a letter from Nobidome Raum TEE-BLOG

東京演劇アンサンブルの制作者が、見る、聞く、感じたことを書いています。その他、旅公演や、東京公演情報、稽古場情報など。

東京公演最終日。

2013-07-28 02:03:20 | 東京公演
おかげさまで、いよいよ東京公演千穐楽です。

ほんとに、
あっという間で、
まだまだムシたちの声を聞きたい気分です。








公演最終日、
満席となっておりますが、
若干数当日券の予定です。



あきらめずに、
お問い合わせなど、いただければと思います


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『空の村号』で2012年度斎田喬戯曲賞を受賞した劇作家・篠原久美子と演出家・関根信一が再びコンビを組んで、
東京演劇アンサンブルこどもの劇場に初登場。
はらっぱで営まれる小さな虫たちのいのちのお話を、ソングや楽器もまじえておくる小作品。

小さなお子様から、
一緒にご覧いただけます!!
渾身の新作です!!
どうか、お見逃しなく!!

上演時間 1時間とちょっと

■スタッフ
音楽/菊池大成
映像・照明/高橋啓祐
振付/明樹由佳
衣裳/清野佳苗
宣伝美術/スズキコージ+奥秋圭
舞台監督/松下重人
制作/太田昭 小森明子

■キャスト
ブッタ(わるわるバッタ・長男)=水流梨津美
ボッタ(わるわるバッタ・次男)=和田響き
ベースケ(わるわるバッタ・三男)=坂本勇樹
オニグモじいさん=松下重人
雨ふりのチョウ=正木ひかり
カナブンのオヤブン=洪美玉
角田くわはち(クワガタ)=雨宮大夢

7月25日(木)19時 公演終了
7月26日(金)14時 公演終了
7月27日(土)11時/15時 公演終了
7月28日(金)14時満席 当日券若干枚販売予定

料金
一般2500円/高校生以下2000円/当日3000円
全席自由(チケット申込み順に整理番号発行)

HP
http://www.tee.co.jp/stage-shoukai-image/harappa/harappa.html

東京演劇アンサンブルwebチケットサービス
http://www.tee.co.jp/ticket-web.html
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折り返し。

2013-07-27 00:53:54 | 東京公演


今日で、東京公演の折り返しとなります。
5回の公演しかないので、
あっという間です。







27日(土)は11時と15時開演。
どちらも当日券販売いたします。
開演の1時間前より、整理番号を配布します。

ご来場お待ちしておりす。


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『空の村号』で2012年度斎田喬戯曲賞を受賞した劇作家・篠原久美子と演出家・関根信一が再びコンビを組んで、
東京演劇アンサンブルこどもの劇場に初登場。
はらっぱで営まれる小さな虫たちのいのちのお話を、ソングや楽器もまじえておくる小作品。

小さなお子様から、
一緒にご覧いただけます!!
渾身の新作です!!
どうか、お見逃しなく!!

上演時間 1時間とちょっと

■スタッフ
音楽/菊池大成
映像・照明/高橋啓祐
振付/明樹由佳
衣裳/清野佳苗
宣伝美術/スズキコージ+奥秋圭
舞台監督/松下重人
制作/太田昭 小森明子

■キャスト
ブッタ(わるわるバッタ・長男)=水流梨津美
ボッタ(わるわるバッタ・次男)=和田響き
ベースケ(わるわるバッタ・三男)=坂本勇樹
オニグモじいさん=松下重人
雨ふりのチョウ=正木ひかり
カナブンのオヤブン=洪美玉
角田くわはち(クワガタ)=雨宮大夢

7月25日(木)19時 公演終了
7月26日(金)14時 公演終了
7月27日(土)11時/15時
7月28日(金)14時満席

料金
一般2500円/高校生以下2000円/当日3000円
全席自由(チケット申込み順に整理番号発行)

HP
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新たな一歩。

2013-07-26 02:35:16 | 東京公演


『はらっぱのおはなし』公演初日を迎えました。
客席は、満席。
席の前のほうには子どもたちがたくさん。
ほんとに、ほんとに、緊張した公演初日でした。

東京演劇アンサンブルのこどもの劇場としては、
1999年に初演した『おじいちゃんの口笛』以来の新作上演となります。
劇団員のだれもが待ち望んだ新作の公演は、
たくさんの出会いに支えられ、
新たな東京演劇アンサンブルの挑戦的なレパートリーとして、
第一歩を踏み出しました。





