ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

豚の角煮。

2018-09-26 20:50:17 | お料理


今日の夕飯。




玄米ごはん

かぼちゃやら野菜たくさん豆乳スープ

豚の角煮

なすの炊いたん

ジャンボシシトウの塩焼き

玉ねぎとパプリカ、トマトのかぼす酢と塩だけサラダ


結構やるよなぁ。



今日も今日とて、夫くんとギャオースにけんか?言い合い?をして、料理する気もなくなったのだが、せっかく昼から角煮の準備も進めてたしなもんで、味付けたらねかわいそうやし、ということで、料理にとりかかった。

夫くんは、夕飯作りの間、毎日のドラム練習なので、今日は腹立てたから、ごはんできても呼びに行かず、勝手に先に食べたろか、、なんて作りながら思いもしたけど、料理ができてくると、結局こういうのは熱いうちに食べな美味しくないというか、いつもの通り、呼びに出向いた。


結局うまいうまい、言われたら悪い気もしないし、私の言い過ぎなとこもだいぶあるので、けんかは一旦終了している。

けど、意味のないごめんとか要らんよなぁとか、思いながら、もぐもぐ今日もよく食べた。


料理の写真が溜まりつつある。

あげてこうかな!



私は料理に一切、砂糖、みりんなどの甘い系の調味料を使わない。

それに、即席だし、コンソメとか、和風だしも使わなくなった。

以前は忙しいときなんか便利だし使ってたときもあったけど、コンソメはいっつも同じ味しかしないし、和風だしのも一袋使ったら、その袋がなんか面倒で、結局自分でだしとったら冷蔵庫に入れてたらだいぶ保つし、これのがうまいやぁということで、買わなくなった。

というか、買わないようにするようにした。

だしも案外、前日のうちに、昆布、鰹節入れて煮たら、すぐできるし、その日のうちでも、朝昆布入れといて、夕方火つけて、昆布出してそのあと、鰹節の要領でやっても全く問題ない。

というか、そこまでだしの味の違いはわからない。

日高昆布はだしに向かないように書いてるのを読んだけども、そうなのかしら、今は貰い物の日高昆布だが、全く問題ない。笑

問題ない人には、ないよね。

磯臭いってのが強いものがもっとあるのかもしれないけど、今使ってるのは全くわからないぐらいだし。

だしだけに。

、、、でへ。



そんなもんで、味付けは、塩、甘くない醤油、薄口の甘くない醤油、酒、米酢、とか、そんなもんかな。

この夏もその要領でだしとって、麺つゆ勝手に適当に味付けして、それでそうめんやら食べた。

市販の甘い麺つゆよりは、上手い、がしかし、、まだまだ麺つゆに関しては、研究余地あり。

なーんか、もう少し上手くするには、やはり、干し椎茸かなぁ。




豆豉醬とか、豆板醤などは使う。

あとは、マヨネーズも普通に使う。

ソース、ケチャップとかは使わないなぁ、甘いから。



それで、今日の夕飯も野菜ほとんど自分のところなんだから、言うことなし。

人からしたら、私の料理はちょっとそのなんていうか、添加物的な?味わいの濃さみたいなのはなくって、物足りないかもしれん。

けど、野菜がうまいし、美味しい塩使ったら、とは言って安物だけど、それだけで、ええぞねぞね。



ほんで、今日もあるけど、ジャンボシシトウなんか今頃できてできて困る。

しかもたまに激辛があるから、罰ゲームもいいとこだ。


にしても、今日の角煮は、ストウブ鍋でやってみたけど、案外よかったね。

時間短縮で早くに柔らかくなったと思う。

レシピ本ではやはり砂糖も入れるし、醤油なんて私が味付けたのの倍量だった。

それは、多分砂糖入れるから醤油辛くはならないんだろね、マイルドにはなるんだろう、甘辛の味濃い〜角煮なんだろな、いわゆるの。

うちのは、さっぱりめな醤油味で、肉の甘味で十分で、やはり、和辛子とよく合いますだね、角煮は。


そんで、玄米がまたいいのだ、ヘイワの圧力鍋はええど〜、玄米なら、これってくらいおすすめだね。

もちもち柔らかく炊けるど。


は〜食欲の秋で食べすぎ注意報だー。


食べたいものがいっぱいすぎて、困る。

最近料理本を図書館から借りて読むのがマイブーム。

たのしい〜のだ。




秋になりました。

2018-09-23 22:41:45 | 日記


こうして夜になるとだいぶ涼しい、というのか、肌寒さもあり、厚手のパーカーも羽織っておるぐらいです。

秋になりました。


今日の午後から秋冬野菜の準備を。

まだまだ虫にやられやすいものたちには、ネットをばかけて。

けど、この夏は雑草を生やしては刈って草マルチにしたりしていたもんだからか、土がいい感じ。

ふかふかしてんだ。

今年の夏は図書館からの本を頼りに、無農薬、無化学肥料で、しかも、ほぼほぼ不耕起栽培でってのを読んで色々挑戦してみたんだ。

無農薬無化学肥料でってのは野菜つくり始めてから変わらないけど、不耕起ってのはね、挑戦だ。

どんなもんかと思って。


まー本を見れば、皆さん不耕起栽培ってなだけあってかわからんけども、結構念入りに手入れしているんだ。

んで、今年の夏の野菜は、不耕起栽培ってわけにはいかないけど、いいとこだけとってって感じで。

草マルチとか、雑草をある程度残したりして、とかしてみた。

そいで、この秋は、その夏利用してた畝をそのまま使ってみているということ。

それ、案外便利やなぁ。


んま、これでどうなるか、楽しみだ。



けど、本当、野菜に関しては、この夏買ったものといえば、

玉ねぎ → これは、赤たまねぎしか作ってなかったから、去年、玉ねぎやるほどまで余裕がなかった

小ねぎ → これもごくたまに、豆腐に載せたい時とかに。

あとは、、なんだろ、生姜、ニンニクかな、これも、去年これらができるほどまで手かける余裕なかったもんだから。


けど、これだけで澄んだのだから、あっぱれじゃ。



そんなもんで、今年は、玉ねぎも挑戦中だ。

種撒いたけど、どうかな〜。苗うまいことできるといいな〜と祈るばかり。


生姜も、数はそうないし、この夏の干ばつでなかなか瀕死の状態にもなったけど、持ちこたえてくれてる!

まぁまぁ初めてにしては上出来なんじゃないかと思う。。とか言って、掘ってみないことにはわからんけどもね。


ニンニクも去年ちーさいのしかできんかったし、今年も挑戦いたしましょう。



そんなわけで、明後日には中秋の名月だに。

団子とか食べれたらええべなぁ。



猫のきみさんはわかりやすく、膝に乗せたら乗っていたり、夜布団の上に乗って寝たりしたりと、あんなに毛皮もこもこでも寒くなるんかね〜。

けど、うれしいんだに。


そんなこんなで、暑い夏が終わってゆくのだった〜。

毎日はどうしても過ぎていっているようだに。

こっちとしたら、眠くなって寝て、朝になってご飯食べてって繰り返すだけだけど、日にち的には1日1日積み重なっていって、カレンダーがめくれていくのだ。だ?