~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

短縮美容/短縮させない美容?

2016-01-27 | ♪美ブログ
いよいよ「本格的」に

まゆげ育毛始めます


前回の有名なメーカーのものは

私にはほとんど効果がなかったので

「本当に効く」と有名なもので再チャレンジ


効くものはどうしても劇薬だったり副作用の強いもの

そこが嫌なのだけど

短期集中型なので

サクっと頑張りたいと思います


今回の「まゆげ育毛」は

アートメイクの先生も使用して効果があったという

ケアプロスト。

(ただいま注文中)


これは「まつげ美容液」だそうですが

まゆげにも効果あるとのこと。


ただ、

顔についたり、おでこについたりすると

付いた部分から太い毛が1本生えたりするらしいので

そこが怖いですが

(まつげに付けるときは色素沈着、目の充血があるらしい)


これを3ヶ月くらい眉毛の毛が生えたい部分のみ

つけたいと思います。

(ただ、理想は産毛なので太いのは嫌なんですが


*************


私の美容は、

「短縮する部分」「短縮しない部分」

はっきりしています


絶対、メイクの濁りたくない「アイライン」「口紅」は

アートメイクを入れています。


もともと目も弱く、

アイシャドーで充血しやすいし、

アイライナーもできれば使用したくない。


でもアイライナーしないと目元がぼやける


それにアイライナーは1ミリでも変わる部分なので

確実にしっかり描きたいし

描くのが難しいし、

そんなこんなで「アートメイク」です(笑)


アートメイクを入れてから

汗をかいても泣いても目をこすっても

全く濁らず、きれいなままが最高に気に入り、

しかも

ノーメイクに見えにくい。


よく「ノーメイクのギャップ」を心配される方がいますが

アイラインが入っているだけで目元がシャキッとするので

そういう点でもすごく有り難いです。


私個人的には

つけまつげを付けるときに、

アイラインが入っていると非常に楽なこと


アイラインが入っているといい加減につけてもあまり目立たないので

つけまつげがさらに簡単になります

(ちなみにインサイドラインも入れています)


これにはまった私は

リップラインもやりました(笑)


私の唇は、リップを塗っても効かないくらい

乾燥する肌質

(現在はパックスナチュロン&クリニークモイスチャリップグロスで
 乾燥とは無縁になりましたが)


口紅なんてとんでもない

皮がベロベロに剥けます


そんなこんなで

皮剥けしすぎた唇は

唇のラインもはっきりしないぼやけまくり。


そこでリップラインのアートメイクに

助けを求めたわけです


今では10代の頃よりも

血色のよい健康的なつやつやな唇に戻り、

皮剥けもなく、一番良い状態の唇になりました


口紅を塗らないことで

色素沈着がおこらないため?