おかげさまで、
お客様からの感想も、上々で、
何より子どもたちの反応がうれしかったです。
思わず、つい、膝を叩き、
リズムに合わせて動いてしまう。
そんな姿をいたるところで見ることができました。

わるわるバッタにあこがれたか、どうか、
までは聞いていませんが、
さてさて、
“本当の不良”ってなんだろう?
そんなクエスチョンを持って帰ってくれたのではないでしょうか。





くわはちが恋をしたように、
オニグモじいさんが食べようとしなかったように、
雨ふりのチョウの姿に、
生きることの尊さを垣間見ることができたならいいな、と思うのです。





子どもたちが、
日常出会うムシたちの声に、
そっと耳を傾けてみようと、
そんな風に思うかも知れません。





明日、26日は若干当日券が出る予定です。
27日の公演は、11時と15時ともに、まだ余裕があります。
28日は満席となっております。
皆様のご来場をお待ちして利ます。

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『空の村号』で2012年度斎田喬戯曲賞を受賞した劇作家・篠原久美子と演出家・関根信一が再びコンビを組んで、
東京演劇アンサンブルこどもの劇場に初登場。
はらっぱで営まれる小さな虫たちのいのちのお話を、ソングや楽器もまじえておくる小作品。

小さなお子様から、
一緒にご覧いただけます!!
渾身の新作です!!
どうか、お見逃しなく!!

上演時間 1時間とちょっと

■スタッフ
音楽/菊池大成
映像・照明/高橋啓祐
振付/明樹由佳
衣裳/清野佳苗
宣伝美術/スズキコージ+奥秋圭
舞台監督/松下重人
制作/太田昭 小森明子

■キャスト
ブッタ(わるわるバッタ・長男)=水流梨津美
ボッタ(わるわるバッタ・次男)=和田響き
ベースケ(わるわるバッタ・三男)=坂本勇樹
オニグモじいさん=松下重人
雨ふりのチョウ=正木ひかり
カナブンのオヤブン=洪美玉
角田くわはち(クワガタ)=雨宮大夢

7月25日(木)19時 公演終了
7月26日(金)14時満席
7月27日(土)11時/15時
7月28日(金)14時満席

料金
一般2500円/高校生以下2000円/当日3000円
全席自由(チケット申込み順に整理番号発行)

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おやぶんとじいさん。   『はらっぱのおはなし』

2013-07-25 00:22:25 | 東京公演


音楽劇『はらっぱのおはなし』。
出演者紹介、最後のお二人。

ここまで、若い、若い、と紹介してきましたが、
そう若くもない人も、どさくさで紹介しちゃいましたが、
そのことには触れずに進みます。

舞台に落ち着きと安定感を与える二人。
役名だけ聞いても、
“おやぶん”に“じいさん”だから、
まぁ、なるほどな、と。
稽古場の牽引力となり、
ぐいぐい引っ張る。
いや、引っ張るというか、
どうも、自分たちが楽しんでいて、
先頭を切っている、とでも言いましょうか。
かっこいい、二人です。




まずは、カナブンオヤブン、洪美玉。
いつになく、伸び伸びと、
思う存分やっとります。
本当の“不良”を伝授するために、
わるわるバッタの三兄弟に“ロックの魂”を叩き込みます。


演出の関根さんとの出会いは児演協公演『空の村号』。
これまでになかった彼女の魅力を引き出してくれた。
それに続いての稽古場では、
さらにこれまでとは違った役柄。
とはいえ、
これまでで最も地に近いという噂もある……。
かっこいいオヤブンを、見逃すな―。






そして、最後はオニグモじいさんの松下重人。
原作を読んだ時に、
雨ふりのチョウを、「猛毒だ、これ!!」と言っていた。
お腹をすかせたオニグモにとって、
のどから手が出るほど食べてしまいたい“チョウ”。
しかし、生まれてきた、生きている美しさは、
そんなオニグモにとっては、
まぶしすぎるのだ。


中堅俳優として中核をなしてきたが、
いまやもう風格あり。
また、今回の衣裳が良く似合うので、必見。
はらっぱの人だけど、森の人みたい……。
たーくさん、歌いますので、
そちらもお楽しみにー!!



