ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

久しぶりに。

2017-05-20 11:22:52 | 日記



ほほ、毎度久しぶりで、もう読む人もおらんのじゃないかと思うが、なんだか書いてみようと思った。

近場に引っ越しをして、前より山の中になった。
夜中は蛙の大合唱で、朝からは鳥の様々、多いこと。
啄木鳥?のような鳥も見かけた。


一日中、部屋の窓という窓を開けている。
網戸だけれど。
風の通り道ができて、木葉のさざめきあう音が聞こえる。
ここの方が気温が低い。部屋も冷たい。
冬はさぞかし寒かろう。
足元に火鉢が置いてあるもの。


とにかく、家の掃除片付けをやっている。
なんだかかび臭いのは仕方ないだろう。
まだまだ暮らしっぽくない部屋だけれども、台所のシンク周りだけはきれいにした。
料理するのにだいぶ良くなったよ。

料理は案外楽しいもので、今のところ苦じゃないらしい。
むしろもっと何かないかと考えあぐねてばかり。
何しろレパートリー?がない。
発想が乏しいので、ネットに頼ったり。たりたり。

いい煮干しでの味噌汁が美味しい。
朝ごはん食べれて美味しい。
朝の御朝事で声を出すのもいい。
ただ流れるように声が出る。


さて、どうなることやら。
まずは、この部屋たちをもう少し磨いて、馴染まないとね。
そして、きれいにしたら、猫のきみちゃんを連れてきたい。
彼女はかわいそうだけど、私は寂しいのである。
きみちゃんに尋ねて答えられたら、どう答えるかな。
住み慣れたところから引っ越したくはなかろう。

あなただけで行ってよーってぶーぶー言うやろっさ。
まー強制連行するかどうか、、悩んでおるのである。