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ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

音痴、そして、音痴。

2011-06-27 19:51:40 | 日記




今度3日に発表会がある。
それは私が所属するサークルの中での内輪な発表会だ。
それは、音楽サークルで、けんど、いわゆるの軽音サークルではなく、
アコースティックギターを使うサークルなのだが。

軽音とかよりも、ジャンルの幅を問わないため、いろんなジャンル好きがいる。
Folk, Jazz, Rock, Pop, Reggae, やらやら。

だからこそ、色んな曲を聴く事ができるし、聴く側としては、とても楽しめると思う。



それでだ。今度私は仲のよい男友達代表のふたり、合わせてばっぺーと呼んでいるのだが、
彼らとはじめて一緒に出ることになった。

ばっぺーとは、とても仲がいいと思っている。
というか、仲がいいとか言うよりも、私がとりあえず、ふたりの事がすきなんだな。
よくばっぺーに誘われては、夜中に遊び通す。

そして、今日というか、昨日の夜というか、それもまた突然の誘いだった。
バイトが終わり家に着いた頃、見計らったかのように電話がきて、
いまから部室来いよ!あの曲やろうぜ!だから、練習をしよう。とのことで、
私もそのあの曲ってのをできたら、と思っていたので、
早速部室に向かった。


そっから、練習の開始。
ばっぺーのうちのばーやんはうたもギターもできるすばらしいやつ。
ばっぺーのうちのぺーくんはカフォン(手で叩くドラムの代わりがきくもので、アコギにはこれが合う)ができるすばらしいやつ。

私はなにができるかって、ギターは弾くけど、ばーやんほどではないしで、
あの曲ってのは女性の曲だから、必然的に私がうたうってことになるんだけど、、。


私は昔からうたうことがすきだ。
自分が気持ちよく唄う分には何にも困る事なんてない。もちろんね。

だがしかし、こうやって、ギターとカフォンのすばらしい伴奏がついて、そこの音楽に混じって、
うたうってのは、あんまりない経験だ。
自分で弾きながらとかならあるけど、ね。

いやー。何が困るかって。
あたしゃ、極度のリズム音痴なようでして。
ほんとうに困っているのです。

ばっぺーが逆になんでわからんのかわからん、と言うくらい、私はリズムに乗れないのだ。
単に早口が言えないだけじゃね?とか、考えすぎなんだよ、とか、自信がないからそうなるんだ、とかとか。
散々つきっきりで朝まで教えてもらった私は未だ掴めず。

これはひどい。
自分でもなんでこんなんなるのか、って不思議に思うよ。
はー、リズム音痴ってことが、私と音楽を引き離すのだった。
自分でやっている分には、全くリズムなんてあるようでないような世界でうたっているから。

けど、やっぱ音楽ってのはリズムあっての音楽だから、これは苦しい限りなのです。
特訓したらわかったりすることってあるのかな。


そもそもリズム音痴ってなに。
けど、音痴ってさ、私そこまで音痴ではないけど、リズム音痴ではあるのよね、
するとだね、出すとキリないですね。
私、方向音痴だし、運動音痴でもあるかも。



音痴って、わたし、とことん音痴じゃないか。

けど、そんな自分も悪いことはない、かもね。
困るんだけどね。


そんで、一睡もせずに運動音痴な私が向かった先は体育館。
今日はマンデイ、バスケの日。
ばっぺーたちとまたいい汗かいて、がむしゃらに走ったのでした。