ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

ここ2日の話。

2012-03-26 00:47:48 | 日記





えーつと、ここ2日充実しとったなぁ。

楽しかったなぁ。



24日は、大学の卒業式でして、私は見送る側でした。
サークルのお世話になった大好きな先輩方にちっちゃなブーケとマグカップをお渡ししてお祝いをしました。


どの先輩もほんとに出会えてよかったなぁと思える先輩で、久しぶりに色んな人に会って色んな会話ができて楽しかったなぁ。


そして、そのお祝いを終えて家に帰っているときに見た夕焼け。






夕焼けっていいよなぁ。
さびしい感じも漂わせながら、どこかほっとするというか、ほっこりするというか、、。
なんかいいよなぁ。
夕飯前ってなんかぐっとくる。
この気持ちは何だろう。


もうあとこの街とも1年なんだなぁってしみじみ思った。




その日は式のあと後輩のライブをいつもの「やきにくべや」と呼んでる会の人たちと観に行ってきた。
やきにくべやの人たちはみんな同じサークルのメンバーで、
後輩の男2人、女1人、同輩の男2人、という私入れて6人。

これがまたなんというかとってもすきな人らだな。

そのライブをした後輩というのも「やきにくべや」のうちの2人なんだけど、
これが彼らとってもいいんだ。
アコギで男と女ではもって、ゆったりしてて心地よい歌声で、ええなぁと。

こんな唄をカバーしてうたっておりました。



天井 ハンバートハンバート Tenjo (ceiling): Humbert Humbert





そのライブが終わってからメンバーの1人の家へ行っておしゃべりとDVD(そいつの高校時代の体育祭の映像)鑑賞。

そのDVDはある意味ショックだったな。
自分の高校は全く体育祭にも文化祭にも力を入れてないような学校だったしそういう伝統できてたんだろうけど、
あまりにも差が大きすぎて衝撃だった。
全校生徒ひとりひとりが責任重大な役を担って、みんなで力を合わせて!みたいな感じで、
相当練習したんだろうなぁってわかるくらいすばらしかった。
高校ってこんなにも熱くみんなでやったりできるもんなんだって思った。


応援団とかチアガールとか団それぞれの大きな画とかね。
それは先生は一切口出ししないで、生徒たちだけで練習してやるんだって。
その練習もちゃんと声ださないとちゃんとやらないと団長に怒られたり、、とか、びっくりな世界だ!
そんな青春!な感じがあるもんなのねぇと思いました。
私の高校は逆になんであんなにも軽いものやったのやろうか。


まぁ、それで時間は刻々と過ぎていき、朝焼けにも出会いました。









そして、朝7時に寝て、朝9時半に起きて今日はバイト先の先輩がこの春就職するに当たってバイトを辞めるので
歓送会ということで店長主催のバーベキューに参加してきました。

いんや、お肉はいいものを買っていたのでおいしかったです。
その上、具沢山でえびにほたて、さざえ、やさいもろもろ、やきそば、キムチ、とすんごい豪華でした。
こんな感じで終わっていいんかというくらい歓送会ぽくなく、単なるバーベキューにしか思えなかったけれども。

私はその先輩とは個人的に仲良くしているので、また改めてごはんでも食べにいって、
大学卒業祝いや就職祝いをしたいなぁと思っています。


その先輩はいっつも元気で明るくてすーぐ笑う人でみんなに好かれてるんだな。
ほんと根っから明るい人っているよねぇ。
あこがれの先輩ですね。




そんで、そのバーベキューのあとは17時から私はバイトが入っていたのでやってきましたが、
それが22時に上がる予定が、21時に来るはずの子が事情により21時には来れなくなって、
それでその人が来れるまでの間私が代わりに入っていたら、もう23時半を過ぎてしまって、、
今日は眠かったし、疲れてたしで、いまはもうとろとろ状態です。

今日は目一杯寝るぞ~。