若い頃よりも唇の色が生き生き健康的なんです


現在はリップ&グロスのみで「外出顔」になる、

本当にアートメイクは神のようです


もちろんお食事をしても落ちないし、

コップに口紅が移ることもないし、

「お化粧の濁り」が大の苦手な私には

快適な生活に変わりました。


そんな私ですが

「まゆげ」はやっていません


何度か考えたことはあるのですが

もともと濃いまゆげ(笑)なので

「抜いて薄くして整えよう」と考えていました。


ところが、

若い頃に抜きすぎてしまってね

欲しい部分にだけアートメイクを入れたかったのですが

やはり

ダウンタイム中ですら「絶対に濃くしたくない」という思いが強く

アートメイクはやめました。


それに、アートメイクの先生も

「まつげ美容液でまゆげ育毛しています」

と言っていたので

やはり「毛」が生えるのであれば毛のがいい。


ということで

まゆげは「育毛」することにしたわけです


描かなくても良いくらい

毛が整ってくれるといいのだけど


************


アイシャドーでも充血する私は

実は、

アイシャドーのアートメイクも入れました


が。


ものすごく充血に襲われ、

3日間経っても治らず眼科へ


薬をもらって

すぐに良く治ったものの

あれだけ痛みに耐えたアイシャドーアートメイクは

あっさり消えてしまった


でも良かったと今では思えます。


私のメイクは「目元」に重点を置くメイク

「口元」は抑えめ。


メイクは「目元」派「口元」派

大きくわかれる気がしますが

どちらも盛ってしまうとおかしなバランスになるからだと

思います


私は口元を目立たせず(引く)、

目元を印象的に仕上げる(足す)メイクです。


だから、

アイシャドーも短縮してしまうと

メイクが全くつまらない



アイラインやベース系は短縮ですが

メイクは仕上げるのが楽しいものなので

「短縮するところ」

「短縮しないところ」


ここはしっかり考えないと、と思うようになりました


実は私がまつげエクステをやめてしまったのも

これが原因の一つであります


わりと早いうちに

自分でまつげエクステをつけていました。


付けた当初は感動し、

「ずっと付け続けるだろうな

と思うほどでしたね


ですが

ある時、感じたのです。


寝るときのまつげと、
 朝、出かける時のまつげが一緒だと
 なんだか気持ちが切り替わらない





これは私の性格の問題なのだと思います


まつげという「メイクの総仕上げ」という

重要な部分を短縮してしまうと

「完成度が低い」と感じてしまったのです


それは「つけまつげ」に変えてから確信に変わりました。


メイクの一番最後に「つけまつげ」をつけた瞬間、

メイクが完成した

自分のスイッチが一気に入るのです


これが、重要だったのだ

と思った瞬間でした。


(私の性格上)まつげエクステを付け続けていると

だんだん自分のスイッチの切り替えが

うまくいかない気がしてきたのです


お風呂に入るときも顔がスッキリしない。

寝るときもリラックスできていない気がする。


しかも

朝はメイクの大事な仕上げのまつげが短縮される。


最初に感じた最大のメリットが

最大のデメリットに変わった瞬間
でした。


自分のオンオフは、非常に重要。


さらにつけまつげを付けるようになって

まつげ1mmでも印象が変わることを知り

まつげだけはとことんこだわりたいと思うようになって

この仕事をしているわけです


**************


「短縮する」部分、

「短縮しない」部分、

自分の性格で変わると思います


私みたいに

全てを短縮しようとしたら

つまらなくなってしまうこともある



短縮しない部分をさらに満喫できるように

短縮していい部分はどんどん短縮する。


目元に時間をかけたいから

口には時間をかけない(笑)


ファンデも時間をかけたくないから

毛穴、しみ、かんぱん、くすみを

「劇薬/短期集中」治療で取る。


隠すものが多いとそれだけ時間がかかるから

隠さなくていいように

シミは取ってしまう。


シミがなくなればファンデも薄くて済む。


時間をかけたくないもの、

たくさん塗りたくない部分は

どんどん改善させる。


************


眉毛育毛は

そういう意味で、短縮美容です

(やっと話が戻りました 笑)


描かなくても良いことが理想。


髪の毛も私にとっては

「短縮したい最大の部分」

(だからOu.kaなのです 笑)


なぜならば

メイクをした後に髪の毛まで、

体力、集中力が持たない
からです

(でもアレンジ風に見せたいというワガママ


あ、「つけまつげ」も

似合う形に整えたらそれをキープできますから

そこの部分では「短縮美容」になりますね


つまり朝は、ただ付けるだけ。

それでも自分スイッチ入ります

自分スイッチが入ることはとても重要なのです)


自分のスイッチが入ることは

メイクの仕上げでもとても重要なことであると

実感しています


つけまつげを語るとついつい熱くなってしまいますが

仕事とか関係なく

ただただ好きなんですね



・・・なんだかまとまりないですが

これからも

「短縮できるもの」を探して参りたいと思います


 P.S 労力を他に回したいので

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