自分ひとりぐらいこの世にいなくても、この世はかわらない。
それなら、こんな暗い人生にさよならしてもよいのではないかと、
若いひとは考える。
年老いたひとも考える。
みんな考える。
それは根本的に間違っている!
大雨に見舞われた。
高く築いた土堤が、何とか水をくい止めている。
そんな時、土堤の小石1つ1つが「オレがいなくても・・・」
なんて思ってどこかに消えてしまったら、一瞬の中に、大洪水となってしまう!
無駄なものなど1つもない。
1つ1つがひかり輝いている。
見えないのは心が曇っているからだ。
赤根祥道
・・・赤根祥道さんには、生きているときに会ってみたかった。
それなら、こんな暗い人生にさよならしてもよいのではないかと、
若いひとは考える。
年老いたひとも考える。
みんな考える。
それは根本的に間違っている!
大雨に見舞われた。
高く築いた土堤が、何とか水をくい止めている。
そんな時、土堤の小石1つ1つが「オレがいなくても・・・」
なんて思ってどこかに消えてしまったら、一瞬の中に、大洪水となってしまう!
無駄なものなど1つもない。
1つ1つがひかり輝いている。
見えないのは心が曇っているからだ。
赤根祥道
・・・赤根祥道さんには、生きているときに会ってみたかった。