
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Unknown (らい)
2009-12-13 18:09:57
多少は演出のため犠牲となった場面もあるのでしょうか…

せっかくの科学ネタを取り扱ったアニメなんですからね~
余計な疑問持たせない作りにして欲しいですね(笑)

とありあえず…
余りにも気になったので原作購入することにしました。
取りあえずは原作とコミック4~5巻程度買って読んでみます…



それと…
ブログの更新密かに楽しみにしています(笑
返信する
お返事ありがとうございました。 (とみー)
2009-12-14 02:09:29
お返事ありがとうございました。

>せっかくの科学ネタを取り扱ったアニメなんですからね~
>余計な疑問持たせない作りにして欲しいですね(笑)
おっしゃるとおり(笑)。
お話自体はよく出来ていると思うので、もったいない気がしますな。

原作って「とある魔術の~」の原作小説のことですよね。
とりあえず、一冊「だけ」読んでみることをお勧めしますよ。

>ブログの更新密かに楽しみにしています(笑
ありがとうございます。
だいたい3、4日毎で更新したりしなかったりします。
返信する
Unknown (らい)
2009-12-15 23:31:04
コミックと原作をネットで5000円分文ぐらい注文しちゃいました。

超電磁砲のコミック1~4巻は読んだのですが…

原作小説は…久々の生の活字に触れて大苦戦(笑)
まだ1巻の100ページぐらいです(苦笑


取りあえずは移動中の電車や飛行機で読んでいます…
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