(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

おねがいマイメロディきらら 第36話

2008年12月14日 | 視聴済アニメごった煮
バク十一郎……月の出ていない夜はマイメロに気をつけろよ!

そんな今回のお話は…
#36A これが噂のセンパイさん?
星のかけらが7つ集まり、今度はクロミの願いを叶えることに!
ところが、その願いはなんと、きららの憧れのカイト先輩をマリーランドに呼ぶというものだった!
喜ぶきららだが、それはクロミの作戦だったのだ。しかし、肝心の先輩の様子がおかしい。実は…!??
#36B ありゃま! きゃふ~んvsはにゃ~ん
ある日突然、「モテかわグランプリ」が開かれることになった。
それは、モテてかわいい子を決めるというもので、優勝者はマリーランドの親善大使になってもらうのだという。
優勝候補は当然マイメロだが意外なライバルが!
それは、みんなを「きゃ~ん」とさせるバク十一郎だった!!!
以上公式のあらすじ。どーでもいーけど「きゃふ~ん」の間違いじゃね?

36Aはクマくんが審判の自分が言うことは絶対だから逆らうんじゃねぇみたみたいを言っており、
その腹黒い所に軽くイラッとしたくらいで、全くどーでもいー話なので特にない。36Bの方が色々と問題だ。

バク差別が公然と行われているマリーランドで、なぜかバク十一郎がえらいマリーランド国民に可愛がられているのだが、
だとしたらバクがマリーランドいちモテない男、そして抱かれたくない男永久一位とか、「バクの刑」なんてものがあるのだろう。
バクだけがそんな辛い仕打ちであって、バク一族への差別ではないのだろうか。
つか、バクは真面目に働いていて家族想いで人情に厚いヤツなのだから、
どちらにしろ、そんなバクを差別しているマリーランドのヤツらは酷い。
こんなヤツらが人間の夢で出来ている(らしい)国の住人なんだから、劇中で人間界の夢がおかしくなろうというものだ。
それはそれとして、あらすじにある通り、「モテかわグランプリ」なる催しが行われるのだけど、
最終的にマイメロとバク十一郎で決選投票となるのだが、バク十一郎が素でいるにも関わらず受けるのに対し、
マイメロは明らかに「かわいこぶりっこ」してアピールしているんだよなー。やっぱりマイメロは腹黒い。
それ以前に、いつも不当に優遇されているマイメロを、寸での所でバク十一郎がさらって行くのをマイメロが「じっ」とみていたじゃないですか。
あれは明らかに「バク十一郎、ジャマだな……」と思っているよな!
その後何回もそんな目でバク十一郎を見ていたマイメロですが、「モテかわグランプリ」決勝でマイメロが優勝するのはいつものこと。
しかし、投票でバク十一郎はマイメロに入れたと言うんですよ。
それに汗かいて「えっ?」とかいうマイメロ、お前はやっぱり自分に入れたわけだな!
欲のないようなフリしやがって、なんて強欲なヤツなんだマイメロ!
マイメロ一家は世界征服を目論んでいる(すっきり24話参照)のでさもありなんといった所か。
最後に見事な家族愛を見せ兄弟仲良く帰って行くバク兄弟達を見て、マイメロはまた怪しげなまなざしを向けて終わるんですが、
確実に明らかに「ジャマ奴は消すしかない……」と思っているよ!こえぇぇぇー!!
ってゆーか、もしかして、バク一族へのひどい仕打ちはマイメロがそう仕向けているんじゃねーのか!?
あり得る、あり得るぞ!人気者は自分一人で十分と思っているに違いないマイメロ(種族:邪神)のことだもの。
そうに決まっています。なんという、なんという黒さなのだマイメロディ!
とりあえず、バク十一郎が暗殺されないか心配で仕方ありません


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