いよいよ、あした公演初日です!!
東京演劇アンサンブルの新たな挑戦、お見逃しなく―。








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『空の村号』で2012年度斎田喬戯曲賞を受賞した劇作家・篠原久美子と演出家・関根信一が再びコンビを組んで、
東京演劇アンサンブルこどもの劇場に初登場。
はらっぱで営まれる小さな虫たちのいのちのお話を、ソングや楽器もまじえておくる小作品。

小さなお子様から、
一緒にご覧いただけます!!
渾身の新作です!!
どうか、お見逃しなく!!

上演時間 1時間とちょっと

■スタッフ
音楽/菊池大成
映像・照明/高橋啓祐
振付/明樹由佳
衣裳/清野佳苗
宣伝美術/スズキコージ+奥秋圭
舞台監督/松下重人
制作/太田昭 小森明子

■キャスト
ブッタ(わるわるバッタ・長男)=水流梨津美
ボッタ(わるわるバッタ・次男)=和田響き
ベースケ(わるわるバッタ・三男)=坂本勇樹
オニグモじいさん=松下重人
雨ふりのチョウ=正木ひかり
カナブンのオヤブン=洪美玉
角田くわはち(クワガタ)=雨宮大夢

7月25日(木)19時満席
7月26日(金)14時満席
7月27日(土)11時/15時
7月28日(金)14時満席

料金
一般2500円/高校生以下2000円/当日3000円
全席自由(チケット申込み順に整理番号発行)

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若い二人(?)の恋の行方は……  『はらっぱのおはなし』

2013-07-24 00:38:41 | 東京公演


音楽劇『はらっぱのおはなし』。
次の出演者も、これまた若いお二人さんです。



ものがたりの中核をなす、
少年の淡い恋、とでも言いましょうか、
なんとも、無邪気で、無垢な恋。
そんな一面も、垣間見えたりします。




恋する少年(?)はクワガタの角田くわはち。
雨宮大夢(あめみやひろむ)が演じます。
若手ながら、すでに本公演にも出演しており、
成長株と言えるだろう。


好奇心旺盛で、猪突猛進、
“若さゆえの…”というくわはちの無謀さは、
ある意味、ひろむにぴったり。
まだまだ自分自身を測りきれず、
それでも出会ったことすべてが経験になっていく。
生きるとは苦しいことだ…。
そんなオニグモじいさんの言葉を、
どう聞くことができるだろうか。
楽しみだ―。







そして、今回のヒロイン。
雨ふりのチョウは、正木ひかり。
『忘却のキス』でも、得意の一輪車をお披露目しましたが、
今回は惜しみなく彼女の魅力が舞台狭しとあふれてきます。


さなぎから、チョウへと羽化した瞬間を目にしたくわはちは、
その美しさに恋をする。
オニグモじいさんは、生気あふれる若さに、
近づくことを拒否をする。
“生まれる“が美しく、
生きるということが美しい。
時に幼さの残る無邪気さと、
時に勝気で、頼りがいのあるカッコよさを兼ね備えているひかり。
わずかな命に光を放つチョウとして、
一瞬、一瞬の輝きを見逃せない。






満席の公演が増えてまいりました。
ぜひ、お見逃しなく!!


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『空の村号』で2012年度斎田喬戯曲賞を受賞した劇作家・篠原久美子と演出家・関根信一が再びコンビを組んで、
東京演劇アンサンブルこどもの劇場に初登場。
はらっぱで営まれる小さな虫たちのいのちのお話を、ソングや楽器もまじえておくる小作品。

小さなお子様から、
一緒にご覧いただけます!!
渾身の新作です!!
どうか、お見逃しなく!!

上演時間 1時間とちょっと

■スタッフ
音楽/菊池大成
映像・照明/高橋啓祐
振付/明樹由佳
衣裳/清野佳苗
宣伝美術/スズキコージ+奥秋圭
舞台監督/松下重人
制作/太田昭 小森明子

■キャスト
ブッタ(わるわるバッタ・長男)=水流梨津美
ボッタ(わるわるバッタ・次男)=和田響き
ベースケ(わるわるバッタ・三男)=坂本勇樹
オニグモじいさん=松下重人
雨ふりのチョウ=正木ひかり
カナブンのオヤブン=洪美玉
角田くわはち(クワガタ)=雨宮大夢

7月25日(木)19時満席
7月26日(金)14時満席
7月27日(土)11時/15時
7月28日(金)14時満席

料金
一般2500円/高校生以下2000円/当日3000円
全席自由(チケット申込み順に整理番号発行)

