~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

実家のハムスターくん、その後・・・?(記録として)

2015-10-10 | ♪日記
実家のハムスターくん、

むーちゃんが

ほとんど食べ物を食べなくなったと

以前このブログに書いたのですが、


その時の方法として


「キャラメルコーン」


最強だったいう記録もしました


その後

マヨネーズ、練乳など、

高カロリーで好きそうなものを

あげることで少しずつ食欲が戻り

回復していきました


今でも偏食気味ではありますが

食欲も戻り

最近はピーナッツクリームも大好きなようで

それ以外にも

ミックスベジタブルのコーンとグリーンピースを好み

ペレットのクッキーや

カボチャの種も食べるようになったようです


***********


両親が旅行に行くというので

数日間、

むーちゃんを預かることにした。


通常はハムスターは数日間くらいでは

ご飯を多めにいれておけば大丈夫ですが

一応、念のため。


あの時みたむーちゃんとは違い

毛並みも良く

おめめもぱっちり、力強く、

体型も少し戻った気がする


あの時は

もう見るからに「明日まで持つかなあ・・」

と心配になるくらいでしたが

ものすごい回復をしていました


やっぱり、食べることは大事


何を食べるかよりも

「とにかく食べること」が最初。


本当に本当によかったです



うちの2代目ハムスター、くうちゃんも

一時期、全くご飯を食べなくなり

ずっと動物病院に通い続けましたが

結局、

なんだかんだ

「キャラメルコーン」がきっかけに

物を食べられるようになったので

「好きな物を食べると
 食欲中枢?が戻るのかな?」

と思ったものです。


病院の先生も

「たまにならキャラメルコーンも練乳も
 良いのではないですか

と言って下さいましたし


そこをきっかけに

大好きなものを少しずつ食べられるようになり

最終的には

元気に回復していくんです


食べたいそぶりをみせても

そこにあるご飯は食べない。


何日も何日も全く食べない。


そんな時は

「キャラメルコーン」が最強です(笑)


あ、

あくまでもきっかけ

その後はあまり食べなくなったりします。



長く動物病院に通っていて思いましたが

ハムスターくんくらい小さい動物は

通院のストレスを体全部で受けてしまうと感じ

そっとして置いてあげる方が良いかな・・

そんな気がしました


あのくらい小さな体では

たとえ手術が必要な病気であっても

先生はすすめていませんでした。


2年くらいしか生きられないので

食べられないときは

とにかく「食べられる物」を探す方が

ハムスターくんにとっても良いのではないかと


体にはあまり良くないものでも

体に良くないものを好むのがハムスターくんなので

食べられないよりはいいのではないかと、

そう思っています



今回、むーちゃんも

見事、

キャラメルコーンで復活し、

我が家でもペレットやコーンなど良く食べています

(キャラメルコーンはあげていません)←食べなくなったらしい


枝豆をあげてみましたら

どれよりもがっついて食べ

ものすごくツボだったようです(笑)

(塩かけてなかったので大丈夫かな?我が家は塩を後がけなので)


両親が戻ったら

枝豆がツボらしい」と

伝えなければ


今はすやすや寝ています


 P.S 仕事はしばらくは「つけまつげ」をお休して
 Ou.kaに集中して頑張りたいと思います

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