ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

なつやすみ~!

2015-07-16 10:38:07 | 日記



おひさしぶりぶりでごいす。


7月の10日からなつやすみが始まりました。

というのも、4月から京都の学校に通ってます。

仏教な学校で、卒業ともろもろすることでみんな住職資格をもらえたりします。


そこでは寮生活です。

ずっとだれかさんと四六時中もそばにいるわけです。



えー、そうだな~。
面白いとは思います。
色んな人と知り合ってだんだんと親しくなっていったり、その人を知るということは相手に私も知らしていることと同じです。
お互いまだまだへ~ほ~とやっておるわけです。
こんな自分もおったんか、へーほーでもあったりします。

学校とは言っても、いわゆるの学校とは少し雰囲気が違うと言ってもいいと思います、たぶん。
それがどういう具合か説明するのはちょっと面倒な気がします。
始まってしまえば、やることやって特別何かあるわけでもなく、淡々とした毎日なようでもあるわけですが、
前と違って緊張する場面が多々あります。

人前に立つ場面がよくあるわけです。
まだ何人かでのミーティングにおいては自分の意見感想もそれなりに言えたりするわけだけど、
70人ほどの前で壇上に立って自分の文章を読み上げるのはなぜああも緊張するのでしょう。


見るのとやるののあの差は一体全体なんなのでしょう、体感するということかな。
どっくんどっくんと急に心臓?の音がしだして、掌にほんのり汗をかいてきて、自分の番を待ちかまえているのです。

自分の話を人にするのは勇気がいります。
どう思われるだろうか、どう見えるだろうか、、そういう意識があるわけです。
けれど、みんながみんなそういう同じ土俵にいるからまだよし、自分もと思えるのかな。



しばらくなつやすみしますゆえ、パソコンが手元にあるわけで、ブログも書けるでしょう。
どんななつやすみになるかな~したいかな~、、ちょっと考えたいです。