ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

吹き抜ける風のように

2010-03-17 19:02:09 | Weblog
雲の切れ間からさす光のよう
通り雨に虹がかかるように
あなたは気まぐれに現れて
私を救ってくれるから

本当は多用多忙な毎日で
鳴りやまない電話を片手に
束の間の休息の時間を共に
過ごせるなんて至極幸福

何かしてあげたいと思う気持ち
それが伝わるからその半分でも
何かあなたにもしてあげたい
お互いを思う気持ちを大切に

雨の時には傘を寒い時には上着を
当たり前をさらりとできるような
そんなあなただからもう少し
欲張りになっても大丈夫だから

いろんな想いを押さえてる
無理を承知で頑張っている
気付かないふりしてるけど
一人で我慢しなくていいよ

この先どんな事があっても
ずっと離れたりしないから
弱さを見せる強さも覚えて
もっと楽になって欲しいから

私だけじゃなくあなたにも

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