最近、スウェーデンのスティーグ・ラーソンという方の小説「ミレニアム」を読むのにどっぷりとはまってしまっている。
このところのわたしの口から出てくるものと言えば大抵これの話に尽きてしまって、周りはもう聞き飽きているかもしれない。
けど読み進めている本人はどんどん深みにはまるばかりでこれもあれも言いたくなっている。
読み進めたいけど読みたくない、読み終えてしまいたくない、、
そこの葛藤と戦っているのである。
「ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女」は映画にもなっていて、古いのは観てないんだけど、
アメリカだっけかな、リメイクした方のは観たんだけどあれの俳優がいいよね。
ミカエル(主役ぽい、男)もリスベット(主役ぽい、女)もふたりともあの頭の回転が早そうというか、
知的っぽい顔つきに、ふたりとも美人だしね。
ミステリーってのはどれもこんななのかわからないけど、
このミレニアムの場合、かなーり脇役の人ひとりひとりの今までの人生とか考え方とか価値観?とか内情をいちいち見せてくれるのが、話の展開が気になる読者としては、もうこいつの詳細はそこぐらいでええやんけ、という気持ちもあるにもあるが、そういう細部までこちらに見せてくれることが話の全体をより重く深くしてくれるのがある。
それがおもしろいよね。
今はもうね、「ミレニアム」の最終巻「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」の下巻を読んでるところ。
この巻で終わってしまうのかと思うとさみしくて、、
とか言いつつ、今宵も読みふけってしまうのだろう。
風、私も!!!北海道がいい!!!!
たのしみ!!!!
そして年末石川県帰れないの(;_;)
お休み12月31日と1月1日だけ(;_;)
いつ帰省できるか全く分からないけど
その時は連絡するねー!!
ミステリー、サスペンス、だからね、好みはわかれるかも。
面白いんだけど、今読み進めるの止めてるの。
終わりたくなくってさ。。
年末帰れないんかー!!あれれ忙しい!
それは槙、さみしいな、残念やったね。
おうちもさみがってるやろうに。。
うん、また連絡おくれ、待ってます!