ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

膀胱炎。

2019-12-02 21:21:00 | 日記



12月に入りましたねー!
はやかーばってんくさのすけでありんす。

寒くなってくると、猫のきみちゃんはすっかりあったかぼんばーまるな感じで寝まくりです。

とは言っても、この間なんて膀胱炎になってしまいました。


突然に、血尿になって頻尿になって、あれあれあれと困りました。


ともあれ、お医者さんに連れてったんです。

そしたら、典型的な膀胱炎ですね〜って。

心配していた尿道結石になってやしないかってのは、その膀胱炎の延長線で悪くなるとそうなるらしい。

早いうちで良かったですよって。



そのお医者さんおじさん、なーんか知らないがすごく感じが良くて(私的に)、あーこの人に診てもらえてよかったなーって感じで、安心しました。



その人、私がきみをかごから出してる最中にきみを凝視しながら、長髪と短髪では長髪の方が膀胱炎になりやすいということをかつては言ってましたが、今はそういうこと言いませんねぇ、たらなんたらと早口に言ったかと思えば、、

出したきみをひとなでして一言、

良いですね〜。。

と、しみじみきみを撫でながら声に出してた。

きみのこの長髪のもふもふ具合にやられたんだと思う。


私もそれを聞いて、思わずにやり、

ですよね〜?かわいいんですよ。

なんて言ってて。


そのあとも、声がにこにこしながら、ではまず、体重を測ります、一回持ちますね、と、きみを抱っこする。

そして、再び台に載せて、体重を測る。

その一瞬持ったときにどうやら、膀胱炎の腫れをチェックしたらしく、その一度で、これは典型的な膀胱炎ですね、まぁ腫れも小さいのですぐ治るとは思いますが、、なーんて話してくれたりして。


そやから、お医者さん、きみを触ったのなんて、良いですね〜のときと、体重のときの抱っこと、あとは、口に注射器から飲み薬を飲ますとき、だけで。

すーんなりと、せいぜい全部で5分もあったかどうかな診察で素早かった。


きみは始終台の上でぶるぶるしてて、全部終わったぽいとわかると、自らかごに入っていきまして、みんなで笑いました。

そんな具合で、一週間飲み薬をやると、どうやら治ったようです。


にしても、膀胱炎の原因は、どうやら、ストレスです。

何せ、デブデブ言われて、ちょっと私もダイエットさせようなんて適当にごはんを少なくしてたんです。

そして、この診察で初めてきみの体重を知って、その量だけのキャットフードを用意してみると、だいぶ少なく与えてたことが判明しました。

きみちゃんには大変申し訳ないことです。


そいで、今は毎日あげる量を測ってます。

はじめからこうしてあげてたらよかったのにね。


そんなんで、きみちゃんは元気にしてます。




きみちゃんの手の毛のはみ出し具合がすてき。





冬毛真っ盛りです。






おやすみなさいませ。