ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

宇宙の中の地球の中にいるわたし。

2011-12-13 02:34:36 | 日記




本格的に寒くなってきた。


12月が師走ってのは本当だなぁ。




けどこの冬の冷たい空気と今年も終わるぞ~来年がくるぞ~という雰囲気がすきだな。


年末のあの家族で過ごす感じがとてもいい。




ぼんやりしていて時間がとろりと流れてゆく感じ。

それでいてなんかひとつのおっきな行事だから、わくわくもしてしまうし。



あれが毎日なんてやってけないんだろうけど、新年始まりの三が日だけというのがみそだな。





この前皆既月食があった。


前日から知ってはいたけどバイトをしてたらすっからかんに忘れてて、

自転車乗ってるときに友達から連絡が来て


そっか!と思って見上げた空に欠けかけの月がぴかんと光っているのを見て、、


う~ん、なんとも妙にじんときた。



宇宙も不思議だな。





この前ニュースで水のような液体が存在する可能性が一番高いであろう惑星が発見されたとのこと。


いんや、おもしろいね。

絶対生物はいるだろうし、なんかやっているわさ。


けど私たちが見えるその惑星の光も何億年?も前の光だからいまもその惑星が存在するかは分からない。

それと、なんだっけな。


どうがんばってもそこへ行くのには人の一生が何個あっても足りないくらいの距離らしい。




月食もさ、月と地球、太陽が同じ一直線上に重なるからあんなこと起きるんだべ。

そんなん誰が調べて分かったことか知らないけどそんなこと言われてもぴんとこないけど、

そういう現象が起きているいまっていうのが、うわ~ってなんなんじゃろとか思いながらも魅入る。




不思議なことばっかね。


そういう不思議な感じがまたいいよね。