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わるわるバッタの三兄弟  『はらっぱのおはなし』

2013-07-21 03:02:57 | 東京公演


まもなくスタートする東京演劇アンサンブルこどもの劇場、
『はらっぱのおはなし』。
出演者を紹介していこうと思います。

今回は、音楽劇と称しておりますが、
ソングだけでなく、
いろーんな楽器を使って生の演奏もしております。
写真には、
使用する楽器とともに、写ってもらいましたー。

まずは、
さんざん説教されながら、
全力で“ワル”を演じている3人から。




わるわるバッタの3兄弟。
長男のブッダは水流梨津美。
『銀河鉄道の夜』では主演のジョヴァンニ役。
それとは打って変わったはじけた役柄。
小柄で、女優、ながらもなぜか、長男役。


高校生のころから、
ヒップホップなどのダンスが好きで、
今回はその得意なダンスも披露するとか、しないとか……。
3人兄弟の長男として、2人の弟をひっぱる役……なんだか、
ひっぱりまわされてるんだかは分からないが、
日に日に、3人のアンサンブルもそろってきて、
子どもたちのアイドルになれる、かなぁー。






次男のボッタ役は和田響き。
今回の公演が劇団本公演デビューとなる。
既に『ラリー ぼくが言わずにいたこと』の旅公演を経験していますが、
出演者中最も若いのだが、なかなかの強心臓、…のように見える。
実際は、ドッキドキのようだが。


同世代からけっこうな先輩まで、
まぁ、とにかく男女問わず、かわいがられています。
時々、抜けたところもあるが、それは御愛嬌。
舞台上では勘弁してほしいが。
稽古場で行われていることが、
何もかもが新鮮なことばかり。
そのフレッシュな感動とともに、
喜びのあふれた楽しい舞台を創出してほしいのだ。






そして、末っ子ベースケ役の坂本勇樹。
現在公演中の『ラリー ぼくが言わずにいたこと』の主演ジョシュ役。
これまた、打って変わった役柄。
3人兄弟の中では、実際は一番年上ですが、
何と言うか、それを感じさせない、
なんとも言えない独特の雰囲気を漂わせる男。


いつも、なんだかハラハラさせられる。
芝居だけでなく、仕込や、学校周りの仕事をしていても、
だいたいがマイペース。
このペースが、やはり独特。
どうも、彼にだけ見えているものがあるのではないかと思ったりする。
今度の新しい芝居では、
一体どんな景色が彼には見えているのだろうか。




さあ、まもなく公演初日です。
たぶん、今日も、明日も、
説教の日々、かな?


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『空の村号』で2012年度斎田喬戯曲賞を受賞した劇作家・篠原久美子と演出家・関根信一が再びコンビを組んで、
東京演劇アンサンブルこどもの劇場に初登場。
はらっぱで営まれる小さな虫たちのいのちのお話を、ソングや楽器もまじえておくる小作品。

小さなお子様から、
一緒にご覧いただけます!!
渾身の新作です!!
どうか、お見逃しなく!!

上演時間 1時間とちょっと

■スタッフ
音楽/菊池大成
映像・照明/高橋啓祐
振付/明樹由佳
衣裳/清野佳苗
宣伝美術/スズキコージ+奥秋圭
舞台監督/松下重人
制作/太田昭 小森明子

■キャスト
ブッタ(わるわるバッタ・長男)=水流梨津美
ボッタ(わるわるバッタ・次男)=和田響き
ベースケ(わるわるバッタ・三男)=坂本勇樹
オニグモじいさん=松下重人
雨ふりのチョウ=正木ひかり
カナブンのオヤブン=洪美玉
角田くわはち(クワガタ)=雨宮大夢

7月25日(木)19時
7月26日(金)14時
7月27日(土)11時/15時
7月28日(金)14時

料金
一般2500円/高校生以下2000円/当日3000円
全席自由(チケット申込み順に整理番号発行)

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がんばれ、わるわるバッタ3兄弟!!

2013-07-18 01:42:37 | 東京公演


さて、
『はらっぱのおはなし』公演初日まで、
ラストスパートです!!

とにかくこの芝居、
うた、うた、うた、
で、生演奏がた~~~~~くさん。
稽古することがたくさんあるのです。

演出の関根さんはもちろん、
音楽の菊池さんも連日稽古場につめて、
指導に熱が入ります。

そして若い俳優の多い稽古場では、
説教、説教、説教、そんな日々です(笑)

熱血指導な関根さん。


菊池さんも熱血。


重さんは、こっそり告げ口してます。


で、
まぁ、
やっぱり……。



説教です。


説教、説教です。


ほんみお先輩からも、説教です。



が、がんばれ、わるわるバッタ3兄弟!!
きっと、努力は報われる……。


そんな厳しくも、
楽しいー稽古の成果は、
来週25日からの公演でご確認ください!!

