わりとドタバタで決まったキャスティングではあった。
僕としては、ようやくほっと、した。
その直後、
彼女がソウル演劇祭のソウル演劇祭大賞ならびに女優演技賞受賞したという報が来た。
まだまだ若い女優なのに、
それはすごいなぁ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b0/a475e706c0390ea84db15e249f3b969a.jpg)
チラシの写真は、少し大人っぽい。
お会いしたのは、
日韓演劇フェスティバルのオープニング。
実際の彼女は、かわいらしい女優さんだった。
そして、日韓演劇フェスティバルの『奇妙旅行』では、
存在感を示してくれて、
なるほど、
すごい女優だな、と思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/66/a75dee80516596e80d44639cce093aba.jpg)
そしたら今度は、
韓国演劇賞女優賞を受賞したとの報。
でも、一度芝居を見ていたので、
やっぱりなるほど、と思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/94/be7d333ff1a250a01763577cfce5d6b7.jpg)
そんなウ・ミファさんは、今回は老婆役。
それは、もう、楽しみだった。
どんな芝居をするのか、とっても楽しみだった。
稽古場にやってきた若い老婆は、
かわいらしい老婆だった。
にもかかわらず、
けいこ初日から、ぐぐっと、空気を持って行った。
そう、存在感。
少し地方の入った老婆の役なのだが、
コミカルに、
しかし重みのあるシーンでは、
どっしりとその重みを感じさせる。
この芝居の中核を引き締めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ba/f08578787f582223fd87c9b9d8320756.jpg)
なかなか稽古場での笑顔が取れなくて、残念。
どうぞ彼女の笑顔に会いに来て下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a8/907c44f9489d9d8ce48d9c1c8a58e7e1.jpg)
韓国語でおばあさんのことを、
「ハルモニ」と言います。
今回の芝居では、韓国パートは韓国語で、
字幕を出すことになる。
スンギルのセリフで、
「ハルモニ」という単語はよくわかる。
なので、案外耳慣れた言葉になってきた。
この公演の稽古中に、もう少し韓国語、
うまくなっているはずだったんだけどなぁ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4b/f36c59680892fc9f6e385bc7a98aeef8.jpg)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
第2回日韓演劇フェスティバル参加
東京演劇アンサンブル公演
荷
鄭福根=作
石川樹里=訳
坂手洋二=演出
2月24日(金)19時
2月25日(土)14時/19時
2月26日(日)14時
2月27日(月)19時★
2月28日(火)19時★
2月29日(水)14時/20時
3月 1日(木)19時
3月 2日(金)19時
3月 3日(土)14時
3月 4日(日)14時
入場料金
当日=4,500円
前売 一般=3,800円 学生=3,000円
★=Low Price Day=2,500円
ブレヒトの芝居小屋(西武新宿線・武蔵関駅徒歩7分)
◆スタッフ
音楽 大友良英
美術 加藤ちか
衣裳 緒方規矩子/西原梨恵
照明 竹林功
音響 島猛
振付 矢内原美邦
演出助手 赤澤ムック/志賀澤子
宣伝美術 沢野ひとし
レイアウト 奥秋圭
舞台監督 松下重人
制作 太田昭
◆キャスト
金潤植 チョン・スンギル
小野芳子 原口久美子
斉藤亮二 伊藤克
老婆 ウ・ミファ
李貞和 桑原睦
朴昌秀 大多和民樹
天利早智
尾崎太郎
神成美忍
熊谷宏平
坂本勇樹
洪美玉
本多弘典
松本暁太郎
三木元太
PC http://www.tee.co.jp/stage-shoukai-image/chimu/chimu.html
携帯 http://www.tee.co.jp/tee-mobile-new.html
僕としては、ようやくほっと、した。
その直後、
彼女がソウル演劇祭のソウル演劇祭大賞ならびに女優演技賞受賞したという報が来た。
まだまだ若い女優なのに、
それはすごいなぁ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b0/a475e706c0390ea84db15e249f3b969a.jpg)
チラシの写真は、少し大人っぽい。
お会いしたのは、
日韓演劇フェスティバルのオープニング。
実際の彼女は、かわいらしい女優さんだった。
そして、日韓演劇フェスティバルの『奇妙旅行』では、
存在感を示してくれて、
なるほど、
すごい女優だな、と思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/66/a75dee80516596e80d44639cce093aba.jpg)
そしたら今度は、
韓国演劇賞女優賞を受賞したとの報。
でも、一度芝居を見ていたので、
やっぱりなるほど、と思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/94/be7d333ff1a250a01763577cfce5d6b7.jpg)
そんなウ・ミファさんは、今回は老婆役。
それは、もう、楽しみだった。
どんな芝居をするのか、とっても楽しみだった。
稽古場にやってきた若い老婆は、
かわいらしい老婆だった。
にもかかわらず、
けいこ初日から、ぐぐっと、空気を持って行った。
そう、存在感。
少し地方の入った老婆の役なのだが、
コミカルに、
しかし重みのあるシーンでは、
どっしりとその重みを感じさせる。
この芝居の中核を引き締めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ba/f08578787f582223fd87c9b9d8320756.jpg)
なかなか稽古場での笑顔が取れなくて、残念。
どうぞ彼女の笑顔に会いに来て下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a8/907c44f9489d9d8ce48d9c1c8a58e7e1.jpg)
韓国語でおばあさんのことを、
「ハルモニ」と言います。
今回の芝居では、韓国パートは韓国語で、
字幕を出すことになる。
スンギルのセリフで、
「ハルモニ」という単語はよくわかる。
なので、案外耳慣れた言葉になってきた。
この公演の稽古中に、もう少し韓国語、
うまくなっているはずだったんだけどなぁ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4b/f36c59680892fc9f6e385bc7a98aeef8.jpg)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
第2回日韓演劇フェスティバル参加
東京演劇アンサンブル公演
荷
鄭福根=作
石川樹里=訳
坂手洋二=演出
2月24日(金)19時
2月25日(土)14時/19時
2月26日(日)14時
2月27日(月)19時★
2月28日(火)19時★
2月29日(水)14時/20時
3月 1日(木)19時
3月 2日(金)19時
3月 3日(土)14時
3月 4日(日)14時
入場料金
当日=4,500円
前売 一般=3,800円 学生=3,000円
★=Low Price Day=2,500円
ブレヒトの芝居小屋(西武新宿線・武蔵関駅徒歩7分)
◆スタッフ
音楽 大友良英
美術 加藤ちか
衣裳 緒方規矩子/西原梨恵
照明 竹林功
音響 島猛
振付 矢内原美邦
演出助手 赤澤ムック/志賀澤子
宣伝美術 沢野ひとし
レイアウト 奥秋圭
舞台監督 松下重人
制作 太田昭
◆キャスト
金潤植 チョン・スンギル
小野芳子 原口久美子
斉藤亮二 伊藤克
老婆 ウ・ミファ
李貞和 桑原睦
朴昌秀 大多和民樹
天利早智
尾崎太郎
神成美忍
熊谷宏平
坂本勇樹
洪美玉
本多弘典
松本暁太郎
三木元太
PC http://www.tee.co.jp/stage-shoukai-image/chimu/chimu.html
携帯 http://www.tee.co.jp/tee-mobile-new.html