ぶらり散策『生き方・働き方』発見! 

“人の体験談”“自分の体験”“読んだ本から”「なるほど」と思ったことを・・・

「豆乳」を検索

2022-06-26 |   ー健康&運動ー
<検索>
 豆乳は、水に浸した大豆をすりつぶしてできた液体をこし取ったもの。固めれば豆腐になる状態です。高たんぱく質で植物性脂肪のためカロリーが低く、大豆サポニンやイソフラボンなどの成分ががんを予防するという研究成果も出ている。また、腸内環境を整えるオリゴ糖、ビタミンB群やEが含まれており、健康飲料として注目されている。

 豆乳は、「無調整豆乳」「調整豆乳」「豆乳飲料」の3種類に分けられている。商品を選ぶ際は、パッケージに記載されている「大豆固形分」に注目。「無調整豆乳」は大豆固形分8%以上、「調整豆乳」は大豆固形分6%以上、「豆乳飲料」は大豆固形分2%以上と定められている。大豆固形分が多ければ多いほど、豆乳本来の味を強く感じられる。

 豆乳が持つイソフラボンや大豆タンパク質、レシチンの効果により「痩せやすい体質になる」と言われている。しかし、だからといって飲み過ぎると太る原因になってしまう。

 大豆たんぱく質は体内での消化・吸収に時間がかかるため満腹感を得やすく、食欲を抑えることに繋がる。食事の前に飲むと良い。
 また、豆乳に含まれるレシチンは、体脂肪燃焼を高めてくれる成分が含まれてる。その他に便秘解消のお役に立つオリゴ糖も含まれているため、腸内環境がよくなり、肌の調子も整いやすくなる効果が期待できる。もちろん個人差はあるので、様子を見ながら飲むように。

最新の画像もっと見る