さて、次回から、
出演者紹介……できるかな?


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渾身の新作です!!
どうか、お見逃しなく!!

上演時間 1時間とちょっと

■スタッフ
音楽/菊池大成
映像・照明/高橋啓祐
振付/明樹由佳
衣裳/清野佳苗
宣伝美術/スズキコージ+奥秋圭
舞台監督/松下重人
制作/太田昭 小森明子

■キャスト
ブッタ(わるわるバッタ・長男)=水流梨津美
ボッタ(わるわるバッタ・次男)=和田響き
ベースケ(わるわるバッタ・三男)=坂本勇樹
オニグモじいさん=松下重人
雨ふりのチョウ=正木ひかり
カナブンのオヤブン=洪美玉
角田くわはち(クワガタ)=雨宮大夢

7月25日(木)19時
7月26日(金)14時
7月27日(土)11時/15時
7月28日(金)14時

料金
一般2500円/高校生以下2000円/当日3000円
全席自由(チケット申込み順に整理番号発行)

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2週間!!

2013-07-11 00:50:33 | 東京公演


いよいよ公演まで2週間。
東京演劇アンサンブルとしては、
お久しぶりのピッカピッカの新作です。

劇作家の篠原久美子さん、
演出家の関根信一さん、
音楽家の菊池大成さん。
この3人との出会いから、
大きく、私たちの想像の翼が広がりました。

“はらっぱ”を見かけることも少なく、
また、
“はらっぱ”に“寝転ぶ”こともなくなってきました……。
そんな現代でも、
はらっぱのむしたちの声は、聞こえてくるでしょうか?


劇団では初めて出会う演出家ということもあり、
劇団内オーディションを行いました。
オーディションというよりは、関根さんのワークショップ的なもので、
劇団員同士も、お互いの知らない一面をのぞき、
ほんとに楽しい時間となりました。
その中から7人のキャストが決まりました。
この作品に登場してくる登場人物?
ムシたちのキャラクターに見合うような、おもしろい、キャストになったと思います。

新しい出会い、新しい創造は、
劇団に、本当に新しい風を吹かせてくれます。
笑顔の絶えない稽古場は、スタッフ・キャストがこの作品を楽しんでいる様子がよくわかります。

脚本は篠原久美子さん。『空の村号』で斎田喬戯曲賞を受賞され、劇作家として活躍されています。
マイノリティーの存在にやさしい目を向ける姿勢が、とても好ましく、
みんな同じではないことへの不安や葛藤、常識的でかたずけられない大切なものを見落とすことのないような、
あたたかい脚本になっています。

そして、タイトルに“音楽劇”をつけました。
関根さん、篠原さん同様、『空の村号』の重要なスタッフです。
自身の本業はピアニストだとおっしゃいますが、劇団風の子で多くの作品で作曲もされています。
今回の作品は、短い曲やアレンジ曲も含めると、
20曲ものソングが書かれています。
足しげく稽古場に通い、みんなで音楽作りをしています。
菊池さんは、自分の考えを押し付け、歌いにくいものを当てはめていくのではなく、
俳優の内面から生まれる音を大事にしたいということで、俳優自身で作曲することを提案しました。
最初にテーマになる曲を菊池さんが持ち込み、
俳優たちは自分のソロの部分は、
アカペラで自分で創作し、勝手に歌ったものを、菊池さんが楽譜に起こし、ソングにしていく。
そして、演奏もすべて生演奏に挑戦しています。

さて、どんな舞台になるか、乞うご期待です!!

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はらっぱで営まれる小さな虫たちのいのちのお話を、ソングや楽器もまじえておくる小作品。

小さなお子様から、
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渾身の新作です!!
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音楽/菊池大成
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衣裳/清野佳苗
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舞台監督/松下重人
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ブッタ(わるわるバッタ・長男)=水流梨津美
ボッタ(わるわるバッタ・次男)=和田響き
ベースケ(わるわるバッタ・三男)=坂本勇樹
オニグモじいさん=松下重人
雨ふりのチョウ=正木ひかり
カナブンのオヤブン=洪美玉
角田くわはち(クワガタ)=雨宮大夢

7月25日(木)19時
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