ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

笑おう

2018-01-19 22:45:20 | Weblog
自分から触る時は照れないくせに
触れられると照れる
お互いに変なところは似てるね

男と女じゃ考え方が違うでしょ
脳が違うってそれはそうだけど
その一言で片付けたらみもふたもない

本当は会いたかったんでしょ?
素直にうんと言わないのはお互い様
天の邪鬼は生まれつき

じゃあまたね
そう言って手を振る私 敬礼ポーズの君
最初に振り返るのは私で
振り返るあなたを見て笑う

いいことばかりじゃないけど
悪いことばかり続かないから
笑っていよう 笑え 笑おう
せっかく出会えた二人だから

今 この瞬間の為の 今まで
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冬将軍到来

2018-01-19 22:44:00 | Weblog
静かに降り積もる雪
あたり一面真っ白で静まりかえってる
この雪じゃ不要不急なお出かけは無理
皆家にいるのかな

知らない街
あなたと二人この雪の中何をして過ごす?
何もない宿の周辺は人影もないし
部屋でのんびり昔話でもしましょうか

誰もあなたを越えられないと思っていた
でもすごく好きになった人がいて
初めてあなた以上に大切に思って
すごくすごく好きになって
たくさん一緒にいてくれて心の片隅に
結婚するならこの人なんだろうと思ってた
けどフラれちやった
すごく辛くていっぱい泣いたし未練だらけで
死んだように生きてた気がする
人を信じるのが怖くて
もう恋愛は懲り懲りだと思って
生涯独身でいいと思った

笑えなくなってた私を少しずつゆっくり
解きほぐしてくれたのはあなたでした
ずっと前に
一緒にいると嫌なこと忘れられるねと
言ってくれたあなたが
今度は私を支えてくれた
友達ってありがたいなって思いました

少しずつ前を向いてこれたのは
やっぱりあなたがいてくれたからで
ずっと友達でいいから
お互いを思いやって力になっていけたらと
今でも変わらず思ってる

初恋は実らないものなのでしょう
でも一周回ってスタートライン
また並んで歩ける季節が巡るから
走ったり躓いたり転んでもそばにいる
そんな二人でいられる気がするね

雪がやむまでもう少し
今度はあなたの話が聞きたいです
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